JP3376107B2 - 画像走査装置 - Google Patents

画像走査装置

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JP3376107B2 JP15598294A JP15598294A JP3376107B2 JP 3376107 B2 JP3376107 B2 JP 3376107B2 JP 15598294 A JP15598294 A JP 15598294A JP 15598294 A JP15598294 A JP 15598294A JP 3376107 B2 JP3376107 B2 JP 3376107B2
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一樹 宮本
尚之 大木
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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やFAXなどに
おいて原稿画像を露光走査するための画像走査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やFAXなどに用いられる
画像走査装置における露光源としてはハロゲンランプや
蛍光灯等が主に用いられている。蛍光灯を用いる場合に
は、点灯を開始してから必要光量に達するまでに時間が
かかることから、一枚目の画像形成時間を短くするため
に、ある程度まで明るくなれば、原稿スキャナの助走を
開始し(以下、これを見切りスタートと称する)、原稿
スキャン開始位置に到達するころには、必要光量に達す
るように設計されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、露光源
として蛍光灯が用いられる場合には、環境温度などに光
量上昇特性が大きく左右されるので、従来は、見切りス
タートしてから、原稿スキャン開始位置に到達するまで
の時間内に確実に必要光量に達するようにするために、
見切りスタートを許容する光量レベルをかなり明るい方
向に設定して余裕をもたせていたので、最小の時間で画
像走査をすることが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】そこで、本発
明では、光源を点灯し、原稿スキャナーを見切りスター
トした後、スキャン開始位置に到達する直前に必要光量
に達しているかを判定してからその後の処理を行うよう
にすることで、見切りスタートを許容する光量レベルを
暗いレベルに設定することができ、点灯開始から見切り
スタートまでの時間を最小にすることが可能とするもの
であり、詳しくは、原稿を走査するために往復動可能な
走査手段と、前記走査手段を往復動駆動する駆動手段
と、原稿を照明するための照明手段と、前記照明手段の
明るさを検出する光量検出手段と、前記光量検出手段の
出力に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段とを有
し、前記照明手段の点灯を開始した後、前記光量検出手
段により前記照明手段の明るさが第1の光量レベルより
も明るいことが検出されたならば前記駆動手段により前
記走査手段の初期位置からの駆動を開始し、前記初期位
置から前記走査手段が所定距離進んだところで前記光量
検出手段により前記照明手段の明るさが前記第1の光量
レベルよりも明るい第2の光量レベルに達していること
が検出されたならば原稿走査を開始し、前記第2の光量
レベルよりも暗いことが検出されたならば原稿走査を開
始せずに前記駆動手段により前記走査手段を前記初期位
置に戻した後、前記初期位置から再び前記駆動手段によ
り前記走査手段の駆動を開始することを特徴とする画像
走査装置を提供するものである。
【0005】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を採用した複写機
の構成を説明する断面構成図である。
【0006】図において、駆動系は、給紙部、搬送部、
感光体、定着部を駆動するメイン駆動系と、負荷となる
光学系を駆動する光学駆動系に分離されている。メイン
駆動源にはACシンクロナスモータ25、光学駆動源
(画像を読みとるための機構を含む)にはステッピング
モータ26を採用している。
【0007】画像複写される転写紙の給紙方式はカセッ
ト23からの給紙とマルチ手差しトレー24からの給紙
が選択できる。カセット23から給紙の場合、カセット
23の有無を検知するスイッチ及びカセット23に収納
されている転写紙のサイズを検知するスイッチ群31と
カセット23内の転写紙の有無を検知するスイッチ30
により状態が管理されている。
【0008】感光体12は向かって時計方向に回転す
る。一次帯電器13によって感光体12上に帯電された
電位は、感光位置において原稿からの反射光によって感
光されて潜像が形成される。その潜像は現像ユニット1
5にて現像され、転写ユニット部14で給紙部給紙送り
ローラ18及びレジストローラ19等により送られてき
た転写紙に画像を転写する。転写後の感光体12はクリ
ーニングユニット38によって残留トナーを取り除か
れ、また、前露光ランプ16により残留電位が除電さ
れ、再び画像形成が行われると言うプロセスが繰り返さ
れる。
【0009】画像が転写された転写紙は搬送ユニット2
0の搬送ベルト上にのって、定着ユニット21に送られ
る。定着ユニット21は、表面に温度検知素子35を配
置した熱ローラ36と、このローラ36に圧接され表面
が弾力性を有するローラ37とによって構成される。前
記熱ローラ36は熱源にハロゲンヒータを用いており、
このハロゲンヒータはローラ軸方向に内蔵されている。
そして、温度検知素子35によって熱ローラ36の表面
温度が所定温度になるように制御されている。定着終了
した転写紙は排紙ローラ22により排紙トレイ39上に
排出される。
【0010】また、排紙センサ34は転写紙が定着ユニ
ット21を正常に通過したか否かを検知するセンサであ
る。
【0011】光学駆動系の駆動源は前述した様にステッ
ピングモータ26である。ステッピングモータ26は駆
動切り替えソレノイド27の操作によって全く別の負荷
を駆動する構成になっている。即ち、一つの負荷は露光
ランプ4及び第一ミラー5、第二ミラー6、第3ミラー
7を構成するユニットであり、もう一つの負荷はズーム
レンズ8を構成するユニットである。
【0012】露光ランプ系4〜7は原稿ガラス3上の原
稿を露光走査すべく図1の左端(初期位置)から右方向
に走査移動し、露光ランプ4により照明された原稿から
の反射光を第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラー
7、ズームレンズ8、第4ミラー9、第5ミラー10、
第6ミラー11を介して感光体12へ投影し、原稿露光
を実行する。また、移動の開始点は左端に設定され、こ
の初期位置をホームポジション(H.P.)と呼ぶ。
H.Pを検出するためにH.Pセンサ29が設けられて
いる。
【0013】本装置の電源コード(図示しない)は所定
の電源に接続される。
【0014】図2は本装置の操作パネルであり、図1の
上面に配置される。電源スイッチ51の1側を押すと本
装置に電源が供給されると同時に電源表示ランプ52が
点灯表示される。
【0015】コピースタートキー56が押されると、カ
セットサイズを検知するスイッチ群31の入力信号によ
る転写紙サイズデータ、置数キー54によって設定され
る枚数データ、倍率選択キー61,62,64,65,
66による倍率データ、その他各種のモード選択手段に
よるデータに基づいて複写動作がスタートする。
【0016】コピースタートキー56の中央には緑及び
赤色のLEDが設けられており、コピースタートキー5
6を受け付けると、コピースタートキー56のLED表
示は緑色から赤色に切り変わり、置数キー54、倍率キ
ー61,62,64,65,66等のモード切り替えキ
ーは入力禁止される。
【0017】また、メイン駆動モータ25が回転開始
し、給紙送りローラ18、感光体12、搬送ユニット2
0、定着ユニット21等へ駆動力が伝達される。
【0018】メイン駆動モータ25の回転開始から0.
5秒後に給紙ソレノイド(図示せず)が動作し、それに
伴なって給紙ローラ17が回転し、カセット23内の転
写紙を給紙送りローラ18方向に送り出す。給紙ローラ
17の転写紙送り量はカセットサイズデータによって制
御される。つまり転写紙が所定サイズより大きい場合、
送り量を多くする。転写紙が給紙送りローラ18に達す
ると、転写紙はこの給紙送りローラ18によってレジス
トローラ19まで送られ、到達した時点で停止してい
る。給紙送りローラ18とレジストローラ19との間に
設置されている手差しスイッチ33により転写紙の送り
状態を検知する。
【0019】転写紙が給紙路上を送られてレジストロー
ラ19に到達するまでの所定のタイミングにおいて、露
光ランプユニット4〜7の駆動開始が許可される。この
時、露光ランプ4はH.Pセンサ29によって検知され
る位置にある。更に詳しく述べると、初期動作時ないし
はコピー動作の後進時において、H.Pセンサ29を検
知した位置から、その時点での選択倍率に応じた距離だ
け後進した位置で停止している。
【0020】露光ランプユニット4〜9の駆動開始によ
り、光学系駆動源であるステッピングモータ26には、
露光ユニット4〜7を前進する方向(右方向)にパルス
印加される。この印加パルスのパルスレートは、選択さ
れた倍率値に応じた駆動パルスレートに到達するまで、
漸増する(スローアップ制御と呼ぶ)。つまり、移動速
度は徐々に加速され目標速度に到達することになる。
【0021】感光体12の非画像域へのトナー付着を防
止する手段として、LEDランプ、ヒューズランプ等の
光源による除電手段が一般に使われているが、本装置で
は一次帯電ユニット13に設けたグリッド40の電圧値
をコントロールすることによって同様の効果を実現して
いる。これは装置の小型化によって感光体12の回りに
複数の部材の配置が困難になっている現状において重要
な方法である。
【0022】次に、露光ランプ4の制御について説明す
る。本装置では露光ランプ4に蛍光灯を使用する。光量
は露光ランプ4の近傍に設けられた光量センサー49に
よって検出され、光量が一定になるように蛍光灯へ印加
する高周波電圧をPWM制御することによってフィード
バック制御する。また光変換効率をあげるため、印加A
C電源を1.2KHzの周波数でドライブさせている。
【0023】以上の制御はコントローラ部CONTによ
り実行される。図4に、このコントローラ部CONTに
よる原稿露光走査に関る制御部のブロック図を示す。ま
た、図3にその制御手順をフローチャートで示す。
【0024】次に図3のフローチャート及び、図4のブ
ロック図に従って、露光走査の流れを説明していく。
【0025】コピースタートキー56が押されると(S
1)、露光ランプ4を点灯する(S2)。光量センサ4
9は、露光ランプ(蛍光灯)4の光量を検出して光量を
シーケンスコントローラ101に知らせる。シーケンス
コントローラ101は、検出光量が見切りスタートを許
容する第1の光量(レベル1)に達したか否を判定し
(S3)、レベル1に達していたならば、ステッピング
モータ26に駆動信号を送り、露光ユニット4〜7の移
動を開始させる(S4)。シーケンスコントローラ10
1は、ホームポジションセンサ29の出力を監視し、露
光ユニット4〜7がホームポジションを通過するのを検
出する(S5)。
【0026】ホームポジション通過から所定のパルス数
T分ステッピングモータ26が回転した所が原稿画像の
走査開始位置になり、その直前で、即ち、パルス数Tよ
り若干少ないパルス数t(t<T)分ステッピングモー
タ26が回転した所で(S6)、シーケンスコントロー
ラー101は、光量センサ49による露光ランプ4の検
出光量が画像形成に必要なレベル、即ち、見切りスター
トを許容する第1の光量より明るい第2の光量(レベル
2)に達しているか判定し(S7)、レベルに達してい
れば、露光ユニット4〜7の移動を継続して原稿画像の
走査を開始し(S8)、画像形成を行う(S9)。
【0027】一方、環境温度が極端に低い場合などに
は、露光ユニット4〜7が走査開始位置近傍に達したに
も拘ず、露光ランプ4の光量がレベル2に達していない
ことがあり、このような場合は、適正光量による原稿の
露光走査がなされない。そこで、このような場合には、
露光ユニット4〜7の往動を中断し、原稿露光走査を開
始せず、更に、進んだパルスだけステッピングモータ2
6を逆回転させて露光ユニット4〜7を初期位置に戻す
(S10)。そして、光量センサ49による露光ランプ
4の検出光量が画像形成に必要なレベル2に達するまで
待機したのち(S11)、再び露光ユニット4〜7の移
動を開始させる(S4)。
【0028】以上の説明では、露光ランプ4として蛍光
灯を用いたが、ハロゲンランプ等の他の光源を露光ラン
プ4として用いた場合にも、同様な制御を行なうことに
より、適正光量による原稿露光走査が実行可能となる。
【0029】また、図1に示した型式の複写機のみなら
ず、原稿画像をCCDイメージセンサ等を用いて光電的
に読み取り走査する型式のデジタル複写機やファクシミ
リ等のスキャナにも、本発明は適用可能である。
【0030】以上説明したように、露光ランプ、特に蛍
光灯の場合に、蛍光灯を点灯し、原稿スキャナを見切り
スタートする場合において、見切りスタートを許容する
光量レベルと、原稿露光に必要な光量レベルの2レベル
で、原稿スキャナの駆動を制御するようにし、スキャナ
がスキャン開始位置に到達する直前に原稿露光に必要な
光量に達しているかを判定してからその後の処理を行う
ようにすることで、もしも、原稿露光に必要な光量に達
していない場合にも正常に画像形成に対処することがで
き、見切りスタートの光量レベルをぎりぎりまで暗いレ
ベルに設定することがでる。すなわち点灯開始から見切
りスタートまでの時間を最小にすることが可能となり、
一枚目の画像形成時間(複写機の場合は、いわゆるファ
ーストコピータイム)に支配的な蛍光灯の必要光量到達
時間に起因する待ち時間を最小にすることが可能とな
る。。
【0031】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1記載の発明
によれば、原稿を照明するための照明手段の点灯を開始
した後、照明手段の明るさが第1の光量レベルよりも明
るいことが検出されたならば、原稿を走査するための走
査手段の初期位置からの駆動を開始し、初期位置から走
査手段が所定距離進んだところで照明手段の明るさが第
1の光量レベルよりも明るい第2の光量レベルに達して
いることが検出されたならば、原稿走査を開始し、第2
の光量レベルよりも暗いことが検出されたならば原稿走
査を開始せずに駆動手段により走査手段を初期位置に戻
した後、初期位置から再び駆動手段により走査手段の駆
動を開始するので、原稿走査のための走査手段の駆動開
始タイミングを早めることが可能となるとともに、適正
光量による原稿照明を保障することが可能となる。ま
た、請求項2乃至5記載の発明においても請求項1記載
の発明と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機の構成を示す図。
【図2】複写機の操作パネルを示す図。
【図3】制御手順を示すフローチャート図。
【図4】制御部のブロック図。
【符号の説明】
4 露光ランプ 12 感光体 26 ステッピングモータ 49 光量センサ 101 シーケンスコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大木 尚之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 黒田 綱紀 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−197266(JP,A) 実開 昭61−167660(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/00 - 27/80 G03G 15/04 114 G03G 21/14 H04N 1/04 101

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を走査する走査手段と、 前記走査手段を往復動駆動する駆動手段と、 原稿を照明するための照明手段と、 前記照明手段の明るさを検出する光量検出手段と、 前記光量検出手段の出力に基づいて前記駆動手段を制御
    する制御手段とを有し、 前記照明手段の点灯を開始した後、前記光量検出手段に
    より前記照明手段の明るさが第1の光量レベルよりも明
    るいことが検出されたなば、前記駆動手段により前記
    走査手段の初期位置からの駆動を開始し、前記初期位置
    から前記走査手段が所定距離進んだところで前記光量検
    出手段により前記照明手段の明るさが前記第1の光量レ
    ベルよりも明るい第2の光量レベルに達していることが
    検出されたならば原稿走査を開始し、前記第2の光量レ
    ベルよりも暗いことが検出されたならば原稿走査を開始
    せずに前記駆動手段により前記走査手段を前記初期位置
    に戻した後、前記初期位置から再び前記駆動手段により
    前記走査手段の駆動を開始することを特徴とする画像走
    査装置。
  2. 【請求項2】 原稿を走査する走査手段と、 前記走査手段を往復動駆動する駆動手段と、 原稿を照明するための照明手段と、 前記照明手段の明るさを検出する光量検出手段と、 スタートキーの押下に応じて前記走査手段を初期位置か
    ら移動開始させる制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記スタートキーの押下に応じて前記
    照明手段を点灯させ、前記走査手段が前記初期位置から
    所定距離進んだ所で前記光量検出手段により前記照明手
    段の明るさを検出し、前記照明手段の明るさが前記所定
    の光量レベルに達している場合は前記走査手段の移動を
    継続して原稿走査を開始させ、前記所定の光量レベルよ
    り暗い場合は前記走査手段の往動を中断し、原稿走査を
    開始せずに前記走査手段を前記初期位置に戻らせた後、
    前記初期位置から再び前記走査手段の移動を開始させる
    ことを特徴とする画像走査装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の光量レベルは原稿を走査する
    ための適正な光量レベルであることを特徴とする請求項
    に記載の画像走査装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段はステッピングモータであ
    り、 前記所定距離は、前記ステッピングモータが所定のパル
    ス数回転することによって前記走査手段が移動した距離
    であることを特徴とする請求項2に記載の画像走査装
    置。
  5. 【請求項5】 前記所定距離は、前記初期位置から、原
    稿走査開始位置付近までの距離であることを特徴とする
    請求項に記載の画像走査装置。
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