JP3373637B2 - 係合構造体 - Google Patents

係合構造体

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JP3373637B2
JP3373637B2 JP02783094A JP2783094A JP3373637B2 JP 3373637 B2 JP3373637 B2 JP 3373637B2 JP 02783094 A JP02783094 A JP 02783094A JP 2783094 A JP2783094 A JP 2783094A JP 3373637 B2 JP3373637 B2 JP 3373637B2
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五郎 竹田
隆司 上田
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    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/14Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
    • G04B37/1406Means for fixing the clockwork pieces on other objects (possibly on walls)
    • G04B37/1413Separable means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、係合構造体に関し、
たとえば腕時計の時計とバンドを有する部材とを係合ま
たは分離することができるような係合構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自転車の走行速度、走行距離等を
手軽に知るために速度計が自転車に取付られることがあ
る。その速度計は、半導体産業の発達により時計的機能
をも有するようになり、メータの部分が取外されて置き
時計として使用されたり、腕時計として使用されたりす
ることがある。このように腕時計がスピードメータとし
て利用される一例として、トライアスロンがある。トラ
イアスロンでは、サイクリング時には、速度計として使
用され、その他の時には腕時計として使用される。
【0003】図17は、U.S.P.4,819,21
7で開示されるそのような速度計を兼ねることのできる
腕時計を示した図である。
【0004】図17を参照して、腕時計1は、ケース1
3に表示部3が設けられた時計部分5と、ケース13の
一端側に回動自在に取付けられたバンド7aと、ケース
13の他端側に回動自在に取付けられたバンド7bとを
含む。ケース13の側面には図示しない接続端子が設け
られた凹み9およびスイッチ11a,11d,11eが
設けられ、表示部3とバンド7bとの間のケース13に
はスイッチ11b,11cが設けられている。
【0005】ケース13は、プラスチックのような材質
で形成されており、ゴム製のバンド7a,7bと分離不
可能な状態で一体化している。
【0006】図18は、図17に示す腕時計を含む速度
計が自転車に取付けられた状態を示す側面図であり、図
19は、図18の“X”の部分の拡大斜視図であり、図
20は、図18の“Y”の部分の拡大図である。
【0007】図18から図20を参照して、自転車15
のハンドルバー17に速度計19が取付けられる。速度
計19は、図19に示すようなハンドルバー17に取付
けられたブラケット21に時計1が固定されて構成され
る。自転車15の前輪のスポーク23には、マグネット
25が取付けられていて、マグネット25に対応するフ
ォーク27の部分にはマグネット25がその前方を通過
するごとに1つの信号を発生させるセンサ部29が取付
けられる。
【0008】このセンサ部29で発生した信号がコード
31を通って速度計19に入力され、そこでその信号を
基に各種の演算が行なわれて走行速度や走行距離等の情
報が使用者に与えられる。
【0009】図21は、時計がブラケットに取付けられ
ることを説明するために、ブラケットがハンドルバーお
よび時計から分離された状態を示す斜視図である。
【0010】図21を参照して、ブラケット21は、半
円筒形状の第1の支持体33と、側面形状がコの字形を
した第2の支持体36と、第1の支持体33とともにハ
ンドルバーに取付けられるハンドルバー取付部38およ
び第2の支持体36とともに腕時計を取付ける腕時計取
付部50を有する第3の支持体35とを含む。
【0011】第1の支持体33の一端部39aは、ハン
ドルバー取付部38の一端部41aとピン37で回動自
在に係合している。また、第1の取付体33の他端部3
9bはハンドルバー取付部38の他端部41bと係合で
き、その係合は第1の取付体33の他端部39bに形成
されたピン穴43にピンが通されて可能となる。このよ
うに第1の取付体33の他端部39bとハンドルバー取
付部38の他端部41bが係合した場合、第1の取付体
33の内周面47およびハンドルバー取付部38の内周
面45とは図示しないハンドルバーに沿った形状とな
る。
【0012】第3の取付体35はコード31に接続され
ており、そのため腕時計取付部50には接続端子55
a,55bが設けられている。腕時計取付部50は、そ
の接続端子55a,55bが設けられる取付壁部51
と、図17に示す腕時計1の表示部3に対する裏面と接
触する取付底部49と、バンドの幅方向で時計1のケー
ス13の長さ分隔てて取付壁部51に対向して設けられ
る取付突起53a,53bとを有する。取付突起53
a,53b間には後で説明する第2の支持体36の突起
と係合できる凹み57が形成されている。
【0013】第2の支持体36は、時計1の表示部3が
外側から視認されるための長方形状の切欠65と、第3
の支持体35とピン63で回動自在に固定される壁部5
9aと、壁部59aに対向し第2の支持体35の凹み5
7と係合できる突起を有する壁部59bとを含む。
【0014】このようなブラケット21において、まず
図17に示した腕時計1のバンド7aの端部とバンド7
bの端部とが係合していれば外されて、ケース13の裏
面が腕時計取付部50の取付底部49と接触するように
取付けられる。このとき、腕時計1の凹み9に設けられ
た接続端子と腕時計取付部5の取付壁部51に設けられ
た接続端子55a,55bとが接触して電気的に導通
し、走行速度や走行距離が表示可能な状態となる。さら
に、腕時計取付部50の取付壁部51、取付突起53
a,53bおよび第2の支持対36によって腕時計1の
ケース13は完全にブラケット21に固定される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図17に示
す腕時計1が図21に示すブラケット21に取付けられ
た場合において、ケース13は、第3の支持体35にお
ける腕時計取付部50と第2の支持体36とによって完
全に固定されている。したがって、図19に示す速度計
19では、バンド7a,7bは係合に寄与をしていな
い。このように不要とも思われるバンド7a,7bを備
えた腕時計1を使用する使用者は、速度計として腕時計
1を使用するためには、まず腕に取付けられているバン
ド7a,7bの端部間の係合を解除する必要がある。
【0016】ところが、係合に寄与しないバンド同士の
係合をいちいち取り外すことは、面倒なことである。さ
らに、使用者が腕時計1を腕に取付けた状態で、自転車
に乗っているときに、片手で腕時計1を取り外してブラ
ケット21に取付けることは難しい。逆に、ブラケット
21から取り外して腕時計1として使用することも難し
い。
【0017】ゆえに、この発明の目的は、図17に示す
腕時計1と図21に示すブラケット21のように係合お
よび係合解除をする必要のある係合構造体に対して、よ
り簡単にかつ確実に係合および係合解除できるような係
合構造体を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る係
合構造体は、第1の基準軸心を含む突起体と第2の基準
軸心を含む凹み体とからなり、第1の基準軸心と第2の
基準軸心とを回転軸心として一致させて突起体と凹み体
とを係合させ、回転軸心の回りに突起体と凹み体とを相
対的に回転させることによって、その係合を解除する係
合構造体であって、突起体は、第1の基準軸心をその中
心とし、かつ、第1の基準軸心に対してその直径が直交
する円であって、第1の基準軸心における中心位置の変
化とともにその直径が連続的に減少する円の外周を連ね
て形成される面の少なくとも一部を外面とする外周壁部
と、外周壁部に形成された凹部または凸部と、からな
り、凹み体は、第2の基準軸心をその中心とし、かつ、
第2の基準軸心に対してその直径が直交する円であっ
て、第1の基準軸心における中心位置の変化とともにそ
の直径が連続的に減少する円の外周を連ねて形成される
面の少なくとも一部を内面とし、さらに、外周壁部に回
転軸心を中心に回動自在に嵌合する形状の内周壁部と、
内周壁部に形成され、外周壁部の凹部または凸部に係合
できる凸部または凹部と、からなっている。
【0019】請求項2では、請求項1の発明に係る係合
構造体において、外周壁部および内周壁部の各々は、第
1の基準軸心および第2の基準軸心の各々を中心とした
対向位置の2箇所に設けられている。
【0020】
【作用】請求項1の発明に係る係合構造体は、突起体の
外周壁部と凹み体の内周壁部とを嵌合させるとともに、
突起体の外周壁部に形成された凹部または凸部と凹み体
の内周壁部に形成された凸部または凹部とを係合させ
て、突起体と凹み体とを簡単に係合できる。
【0021】さらに、請求項1の発明に係る係合構造体
は、回転軸心の回りに突起体と凹み体とを相対的に回転
させることで、突起体の外周壁部に形成された凸部と凹
み体の内周壁部とを接触でき、または凹み体の内周壁部
に形成された凸部と突起体の外周壁部とを接触でき、そ
こで生じた反力を用いて突起体と凹み体との係合を簡単
に解除できる。
【0022】請求項2の発明に係る係合構造体は、外周
壁部および内周壁部の各々が第1の基準軸心および第2
の基準軸心の各々を中心とした対向位置の2箇所に設け
られたことにより、突起体と凹み体との係合力を増大さ
せるとともに、回転軸心の回りに突起体と凹み体とを相
対的に回転させたことによって生じる反力を増大させる
ことができる。
【0023】
【実施例】図1は、この発明の一実施例による係合構造
体を用いた腕時計から時計部分を取り外そうとしている
状態を示した図であり、図2は、図1の手によって時計
部分が取り外された状態の分解斜視図であり、図3は、
取り外された時計部分がブラケットに取付けられる前の
状態を示した図である。図4は、図1のIV−IVライ
ンに沿う部分拡大断面図であり、図5は、図4に示した
状態をより具体的に説明するための図である。
【0024】図1から図5を参照して、この発明の一実
施例による係合構造体を用いた腕時計について簡単に説
明する。腕時計101は、表示部102を有し、表示部
102に対して裏側に突起体を有する時計部分103
と、その突起体と係合または係合解除される凹み体10
5と、バンド107とを有する。図1に示すように凹み
体105と時計部分103とが係合した状態で、たとえ
ば手109の親指111とひとさし指113で時計部分
103を矢印aの向きに回転させて、回転軸心115を
中心として凹み体105に対して相対的に回転させるこ
とにより、図2に示すような状態に分離可能となる。
【0025】図2および図4に示す凹み体105の内周
壁部117は、時計部分103の一方面側に設けられた
突起体144の外周壁部145に沿った形状をしてい
る。凹み体105の内周壁部117および突起体144
の外周壁部145は、回転軸心115を中心として、そ
の直径が回転軸心115に直交し、矢印bの方向に進む
につれて直径の小さくなるような円が連なった壁面であ
る。さらに、具体的に説明する。図5に示すように、た
とえば突起体144の外周壁部145は、係合状態では
回転軸心115でもある第1の基準軸心120を中心と
し、a1 、a2 、a3 、a4 、a5 の順に半径(言い換
えれば直径)の長さの異なる円が連なった形状である。
ここで、a1 >a2 >a3 >a4 >a5 とする。図2に
示すように、突起体144の外周壁部145に嵌合する
凹み体105の内周壁部117は、同様に係合状態では
回転軸心115でもある第2の基準軸心121を中心と
し、a1 、a2 、a3 、a4 、a5 の順に半径(言い換
えれば直径)の長さの異なる円が連なった形状である。
【0026】このような第1の基準軸心120および第
2の基準軸心121を回転軸心115とし、相対的に回
転されて凹み体105から分離された時計部分103は
自転車のハンドルバー123に取付けられたブラケット
125に取付けられる。この取付は、ブラケット125
に設けられたスライド凸部129a,129bが時計部
分103の対応するスライド凹部に嵌合し、ブラケット
125に設けられたスライド凹部131a,131bが
時計103の対応するスライド凸部に嵌合し、さらに、
ブラケット125に設けられた突起177が時計103
の対応する凹みに係合して行なわれる。
【0027】そして、コード133を通った信号が接続
端子127a,127bに接続する図示しない時計部分
103の接続端子を介して時計部分103に入力されて
演算処理され、表示部102に走行速度や走行距離等が
表示される。
【0028】図6は、図2のVI−VIラインから見た
図であり、図7は、図2のVII−VIIラインから見
た図であり、図8は、図6のVIII−VIIIライン
から見た図であり、図9は、図6および図7のIX−I
Xラインから見た図である。
【0029】図6から図9を参照して、時計部分につい
て詳細に説明する。時計部分103は、円盤形状の表示
機能部135を有する。表示機能部135は、その一方
面137aに形成された表示部102に走行速度や走行
距離などを表示するための演算処理を行なう。さらに、
一方面137aにはその演算操作を行なうためのスイッ
チボタン139が設けられている。
【0030】表示機能部135の他方面137bには柱
状の突起体141が第1の基準軸心120を中心として
形成されている。その突起体141は円錐台形の側面の
一部に似ている外周壁部145a,145b,145
c,145dを有する。外周壁部145aと外周壁部1
45bとは第1の基準軸心120を中心として対向する
位置に設けられ、外周壁部145cと外周壁部145d
とは第1の基準軸心120を中心として対向した位置に
設けられる。
【0031】外周壁部145aと外周壁部145bとの
距離において、表示機能部135の他方面137bに沿
う長さはL2であり、突起体の端面144に沿う長さは
L1である。長さL2は長さL1よりも大きな長さであ
る。これらの関係は、外周壁部145cと外周壁部14
5dとの関係においても同様である。
【0032】外周壁部145a,145b,145c,
145dのそれぞれは、より具体的に説明すると、以下
のように形成されている。たとえば外周壁部145aに
着目すると、その壁面は、第1の基準軸心120に沿っ
て中心が端面144側に移動したときに、第1の基準軸
心120に直交する半径の長さが小さくなる円の円周の
一部が連なって形成されたものである。このように形成
された外周壁部145a〜145dは、後で詳しく説明
する凹み体105の内周壁部に嵌合できる形状をしてい
る。
【0033】さらに、突起体141の側面には、外周壁
部145a,145b,145c,145d以外にも以
下のような部分が形成されている。外周壁部145aと
外周壁部145cとの間には凹部147bが形成され、
外周壁部145bと外周壁部145dとの間には凹部1
47aが形成されている。凹部147aと凹部147b
との凹み間の長さはL3である。したがって、L3>L
1>L2の順となる。外周壁部145cと外周壁部14
5bとの間には図3に示したブラケット125のスライ
ド凸部129bに嵌合するスライド凹部149bおよび
ブラケット125のスライド凹部131bに嵌合するス
ライド凸部151bが形成されている。同様に、外周壁
部145aと外周壁部145dとの間には、図3に示し
たブラケット125のスライド凸部129aと嵌合する
スライド凹部149aが形成され、ブラケット125の
スライド凹部131aに嵌合するスライド凸部151a
が形成されている。
【0034】そして、突起体141の端面144にはA
Cボタン153が設けられ、外周壁部145bと外周壁
部145dの間付近の端面144には凹み155が形成
されている。
【0035】このような突起体141以外にも、表示機
能部135の他方面137bには図3に示すブラケット
の接続端子127a,127bに接続できる接続端子1
43a,143bが形成されている。
【0036】このような突起体141等を有する時計1
03は、凹み体105によって固定されるため、次に凹
み体105について説明するとともに、時計部分103
との係合および係合を解除することについて説明する。
【0037】図10は、図2のバンドが外された凹み体
をX−Xラインから見た図であり、図11は、図10の
凹み体に時計部分が取付けられた状態を裏側から見た図
であり、図12は、図11のXII−XIIラインに沿
う部分断面図であり、図13は、図11に示した係合状
態の時計部分と凹み体とが係合を解除された直後の状態
を示した図である。
【0038】図10から図13を参照して、凹み体10
5は、バンドが通されていた切欠171a,171bを
有している。また、凹み体105は、図7から図9に示
した外周壁部145a〜145dに沿って嵌合できる形
状をした内周壁部117を有する。すなわち、その内周
壁部117は、第2の基準軸心121に沿って中心が変
化するごとにその第2の基準軸心121に直交する半径
(直径)が減少する円の円周が連続的に連なった形状を
している。そして、さらに凹み体105は、図7および
図9に示す凹部147a,147bと係合できる凸部1
73a,173bを有する。この凸部173aと凸部1
73bは、第2の基準軸心121を中心とした対向する
位置に設けられている。その端面間の長さは図7および
図9に示す長さL3に等しい。
【0039】このような凹み体105と時計103とが
両側から押圧されると、図11に示すように係合状態に
なる。すなわち、まず図12に示すように凹み体105
の凸部173aと時計部分103における突起体141
の凹部147aとが係合し、同様に、凹み体105の凸
部173bと時計部分103における突起体141の凹
部147bとが係合する。さらに、図7に示す突起体1
41の外周壁部145a,145b,145c,145
dと凹み体105の内周壁部117とが嵌合して完全に
時計部分103と凹み体105は係合状態となる。この
係合状態のときには、突起体141における第1の基準
軸心120と凹み体105の第2の基準軸心121とは
完全に一致して回転軸心115となる。突起体141の
外周壁部145a〜145dと凹み体105の内周壁部
117とが完全な嵌合状態でなくとも、図7に示す時計
部分103における表示機能部135の他方面137b
の面積が凹み体105の内周壁部117上端部を連ねて
なる形状の面積の大きさよりも大きければ、時計部分1
03が内周壁面117によって形成される空間を抜けて
取り外されることはない。
【0040】図11に示す係合状態から回転軸心115
を中心として相対的に時計103と凹み体105とを回
転させてずらしてやれば、図10に示す凸部173a,
173bのそれぞれが外周壁部145a、145bまた
は外周壁部145c、145dに接触する。そして、凹
部173a、173b間の長さL3は、図7に示す長さ
L1よりも小さいため、単に時計部分103と凹み体1
05とが係合状態を解除されただけでなく、自然に凹み
体105から見れば時計103が浮き上がる感じで分離
される。したがって、使用者は時計103を容易に取外
しできる。そのように分離された状態を図13に示して
いる。
【0041】図14は、図3のXIV−XIVラインか
ら見た図であり、図15は、図14のXV−XVライン
から見た図であり、図16は、図14のXVI−XVI
ラインに沿った断面図である。
【0042】図14から図16を参照して、ブラケット
について説明するとともに、時計部分103が取付けら
れることについて説明する。図3に示したブラケット1
25は、前述したように接続端子127a,127b
と、スライド凸部129a,129bと、スライド凹部
131a,131bとを有する。さらに、ブラケット1
25は、図7に示した時計部分103における突起体1
41の端面144の凹み155と係合する突起177を
有する。その突起177は上下方向に弾性的である。そ
して、係合の際には、まず時計部分103のスライド凹
部149a,149bおよびスライド凸部151a,1
51bがスライド凸部129a,129bおよびスライ
ド凹部131a,131bにスライドして嵌め込まれ
る。最終的に図7に示す凹み155とブラケット125
の突起177とが係合することにより、時計部分103
とブラケット125の係合状態が可能となる。
【0043】一方、図7に示す時計部分103の接続端
子143a,143bがブラケット125の接続端子1
27a,127bにそれぞれ接続されて導通状態にな
る。そして、コード133を通った信号が接続端子12
7a,127b,143a,143bを介して図6に示
す表示機能部135に送られ、信号の演算処理が行なわ
れる。使用者は、表示部102を視認して、演算処理に
基づく走行速度や走行距離などを認識できる。
【0044】このように、凹み体105と時計部分10
3における突起体144とは、係合されやすく、係合解
除もされやすい。特に、凹み体105と時計103とが
回転軸心115を中心に相対的に回転されて係合解除さ
れた場合には、単に係合が解除されるだけでなく、凹み
体105における内周壁部117の凸部173aと突起
体141における外周壁部145bまたは外周壁部14
5dとが接触し、内周壁部173bと外周壁部145a
または外周壁部145cとが接触することにより、簡単
に分離されることとなる。
【0045】また、凹み体105と時計部分103にお
ける突起体144とが係合または係合解除されればよい
ので、時計部分103の表示機能部135の形状は限定
されるわけでなく、色や形状が異なる時計部分であって
も凹み体と突起体とが係合または係合解除されるもので
あれば使用可能である。
【0046】さらに、従来例では時計と一体化されてい
たバンドと時計とを分離できるので、バンドの材質をた
とえばゴムのように限る必要はない。さらに、実施例に
おいては、凹み体105とバンド107とが分離できる
ので、必要に応じて材質の異なるバンドを使用すること
もできる。
【0047】なお、この発明に係る係合構造体の一例と
して時計部分103の突起体と凹み体について説明した
が、時計部分103が突起体を有する必要はなく、凹み
体側に時計部分が設けられ、それを支持する突起体側に
バンドが設けられてもよい。
【0048】また、凹み体105に凸部173a,17
3bを設け、時計部分103の突起体141に凸部14
7a,147bを設けたが、これに限定されるものでは
ない。すなわち、たとえば突起体に凸部と凸部を対向位
置に一組設け、それに係合する凹部と凹部を凹み体に設
ければ同様の効果は得られる。同様に、たとえば突起体
に凸部と凹部を対向位置に一組設け、それに係合する凹
部と凸部を凹み体に設けてもよい。
【0049】さらに、突起体に凹部または凸部のいずれ
か1つを設け、凹み体に対応する凸部または凹部のいず
れか1つを設けた場合であっても、その係合状態および
内周壁部や外周壁部の嵌合状態によってはこの係合は可
能となる。
【0050】さらに、突起体には4箇所に外周壁部を設
けたが、回転方向が決まっているのであれば2箇所でも
よく、凸部または凹部が1箇所しか設けられていない場
合には外周壁部は1箇所でもよい。それに伴って内周壁
部は外周壁部に嵌合する部分にのみ設けられればよく、
内周壁部および外周壁部ともに回転軸心での回転を阻害
しない形状であればよい。
【0051】さらに、この実施例の突起体は、ブラケッ
トに取付けられるための形状が考えられてスライド凹部
およびスライド凸部が形成されているが、単に分離され
るのみでその他の使用目的に沿うものであれば、このよ
うなスライド凹部やスライド凸部は形成される必要がな
い。
【0052】さらに、この実施例においては凹み体とバ
ンドとを分離させていたが、バンドと一体化した凹み体
であってもよい。
【0053】さらに、腕時計に適用されたこの発明に係
る係合構造体は、このような腕時計に限ったものでな
く、係合および係合解除を必要とされる係合構造に適用
されてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
突起体と凹み体とを容易に係合させまたは係合を解除さ
せることができるので、たとえば係合および係合解除の
係合構造にとって極力最適な係合構造体を提供できる。
【0055】請求項2の発明によれば、第1の基準軸心
および第2の基準軸心の各々を中心とした対向位置の2
箇所に設けられた外周壁部および内周壁部の各々が突起
体と凹み体との係合を安定させることができるととも
に、その係合を容易に解除することもでき、請求項1の
発明に係る係合構造体に比べてより最適な係合構造体を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による係合構造体を用いた
腕時計から時計部分を取り外そうとしている状態を示し
た図である。
【図2】図1の腕時計において、バンドおよび凹み体と
時計とが分離された状態を示す分解斜視図である。
【図3】自転車のハンドルバーに取付けられたブラケッ
トに時計部分が取付けられる前の状態を示した図であ
る。
【図4】図1のIV−IVラインに沿う拡大部分断面図
である。
【図5】図4に示した状態をより具体的に説明するため
の図である。
【図6】図2のVI−VIラインから見た図である。
【図7】図2のVII−VIIラインから見た図であ
る。
【図8】図6のVIII−VIIIラインから見た図で
ある。
【図9】図6および図7のIX−IXラインから見た図
である。
【図10】図2のバンドと分離された凹み体をX−Xラ
インから見た図である。
【図11】図10に示した凹み体に時計部分が取付けら
れた状態を裏側から見た図である。
【図12】図11のXII−XIIラインに沿う部分断
面図である。
【図13】図11に示す時計部分と凹み体との係合を解
除した状態を示す図である。
【図14】図3のXIV−XIVラインから見た図であ
る。
【図15】図14のXV−XVラインから見た図であ
る。
【図16】図14のXVI−XVIラインに沿う断面図
である。
【図17】従来の速度計としても用いられる腕時計を示
した図である。
【図18】図17に示す腕時計を速度計として自転車に
取付けられた状態を示す側面図である。
【図19】図18の“X”の部分の拡大斜視図である。
【図20】図18の“Y”の部分の拡大図である。
【図21】図19の腕時計および自転車のハンドルバー
から取り外されたブラケットを示す図である。
【符号の説明】
105 凹み体 115 回転軸心 117 内周壁部 120 第1の基準軸心 121 第2の基準軸心 141 突起体 145,145a,145b,145c,145d 外
周壁部 147a,147b 凹部 173a,173b 凸部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−44669(JP,A) 実開 昭63−120187(JP,U) 実開 昭53−56875(JP,U) 実開 昭62−174292(JP,U) 実開 昭58−36384(JP,U) 実開 昭60−158885(JP,U) 実開 昭61−9715(JP,U) 実公 昭46−2692(JP,Y1) 国際公開93/8709(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 37/16 G04B 37/14 G04B 37/11 G04G 1/00 A63H 3/00 A44C 5/14 F16B 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の基準軸心を含む突起体と第2の基
    準軸心を含む凹み体とからなり、前記第1の基準軸心と
    前記第2の基準軸心とを回転軸心として一致させて前記
    突起体と前記凹み体とを係合させ、前記回転軸心の回り
    に前記突起体と前記凹み体とを相対的に回転させること
    によって、その係合を解除する係合構造体であって、 前記突起体は、 前記第1の基準軸心をその中心とし、かつ、前記第1の
    基準軸心に対してその直径が直交する円であって、前記
    第1の基準軸心における中心位置の変化とともにその直
    径が連続的に減少する円の外周を連ねて形成される面の
    少なくとも一部を外面とする外周壁部と、 前記外周壁部に形成された凹部または凸部と、からな
    り、 前記凹み体は、 前記第2の基準軸心をその中心とし、かつ、前記第2の
    基準軸心に対してその直径が直交する円であって、前記
    第1の基準軸心における中心位置の変化とともにその直
    径が連続的に減少する円の外周を連ねて形成される面の
    少なくとも一部を内面とし、さらに、前記外周壁部に前
    記回転軸心を中心に回動自在に嵌合する形状の内周壁部
    と、 前記内周壁部に形成され、前記外周壁部の前記凹部また
    は凸部に係合できる凸部または凹部と、からなる、係合
    構造体。
  2. 【請求項2】 前記外周壁部および前記内周壁部の各々
    は、前記第1の基準軸心および前記第2の基準軸心の各
    々を中心とした対向位置の2箇所に設けられる、請求項
    1記載の係合構造体。
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