JP3371519B2 - 空気調和機及び湿度制御方法 - Google Patents

空気調和機及び湿度制御方法

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JP3371519B2
JP3371519B2 JP04118694A JP4118694A JP3371519B2 JP 3371519 B2 JP3371519 B2 JP 3371519B2 JP 04118694 A JP04118694 A JP 04118694A JP 4118694 A JP4118694 A JP 4118694A JP 3371519 B2 JP3371519 B2 JP 3371519B2
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humidifying
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加湿器が併設された空
気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は例えば特開平3−274346号
公報に示された従来の空気調和機を示す図であり、1は
圧縮機、2は切換弁、3は室外熱交換器、4は減圧機
構、5は室内熱交換器であり、これらは冷媒配管により
順次接続されて冷凍サイクルを構成する。6は空気調和
機全体の運転指令を与える制御装置、15は空気調和機
に一体的に組み込まれ、又は別個に設けられた加湿器で
空気調和機に連動して加湿がなされる。図5は制御装置
6の詳細図であり、7は湿度センサー、9は運転スイッ
チ、10は切タイマー入力手段、11は冷凍サイクルア
クチュエータ部、12は加湿器制御出力部、13はマイ
クロコンピュータ、16は温度センサーである。
【0003】次に動作について説明する。近年、空気調
和に関しては温度のみならず湿度も考慮するようになっ
ており、空気調和機による暖房運転が行われると室内の
相対湿度は低下するため、湿気を与える加湿器15の運
転を併用し快適な状態を作りだしている。空気調和機に
よる暖房運転中は室内の相対湿度を検知する湿度センサ
ー7の検知データに基づいて露点湿度の演算および壁温
の想定を行うマイクロコンピュータ13の演算結果に基
づき、加湿器15の運転および停止が行われる。一方、
暖房運転停止後は、湿度センサー7と運転終了時の温度
に基づいて、マイクロコンピュータ13により室内の露
点温度が演算されると共に、壁温の想定が行われ、壁面
への結露防止動作が行われる。結露防止動作について図
5のフローチャートを用いて説明する。
【0004】通常暖房運転終了後は外気によって壁温お
よび空気温度は低下する。室内の密閉性がよい場合には
温度は下がるが、空気中の湿分は変化しにくい。このた
め露点温度が相対的に上昇していることになるので外気
温度が低い場合には壁等に結露が発生することになる。
そこで、結露を防止するため、暖房停止時には室内の湿
分を除去すべく空気調和機で除湿運転を行う。図6にお
いて、S52で空気調和機の運転を停止する。このとき
加湿器も連動して停止する。次にS53で現在の温湿度
検知を行う。外気温度の影響によって室内の温度Taが
低下するのでS54でその時の露点温度Tdが演算さ
れ、壁温の想定および結露発生の可能性についての演算
が行われる。S55で予想露点温度が対象空間壁の温度
との差が小さい場合、例えば0.5℃より小さい場合に
は結露が発生する可能性があるためS56に移り、空気
調和機のユニットによって一定時間(ΔT2 )除湿運転
が行われ、絶対湿度を低下させる。次に再度温湿度検知
に戻る。S55で予想露点温度が対象空間壁の温度と差
が大きい場合にはS57に移り、一定時間(ΔT1 )の
時間ホールド後再度温湿度検知に戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機は以
上のように構成されているので暖房運転中は湿度も併せ
て制御され適度な湿度が保たれるが、加湿器は空気調和
機に連動してON−OFFのみで制御されているので室
内湿度が制御上限値に近く、ときには制御上限値を越え
る場合もあり、暖房運転を停止した場合、結露が発生し
ないように冷凍サイクルによって除湿が行われる。この
ため、室内に人がいても冷風が吹き出し気温を低下させ
てしまうため、室内の快適性が損なわれてしまうという
問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、空気調和機側から室内における
人の在、不在あるいは空気調和機の運転停止に応じて加
湿器に運転指令を出し、不必要な加湿を押えることによ
り除湿運転による冷気の吹き出し時間を短くするととも
に、人が在場している場合には極力除湿運転を行わない
ようにし、人に不快感をあたえない空気調和機を得るこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機は、圧縮機、室外側熱交換器、減圧機構及び室内側熱
交換器を順次配管で連結してなる冷凍サイクルユニット
と、この冷凍サイクルユニットが暖房する室内の人の存
在有無を検出する人体検出手段と、前記室内の湿度を検
出する湿度検知手段と、これら人体及び湿度検出手段の
検出結果に基づいて前記冷凍サイクルユニットの運転を
制御する制御手段と、を備え、前記制御手段が、前記人
体検出手段が人を検出していない暖房運転の停止時に、
前記冷凍サイクルユニットの除湿運転を行うものであ
る。
【0008】また、前記制御手段が、前記湿度検知手段
の室内の湿度が予め設定された湿度以下の時、前記冷凍
サイクルユニットの除湿運転を停止するものである。
【0009】また、前記制御手段が、前記人体検出手段
が人を検出した時に、前記冷凍サイクルユニットの除湿
運転を停止するものである。
【0010】また、圧縮機、室外側熱交換器、減圧機構
及び室内側熱交換器を順次配管で連結してなる冷凍サイ
クルユニットと、この冷凍サイクルユニットが暖房する
室内を加湿する加湿手段と、前記室内の人の存在有無を
検出する人体検出手段と、前記室内の湿度を検出する湿
度検知手段と、これら人体及び湿度検出手段の検出結果
に基づいて前記加湿手段の加湿運転を制御する制御手段
と、を備え、前記制御手段が、前記人体検出手段が人を
検出している暖房運転時に、前記加湿手段の加湿運転を
行うものである。
【0011】また、前記制御手段が、前記湿度検知手段
の室内の湿度が予め設定された湿度以上の時、当該湿度
差に応じて前記加湿手段の加湿運転を弱くしたり、或い
は、停止したりするものである。
【0012】また、前記制御手段が、前記人体検出手段
が人を検出しなくなった時に、前記加湿手段の加湿運転
を停止するものである。
【0013】また、前記制御手段が、前記冷凍サイクル
ユニットの運転時間を設定する運転切タイマーからの出
力信号に基づいて前記加湿手段の加湿時間を制御するも
のである。
【0014】また、前記制御手段が、前記運転切タイマ
ーの設定終了時間前の時間差に応じて前記加湿手段の加
湿能力を徐々に弱くして行くものである。
【0015】
【0016】
【作用】この発明における空気調和機は、冷凍サイクル
ユニットが加湿器と連動して暖房運転中の時、室内の温
度及び湿度を検出して除湿量及び加湿量を演算し、演算
手段からの出力に基づいて制御手段は、冷凍サイクルユ
ニット及び加湿器に複数の運転能力単位で指令を出力し
て除湿量及び加湿量を制御する。
【0017】又、空気調和機が暖房運転時又は暖房運転
終了時に、人体検知手段からの信号と室内の温度及び湿
度を検出して除湿量及び加湿量を演算し、演算手段から
の出力に基づいて制御手段は、冷凍サイクルユニット及
び加湿器に指令を出力して除湿量及び加湿量を制御す
る。
【0018】又、空気調和機が暖房運転中で、人体検知
手段が室内に人がいないという信号を出力した時、制御
手段は加湿器制御手段に加湿器の運転能力を低減、又は
停止するように加湿量を制御する。
【0019】又、空気調和機が暖房運転終了後、人体検
知手段から室内に人がいないという信号を入力し、且つ
室内の湿度が結露を発生させる湿度より高いという信号
を入力した時には、冷凍サイクルユニットに除湿運転指
令を出力して湿度を制御する。
【0020】又、空気調和機の運転時間を設定するタイ
マーが設定されているときには、設定時刻前から加湿量
を制御する。
【0021】又、空気調和機の運転時間を設定するタイ
マー手段に、設定時刻到達前に複数の信号を出力するよ
うにして段階的に加湿量を制御する。
【0022】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例を図について説明する。図
1は空気調和機を示す図であり、1は圧縮機、2は切換
弁、3は室外熱交換器、4は減圧機構、5は室内熱交換
器であり、これらは従来同様の冷凍サイクルを構成す
る。6は空気調和機に運転指令を与える制御装置、15
は制御装置6からの指令により空気調和機の運転に連動
して運転される加湿器である。図2はこの発明による制
御装置6の詳細図であり、13はその中核となって各種
演算を行うマイクロコンピュータ、7はマイクロコンピ
ュータ13の入力側に挿入された湿度センサー、8は同
じく人体検知手段で、室内における人の有無を検出す
る。9は同じく空気調和機運転スイッチ、10は同じく
切タイマー運転入力スイッチ、11はマイクロコンピュ
ータ13の出力側に挿入された冷凍サイクルアクチュエ
ータ部、12は同じく加湿器制御出力部、14はマイク
ロコンピュータ13の入力側に挿入された設定湿度入力
手段、16は同じく温度センサーである。
【0023】次に動作について図3のフローチャートを
用いて説明する。S32にて空気調和機運転スイッチ9
の入力を検知し、空気調和機が暖房運転停止中であれば
S42に進み、加湿器制御信号出力部12より加湿器1
5の運転停止の信号を出力し、さらにS43に進み人体
検知手段8より、室内に人がいないという信号を出力し
た場合、S45へ進み湿度検知手段7により対象とする
室内湿度を検知し、この湿度が結露しないように設定又
は演算した値(M%)以下であると検出されたならば、
S44にて制御装置6は空気調和機の運転を停止する指
令を出す。逆に室内の湿度が結露しないように設定又は
演算した値(M%)以上であると検出されたならば、S
46にて制御装置6は空気調和機に除湿運転を行う指令
を出し、再度S45にて湿度を検知して値(M%)以下
であるかを比較する。またS43にて人体検知手段8よ
り、室内に人がいるという信号を出力した場合には、制
御装置6は空気調和機の除湿運転を実行せずに運転を終
了する指令を出す。
【0024】実施例2.S32にて空気調和機運転スイ
ッチ9の入力を検知し、空気調和機が運転中であればS
33へ進み、切タイマー運転スイッチ10の入力を検知
し、切タイマーが設定されていなければ空気調和機は連
続運転を行い、S37へ進む。S37にて人体検知手段
8より、室内に人がいないという信号を出力した場合に
はS38へ進み、加湿器制御信号出力部12より加湿器
15に運転弱または停止の信号を出力し、再度図3のフ
ローを実行する。
【0025】実施例3.また上記S37にて人体検知手
段8より、室内に人がいるという信号を出力した場合に
は、S40に進み、湿度センサー7からの値(M1 %)
が湿度設定入力手段14の湿度設定値(M2 %)より高
ければS41に進み、加湿器制御信号出力部12より加
湿器15に運転弱または停止の信号を出力し、再度図3
のフローを実行する。S40にて湿度センサー7からの
値(M1 %)が湿度設定入力手段14の湿度設定値(M
2 %)より高くなければそのままとし、再度図3のフ
ローを実行する。
【0026】実施例4.S32にて空気調和機運転スイ
ッチ9の入力を検知し、空気調和機が運転中であればS
33に進み、切タイマー運転入力スイッチ10の入力を
検知し、切タイマーが入力中であればS34に進む。S
34にて切タイマーの動作時刻でなければS35に進
み、切タイマー動作時刻のn分前であればS36に進
み、加湿器制御信号出力部12より、加湿器15に運転
弱または停止を指令し、再度S34にて切タイマーの動
作時刻をチェックする。またこの時図4に示すように切
タイマー動作時刻のn1 分前の時には加湿器15に運転
弱を指令し、n2 分前の時には運転を停止するように複
数の時間(n1 >n2 )を設定してもよい。
【0027】なお、人体検知手段8より、対象となる室
内に人がいないという信号を出力した場合には、空気調
和機の運転を停止させ、エネルギーの節約をはかること
は可能であるが、対象となる室内の温度が低下して快適
性が損なわれる為、本発明の主旨には合わない。S35
にて切タイマー動作時刻のn分前でなければ再度S34
にて切タイマーの動作時刻をチェックする。S34にて
切タイマーの動作時刻であれば空気調和機は暖房運転が
停止状態であるのでS42に進み、実施例1と同じフロ
ーに従って動作が行われる。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、空気調
和機が停止中であれば加湿器の運転を停止し、このとき
人体検知手段より対象となる室内に人がいないという信
号を出力した時には除湿運転を行い、人がいるという信
号を出力した時にはそのままにして、人がいる室内の快
適性が続行されるようにし、人がいない場合には結露を
防止する動作を実行するようにしている。
【0029】又、この発明によれば、空気調和機および
加湿器が運転中の時、人体検知手段より対象となる室内
に人がいないという信号を出力した時は加湿器の運転を
弱または停止とし、不必要な加湿を抑えることができ
る。
【0030】又、この発明によれば、設定湿度入力手段
により対象とする室内の湿度が、設定湿度より高いとい
う信号を出力した時には加湿器の運転を弱または停止と
し、不必要な加湿を抑えることができ、変化を小さくす
ることができる。
【0031】又、この発明によれば、空気調和機の切タ
イマーが設定されている時には、切タイマー動作時刻に
達する所定時間前に加湿器の運転を弱または停止させ、
不必要な加湿を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来の空気調和機を示す図。
【図2】本発明の空気調和機の制御装置を示す図。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート。
【図4】図3の補足動作を示すフローチャート。
【図5】従来の空気調和機の制御装置を示す図。
【図6】従来の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 切換弁 3 室外熱交換器 4 減圧機構 5 室内熱交換機 6 制御装置 7 湿度センサー 8 人体検知手段 9 空気調和機運転スイッチ 10 切タイマー運転入力スイッチ 11 冷凍サイクルアクチュエータ部 12 加湿器制御出力部 13 マイクロコンピュータ 14 設定湿度入力手段 15 加湿器 16 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−38365(JP,A) 特開 平7−27397(JP,A) 特開 平6−58603(JP,A) 特開 平3−274346(JP,A) 特開 平4−113146(JP,A) 特開 昭61−91430(JP,A) 特開 昭61−55536(JP,A) 特開 平1−189450(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、室外側熱交換器、減圧機構及び
    室内側熱交換器を順次配管で連結してなる冷凍サイクル
    ユニットと、この冷凍サイクルユニットが暖房する室内
    の人の存在有無を検出する人体検出手段と、前記室内の
    湿度を検出する湿度検知手段と、これら人体及び湿度検
    出手段の検出結果に基づいて前記冷凍サイクルユニット
    の運転を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段
    が、前記人体検出手段が人を検出していない暖房運転の
    停止時に、前記冷凍サイクルユニットの除湿運転を行う
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記湿度検知手段の室
    内の湿度が予め設定された湿度以下の時、前記冷凍サイ
    クルユニットの除湿運転を停止することを特徴とする請
    求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記人体検出手段が人
    を検出した時に、前記冷凍サイクルユニットの除湿運転
    を停止することを特徴とする請求項1に記載の空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 圧縮機、室外側熱交換器、減圧機構及び
    室内側熱交換器を順次配管で連結してなる冷凍サイクル
    ユニットと、この冷凍サイクルユニットが暖房する室内
    を加湿する加湿手段と、前記室内の人の存在有無を検出
    する人体検出手段と、前記室内の湿度を検出する湿度検
    知手段と、これら人体及び湿度検出手段の検出結果に基
    づいて前記加湿手段の加湿運転を制御する制御手段と、
    を備え、前記制御手段が、前記人体検出手段が人を検出
    している暖房運転時に、前記加湿手段の加湿運転を行う
    ことを特徴とする空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、前記湿度検知手段の室
    内の湿度が予め設定された湿度以上の時、当該湿度差に
    応じて前記加湿手段の加湿運転を弱くしたり、或いは、
    停止したりすることを特徴とする請求項4に記載の空気
    調和機。
  6. 【請求項6】 前記制御手段が、前記人体検出手段が人
    を検出しなくなった時に、前記加湿手段の加湿運転を停
    止することを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が、前記冷凍サイクルユニ
    ットの運転時間を設定する運転切タイマーからの出力信
    号に基づいて前記加湿手段の加湿時間を制御することを
    特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記制御手段が、前記運転切タイマーの
    設定終了時間前の時間差に応じて前記加湿手段の加湿能
    力を徐々に弱くして行くことを特徴とする請求項4に記
    載の空気調和機。
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