JP3370312B2 - スナップ - Google Patents

スナップ

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JP3370312B2
JP3370312B2 JP2000194677A JP2000194677A JP3370312B2 JP 3370312 B2 JP3370312 B2 JP 3370312B2 JP 2000194677 A JP2000194677 A JP 2000194677A JP 2000194677 A JP2000194677 A JP 2000194677A JP 3370312 B2 JP3370312 B2 JP 3370312B2
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スナップの技術分
野に属する。
【0002】
【従来の技術】基部が連結部材を介して互いに連結され
先端部を相手方に接近させる方向に弾性変形可能な一対
の弾性脚と、各弾性脚の先端部の外側に突出形成された
係止突起、各弾性脚の係止突起よりも基部側にて弾性脚
の外側に延出された弾性片を備え、係止突起を板体の一
方の面側にして弾性片を該板体の他方の面側として弾性
脚を板体の穴に挿通させた際に、係止突起をその穴の縁
部に係止させ且つ係止突起と弾性片とで板体を挟持する
ことで板体に取り付けられるスナップが知られている
(例えば実公昭53−12474号公報)。
【0003】こうしたスナップは、実公昭53−124
74号公報にも記載されているように、電線などを保持
するクランプを基板や筐体(板金)に取り付けるために
用いられたり、基板同士あるいは基板と筐体とのスペー
サの一部として使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実公昭53
−12474号公報に記載のようなスナップであると、
一旦板金等に取り付けた後に取り外すのはきわめて困難
で、例えば電気製品の点検や修理或いはリサイクルを目
的とする分解等に際してのスナップの取り外し作業は大
変であった。また、このような作業においてスナップは
取り外されるよりも破壊されることが多く、資源の有効
利用という点で問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題を解決するための請求項1記載のスナップは、基部が
連結部材を介して互いに連結され先端部を相手方に接近
させる方向に弾性変形可能な一対の弾性脚と、前記各弾
性脚の先端部の外側に突出形成された係止突起と、前記
各弾性脚の前記係止突起よりも前記基部側にて該弾性脚
の外側に延出された弾性片とを備え、前記係止突起を板
体の一方の面側にして前記弾性片を該板体の他方の面側
として前記弾性脚を該板体の穴に挿通させた際に、前記
係止突起を前記穴の縁部に係止させ且つ該係止突起と前
記弾性片とで前記板体を挟持することで前記板体に取り
付けられるスナップにおいて、前記弾性脚間に横設され
た支軸を支点として揺動変位可能なレバーと、該レバー
から前記弾性脚の先端側に延出されたジョイントと、中
央部が前記ジョイントと連結されて前記弾性脚間に横設
されたブリッジであって、前記ジョイントにて引かれる
と該ジョイントとの連結部を頂とする山状に変形するブ
リッジとを備えたことを特徴とする。
【0006】このスナップを例えば板金に取り付けるの
は従来のスナップと同様である。まず係止突起を先頭に
して弾性脚を板金の穴に押し込むようにすると穴から係
止突起に働く反力により弾性脚が内側に弾性変形する。
また、弾性片が板金の表面に接すると、この押し込みに
伴って弾性片も弾性変形する。係止突起が穴を通過する
と弾性脚が弾性復帰し係止突起が穴の縁部に係止され
る。そして、この係止突起と弾性片とで板金が挟持され
てスナップが板金に固定される。
【0007】弾性脚が内側に弾性変形する際には弾性脚
がブリッジを両側から押すが、ブリッジはジョイントと
の連結部(中央部)を頂とする山状に変形可能であるの
で、弾性脚から及ぼされる力によって山形に変形する。
この変形によりジョイントが押し上げられ、レバーも揺
動変位する。したがって、ブリッジが弾性脚の弾性変形
を阻害することはない。なお、ブリッジはジョイントか
ら力を受けたときに山形に変形すればよいので、これを
例えばテープのような柔軟材とすることもできる。この
場合には、弾性脚の弾性変形はブリッジには全く影響さ
れない。
【0008】スナップを取り外すには、レバーを板金か
ら離れる方向に引き上げればよい。すると、同方向にジ
ョイントが引き上げられ、そのジョイントによってブリ
ッジが引かれて山形に変形する。このブリッジの変形に
応じて弾性脚が互いに近づく方向に弾性変形するので、
穴の縁部と係止突起との係止が解除される。その状態で
スナップを板金から取り外せばよい。このように、レバ
ーを操作するだけで簡単にスナップを取り外しできるか
ら、取り外し作業は簡単であり、取り外し作業において
スナップが破壊されることもないから再使用が可能であ
る。
【0009】請求項2記載のスナップは、請求項1記載
のスナップにおいて、前記弾性脚の外周の前記板体に取
り付けられた際に前記穴の内面に接する部分は円形の穴
に整合する曲面とされていることを特徴とする。このス
ナップは円形の穴に取り付けるのに適している。円形の
穴は例えばプレスやドリルによる穴加工が簡単であるか
ら、このスナップの利用価値は高い。
【0010】請求項3記載のスナップは、請求項1また
は2記載のスナップにおいて、前記連結部材、弾性脚、
係止突起、弾性片、レバー、ジョイント及びブリッジが
合成樹脂で一体成形されているので、製造が簡単であり
量産に適している。よってコスト的にもすぐれたものに
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例により発明
の実施の形態を説明する。
【0012】
【実施例】図1〜3に示すように、本実施例のスナップ
10は、連結部材に該当する連結基部12、この連結基
部12に基部を連設された弾性脚14、弾性脚14の外
側に突出形成された係止突起16、係止突起16よりも
基部側にて弾性脚14の外側に延出された弾性片18を
備えている。
【0013】連結基部12は板状であり、その上面には
支柱20が立設されている。また図示は省略してある
が、この支柱20には例えば電線や光ファイバのような
線類の束を保持するクランプが連設されている。弾性片
18の延出部分よりも先端側(図において下側)では、
弾性脚14の外面14aは円弧状の曲面とされており、
円形の穴に挿通された際にその穴の内面に整合する。
【0014】係止突起16は弾性脚14の先端部にて外
側に突出形成されており、係止突起16の上面16aと
弾性脚14の外面14aとの角度はほぼ90度で、係止
突起16の下面16bは弾性脚14の内面14bに対し
て鋭角とされている。つまり、下面16b側の部分は楔
状になっている。
【0015】弾性片18は弾性脚14から斜め下方向に
延出されており、外力が作用していない状態では先端1
8aは係止突起16の上面16aの延長面に接する位置
にある。弾性脚14の内面14b間には、図2及び図3
に示すように支軸22が横設されており、レバー24の
支点端24aが連接されている。レバー24は対をなす
弾性脚14の間を通るようにして支軸22とは反対側に
突出しており、その突出部分が駆動端24bとされてい
る。
【0016】レバー24の下面にはジョイント26が連
設され弾性脚14の間に垂下している。そのジョイント
26の下端は、弾性脚14間に横設されたブリッジ28
の中央部に連結されている。ブリッジ28の弾性脚14
との端連結部28a及びジョイント26との中連結部2
8bはいずれも薄肉とされており、端連結部28aを支
点として中連結部28bを上昇させる(中連結部28b
を頂とする山状に変形する)方向及び上昇した中連結部
28bを下降させる方向に変位可能である。つまり、端
連結部28a及び中連結部28bはヒンジ構造となって
いる。
【0017】なお、このスナップ10は、支柱20(ク
ランプも含む。)、連結基部12、弾性脚14、係止突
起16、弾性片18、支軸22、レバー24、ジョイン
ト26及びブリッジ28を合成樹脂の射出成形にて一体
成形したものである。上述のとおりの構造であるので、
レバー24の駆動端24bに上向きの力(図3に矢印で
示す。)を及ぼすと、レバー24が支軸22を支点とし
て上向きに変位する。このレバー24の変位によってジ
ョイント26が引き上げられ、そのジョイント26によ
ってブリッジ28が引かれて山形に変形する。すると、
このブリッジ28の変形に応じて弾性脚14が互いに近
づく方向に弾性変形する(図3に一点鎖線で示す。)。
【0018】このスナップ10を、例えば板金(図示
略、板体に該当)に取り付ける作業は従来のスナップと
同様である。まず係止突起16を先頭にして弾性脚14
を板金の穴に押し込むようにすると、穴に係止突起16
の下面16bが接して穴から係止突起16に働く反力に
より弾性脚14が内側に弾性変形する。また、弾性片1
8の先端18aが板金の表面に接すると、この押し込み
に伴って弾性片18も弾性変形する。
【0019】係止突起16が穴を通過すると弾性脚14
が弾性復帰し係止突起16の上面16aが穴の縁部に係
止される。そして、この係止突起16と弾性片18とで
板金が挟持されてスナップ10が板金に固定される。弾
性脚14が内側に弾性変形する際には弾性脚14がブリ
ッジ28を両側から押すが、ブリッジ28はジョイント
26との連結部(中連結部28b)を頂とする山状に変
形可能であるので、弾性脚14から及ぼされる力によっ
て山形に変形する。この変形によりジョイント26が押
し上げられ、レバー24も揺動変位する。したがって、
ブリッジ28が弾性脚14の弾性変形を阻害することは
ない。
【0020】一旦スナップ10が板金に取り付けられた
後に弾性脚14を内側に変形させる方向の外力が働いた
場合には、ブリッジ28がその外力に対して抵抗となる
ので、その外力による弾性脚14の弾性変形は防止され
る。したがって、ブリッジ28は、意図しない外力によ
って係止突起16による係止が解除されてスナップ10
が脱落するのを防止する。
【0021】また、板金の裏面側に突出するのは係止突
起16の部分だけであり突出量が少ないから、板金の裏
側のスペースは少なくて済む。また突出部分が小さいの
でここに他の物体が当たる可能性は小さく、そうした接
触などでスナップ10がはずれる可能性もきわめて小さ
い。
【0022】例えば板金に取り付けられているスナップ
10を取り外すには、レバー24の駆動端24bを板金
から離す方向(図3に矢印で示す方向)に引き上げれば
よい。するとレバー24が支軸22を支点として上向き
に変位する。このレバー24の変位によってジョイント
26が引き上げられ、そのジョイント26によってブリ
ッジ28が引かれて山形に変形する。このブリッジ28
の変形に応じて弾性脚14が互いに近づく方向に弾性変
形する(図3に一点鎖線で示す。)ので、穴の縁部と係
止突起16との係止が解除される。その状態でスナップ
10を板金から取り外せばよい。このように、レバー2
4を操作するだけで簡単にスナップ10を取り外しでき
るから、取り外し作業は簡単であり、取り外し作業にお
いてスナップ10が破壊されることもないから再使用が
可能である。
【0023】しかも、このスナップ10は、弾性脚14
の外面14aが円形の穴に整合する曲面とされているの
で、スナップ10は円形の穴に取り付けるのに適してい
る。円形の穴は例えばプレスやドリルによる穴加工が簡
単であるから、このスナップ10の利用価値は高い。ま
た、丸穴用の他のスナップとの置換もできる。
【0024】さらに、このスナップ10は全体が合成樹
脂で一体成形されているので、製造が簡単であり量産に
適している。よってコスト的にもすぐれたものになる。
以上、実施例に従って、本発明の実施の形態について説
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のスナップのレバー側からの斜視図。
【図2】 実施例のスナップの支軸側からの斜視図。
【図3】 実施例のスナップのレバー側の側面図。
【符号の説明】
10 スナップ 12 連結基部(連結部材) 14 弾性脚 14a 外面 16 係止突起 16a 上面 18 弾性片 22 支軸 24 レバー 24b 駆動端 24a 支点端 26 ジョイント 28 ブリッジ 28a 端連結部 28b 中連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 19/00 F16B 2/22 H02B 1/20 H05K 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部が連結部材を介して互いに連結され
    先端部を相手方に接近させる方向に弾性変形可能な一対
    の弾性脚と、前記各弾性脚の先端部の外側に突出形成さ
    れた係止突起と、前記各弾性脚の前記係止突起よりも前
    記基部側にて該弾性脚の外側に延出された弾性片とを備
    え、 前記係止突起を板体の一方の面側にして前記弾性片を該
    板体の他方の面側として前記弾性脚を該板体の穴に挿通
    させた際に、前記係止突起を前記穴の縁部に係止させ且
    つ該係止突起と前記弾性片とで前記板体を挟持すること
    で前記板体に取り付けられるスナップにおいて、 前記弾性脚間に横設された支軸を支点として揺動変位可
    能なレバーと、 該レバーから前記弾性脚の先端側に延出されたジョイン
    トと、 中央部が前記ジョイントと連結されて前記弾性脚間に横
    設されたブリッジであって、前記ジョイントにて引かれ
    ると該ジョイントとの連結部を頂とする山状に変形する
    ブリッジとを備えたことを特徴とするスナップ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスナップにおいて、前記
    弾性脚の外周の前記板体に取り付けられた際に前記穴の
    内面に接する部分は円形の穴に整合する曲面とされてい
    ることを特徴とするスナップ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のスナップにおい
    て、 前記連結部材、弾性脚、係止突起、弾性片、レバー、ジ
    ョイント及びブリッジが合成樹脂で一体成形されている
    ことを特徴とするスナップ。
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