JP3368448B2 - 熱交換器のタンクへの出入口パイプ取付構造 - Google Patents

熱交換器のタンクへの出入口パイプ取付構造

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outlet pipe
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    • F28F2275/00Fastening; Joining
    • F28F2275/12Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements
    • F28F2275/122Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements by crimping, caulking or clinching

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用空調装
置において、ヒータコアのタンクに出入口パイプを取り
付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒータコアのタンクに形成された出入口
孔にパイプを取付ける構造としては、実開平1−167
908号公報の第2図に示されるものが公知となってい
る。
【0003】かかる公報に示されたヒータコアパイプ5
をヒータコア1のタンク2に開設した温水循環口3に取
付ける構造を概説する。まず、温水循環口3の周縁をバ
ーリング加工すると共に、螺子孔15aが形成されたフ
ランジ部15を温水循環口3の周囲に形成する。そし
て、リング状のシール部材4を前記フランジ部15から
突出した温水循環口に外嵌する。また、ヒータコアパイ
プ5の先端部に圧接凹部5aを形成すると共にその座板
18に螺子孔17を形成し、かかるヒータコアパイプ5
を前記圧接凹部5aがシール部材4の圧接凸部4bに当
接すると共に螺子孔17がフランジ部15の螺子孔15
aと連通するようにタンク2に取り付ける。更に、前記
ヒータコアパイプ5の螺子孔17とフランジ部15の螺
子孔15aとを螺子16で螺合することにより、その取
付けが完了する。
【0004】また、アルミニウム製の出入口パイプを予
めアルミニウム製の熱交換器のコアに組付けてた後、か
かる熱交換器のコアと炉中ろう付けすることにより出入
口パイプをコアに一体ろう付する取付け手順も一般に知
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例のうち前者では、出入口パイプが形成された座
板の四隅を螺子により固定しなければならないので、出
入口パイプの取付け作業が煩雑であるという不都合を有
していた。
【0006】これに対し、上記した従来例のうち後者で
は、出入口パイプの取付けに螺子を不要とできるが、炉
中ろう付けするためには、出入口パイプがアルミニウム
製である必要がある。このため、かかる出入口パイプの
折曲自由度が小さくなるので、出入口パイプを複雑な形
状に折曲加工し難いという不都合を有していた。また、
出入口パイプの材質にアルミニウムを用いることによ
り、製造コストが高くつくという不都合も有していた。
【0007】そこで、この発明は、上記問題点に鑑み、
出入口パイプを簡易にタンクに取付けられると共に、そ
の出入口パイプを自由に折曲加工することが可能で、且
つその製造コストも削減できる熱交換器のタンクへの出
入口パイプ取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、請求項1に係
る発明では、熱交換器のタンクの出入口孔に、底部に形
成された孔を整合させてかしめ筒体を熱交換器のタンク
に配すると共に、前記かしめ筒体の底部にて係止される
まで中継パイプを前記タンクの出入口孔とかしめ筒体の
孔とに挿入し、かかる中継パイプとかしめ筒体を熱交換
器にろう付した後、O−リングを介在して出入口パイプ
を前記中継パイプに外嵌しながらかしめ筒体で該出入口
パイプを係止することにより出入口パイプを熱交換器の
タンクに取付けたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に係る発明では、かしめ筒
体の底部側に孔が形成された挿入部を設け、この挿入部
を熱交換器のタンクの出入口孔に挿入し、かかるかしめ
筒体を熱交換器にろう付した後、O−リングを介在して
出入口パイプを前記かしめ筒体内に挿入し、該かしめ筒
体で出入口パイプを係止することにより出入口パイプを
熱交換器のタンクに取付けたことを特徴とする。
【0010】そして、請求項3に係る発明では、出入口
パイプは、樹脂性であっても良い。
【0011】
【作用】従って、請求項1に記載の熱交換器のタンクへ
の出入口パイプ取付構造によれば、熱交換器のタンクに
ろう付けされた中継パイプと出入口パイプとをO−リン
グでシールすると共に、かしめ筒体で係止するので、出
入口パイプを確実に熱交換器のタンクに取付けることが
できる。
【0012】また、請求項2に記載の熱交換器のタンク
への出入口パイプ取付構造によれば、かしめ筒体が中継
パイプの代用もするため、中継パイプも不要なので、部
品点数を削減できると共に、その取付工数も減少するの
で作業が簡易になる。
【0013】また、請求項3に記載の熱交換器のタンク
への出入口パイプ取付構造によれば、出入口パイプを樹
脂製とすることにより、出入口パイプの曲折加工を容易
にでき、またその製造コストを低減できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0015】図1及び図2において、この発明に係る車
両用空調装置のヒータコアのタンクに出入口パイプを取
付ける構造について、その一例が示されている。
【0016】このうちヒータコア1は、その全体構成を
図示しないが例えば熱交換媒体の通路を形成するチュー
ブエレメントとコルゲートフィンとを交互に積層すると
共に、積層されたチューブエレメントの一端側にタンク
2を接続し、かかるタンク2に形成の出入口孔3に出入
口パイプ20を取付けて成る公知のものである。また、
タンク2は、ろう材がクラッドされたアルミニウムを主
原料とするアルミニウム合金により形成されているがこ
れも公知のものである。
【0017】従って、ヒータコア1の説明は省略して、
この発明の要旨であるタンク2への出入口パイプ20の
取付構造に絞って以下説明していく。かかるタンク2へ
の出入口パイプ20の取付構造は、かしめ筒体4と、中
継パイプ10と、出入口パイプ20と、出入口パイプ2
0と中継パイプ10との間をシールするためのO−リン
グ15とで基本的に構成されている。
【0018】このうち、かしめ筒体4は、全部又は少な
くともタンク2と当接する底部5がろう材のクラッドさ
れたアルミニウムを主原料とするアルミニウム合金によ
り形成されたものである。そして、このかしめ筒体4の
底部5には、タンク2の出入口孔3と略同径の孔6が穿
たれていると共に、非取付時においては図1に示される
様に複数の係止片7が軸方向に所定の間隔で開口端周囲
から延出した状態になっている。また、かしめ筒体4の
底部5から係止片7までの寸法は、下記する出入口パイ
プ20の嵌合部20aの軸方向寸法よりも若干大きくな
っている。尚、前記係止片7の形状は、図1では四角形
の板状となっているがその形状は限定されず、例えば三
角形状のものであってもまた、切り溝がなくても良いも
のである。
【0019】中継パイプ10は、ろう材がクラッドされ
たアルミニウムを主原料とするアルミニウム合金により
形成され、その円筒のパイプ本体10aと、その軸方向
中央に外方へ突出するフランジ11を有している。この
中継パイプ10は、前記かしめ筒体4内に収納されなが
ら、その下方が前記かしめ筒体4の孔6に、上方が下記
する出入口パイプ20にそれぞれ挿入される。
【0020】O−リング15は、ゴム等の弾性体で形成
された環状のもので、前記中継パイプ10にフランジ1
1で係止される共に下記する出入口パイプ20の環状段
部22内に収納されることにより、中継パイプ10と出
入口パイプ20とをシールするものである。
【0021】出入口パイプ20は、タンク2への取付側
において前記かしめ筒体4内に挿嵌される略円筒状の嵌
合部20aが設けられている。嵌合部20aは、パイプ
本体20bよりも外径が大きいため、パイプ本体20b
との境界部で段部20cが形成されている。また、パイ
プ20aから嵌合部20aの反開口側までの開口周縁に
おいて前記O−リング15を装着するためにパイプ本体
20の通路21の内径よりも大きな内径の環状段部22
が形成されている。
【0022】次に、上記構成により成るかしめ筒体4、
中継パイプ10、O−リング15及び出入口パイプ20
のタンク2への取付手順について、図1に基づいて説明
する。
【0023】まず、かしめ筒体4をタンク2の出入口孔
3と該かしめ筒体4の孔6とが連通する様にタンク2に
配した後、中継パイプ10をフランジ11がかしめ筒体
4の底部に当接するまで出入口孔3と孔6に挿入する。
そして、これらかしめ筒体4と中継パイプ10を取付け
たまま炉に入れる。これにより、かしめ筒体4と中継パ
イプ10とは、タンク2に炉中ろう付けされる。
【0024】次に、炉からヒータコア1を出して、当然
ながら冷却した後に、中継パイプ10にO−リング15
をフランジ11と当接するまで外挿する。そして、出入
口パイプ20を中継パイプ10に被挿する。これによ
り、O−リング15は、出入口パイプ20の環状段部2
2に当接されるようになる。最後にかしめ筒体4の係止
片7を内側に曲げるようにかしめて出入口パイプ20を
保持することにより、その取付けが完了し、図2に示さ
れる状態になる。
【0025】しかるに、以上の出入口パイプのタンクへ
の取付け手順によれば、ボルト、ビス等の連結具を用い
ず取付けることができると共に、ヒータコア1の炉中ろ
う付け後において出入口パイプ20をタンクに取り付け
ることができるので、かかる出入口パイプ20は、例え
ばナイロンとガラス繊維とを主原料とした樹脂製のもの
とすることが可能となる。
【0026】尚、前記実施例において、中継パイプ10
を介在して出入口パイプ20をタンク2に取り付けると
して説明してきたが必ずしもこれに限定されず、中継パ
イプを用いなくても良い。かかる中継パイプを不要とし
た実施例について図3及び図4に基づいて説明する。但
し、前記実施例と同様の構成のヒータコア1のタンク
2、かしめ筒体4の寸法及び係止片7については同一の
符号を付してその説明を省略する。また、タンク2、か
しめ筒体4、O−リング15及び出入口パイプ20の材
質についても、先の実施例と同様なので省略する。
【0027】図3に示される実施例は、かしめ筒体4の
底部5に孔6の周縁から外方に延設された挿入部8が形
成されたものとなっている。かかる挿入部8は、タンク
2の出入口孔3に挿入できる様になっている。出入口パ
イプ20は、嵌合部20aがかしめ部材4の底部5に当
接する面において、O−リング15を収納する環状溝部
23が形成されている。
【0028】図4に示される実施例は、かしめ筒体4の
底部5が外側に傾斜した斜面となっていると共に、孔6
の周縁から外方に延設された挿入部8が形成されたもの
となっている。かかる挿入部8も、タンク2の出入口孔
3に挿入できる様になっている。出入口パイプ20は、
嵌合部20aの先端側が円周に沿って切り欠かれた切欠
き24が形成されている。
【0029】上記2つの実施例に係るかしめ筒体4、O
−リング15及び出入口パイプ15のタンク2への取付
手順をまとめて説明すると、かしめ筒体4の挿入部8を
タンク2の出入口3に挿入した後、かしめ筒体4をヒー
タコア1と一緒に炉中ろう付けする。次に、炉からヒー
タコア1を出して冷却した後、O−リング15が出入口
パイプ20の環状溝23又は切欠き24に収納して出入
口パイプ20をかしめ筒体4内に挿入する。しかる後に
かしめ筒体4の係止片7を内側に曲げるようにかしめて
出入口パイプ20を保持することにより、その取付けが
完了する。
【0030】以上の出入口パイプのタンクへの取付け手
順によっても、先の実施例と同様にボルト、ビス等の連
結具を用いずに取付けることができると共に、ヒータコ
アの炉中ろう付け後において出入口パイプ20をタンク
2に取り付けることができるので、かかる出入口パイプ
20は、例えばナイロンとガラス繊維とを主原料とした
合成樹脂製のものとすることが可能となる。また、中継
パイプを不要とすることができるので、部品点数を削減
できる。
【0031】
【発明の効果】以上の様に、請求項1に記載の熱交換器
のタンクへの出入口パイプ取付構造によれば、熱交換器
のタンクにろう付けされた中継パイプと出入口パイプと
をO−リングでシールすると共に、かしめ筒体で係止す
るので、出入口パイプを確実に熱交換器のタンクに取付
けることができる。また、出入口パイプは、ヒータコア
を炉中ろう付けした後に取付けるので、その材質を自由
に選択できる。
【0032】また、請求項2に記載の熱交換器のタンク
への出入口パイプ取付構造によれば、かしめ筒体が中継
パイプの代用もするため、中継パイプも不要なので、部
品点数を削減できると共に、その取付工数も減少してよ
り作業を簡易にできる。
【0033】また、請求項3に記載の熱交換器のタンク
への出入口パイプ取付構造によれば、出入口パイプを樹
脂製とすることにより、出入口パイプの複雑な形状の加
工を容易にでき、またその製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の第1の実施例に係る熱交換
器のタンクへの出入口パイプの取付手順を示した説明図
である。
【図2】図2は、同上の熱交換器のタンクに出入口パイ
プを取付けた状態を示した断面図である。
【図3】及び
【図4】図3及び図4は、第1の実施例と異なる実施例
に係る熱交換器のタンクに出入口パイプを取付けた状態
を示した断面図である。
【符号の説明】
1 ヒータコア 2 タンク 3 出入口孔 4 かしめ筒体 5 底部 6 孔 7 係止片 10 中継パイプ 11 フランジ 15 O−リング 20 出入口パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−359796(JP,A) 特開 平5−141580(JP,A) 実開 平4−122978(JP,U) 実開 昭58−46988(JP,U) 実開 昭49−91869(JP,U) 実開 昭61−146678(JP,U) 実開 平1−167908(JP,U) 実開 昭52−56363(JP,U) 実開 平4−129691(JP,U) 実開 平1−151087(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器のタンクの出入口孔に、底部に
    形成された孔を整合させてかしめ筒体を熱交換器のタン
    クに配すると共に、前記かしめ筒体の底部にて係止され
    るまで中継パイプを前記タンクの出入口孔とかしめ筒体
    の孔とに挿入し、かかる中継パイプとかしめ筒体を熱交
    換器にろう付した後、O−リングを介在して出入口パイ
    プを前記中継パイプに外嵌しながらかしめ筒体で該出入
    口パイプを係止することにより出入口パイプを熱交換器
    のタンクに取付けたことを特徴とする熱交換器のタンク
    への出入口パイプ取付構造。
  2. 【請求項2】 かしめ筒体の底部側に孔が形成された挿
    入部を設け、この挿入部を熱交換器のタンクの出入口孔
    に挿入し、かかるかしめ筒体を熱交換器にろう付した
    後、O−リングを介在して出入口パイプを前記かしめ筒
    体内に挿入し、該かしめ筒体で出入口パイプを係止する
    ことにより出入口パイプを熱交換器のタンクに取付けた
    ことを特徴とする熱交換器のタンクへの出入口パイプ取
    付構造。
  3. 【請求項3】 出入口パイプは、合成樹脂性であること
    を特徴とする請求項1又は2記載の熱交換器のタンクへ
    の出入口パイプ取付構造。
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