JP3362011B2 - ディジタル信号記録装置及び記録方法 - Google Patents
ディジタル信号記録装置及び記録方法Info
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- JP3362011B2 JP3362011B2 JP10633599A JP10633599A JP3362011B2 JP 3362011 B2 JP3362011 B2 JP 3362011B2 JP 10633599 A JP10633599 A JP 10633599A JP 10633599 A JP10633599 A JP 10633599A JP 3362011 B2 JP3362011 B2 JP 3362011B2
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- JP
- Japan
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- information signal
- recording
- channel
- track
- digital
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【図1】本発明になるディジタル信号記録方法及び記録
装置の一実施例を説明するための記録装置のブロック図
である。
装置の一実施例を説明するための記録装置のブロック図
である。
【図2】本発明により記録されるデータブロックの一例
のフォーマットを示す図である。
のフォーマットを示す図である。
【図3】本発明により形成される第1の方式のトラック
フォーマットの一例を示す図である。
フォーマットの一例を示す図である。
【図4】本発明により形成される第2の方式のトラック
フォーマットの一例を示す図である。
フォーマットの一例を示す図である。
【図5】本発明になる記録媒体の一実施例のトラックフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
【図6】ディジタル信号再生装置の一例のブロック図で
ある。
ある。
【符号の説明】
1 第1の方式の通常再生用データ入力端子
2a 第2の方式の通常再生用データ入力端子
2b 第2の方式による補助信号入力端子
3 入力バッファメモリ
4 方式検出回路
5 データ量計算回路(検出手段)
6 制御回路(第1及び第2の選択手段、付加手段)
7 トリックプレイデータ生成回路
8 バッファメモリ
9 選択回路(第1の選択手段)
10 ヘッダ付加回路(付加手段)
11、12 外符号生成回路
13、14 内符号生成回路
15 付加回路
16 選択回路(第2の選択手段)
17 信号記録回路
18、51 記録媒体
24 データ格納領域
37 データ領域
38、46 誤り訂正符号領域
41 第1のデータ領域
45 第2のデータ領域
TP1〜TP6 特殊再生用データ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 日暮 誠司
神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12
番地 日本ビクター株式会社内
(72)発明者 大石 剛士
神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12
番地 日本ビクター株式会社内
(72)発明者 春松 光男
神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12
番地 日本ビクター株式会社内
(56)参考文献 特開 平6−261278(JP,A)
特開 平7−222094(JP,A)
特開 平8−251537(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 5/782 - 5/783
H04N 5/91 - 5/956
G11B 20/10 - 20/12
Claims (6)
- 【請求項1】第1及び第2のディジタル情報信号を入力
する入力手段と、 前記第1及び第2のディジタル情報信号を合成情報信号
に処理する信号処理手段と、 前記合成情報信号についてチャンネル符号化ステップを
施してチャンネル符号化合成情報信号を得るチャンネル
符号化手段と、 記録媒体上の傾斜トラックにおける第1のトラック部分
に前記記録媒体の記録速度で前記チャンネル符号化合成
情報信号を書き込む記録手段とを備え、 前記第1のディジタル情報信号は、再生装置にて前記記
録速度と等しい再生速度で再生可能な通常再生用情報で
あり、前記第2のディジタル情報信号は、前記再生装置
にて前記記録速度のn1倍(n1は整数で、且つ0及び
1ではない、以下同様とする)に等しい特殊再生速度で
再生可能な特殊再生用情報であり、 前記第1のディジタル情報信号のデータブロックを成す
前記チャンネル符号化合成情報信号のデータブロック
と、前記第2のディジタル情報信号のデータブロックを
成す前記チャンネル符号化合成情報信号のデータブロッ
クとを選択的に前記第1のトラック部分に生成記録する
ことができるディジタル信号記録装置において、 前記チャンネル符号化合成情報信号を前記トラックの前
記第1のトラック部分に記録する第1の記録モードと、 第3のチャンネル符号化ディジタル情報信号とディジタ
ル補助信号とを前記トラックの前記第1のトラック部分
の範囲内にある第2のトラック部分及び第3のトラック
部分に記録するに際し、前記第3のチャンネル符号化デ
ィジタル情報信号を前記トラックの前記第2のトラック
部分に記録すると共に、前記ディジタル補助信号を前記
トラックの前記第3のトラック部分に記録する第2の記
録モードとを有し、 前記第2の記録モードにおいて、前記入力手段には、第
3のディジタル情報信号及び前記ディジタル補助信号が
入力され、前記チャンネル符号化手段は、前記第3のデ
ィジタル情報信号を前記第3のチャンネル符号化ディジ
タル情報信号にチャンネル符号化し、前記記録手段は、
前記記録媒体の前記記録速度で、前記第3のチャンネル
符号化ディジタル情報信号及び前記ディジタル補助信号
を前記第2及び第3のトラック部分に夫々記録し、 前記チャンネル符号化合成情報信号は、前記第2のディ
ジタル情報信号のデータブロックを成す前記チャンネル
符号化合成情報信号のデータブロックが、前記第2のト
ラック部分に記録され、前記第3のトラック部分に記録
されないように前記第1のトラック部分に生成記録され
ることを特徴とするディジタル信号記録装置。 - 【請求項2】前記トラックの前記第2及び第3のトラッ
ク部分は、編集ギャップにて分離されており、前記第2
及び第3のトラック部分と前記編集ギャップとの合計の
長さは、前記第1のトラック部分の長さに実質等しいこ
とを特徴とする請求項1記載のディジタル信号記録装
置。 - 【請求項3】前記第3のトラック部分は、トラック上で
前記第2のトラック部分の前に位置しており、前記第2
の記録モード時に得られる前記第3のトラック部分の先
頭は前記第1の記録モード時に得られる前記第1のトラ
ック部分の先頭とトラックの長手方向において実質同一
となることを特徴とする請求項1又は2記載のディジタ
ル信号記録装置。 - 【請求項4】前記n1が、4、12又は24の何れかの
値であることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1
項記載のディジタル信号記録装置。 - 【請求項5】前記第1のディジタル情報信号から前記第
2のディジタル情報信号を取得する手段を更に備えるこ
とを特徴とする請求項1記載のディジタル信号記録装
置。 - 【請求項6】第1及び第2のディジタル情報信号を入力
する入力ステップと、 前記第1及び第2のディジタル情報信号を合成情報信号
に処理する信号処理ステップと、 チャンネル符号化合成情報信号を得るために前記合成情
報信号についてチャンネル符号化を施すチャンネル符号
化ステップと、 記録媒体上の傾斜トラックにおける第1のトラック部分
に前記記録媒体の記録速度で前記チャンネル符号化合成
情報信号を書き込む記録ステップとを有し、 前記第1のディジタル情報信号は、再生装置にて前記記
録速度と等しい再生速度で再生可能な通常再生用情報で
あり、前記第2のディジタル情報信号は、前記再生装置
にて前記記録速度のn1倍(n1は整数で、且つ0及び
1ではない、以下同様とする)に等しい特殊再生速度で
再生可能な特殊再生用情報であり、 前記第1のディジタル情報信号のデータブロックを成す
前記チャンネル符号化合成情報信号のデータブロック
と、前記第2のディジタル情報信号のデータブロックを
成す前記チャンネル符号化合成情報信号のデータブロッ
クとを選択的に前記第1のトラック部分に生成記録する
ことができるディジタル信号記録方法において、 前記チャンネル符号化合成情報信号を前記トラックの前
記第1のトラック部分に記録する第1の記録モードと、 第3のチャンネル符号化ディジタル情報信号とディジタ
ル補助信号とを前記トラックの前記第1のトラック部分
の範囲内にある第2のトラック部分及び第3のトラック
部分に記録するに際し、前記第3のチャンネル符号化デ
ィジタル情報信号を前記トラックの前記第2のトラック
部分に記録すると共に、前記ディジタル補助信号を前記
トラックの前記第3のトラック部分に記録する第2の記
録モードとを有し、 前記第2の記録モードにおいて、前記入力ステップで
は、第3のディジタル情報信号及び前記ディジタル補助
信号が入力され、前記チャンネル符号化ステップでは、
前記第3のディジタル情報信号が前記第3のチャンネル
符号化ディジタル情報信号にチャンネル符号化され、前
記記録ステップは、前記記録媒体の前記記録速度で、前
記第3のチャンネル符号化ディジタル情報信号及び前記
ディジタル補助信号が前記第2及び第3のトラック部分
に夫々記録され、 前記チャンネル符号化合成情報信号は、前記第2のディ
ジタル情報信号のデータブロックを成す前記チャンネル
符号化合成情報信号のデータブロックが、前記第2のト
ラック部分に記録され、前記第3のトラック部分に記録
されないように前記第1のトラック部分に生成記録され
ることを特徴とするディジタル信号記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10633599A JP3362011B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ディジタル信号記録装置及び記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10633599A JP3362011B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ディジタル信号記録装置及び記録方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07096179A Division JP3104570B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ディジタル信号記録方法及び記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346340A JPH11346340A (ja) | 1999-12-14 |
JP3362011B2 true JP3362011B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=14431008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10633599A Expired - Fee Related JP3362011B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ディジタル信号記録装置及び記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3362011B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003288669A1 (en) | 2003-01-16 | 2004-08-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of and device for caching digital content data |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP10633599A patent/JP3362011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11346340A (ja) | 1999-12-14 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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