JP3361361B2 - 熱記録装置 - Google Patents

熱記録装置

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JP3361361B2
JP3361361B2 JP17553793A JP17553793A JP3361361B2 JP 3361361 B2 JP3361361 B2 JP 3361361B2 JP 17553793 A JP17553793 A JP 17553793A JP 17553793 A JP17553793 A JP 17553793A JP 3361361 B2 JP3361361 B2 JP 3361361B2
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真二 今井
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録材料に画像等
の記録を行う熱記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録材料に対して熱エネルギを付与
し、画像等の記録を行う熱記録装置が普及している。こ
の種の熱記録装置では、熱源としてサーマルヘッドを使
用するものと、レーザを使用するものとが知られてお
り、これらの熱源に対応して種々の感熱記録材料が開発
されている。
【0003】例えば、本出願人は、支持体上にジアゾ化
合物およびカップリング成分からなる熱発色要素を設
け、前記熱発色要素が複数の温度域の異なる熱または同
一の温度域の熱によって発色するものであり、前記ジア
ゾ化合物が波長の異なる複数の電磁線によって分解する
ものである新規な多色感熱記録材料を提案している(特
願昭59−162131号、特願昭59−162132
号参照)。
【0004】さらに、本出願人は、レーザを用いる熱記
録装置に対応して良好な画像を高品位で記録することの
できる感熱記録材料として、支持体上に発色剤、顕色剤
および光吸収色素を備え、付加される熱エネルギに応じ
た濃度で発色する材料を開発し、特許出願している(特
願平3−62684号、特願平3−187494号参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、熱源として
サーマルヘッドを使用する場合、このサーマルヘッドで
感熱記録材料が所定の発色温度に加熱される際に支持体
自体も相当な温度に加熱される。このため、支持体は、
特に記録画像の濃度の高い部分に対応して高温となって
しまい、前記支持体には、その熱変形温度以上に加熱さ
れる部位が局部的に発生する。これにより、熱記録後に
支持体自体に濃度に対応した変形部位が発生してしま
い、高品質な画像を得ることができないという問題が指
摘されている。
【0006】一方、熱源としてレーザを使用する場合、
感度を向上させるために感熱記録材料を発色温度未満の
温度に予熱することが考えられるが、この予熱によって
前記感熱記録材料を構成する支持体自体が熱変形温度以
上に加熱され、該感熱記録材料に皺状の変形部位が発生
し易いという不具合がある。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであり、感熱記録材料に画像等を熱記録した後、こ
の感熱記録材料に発生し易い皺等を確実に除去すること
が可能な熱記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、支持体上に感熱層を設けた感熱記録材
料に画像等を記録するための熱記録装置であって、前記
感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像等を記
録する記録部と、前記所定の熱エネルギが付与された
感熱記録材料における前記支持体の全面を、前記支持
体の熱変形温度以上の温度に加熱しかつ押圧して平滑化
する展延手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】また、前記展延手段が、互いに対向して前
記感熱記録材料を挟持する一対のローラを備えるととも
に、前記支持体に接する一方のローラが、前記支持体
前記支持体の熱変形温度以上の温度に加熱するヒートロ
ーラであることが好ましい。
【0010】また、前記記録部と前記展延手段との間
に、前記感熱記録材料に記録された画像等を定着させる
ための定着手段が配設されることが好ましい。
【0011】さらにまた、前記記録部が、前記感熱記録
材料に対してレーザビームを走査させるレーザビーム発
生源を備えるとともに、前記レーザビームの照射位置近
傍に、前記感熱記録材料を発色温度未満の所定温度に予
熱する予熱手段が配設されることが好ましい。
【0012】
【作用】本発明に係る熱記録装置では、記録部を介して
感熱記録材料に所定の熱エネルギが付与されて画像等の
記録が行われた後、この感熱記録材料が、例えばヒート
ローラからなる展延手段の作用下に支持体の熱変形温度
以上の温度に加熱されかつ押圧されて平滑になる。この
ため、支持体が局部的に高温度に加熱されて感熱記録材
料に濃度に応じた変形部位が発生しても、この変形部位
を容易かつ確実に除去することができる。
【0013】また、記録部と展延手段との間に定着手段
が配設されていれば、この展延手段で感熱記録材料が加
熱される際に前記感熱記録材料が不要に発色することが
ない。さらにまた、記録部を構成するレーザビーム発生
源を介してレーザビームにより熱記録される前に、感熱
記録材料が予熱手段の作用下に発色温度未満の所定温度
に予熱されると、この感熱記録材料に皺等が発生し易く
なるが、展延手段によって前記皺等の変形部位を除去す
ることが可能になる。
【0014】
【実施例】本発明に係る熱記録装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0015】図1において、参照符号10は、第1の実
施例に係る熱記録装置を示す。この熱記録装置10は、
感熱記録材料12に対して画像記録を行うものであり、
この感熱記録材料12には、支持体14の片面に感熱層
16が設けられている。
【0016】熱記録装置10は、感熱記録材料12に所
定の熱エネルギを付与して画像等を記録する記録部18
と、前記所定の熱エネルギが付与された感熱記録材料1
2を、支持体14の熱変形温度以上の温度に加熱しかつ
押圧して平滑化する展延手段20とを備え、これらがケ
ーシング22内に配設される。このケーシング22内の
一端側(図中、右側)には、複数の感熱記録材料12を
収容するストッカ24が配設される。このストッカ24
の底部に、感熱記録材料12を取り出すための開口部2
6が形成され、この開口部26の近傍に前記感熱記録材
料12を矢印A方向に搬送するための搬送系28が配設
される。
【0017】搬送系28の下流側に記録部18が配設さ
れ、この記録部18は、サーマルヘッド30とこのサー
マルヘッド30に対向して配置され矢印B方向に回転自
在なプラテンローラ32とを備える。記録部18の下流
側には、定着手段34が配設される。この定着手段34
は、定着ユニット36内に収容される光源38を備え、
この光源38は、感熱記録材料12に記録された画像を
定着させるためのものであり、例えばこの感熱記録材料
12の感熱層16が光分解性ジアゾ化合物を含む場合、
その分解波長域の光を照射するように構成される。
【0018】定着手段34の下流側に展延手段20が配
設される。この展延手段20は、互いに対向して設けら
れ感熱記録材料12を挟持して矢印方向に回転する一対
のヒートローラ40a、40bを備える。このヒートロ
ーラ40a、40bは、図示しないヒータ等を介して感
熱記録材料12を支持体14の熱変形温度以上の温度に
加熱すべく温度制御されている。
【0019】展延手段20の下流側には、記録後の感熱
記録材料12を積層して収容する集積部42が配置され
る。
【0020】このように構成される第1の実施例に係る
熱記録装置10の動作について説明する。
【0021】ストッカ24の下端部に形成された開口部
26から一枚ずつ取り出された感熱記録材料12は、搬
送系28を介して矢印A方向に搬送され、記録部18に
送り出される。この記録部18では、プラテンローラ3
2が矢印B方向に回転されるとともに、サーマルヘッド
30が駆動され、感熱記録材料12の感熱層16が発色
して所定の画像が記録される。
【0022】次いで、感熱記録材料12には、定着手段
34を構成する光源38から定着光が照射され、感熱層
16の記録画像が定着される。そして、感熱記録材料1
2は、展延手段20を構成するヒートローラ40a、4
0bに挟持される。このヒートローラ40a、40b
は、図示しないヒータ等を介して感熱記録材料12を支
持体14の熱変形温度以上の温度に加熱するとともに、
矢印方向に回転される。このため、支持体14は、軟化
されてヒートローラ40a、40bの押圧作用下に平滑
化される。
【0023】この場合、サーマルヘッド30により感熱
記録材料12に熱記録を行う際、この感熱記録材料12
の支持体14自体が加熱され、特に記録画像の濃度の高
い部位に対応して高温となる。従って、支持体14に
は、局部的に温度差が生じて画像記録後に濃度に対応し
た変形部位が発生してしまう。
【0024】そこで、第1の実施例では、画像記録後の
感熱記録材料12を、ヒートローラ40a、40bによ
り挟持しかつ支持体14の熱変形温度以上の温度に加熱
することにより、前記支持体14に発生した濃度に対応
した変形部位が確実に除去され、該感熱記録材料12全
体を平滑化することができるという効果が得られる。こ
れにより、感熱記録材料12に高品質な画像を容易かつ
効率的に形成することが可能になる。
【0025】なお、展延手段20を構成するヒートロー
ラ40a、40bの中、例えばヒートローラ40aに代
替してヒータを内装しないローラを使用し、前記ヒート
ローラ40bのみにより感熱記録材料12を加熱するよ
うに構成してもよい。
【0026】また、熱記録装置10は、記録部18と展
延手段20との間に定着手段34を配設しているが、こ
の定着手段34を削除することができる。その際、展延
手段20の加熱作用下に感熱記録材料12が不要に発色
することを防止するため、支持体14の熱変形温度が感
熱層16の発色開始温度よりも低くなるように前記支持
体14の材質等を設定することが望ましい。この場合、
画像記録後の感熱記録材料12が展延手段20により発
色開始温度未満に再度加熱されるため、感熱層16の発
色反応を短時間で完了させることができ、画像の濃度の
安定性が一層向上するという利点が得られる。
【0027】次に、第2の実施例に係る熱記録装置50
について、図2を参照して説明する。なお、第1の実施
例に係る熱記録装置10と同一の構成要素には同一の参
照符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0028】この熱記録装置50を構成する記録部52
は、感熱記録材料12に対してレーザビームLを走査さ
せるレーザビーム発生手段54を備えるとともに、前記
レーザビームLの照射位置近傍に、前記感熱記録材料1
2を発色温度未満の所定温度に予熱する予熱手段56が
配設される。この予熱手段56は、赤外線ヒータ58を
備えている。
【0029】この熱記録装置50では、前述した熱記録
装置10と同様に感熱記録材料12に画像等の記録が行
われる。これを概略的に説明すると、記録部52におい
て、感熱記録材料12は、予熱手段56を介して発色温
度未満の所定温度に加熱される。そして、レーザビーム
発生手段54から導出されるレーザビームLの主走査に
よって感熱記録材料12が発色温度に加熱され、この感
熱記録材料12に所定の画像が記録される。
【0030】さらに、感熱記録材料12は、矢印A方向
に搬送されて定着手段34により画像の定着が行われた
後、展延手段20により軟化されかつ押圧されて平滑に
なる。従って、予熱手段56により感熱記録材料12の
支持体14が加熱されてこの支持体14に皺状の変形部
位が発生しても、展延手段20の作用下にこの感熱記録
材料12全体が平滑化され、高品質な画像を効率的かつ
確実に得ることができるという効果がある。
【0031】なお、図3に示すように、予熱手段56に
代替して予熱手段60を使用することができる。この予
熱手段60は、感熱記録材料12に摺接自在なヒートロ
ーラ62を備え、このヒートローラ62に内装された図
示しないヒータの作用下に前記感熱記録材料12を発色
温度未満の所定温度に加熱するように構成される。この
ため、予熱手段60を用いても同様の効果が得られるこ
とになる。
【0032】また、熱記録装置50は、記録部52と展
延手段20との間に定着手段34を配設しているが、こ
の定着手段34を削除してもよい。その際、支持体14
の熱変形温度が感熱層16の発色開始温度よりも低くな
るように前記支持体14の材質等を設定することが望ま
しい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る熱記録装置によれば、以下
の効果が得られる。
【0034】記録部を介して感熱記録材料に所定の熱エ
ネルギが付与されて画像等の記録が行われた後、この感
熱記録材料が、展延手段の作用下に支持体の熱変形温度
以上の温度に加熱されかつ押圧されて平滑になるため、
サーマルヘッドで記録した際、特に高濃度において濃度
に対応した変形部位が発生しても、この変形部位を容易
かつ確実に除去することができる。これにより、感熱記
録材料に所望の高品質な画像を効率的に形成することが
可能になる。
【0035】また、記録部と展延手段との間に定着手段
が配設されていれば、この展延手段で感熱記録材料が加
熱される際に前記感熱記録材料が不要に発色することが
ない。さらにまた、記録部を構成するレーザビーム発生
源を介してレーザビームにより熱記録される前に、感熱
記録材料が予熱手段の作用下に発色温度未満の所定温度
に予熱されると、前記支持体に局部的な温度差に起因し
て皺等の変形が発生し易くなるが、展延手段によって前
記皺等の発生を防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る熱記録装置の概略
構成説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る熱記録装置の要部
概略構成説明図である。
【図3】図2に示す熱記録装置に異なる予熱手段が配設
された状態の説明図である。
【符号の説明】
10…熱記録装置 12…感熱記録材
料 14…支持体 16…感熱層 18…記録部 20…展延手段 30…サーマルヘッド 32…プラテンロ
ーラ 34…定着手段 38…光源 40a、40b…ヒートローラ 50…熱記録装置 52…記録部 54…レーザビー
ム発生手段 56…予熱手段 58…赤外線ヒー
タ 60…予熱手段 62…ヒートロー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/32 B41J 2/325 B41J 2/44 H04N 1/23 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に感熱層を設けた感熱記録材料に
    画像等を記録するための熱記録装置であって、 前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像等
    を記録する記録部と、 前記所定の熱エネルギが付与された前記感熱記録材料
    おける前記支持体の全面を、前記支持体の熱変形温度以
    上の温度に加熱しかつ押圧して平滑化する展延手段と、 を備えることを特徴とする熱記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の熱記録装置において、前記
    展延手段は、互いに対向して前記感熱記録材料を挟持す
    る一対のローラを備えるとともに、前記支持体に接する 一方のローラは、前記支持体を前記
    支持体の熱変形温度以上の温度に加熱するヒートローラ
    であることを特徴とする熱記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の熱記録装置において、前記
    記録部と前記展延手段との間に、前記感熱記録材料に記
    録された画像等を定着させるための定着手段が配設され
    ることを特徴とする熱記録装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の熱記録装置において、前記
    記録部は、前記感熱記録材料に対してレーザビームを走
    査させるレーザビーム発生源を備えるとともに、 前記レーザビームの照射位置近傍に、前記感熱記録材料
    を発色温度未満の所定温度に予熱する予熱手段が配設さ
    れることを特徴とする熱記録装置。
JP17553793A 1993-07-15 1993-07-15 熱記録装置 Expired - Lifetime JP3361361B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0657461B2 (ja) * 1985-05-20 1994-08-03 沖電気工業株式会社 レ−ザ加熱転写記録装置
JP2703135B2 (ja) * 1991-07-23 1998-01-26 富士写真フイルム株式会社 画像記録方法
JPH0516396A (ja) * 1991-07-16 1993-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱転写記録方法および記録装置

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