JP3360420B2 - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JP3360420B2 JP12781194A JP12781194A JP3360420B2 JP 3360420 B2 JP3360420 B2 JP 3360420B2 JP 12781194 A JP12781194 A JP 12781194A JP 12781194 A JP12781194 A JP 12781194A JP 3360420 B2 JP3360420 B2 JP 3360420B2
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幸廣 中島
哲也 藤原
克樹 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファック
ス、複写機等の用紙搬送装置に係り、さらに詳細には駆
動ローラと、この駆動ローラに圧接されるピンチローラ
により用紙を挟持して搬送する用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動ローラと、この駆動ローラに圧接さ
れるピンチローラにより用紙を挟持して、用紙を搬送す
る用紙搬送装置は、図8と図9に示すように、駆動ロー
ラ1a、1bと、この駆動ローラ1a、1bに圧接され
るピンチローラ3a、3bよりなり、これらにより用紙
5を挟持して搬送する。
【0003】ゴムなどから成る円筒状の駆動ローラ1
a、1bは軸2に支持され、その軸2をプリンタ装置の
左右の側板9に図示しない軸受けを介して支持されてお
り、この駆動ローラ1a、1bに対して、軸4に回転自
在に支持された2個のピンチローラ3a、3bが左右の
コイルバネ18、18の付勢力により圧接される。コイ
ルバネ18、18の一端は側板9に固着されたシートガ
イド6aに取り付けた支持板7bに固定されており、そ
の他端は図9に示すようにピンチローラの軸4を下方に
付勢している。軸4の両端部は側板9、9にそれぞれ設
けられた切欠き部に挿入され上下方向に摺動できるよう
にガイドされている。この結果各ピンチローラ3a、3
bは上方から駆動ローラ1a、1bに対して圧接され
る。
【0004】用紙5は前記駆動ローラと、この駆動ロー
ラに圧接されるピンチローラにより挟持され搬送され
る。用紙搬送のための駆動力は、前記駆動ローラの軸2
に図示しないモータなどにより供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】用紙5を斜行させない
で搬送するためには、各ピンチローラ3a、3bを、各
駆動ローラ1a、1bに対して双方同じ圧力で平行な状
態で圧接されるべきである。ところが、ピンチローラの
軸4はコイルバネ18、18により付勢されているの
で、コイルバネの付勢力のばらつきにより、各ピンチロ
ーラ3a、3bを、各駆動ローラ1a、1bに対して双
方同じ圧力で付勢できない。従って軸4が軸2に対して
斜めになり、平行な状態で圧接することができない欠点
がある。
【0006】一方、コイルバネ18に変わる付勢手段と
しては図10、図11に示すような板バネ21を用いる
方法がある。2本の板バネ21、21はネジ7a、7a
によってそれぞれシートガイド6aに取り付けた支持板
7bに固定されており、その他端は図示のようにピンチ
ローラの軸4を下方に付勢している。このような構造で
は高さ方向のスペースはコイルバネを用いた場合よりも
小さくて済み、装置の薄型化には非常に有利である。し
かし、このようにした構成でも製造時の板バネ21の変
形や取り付け精度により圧接力が変動してコイルバネと
同様に付勢力がばらつき、双方同じ圧力で平行な状態で
圧接することができない欠点がある。
【0007】従って、この付勢力がばらついた状態で用
紙を搬送すると、用紙が斜行する問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ために、本発明においては、駆動ローラと、この駆動ロ
ーラに同軸上に複数のローラを有したピンチローラを複
数の付勢手段で平行な状態で圧接させ用紙を挟持して、
用紙を搬送する用紙搬送装置において、前記付勢手段に
板バネを用い、該板バネはバネの支持点側から先端部ま
でを連続して板幅を小さく、又は板厚を薄くしてバネ定
数を各部分で変えた構造とし、前記複数の板バネを独立
して前記ピンチローラの軸に対して直交して前後に移動
調整可能に支持部材に取付け、所望の付勢力で前記ピン
チローラを付勢する構造とした。
【0009】また、前記板バネの移動量を目視できる目
盛りを前記板バネまたは板バネ支持板に設けて設定を容
易にした。
【0010】
【作用】以上の構成にしたことにより、板バネの付勢力
で各ピンチローラを各駆動ローラに圧接させ、各ピンチ
ローラの所望の圧接力を前記板バネを前後に移動させる
ことにより自由にバネ定数を変えて圧接力を設定可能に
し、容易に各バネの付勢力のバラツキを無くして同一の
圧接力を得るようにした。
【0011】併せて、前記板バネの位置決めを行う時に
板バネの移動量を目盛により目視できるようにした。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1、図2、図3は本発明による用紙
搬送機構における各ピンチローラ3a、3bの圧接機構
の一実施例を示した斜視図、平面図及び断面図である。
図4は3図の板バネ固着の詳細を詳細に説明する横断面
図である。図5は本発明の板バネ固着の一実施例を説明
する分解斜視図である。
【0013】円筒状の駆動ローラ1a、1bは軸2に支
持され、軸2はプリンタ装置の左右の側板9、9に図示
しない軸受け介して支持されている。ピンチローラ3
a、3bは軸4に回転自在に支持され、軸4は前記側板
9、9にそれぞれ設けられた切欠き10、10に沿って
上下方向に摺動できるようにガイドされている。軸4は
軸の長手方向の軸中間から左右に略同距離の位置であっ
て、ピンチローラ3a、3bの近傍に板バネ8、8で上
方から付勢され、前記ピンチローラ3a、3bを上方か
ら前記駆動ローラ1a、1bに圧接している。
【0014】前記板バネ8は支持板7bにネジ7aにて
固定され、その支持板7bはシートガイド6aに溶接等
で固定されている。図5に示すように支持板7bにはガ
イドピン7d、7dが圧入等で設けられ、板バネ8を前
後に移動させる場合に板バネに設けた長穴8aをガイド
する。更に、前記支持板にはネジ7a用のタップネジ7
gが前記ガイドピンを結ぶ線上の略中間に設けられてい
る。
【0015】一方、前記押さえ板7cには、押さえ板の
中心に板バネ固定用ネジ7aが貫通するネジ用貫通穴7
fとその穴の前後にガイド穴7e、7eを設けている。
そして前記ガイド穴7e、7eは前記ガイドピンとの寸
法公差を「すきまばめ」にしている。また更に、押さえ
板7cは板バネに設けた長穴8aによるバネ定数の影響
を防止するため、押さえ板を固定した時、板バネの長穴
8aが押さえ板から外側に出ない程度に押さえ板を大き
くしなければならない。
【0016】図4に示すように、板バネと押さえ板を支
持板に固定する方法は、まず板バネの長穴8aを支持板
のガイドピン7bに挿通させて支持板上に板バネを配置
し、その上に押さえ板を該押さえ板のガイド穴を前記ガ
イドピンに嵌め合わせて挿通させて板バネの上に重ね合
わせ、ネジ7aにて押さえ板と共に板バネを支持板に仮
止めする。この時、押さえ板の左端は、支持板7bの左
端と一致する位置に配置される。
【0017】次に図2に示すようにピンチローラの軸4
を圧接する左右の板バネ8、8の圧接力を揃えるため
に、図4に示すように板バネを支持板から前に引き出
し、あるいは後ろへ押し込んで板バネのP1(P2)の
位置を変え、後で詳細に説明するバネ定数を変えて左右
の板バネ8、8の圧接力を揃える。そして圧接力が揃っ
た所で、ネジ7aを締めつけて板バネと押さえ板を固定
する。この時の押さえ板はガイド穴とガイドピンの嵌め
合いの僅かなギャップしか動かない。又同時に、ガイド
ピンで左右の動きを規制したことにより押さえ板及び板
バネの回転を防止できる。
【0018】この構成にしたことにより板バネの支持点
P3は移動しない押さえ板7cの左端になり、支持点P
3が固定される。一方荷重作用点は前後方向には移動し
ない軸4の当接点であるP1、P2の位置であり固定し
ている。従って、バネ定数の一つである板バネの支持点
から荷重作用点までの距離Lが一定となる。次に、本発
明の板バネ8の一実施例を図6(a),(b) に示す。
【0019】図6(a) に示すように板バネ8はピンチロ
ーラ3a、3bの軸4を圧接する側を先端になる程、板
バネの幅を細くしてバネ定数が小さくなるようにしてお
く。または、先端になる程、板バネの幅を太くしてバネ
定数が大きくなるようにしておいてもよい。そして、板
バネ8の他端には長穴8aを有し、取り付け基準位置を
中心に、この板バネをA−B方向にスライド可能にして
いる。
【0020】この板バネ8の位置P1及び、P2におけ
る圧接力Pは、
【0021】
【数1】
【0022】但し、 P…荷重(N) δ…荷重作用点におけるたわみ(mm) E…縦弾性係数(N/mm2 ) I…断面2次モーメント(mm4 ) L…板バネの支持点P3から荷重作用点P1、P2まで
の距離(mm) と表される。
【0023】また断面2次モーメントIは、
【0024】
【数2】
【0025】但し、 I…断面2次モーメント(mm4 ) b…P1又はP2における板バネの幅 (mm) t…板バネの厚さ(mm) で表される。
【0026】従って、本発明のP1、P2点での板バネ
にかかる荷重(圧接力)Pは、荷重作用点におけるたわ
みδと、縦弾性係数Eと、バネの厚さtとは一定であ
り、また、板バネをA−B方向にスライドさせても、バ
ネの支持点(図2の押さえ板の一端)から荷重作用点
(図2のP1、P2)までの距離Lも一定のため、従っ
て荷重Pは板バネの幅bに比例することになる。
【0027】前記板バネ8を図6(a) に示すように、A
の方向にスライドさせると、板バネ8の幅bが大きくな
り図7に示すように荷重Pは大きくなる。反対にBの方
向にスライドさせると板バネ8の幅bが小さくなり荷重
Pは小さくなる。このように板バネ8を基準位置より前
後に移動させることにより作用点P1、P2での所望の
荷重Pを自由に設定することが可能になる。従って駆動
ローラ1aに対するピンチローラ3aとの圧接力と、駆
動ローラ1bに対するピンチローラ3bとの圧接力と
を、各板バネ8、8を前後の方向に移動させてバネ定数
を変え、圧接力を個々に調整して左右同一の圧接力に調
整することができる。従ってピンチローラと駆動ローラ
を軸方向に対して平行な状態で圧接することができ、用
紙搬送時の用紙の斜行を防止することができる。
【0028】更に、前記板バネ8は図2に示すように板
バネ8のネジ締結の位置に例えば1ミリ間隔で移動量を
表す目盛り8bを設け、一方、前記板バネを支持する支
持板7bには、前記目盛りと対向する基準位置に例えば
矢印8cを設けることにより、または、反対に前記板バ
ネ8には矢印を、前記支持板7bには前記目盛りを設け
ることにより、各板バネ8の圧接力を目視で容易に確認
できる。
【0029】また、前記板バネ8の先端は図6(b) に示
すように先端の形状をV字に分割して、板バネ8の幅b
をb1とb2を加算した形状にしても、または図示しな
いがWの形状に分割しても同様の効果が得られる。ま
た、前記板バネ8はその形状を長方形しておき、先端に
なるほど板バネの厚みtを上面、又は下面、又は両面を
薄く、あるいは厚くするようにしても同様の効果が得ら
れる。
【0030】また、前記板バネ8は金属、好ましくはバ
ネ用ステンレス鋼帯又はバネ用炭素鋼帯等が良いが、板
バネ8をプラスチックで射出形成されたものでもよく、
同様の効果が得られる。また、前記実施例の駆動ローラ
と、この駆動ローラに圧接されるピンチローラの上下位
置関係を天地逆にしても同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、駆動ローラと、この駆動ローラに圧接されるピ
ンチローラにより用紙を挟持して、その用紙を搬送する
用紙搬送装置において、ピンチローラを駆動ローラに付
勢する板バネを設け、その板バネを前後に移動調整する
ことによりバネ圧を可変可能な構造にしたことにより、
2個の板バネの圧接力を同一に設定することができ用紙
き斜行を防止でき、2個の板バネの圧接力を同一に設定
でき用紙の斜行を防止できる。
【0032】また、板バネの製造時の変形や取り付け精
度により、従来のコイルバネと同様に付勢力がバラツい
て圧接力を同一に制御できない問題も、本発明の板バネ
の機構にしたことにより、板バネの圧接力を同一に設定
することができる。また、板バネにしたことにより圧接
機構の占有スペースが小さくてすむ。また、板バネの取
り付け位置に目盛りを設けたことにより、個々の圧接力
を容易に確認できる。
【0033】またプラスチックで板バネを射出形成にし
た場合は、錆など汚れに強く、しかも量産化が可能で製
造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を説明する斜視図で
ある。
【図2】 本発明の一実施例の構成を説明する平面図で
ある。
【図3】 本発明の一実施例の構成を説明する横断面図
である。
【図4】 図3の板バネ固着の詳細を説明する横断面図
である。
【図5】 本発明の板バネ固着の一実施例を説明する分
解斜視図である。
【図6】 (a) 本発明の板バネの一実施例を説明する平
面図である。 (b) 本発明の板バネの他の一実施例を説明する平面図で
ある。
【図7】 本発明の板バネの取り付けを基準位置からA
−B方向に移動させた場合の荷重を表す図である。
【図8】 従来の問題点を説明するための搬送機構の平
面図である。
【図9】 図8の横断面図である。
【図10】 従来の問題点を説明するための別の搬送機
構の平面図である。
【図11】 図10の横断面図である。
【符号の説明】
1a,1b…駆動ローラ、 2…軸、3a,3b
…ピンチローラ、 4…軸5…用紙、
6a,6b…シートガイド、7a…ネジ、
7b…支持板、7c…押さえ板、
7d…ガイドピン、7e…ガイド穴、
7f…ネジ用貫通穴、7g…タップネ
ジ、8…板バネ、 8a…長穴、8
b…目盛り、 8c…矢印、9…側
板、 10…切欠き、18…コイ
ルバネ、 21…板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/00 108 H04N 1/00 108Q (72)発明者 林 克樹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−330673(JP,A) 実開 昭61−188847(JP,U) 実開 平3−21055(JP,U) 実開 平2−105927(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/06 B41J 13/00 F16F 1/22 G03G 15/00 H04N 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ローラと、この駆動ローラに同軸
    上に複数のローラを有したピンチローラを複数の付勢手
    段で平行な状態で圧接させ用紙を挟持して、用紙を搬送
    する用紙搬送装置において、前記付勢手段に板バネを用い、該 板バネはバネの支持点
    側から先端部までを連続して板幅を小さく、又は板厚を
    薄くしてバネ定数を各部分で変え構造とし、前記複数の板バネを独立して該ピンチローラの軸に対し
    て直交して前後に移動調整可能に支持部材に取付け、所
    望の付勢力で前記ピンチローラを付勢する 構造としたこ
    とを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記板バネ、または前記板バネを支持
    する支持板の少なくとも一方に目盛りを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の用紙搬送装置。
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JP2006132548A (ja) * 2004-10-05 2006-05-25 Nok Corp 密封装置
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