JP2729681B2 - 自動原稿給排紙装置 - Google Patents

自動原稿給排紙装置

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JP2729681B2
JP2729681B2 JP1274515A JP27451589A JP2729681B2 JP 2729681 B2 JP2729681 B2 JP 2729681B2 JP 1274515 A JP1274515 A JP 1274515A JP 27451589 A JP27451589 A JP 27451589A JP 2729681 B2 JP2729681 B2 JP 2729681B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿画像読取装置に搭載され、原稿を1枚
ずつ分離して読取部に供給すると共に、読取済み原稿を
排出する自動原稿給排紙装置(通常ADFという)に関す
るものである。
(従来の技術) まず第4図は、本発明が適用され得るADFの一例の外
観を示したもので、1は読取装置本体、2は読取装置本
体1に搭載されたADFであり、3はそのベース部材、4
は原稿テーブル、5は上カバー、6a,6bは左右カバーで
ある。
従来のADFは、第5図に示したように構成されてい
る。7は原稿テーブル4に載置された原稿Dを一対の分
離ローラ8まで送る呼び出しコロ、9,10は分離ローラ8
により1枚ずつに分離された原稿をガイド部材に沿って
搬送する搬送ローラ、11は読取装置本体1に設けられた
原稿ガラスで、原稿が矢印Rの位置にきたとき図示しな
い読取光学系により画像が読み取られる(以下、Rを読
取部と呼ぶ)。12は読取済み原稿を排出する排出用原動
ローラ、13は原動ローラ12に圧接する排出用従動ローラ
であり、読取部Rで画像読取が行なわれた原稿は、原稿
ガラス11上の一部に設けられた案内スケール14により先
端が持ち上げられ、ガイド板15に沿って搬送され、排出
ローラ(12,13)により排出される。16はベース部材の
一部からなり、排出された原稿を収容するスタッカー部
である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この従来例では、排出ローラは、第6
図に示したように、短い従動ローラ13がそれぞれ板ばね
17に保持されて紙幅方向に所定の間隔を介して複数個配
列されており、このため板ばね17の曲げ角度や寸法誤差
等で原動ローラ12への押圧力にバラツキが生じ、従っ
て、各ローラ間での摩擦力が変化して原稿の搬送にむら
が生じていた。原稿は読取部Rに対して等速かつ平行に
送られねばならないが、搬送むらによって原稿が次第に
斜行(スキュー)するようになり、正確な読取ができな
かったり、紙詰まり(ジャム)が発生するという問題が
あった。
さらに、従動ローラ13の支え部17aはローラの外径よ
り外側まで張り出さねばならないから、その支え部17a
と板ばね17の固定部までの長さ、つまり腕の長さが、限
られたスペース内で短くなってばね圧の調整が困難にな
り、また、腕の長さを長くとると装置全体の厚さが厚く
なるなどの問題もあった。
また、読取部Rの直前に配置された搬送ローラ10の部
分でジャムが発生した場合、搬送ローラ10は、原動ロー
ラ10a側も従動ローラ10b側もその位置が固定されている
ので、ジャムの排除が非常に困難であった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解消するもので、
排出用原動ローラに対する従動ローラの押圧力が一様に
なって、原稿が正しく搬送され、従って、ジャムの発生
が少なくなり、また、ジャムが発生してもその排除が容
易であるADFを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のADFは、読取済
み原稿を排出する原動ローラ及びこの原動ローラに圧接
する従動ローラと、読取済み原稿を原動ローラと従動ロ
ーラまで案内する傾斜面を持ち断面が山形になった部分
及び排出された原稿のスタッカー部を有するベース部材
とを備え、従動ローラは、1本の軸に複数のローラが所
定の間隔に設けられてベース部材の山形部分に形設され
た孔からローラ上面が突出するようにして山形部分の内
側に配置され、かつ従動ローラの軸が、傾斜面の裏面に
固定された板ばねにより上方に付勢されている構成とす
る。
また、その原稿排出部におけるベース部材の傾斜面に
対向するガイド部材が原動ローラの軸受部を中心に回動
可能であり、かつ、読取部において、原稿ガラスとの間
に一定の間隔を保持する手段が設けられた構成とする。
さらに、読取部の直前に配置された原稿搬送用原動ロ
ーラと、この原動ローラに圧接する従動ローラを有する
従動ローラユニットとを備え、 その従動ローラユニットは、原稿搬送ガイド部を有す
る主ブラケットと、この主ブラケットに突設された一対
の軸受部が支持する第1の軸を中心に回動可能に設けら
れた補助ブラケットと、補助ブラケットに保持された第
2の軸に所定の間隔で配置された複数の従動ローラと、
主ブラケットと補助ブラケットとの間に設けられ、従動
ローラが原動ローラに圧接するように補助ブラケットを
付勢するばねと、補助ブラケットの少なくとも一箇所に
設けられ、必要に応じて従動ローラを原動ローラから離
間させるレバーとから構成される。
(作 用) この構成によれば、まず排出部において、原稿ガイド
面がベース部材に一体的に形成されているので別部品と
してのガイド板は必要なく、かつ複数の従動ローラが1
本の軸に設けられ、その軸を板ばねにより上方に付勢し
ているので従動ローラの原動ローラに対する押圧力が一
様になり、スキューなどを防止することができる。
また、読取部直前の搬送ローラ部においては、必要に
応じて従動ローラを原動ローラから離間させることがで
きるので、ジャムの排除が非常に容易になる。
(実施例) 以下、図面を参照して実施例を詳細に説明する。第1
図は、本発明の一実施例のADFを示したもので、第5図
と同一符号のものは同一のものを示し、また、21は原動
ローラ12に圧接する従動ローラ、22は、矢印Rの読取位
置で画像読取が終わった原稿を原動ローラ12と従動ロー
ラ21まで案内する傾斜面22aを持ち、断面が山形になっ
た部分と、排出された原稿D′を収容するスタッカー部
22bとを有するベース部材である。従動ローラ21は、第
3図に示したように、1本の軸23に複数のローラが所定
の間隔に設けられてベース部材の山形部分に形設された
孔24からローラ上面が突出するようにして山形部分の内
側に配置されている。また従動ローラの軸23は、第2図
(a)に示したように、傾斜面22aの裏面に固定された
板ばね25により上方に付勢されている。また、従動ロー
ラの軸23は、第2図(b)のように、ベース部材22に形
成された溝26により横方向の変位を規制されている。な
お、27はADFを使用しない場合に、原稿ガラス11上に載
置した原稿を押えるパッド、28はパッド27の下面から案
内スケール14まで延びた白色シートである。
ここで、ベース部材22の傾斜面22aに対向するガイド
部材30は、ばね性を有する薄い板で、かつ排出用原動ロ
ーラ12の軸19の軸受を中心に回動可能になっている。即
ち、第7図に示したように、装置の側板31の内側にガイ
ド部材30に設けた切欠30aを嵌め合わせ、さらに軸19の
端部から軸受32を挿入することにより、ガイド部材30は
回動自在に装着される。一方、ガイド部材30の読取部R
近傍は、原稿ガラス11との間隔が0.3〜0.5mm一定に保持
されなければならないので、第8図に示したように、平
坦部30bの下面両側に、スペーサ33a,33b,33c等を設けて
いる。(a)のスペーサ33aはガイド部材端部の折り曲
げ、(b)の33bはヒモ出し、(c)の33cは別部材の貼
付である。さらに、それらのスペーサにより原稿ガラス
11との間隔を一定に保持するために、第9図(a),
(b)に示したように、側板31に設けたコイルばね34a,
板ばね34b、あるいは(c)のように、ガイド部材30自
体のばね性を利用して平坦部30bの両端から延ばした突
出部の端部34cを側板31に形設した孔に係合させ、スペ
ーサ部を押え付けるようにしている。
次に、本実施例の動作を説明する。原稿テーブル4上
にセットされた複数枚の原稿Dは呼び出しコロ7により
分離ローラ8まで送られる。ここで、原稿は1枚ずつに
分離され、分離された1枚が搬送ローラ9,10により読取
部Rに送られ、順次読取が行なわれる。原稿先端は案内
スケール14により持ち上げられ、傾斜面22aとガイド部
材30に沿って登り、原動ローラ12と従動ローラ21により
スタッカー部22b上に排出される。
以上のように構成された本実施例は、 (1)従動ローラ21が、1本の軸23に複数のローラが
設けられた構成になっているから、個々のローラの押圧
荷重にバラツキがなくなり、原稿の搬送力が一様になっ
て、スキューの発生が防止される。また、板ばね25が直
接軸23を押し上げる構造になっているから、限られたス
ペースでありながら板ばね25の腕の長さを最大限に延ば
すことができ、ばね圧の調整が容易になる。
(2)ベース部材の一部に原稿を案内する傾斜面22a
を一体的に形成しているので、別部品としてのガイド板
を必要とせず、また、板ばね25が直接軸23を押し上げる
構造になっているから、軸受等が不要になり、さらに板
ばねの個数も少なくてよいので部品点数が少なくなり、
大幅なコストダウンを図ることができる。
(3)ガイド部材30にばね性を持たせ、かつ読取部R
近傍で原稿ガラスとの間隙を一定に保持することができ
るから、部材の寸法精度や取付精度の各バラツキを吸収
し、通紙性能を高めてスキューやジャムの発生を防止す
ることができる。
第10図ないし第12図は、排出用従動ローラ部分の他の
実施例を示したものである。ここでは、1本の軸23a及
び23bにそれぞれ2個ずつの従動ローラ21を取付けるよ
うにしたもので、その軸23a,23bはベース部材22に形設
した溝38に挿入され、コイルばね36を介して底板37で押
えるようにしている。このような構成にすることによ
り、ベース部材22の成形時に反りなどが生じた場合な
ど、軸1本に全ての従動ローラ21を取付けた第3図の構
成よりも、左右の圧力バランスがよくとれて、有利であ
る。
次に、読取部Rの直前にある搬送ローラ10a,10bの間
にジャム等が発生した場合、両方のローラの位置が固定
されているので、ジャムの排除が非常に困難である。本
発明は、従動ローラ10b側をユニット化し、必要に応じ
てその従動ローラユニットを手動で軸を中心に回動さ
せ、従動ローラ10bを原動ローラ10aから離間させるよう
にして、ジャム排除を極めて容易にしている。
第13図は、その実施例を示したもので、40は従動ロー
ラユニットであり、第14図に詳細に示したように、原稿
搬送ガイド部41aを有する主ブラケット41と、この主ブ
ラケット41に突設された一対の軸受部42が支持する第1
の軸43を中心に回動可能に設けられた補助ブラケット44
と、この補助ブラケット44に保持された第2の軸45に所
定の間隔で配置された複数の従動ローラ10bと、主ブラ
ケット41と補助ブラケット44との間に設けられ、従動ロ
ーラ10bが原動ローラ10aに圧接するように補助ブラケッ
ト44を付勢するばね46と、補助ブラケット44の少なくと
も一箇所に設けられ、必要に応じて従動ローラを原動ロ
ーラから離間させるレバー47とから構成されている。
主ブラケット41は、その両端が装置側板(図示せず)
にねじ48により固定される。一対の軸受部42は、ここで
は主ブラケット41から切り起こしで形成されているが、
別部材をスポット溶接やねじ止めにより取付けてもよ
い。この軸受部42の内側に補助ブラケット44の両端立上
り部44aが位置し、第1の軸43が挿通される。そして、
補助ブラケット44は、その軸43を中心に回動自在とな
る。補助ブラケット44の両端立上り部44aにU字状切欠4
9が設けられており、この切欠49に、複数の従動ローラ1
0bを挿通した第2の軸45の両端がそれぞれ挿着される。
従動ローラ10bは、補助ブラケット44に形成された切欠
部44bにそれぞれ位置し、横への移動が規制される。ま
た、従動ローラ10bは、主ブラケット41の原稿搬送ガイ
ド部41aに設けた孔50から一部が突出し、原動ローラ10a
に圧接する。その圧接力Pは、主ブラケット41と補助ブ
ラケット44との間に設けられたばね46の付勢力によって
得られる。
このように構成された本実施例では、原動ローラ10a
に対する主ブラケット41の位置決めのみを精度よく行な
えば、従動ローラ10bが原動ローラ10aに圧接する圧接力
は略均一になり、しかも、組立が容易である。また、従
動ローラ10bの補助ブラケット44への組付けは、軸45の
両端をU字状切欠49に挿着するだけでよい。特に、従動
ローラ10bを保持する補助ブラケット44が主ブラケット4
1に対し、軸43を中心に回動可能になっているから、原
動ローラ10aと従動ローラ10bとの間に紙詰まりが発生し
た場合、レバー47を操作して補助ブラケット44を回動さ
せれば、従動ローラ10bを原動ローラ10aから離間させる
ことができ、ジャムを容易に排除することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、排出ローラ部
において、原動ローラに対する従動ローラの圧接力が均
一になり、原稿の搬送が安定してスキューやジャムの発
生が防止される。また、読取部直前の搬送ローラ部にお
いては、かりにジャムが発生してもローラ間を離間さ
せ、容易にジャムの排除ができる。さらに、全体的に組
立作業性が向上すると共に、部品点数も少なくなり、コ
スト低減を図ることができるなど、種々の効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のADFの構成図、第2図
は、同排出ローラ部における従動ローラの軸保持部の断
面図、第3図は、従動ローラ部の斜視図、第4図は、本
発明が適用され得るADFの外観を示す図、第5図は、従
来例のADFの構成図、第6図は、同従動ローラの斜視
図、第7図は、排出部におけるガイド部材の取付機構の
構成図、第8図は、同ガイド部材の読取部近傍の構成
図、第9図は、同ガイド部材の読取部近傍の押え機構の
構成図、第10図ないし第12図は、排出部の他の実施例の
構成図、第13図は、本発明のADFの主として読取部直前
の搬送ローラにおける従動ローラユニットを示す断面
図、第14図は、同従動ローラユニットの分解斜視図であ
る。 1……読取装置本体、10……搬送ローラ、 10a……原動ローラ、10b……従動ローラ、 12……(排出用)原動ローラ、21……(排出用)従動ロ
ーラ、22……ベース部材、22a……傾斜面、22b……スタ
ッカー部、23……軸、24……孔、25……板ばね、30……
ガイド部材、32……軸受、33a,33b,33c……スペーサ、4
0……従動ローラユニット、41……主ブラケット、42…
…軸受部、44……補助ブラケット、46……ばね、47……
レバー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿画像読取装置に搭載され、原稿を1枚
    ずつ分離して読取部に供給すると共に、読取済み原稿を
    排出する自動原稿給排紙装置において、 読取済み原稿を排出する原動ローラ及び該原動ローラに
    圧接する従動ローラと、読取済み原稿を前記原動ローラ
    と従動ローラまで案内する傾斜面を持ち断面が山形にな
    った部分及び排出された原稿のスタッカー部を有するベ
    ース部材とを備え、 前記従動ローラは、1本の軸に複数のローラが所定の間
    隔に設けられて前記ベース部材の山形部分に形設された
    孔からローラ上面が突出するようにして山形部分の内側
    に配置され、かつ前記軸が、前記傾斜面の裏面に固定さ
    れた板ばねにより上方に付勢されていることを特徴とす
    る自動原稿給排紙装置。
  2. 【請求項2】ベース部材の傾斜面に対向するガイド部材
    が原動ローラの軸受部を中心に回動可能であり、かつ、
    読取部において、原稿ガラスとの間に一定の間隔を保持
    する手段が設けられていることを特徴とする請求項
    (1)記載の自動原稿給排紙装置。
  3. 【請求項3】原稿読取装置に搭載され、複数枚の原稿を
    1枚ずつ分離して読取部に供給する自動原稿給排紙装置
    において、 前記読取部の直前に配置された原稿搬送用原動ローラ
    と、該原動ローラに圧接する従動ローラを有する従動ロ
    ーラユニットとを備え、 前記従動ローラユニットは、原稿搬送ガイド部を有する
    主ブラケットと、該主ブラケットに突設された一対の軸
    受部が支持する第1の軸を中心に回動可能に設けられた
    補助ブラケットと、該補助ブラケットに保持された第2
    の軸に所定の間隔で配置された複数の従動ローラと、前
    記主ブラケットと補助ブラケットとの間に設けられ、前
    記従動ローラが前記原動ローラに圧接するように前記補
    助ブラケットを付勢するばねと、前記補助ブラケットの
    少なくとも一箇所に設けられ、必要に応じて前記従動ロ
    ーラを原動ローラから離間させるレバーとからなること
    を特徴とする自動原稿給排紙装置。
JP1274515A 1989-03-24 1989-10-21 自動原稿給排紙装置 Expired - Lifetime JP2729681B2 (ja)

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