JP3355803B2 - オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法および使用 - Google Patents

オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法および使用

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷インキ
用として有用なジスアゾ顔料の水ペーストおよびその製
造方法およびそれを用いたオフセットインキに関する。
さらに詳しくは、フラッシング適性、流動性、透明性、
光沢を向上せしめた不溶性アゾ顔料の水ペースト、およ
びその製造方法、およびそれを用いたオフセットインキ
に関する。
【0002】
【従来の技術】ベンジジン類のテトラゾ溶液と、アセト
アセトアニリド類、あるいはピラゾロン類を含むカップ
ラー液とをカップリングして得られたジスアゾ顔料は、
印刷インキ、塗料、プラスチックの着色等の各種用途に
広く使用されている。しかし、ジスアゾ顔料は、水ペー
ストをオフセットインキ用ビヒクルでフラッシングする
時の条件によっては、インキの著しい品質の低下等をと
もなう事があった。
【0003】カップリング後のジスアゾ顔料は、非常に
微細な粒子径であるにもかかわらず化学構造上、耐熱
性、耐溶剤性が劣るため、フラッシング時の条件によっ
ては、著しい結晶成長が生じ、透明性、光沢等の品質が
低下してしまう。そこで、カップリング後の粒径が結晶
成長することなく容易にオフセットインキ用ビヒクルに
相転換しうるジスアゾ顔料水ペーストが望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、オフセット
インキ用ビヒクルへ容易に相転換し、フラッシング時間
が短縮され、フラッシング廃水の着色も小さく、流動
性、透明性、光沢に優れたジスアゾ顔料の水ペースト、
その製造方法、及びオフセットインキを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベンジジン類
のテトラゾ溶液とアセトアセトアニリド類もしくはピラ
ゾロン類のカップラー液とをカップリングさせたジスア
ゾ顔料分に対し、1〜20重量%のオフセットインキ用
ビヒクルおよび全組成物に対して50〜95重量%の水
からなるオフセットインキ用顔料水ペーストに関する。
更に本発明は、ベンジジン類のテトラゾ溶液とアセトア
セトアニリド類もしくはピラゾロン類を含むカップラー
液とをカップリングさせたジスアゾ顔料スラリー中に、
該顔料に対し1〜20重量%のオフセットインキ用ビヒ
クルを添加、攪拌し、全組成物に対して水が50〜95
重量%になるまで顔料分を濃縮してなるオフセットイン
キ用顔料水ペーストの製造方法に関する。更に本発明
は、上記オフセットインキ用顔料水ペーストとオフセッ
トインキ用ビヒクルでフラッシングしてなるオフセット
インキに関する。
【0006】本発明のジスアゾ顔料とは、ベンジジン類
のテトラゾ溶液と、アセトアセトアニリド類、あるいは
ピラゾロン類のカップラー液とをカップリングさせたも
のである。本発明において、ベンジジン類としては、
3,3’−ジクロロベンジジンや2,2’,5,5’テ
トラクロロベンジジン、3,3’−ジアニシジン等があ
る。アセトアセトアニリド類としては、アセトアセトア
ニリド、アセトアセト−o−トルイジド、アセトアセト
−m−キシリジド、アセトアセト−oアニシジド、アセ
トアセト−2,5−ジメトキシアニリド、アセトアセト
−p−アニシジド、アセトアセト−2,5−ジメトキシ
−4−クロロアニリド、アセトアセト−o−クロロアニ
リド等がある。ピラゾロン類としては、3−メチル−1
−フェニル−5−ピラゾロン、3−カルボエトキシ−1
−フェニル−5−ピラゾロン、3−メチル−1−(4’
−メチルフェニル)−5−ピラゾロン等がある。カップ
リング方法は公知の方法で良い。
【0007】本発明のジスアゾ顔料の製造は、従来公知
のジスアゾ顔料の製造方法に準じて実施できる。すなわ
ち、ベンジジン類のテトラゾ溶液と、アセトアセトアニ
リド類もしくはピラゾロン類のカップラー液とをカップ
リングさせることで得られる。
【0008】本発明の水ペーストは、カップリング後の
顔料スラリー中にオフセットインキ用ビヒクルが配合さ
れていることを特徴とする。好ましくは、インキ用樹脂
と溶剤からなるオフセットインキ用ビヒクルを更に溶剤
で希釈したものを添加する。ロジン処理を行った顔料ス
ラリーを使用してこの処理を行っても良い。インキ用樹
脂としては、ロジン変成フェノール樹脂、アルキド樹脂
等があるが、ロジン変成フェノール樹脂が好ましい。オ
フセットインキ用ビヒクルとしては、ロジン変成フェノ
ール樹脂等の樹脂20〜50重量%、アマニ油、桐油、
大豆油等の植物油0〜30重量%、n−パラフィン、イ
ソパラフィン、アロマチック、ナフテン、α−オレフィ
ン等の溶剤10〜60重量%からなるものが使用でき
る。
【0009】ロジン変成フェノール樹脂としては次のよ
うなものがある。例えば、p−オクチルフェノール、p
−ノニルフェノールのようなp−アルキルフェノールと
パラホルムアルデヒド、及びロジンをトルエンに溶解さ
せ、酸、あるいはアルカリ触媒下で反応後、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール、あるいは、ロジンを200
℃で溶融し、レゾール樹脂を加えて反応後、グリセリン
でエステル化したロジン変成フェノール樹脂、あるい
は。ロジンのグリセリンエステルにレゾール樹脂を加え
て反応させたロジン変成フェノール樹脂、あるいはロジ
ン変成アルキド樹脂とフェノール樹脂を反応させたロジ
ン変成フェノール樹脂等がある。オフセットインキ用ビ
ヒクルを希釈する溶剤としては0号ソルベント、5号ソ
ルベント、7号ソルベント等(日本石油株式会社製)が
ある。
【0010】顔料ペースト中のオフセットインキ用ビヒ
クルの配合量は、上記で調整した顔料に対し1〜20重
量%、好ましくは5〜15重量%である。上記数値の下
限は、顔料水ペーストのフラッシング適性、及びそれに
伴うオフセットインキの流動性及びにより制限を受け、
上記数値の上限は、得られる顔料水ペーストの取扱性に
より制限を受ける。オフセットインキ用ビヒクルを希釈
する溶剤の使用料は、顔料に対し0〜20重量%、好ま
しくは5〜15重量%であり、オフセットインキ用ビヒ
クルに対しては1〜300重量%、好ましくは50〜2
00重量%である。
【0011】本発明の顔料の処理方法は、例えば、オフ
セットインキ用ビヒクルをオフセットインキ用溶剤に1
0〜50℃の温度範囲で攪拌して溶解、もしくは分散さ
せ、この溶液、あるいは懸濁液をカップリング後の顔料
スラリー中へ10〜90℃の温度範囲で加えることで製
造する方法が好ましい。具体的には、タマノール361
(荒川化学工業株式会社製:ロジン変成フェノール樹
脂)50重量部に対し、アマニ油20重量部、5号ソル
ベント(日本石油株式会社製:オフセットインキ用溶
剤)30重量部を加え、200℃にて加熱溶解したビヒ
クルを5号ソルベントに懸濁させ、カップリング後の顔
料スラリーに中に添加し、顔料を濾過等の手段により濃
縮する。組成物中の含水率は、50〜90重量%であ
り、好ましくは60〜90重量%である。
【0012】本発明は、上記により調整された顔料の水
ペーストをオフセットインキ用ビヒクルに配合してフラ
ッシングを行う。オフセットインキ用ビヒクルは例え
ば、上記に例示したようなロジン変成フェノール樹脂、
石油樹脂、アルキド樹脂、またはこれらの乾性油変成樹
脂等の樹脂20〜50重量%、アマニ油、桐油、大豆油
等の植物油0〜30重量%、n−パラフィン、イソパラ
フィン、アロマチック、ナフテン、α−オレフィン等の
溶剤10〜60重量%からなるものである。さらに、そ
の他のインキ溶剤、ドライヤー、レベリング改良剤等、
各種の公知のインキ用添加剤を配合して印刷インキ組成
物とされる。
【0013】以下、実施例に基づき本発明をより詳細に
説明する。例中、特に断りの無い限り、部は重量部、%
は重量%を意味する。 実施例1 氷水600部に35%塩酸30部と3,3’−ジクロロ
ベンジジン25.3部を加え、続いて、亜硝酸ナトリウ
ム13.8部を加えてテトラゾ化し、テトラゾ溶液を得
た。一方、水300部に水酸化ナトリウム17部とアセ
トアセトアニリド36.0部を20℃で仕込みカップラ
ーのアルカリ溶液とした。このアルカリ溶液に80%酢
酸22部を滴下し、カップラーを酸析して下漬液を調整
し、この下漬液にテトラゾ溶液を液面から20℃に調整
して注入しカップリングさせた。得られた顔料スラリー
中にタマノール361を50部、アマニ油20部、5号
ソルベント30部を200℃で合成したオフセットイン
キ用ビヒクル6.3部(顔料に対し10%)と5号ソル
ベント6.3部(顔料に対し10%)を20℃で攪拌し
た懸濁液を20分で添加した。これを濾過、水洗して顔
料分70.0部の水ペースト状態のジスアゾ顔料(顔料
分は28.0%)を得た。
【0014】比較例1 実施例1のカップリング後顔料スラリーにオフセットイ
ンキ用ビヒクル、オフセットインキ用溶剤の懸濁液を添
加しない他は、上記と同様に操作して水ペースト状態の
ジスアゾ顔料(顔料分は27.5%)を得た。
【0015】実施例1及び比較例1で得られた顔料のオ
フセットインキ試験を実施した。使用ビヒクルはタマノ
ール361(荒川化学(株)製ロジン変性フェノール樹
脂)50部に対し、アマニ油20部、5号ソルベント
(日本石油(株)製インキ溶剤)30部を加え、200
℃に加熱して溶解させた。このビヒクル98部にオクチ
ル酸アルミニウム2部を加えオフセットインキ用ビヒク
ルとし、次の試験を実施した。 (フラッシング適性)オフセットインキ用ビヒクル25
0gを1リットルテストフラッシャーに入れ、70℃に
調製後、顔料分72gの水ペーストを加え攪拌した。比
較例1の顔料は5分でフラッシングが終了したが、実施
例1の顔料は3分で終了した。また、フラッシング排水
の着色度は、実施例1の顔料が小さく、比較例1は大き
かった。このことは、顔料のオフセットインキ用ビヒク
ル処理によりオフセットインキビヒクルへの濡れが向上
したことを意味する。排水後、ビヒクル60gを加え、
110℃、70mmHgで1時間減圧加熱攪拌してイン
キ中の水分を除去した。冷却後、ビヒクル200部添加
して取り出し、3本ロールで練肉分散した。この練肉イ
ンキ56.0gにビヒクル、インキ溶剤、計51gを加
え、タックが7.0になるようにインキの調子を調製し
た。
【0016】(流動性)流動性は、スプレッドメータ
ー、60秒値(半径)で数値化した。比較例−1の顔料
が、18.8に対し、実施例−1の顔料は19.4と流
動性が良好であった。 (オフセット印刷適性試験)インキを水に乳化して得ら
れた水可溶分を含むインキ抽出水を作成し、表面張力を
測定した。比較例−1の顔料が61.5dyne/cm
に対し、実施例−1の顔料も61.5dyne/cmと
比較例と差が無く、オフセットインキ用ビヒクル処理は
オフセット印刷適性に悪影響を与えないことが推定され
た。 (光沢度試験)アート紙にRIテスターにて展色刷した
時の光沢(スガ試験機株式会社製:60°光沢)は比較
例1が74.5%、実施例1が78.3%と高かった。 (透明性)クリプトメーターで透明性を比較した。比較
例1に比べ、実施例1が透明であった。
【0017】実施例2 氷水600部に35%塩酸30部と3,3’−ジクロロ
ベンジジン25.3部を加え、続いて、亜硝酸ナトリウ
ム13.8部を加えてテトラゾ化し、テトラゾ溶液を得
た。一方、水300部に水酸化ナトリウム15.7部と
3−メチル−1−フェニル−5−ピラゾロン37.0部
を20℃で仕込みカップラーのアルカリ溶液とした。こ
のアルカリ溶液に80%酢酸30部を滴下し、カップラ
ーを酸析して下漬液を調整し、この下漬液にテトラゾ溶
液を液面から20℃に調整して注入しカップリングさせ
た。得られた顔料スラリー中にタマノール361を50
部、アマニ油20部、5号ソルベント30部を200℃
で合成したオフセットインキ用ビヒクル6.3部(顔料
に対し10%)と5号ソルベント6.3部(顔料に対し
10%)を20℃で攪拌した懸濁液を20分で添加し
た。これを濾過、水洗して顔料分81.0部の水ペース
ト状態のジスアゾ顔料(顔料分は28.5%)を得た。
【0018】比較例2 実施例2のカップリング後顔料スラリーにオフセットイ
ンキ用ビヒクル、オフセットインキ用溶剤の懸濁液を添
加しない他は、上記と同様に操作して水ペースト状態の
ジスアゾ顔料(顔料分は28.0%)を得た。実施例2
及び比較例2で得られた顔料のオフセットインキ試験を
実施した。使用ビヒクルはタマノール361(荒川化学
(株)製ロジン変性フェノール樹脂)50部に対し、ア
マニ油20部、5号ソルベント(日本石油(株)製イン
キ溶剤)30部を加え、200℃に加熱して溶解させ
た。このビヒクル98部にオクチル酸アルミニウム2部
を加えオフセットインキ用ビヒクルとし、次の試験を実
施した。
【0019】(フラッシング適性)オフセットインキ用
ビヒクル250gを1リットルテストフラッシャーに入
れ、70℃に調製後、顔料分72gの水ペーストを加え
攪拌した。比較例2の顔料は5分でフラッシングが終了
したが、実施例2の顔料は3分で終了した。また、フラ
ッシング排水の着色度は、実施例2の顔料が小さく、比
較例2は大きかった。このことは、顔料のオフセットイ
ンキ用ビヒクル処理によりオフセットインキビヒクルへ
の濡れが向上したことを意味する。排水後、ビヒクル6
0gを加え、110℃、70mmHgで1時間減圧加熱
攪拌してインキ中の水分を除去した。冷却後、ビヒクル
200部添加して取り出し、3本ロールで練肉分散し
た。この練肉インキ56.0gにビヒクル、インキ溶
剤、計51gを加え、タックが7.0になるようにイン
キの調子を調製した。 (流動性)流動性は、スプレッドメーター、60秒値
(半径)で数値化した。比較例2の顔料が、17.6に
対し、実施例2の顔料は18.0と流動性が良好であっ
た。 (オフセット印刷適性試験)インキを水に乳化して得ら
れた水可溶分を含むインキ抽出水を作成し、表面張力を
測定した。比較例−2の顔料が60.1dyne/cm
に対し、実施例2の顔料も60.3dyne/cmと比
較例と差が無く、オフセットインキ用ビヒクル処理はオ
フセット印刷適性に悪影響を与えないことが推定され
た。 (光沢度試験)アート紙にRIテスターにて展色刷した
時の光沢(スガ試験機株式会社製:60°光沢)は比較
例2が、72.3%、実施例2が75.7%と高かっ
た。 (透明性)クリプトメーターで透明性を比較した。比較
例2に比べ、実施例2が透明であった。
【発明の効果】本発明によれば、新規表面処理法によ
り、オフセットインキビヒクルへの濡れが向上し、フラ
ッシング性、流動性、光沢、透明性の良好なモノアゾレ
ーキ顔料の水ペースト、及びオフセットインキが提供さ
れる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベンジジン類のテトラゾ溶液とアセトア
    セトアニリド類もしくはピラゾロン類のカップラー液と
    をカップリングさせたジスアゾ顔料分に対し、1〜20
    重量%のオフセットインキ用ビヒクルおよび全組成物に
    対して50〜95重量%の水からなるオフセットインキ
    用顔料水ペースト。
  2. 【請求項2】 ベンジジン類のテトラゾ溶液とアセトア
    セトアニリド類もしくはピラゾロン類のカップラー液と
    をカップリングさせたジスアゾ顔料スラリー中に、該顔
    料に対し1〜20重量%のオフセットインキ用ビヒクル
    を添加、攪拌し、全組成物に対して水が50〜95重量
    %になるまで顔料分を濃縮してなるオフセットインキ用
    顔料水ペーストの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のオフセットインキ用顔料
    水ペーストをオフセットインキ用ビヒクルでフラッシン
    グしてなるオフセットインキ。
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