JPH08269353A - オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法およびオフセットインキ - Google Patents

オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法およびオフセットインキ

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JPH08269353A
JPH08269353A JP7527595A JP7527595A JPH08269353A JP H08269353 A JPH08269353 A JP H08269353A JP 7527595 A JP7527595 A JP 7527595A JP 7527595 A JP7527595 A JP 7527595A JP H08269353 A JPH08269353 A JP H08269353A
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JP
Japan
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pigment
water
offset ink
offset
rosin
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Pending
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JP7527595A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sugamo
等 巣鴨
Osamu Jomaru
修 城丸
Tokuo Shishido
徳夫 宍戸
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】少量のロジン処理でも、ビヒクルへの濡れが向
上することから、フラッシング時間が短縮され、排水の
着色も小さく、流動性、鮮明性、光沢、ブロンズに優
れ、且つオフセット印刷適性に優れたモノアゾレーキ顔
料の水ペースト、その製造方法及びオフセットインキを
提供する。 【構成】 可溶性基を有する芳香族アミンのジアゾニウ
ム塩とカップラー成分とをカップリングさせたアゾ染料
をロジンの存在下にレーキ化してなるモノアゾレーキ顔
料スラリー中に沸点が150℃から350℃の有機溶剤
を添加し、顔料分を濃縮してなるオフセットインキ用顔
料水ペースト。該顔料ペーストをオフセットインキ用ビ
ヒクルでフラッシングしてなるオフセットインキ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷インキ
用として有用なモノアゾレーキ顔料の水ペーストおよび
その製造方法およびそれを用いたオフセットインキに関
する。さらに詳しくは、フラッシング適性、流動性、鮮
明性、光沢、ブロンズを向上せしめたモノアゾレーキ顔
料の水ペーストおよびその製造方法およびそれを用いた
オフセットインキに関する。
【0002】
【従来の技術】可溶性基を有する芳香族アミンをジアゾ
成分とし、β−オキシナフトエ酸、β−ナフトール等を
カップラー成分としてカップリングして得られたモノア
ゾレーキ顔料は、印刷インキ、塗料、プラスチックの着
色等の各種用途に広く使用されている。これらのモノア
ゾレーキ顔料は、その色調を透明、鮮明にするため、ま
た分散性を向上させるためにロジン処理がなされてき
た。このロジン処理は、通常カップラ−成分中または染
料中にロジンのアルカリ塩溶液(いわゆるロジンソー
プ)を添加し、ついで塩化カルシウム等のレーキ用金属
塩を添加してロジンを不溶性のロジンレーキ金属塩とし
て顔料の表面に析出させる方法である。
【0003】上記のロジン処理は、顔料の粒子形状を微
細に制御し、透明性、鮮明性を向上させるとともに、か
つ顔料の被覆物質として凝集を抑え、分散性を向上させ
るという優れた効果を有する。しかし従来の処理方法で
は十分にその効果を発揮しているとは言えない。特にオ
フセットインキ用顔料は分散性を向上させるために顔料
に対し、10〜30wt%もの多量のロジンを使用して
いる。しかし、多量にロジンを使用することは、流動性
の低下、あるいは耐水性不良に起因する印刷適性の低下
等の多くの弊害を伴い、また、ロジンの少量使用は、透
明性、鮮明性の低下、ブロンズの増大、フラッシング性
の低下等を伴った。そこで、少量のロジン処理でも顔料
を効率良く被覆する表面処理技術が望まれていた。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、少量のロ
ジン処理でも、ビヒクルへの濡れが向上することから、
フラッシング時間が短縮され、排水の着色も小さく、流
動性、鮮明性、光沢、ブロンズに優れ、且つオフセット
印刷適性に優れたモノアゾレーキ顔料の水ペースト、そ
の製造方法及びオフセットインキを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、可溶性基を有
する芳香族アミンのジアゾニウム塩とカップラー成分と
をカップリングさせたアゾ染料のレーキ顔料、該アゾ染
料に対して3〜15重量%のロジン、該アゾ染料に対し
て1〜30重量%の沸点が150℃から350℃である
有機溶剤、および全組成物に対して60〜90重量%の
水からなるオフセットインキ用水ペーストに関する。
【0006】更に本発明は、可溶性基を有する芳香族ア
ミンのジアゾニウム塩とカップラー成分とをカップリン
グさせたアゾ染料をロジンの存在下にレーキ化してなる
モノアゾレーキ顔料スラリー中に、パラフィン、アロマ
チック、ナフテン、オレフィン等を成分とする沸点15
0℃から350℃の有機溶剤を添加し、顔料分を濃縮し
てなるオフセットインキ用顔料水ペーストの製造方法に
関する。更に本発明は、上記オフセットインキ用顔料水
ペーストをオフセットインキ用ビヒクルでフラッシング
してなるオフセットインキに関する。
【0007】本発明のモノアゾレーキ顔料とは、可溶性
基を有する芳香族アミンをジアゾ化したジアゾ成分とカ
ップラー成分とをカップリングした染料をレーキ化した
ものである。本発明において、可溶性基を有する芳香族
アミンとしては、例えば1─アミノ─4メチルベンゼン
─2─スルホン酸(p−トルイジン─m−スルホン
酸)、1─アミノ─4─メチル─5─クロロベンゼン─
2─スルホン酸、1─アミノ─4─クロロ─5─メチル
ベンゼン─2─スルホン酸、1─アミノ─4─メチルベ
ンゼン─3─スルホン酸、2─アミノナフタレン─1─
スルホン酸、1─アミノ─3─メチルベンゼン─4─ス
ルホン酸等が例示される。
【0008】カップラー成分は、β─オキシナフトエ酸
が代表的であるが、β─ナフトール、アセトアセトアニ
ライドであっても良い。また上記カップラー成分の誘導
体、例えば、低級アルキル基、アルコキシ基またはハロ
ゲン原子で置換された化合物であっても良い。
【0009】本発明のモノアゾレーキ顔料の製造は、従
来公知のモノアゾレーキ顔料の製造方法に準じて実施で
きる。すなわち、可溶性基を有する芳香族アミンを常法
に従ってジアゾ化し、一方上述のカップラー成分を常法
に従って調製し、両者を常法に従ってカップリングし、
得られた染料を顔料レーキ化用金属によりレーキ化す
る。また、ジアゾ成分中に予め顔料レーキ化用金属を加
えておきカップリングさせてもよい。顔料レーキ化用金
属としては、カルシウム、バリウム、ストロンチウム、
マンガン等が例示される。ロジンは、ナトリウム塩、カ
リウム塩、アンモニウム塩等の可溶性塩として染料中あ
るいはカップラー中等に添加してレーキ化の際に存在さ
せるようにする。
【0010】本発明の顔料の水ペーストは、レーキ化し
た顔料スラリー中にパラフィン、アロマチック、ナフテ
ン、オレフィン等の単独または混合物を成分とする沸点
150℃から350℃の有機溶剤が配合されていること
を特徴とする。使用する有機溶剤としてはクレンゾル、
ドライソルベント、Aソルベント、Kソルベント、ミネ
ラルスピリット、ハイアロム殺虫ソルベント、フォッグ
ソルベント、ノンサルファーソルベント、LAソルベン
ト、3号ソルベント、4号ソルベント、5号ソルベン
ト、6号ソルベント、7号ソルベント、0号ソルベン
ト、1号ソルベント、あるいはAFソルベント等(日本
石油株式会社製)がある。
【0011】顔料水ペースト中の上記有機溶剤の配合量
は、染料に対し1〜30重量%、好ましくは5〜20重
量%である。上記数値の下限は、顔料水ペーストのフラ
ッシング適性、およびそれに伴うオフセットインキの流
動性により制限を受け、上記数値の上限は、得られる顔
料水ペーストの取扱性による。また、ロジンの配合量
は、染料に対し3〜15重量%、好ましくは6〜12重
量%である。
【0012】本発明の顔料の処理方法は、例えば、上記
有機溶剤をレーキ化後の顔料スラリー中に10〜90°
Cの温度範囲で添加し、顔料を濾過等の手段により濃縮
する方法である。組成物中の含水率は60〜90重量%
が好ましい。本発明は上記により調整された顔料の水ペ
ーストをオフセットインキ用ビヒクルに配合してフラッ
シングを行う。オフセットインキ用ビヒクルは例えば、
ロジン変成フェノール樹脂、石油樹脂、アルキド樹脂、
またこれらの乾性油変成樹脂等の樹脂20〜50重量
%、アマニ油、桐油、大豆油等の植物油0〜30重量
%、n−パラフィン、イソパラフィン、アロマテイッ
ク、ナフテン、α−オレフィン等の溶剤10〜60重量
%からなるものである。さらにドライヤー、レベリング
改良剤等各種の公知のインキ用添加剤を配合して印刷イ
ンキ組成物とされる。
【0013】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明をより詳細に説
明する。例中、特に断りの無い限り、部は重量部、%は
重量%を意味する。 実施例1 1─アミノ─4─メチルベンゼン─2─スルホン酸9
0.6部、1─アミノ─4─メチルベンゼン─3─スル
ホン酸2.9部、2─アミノナフタレン─1─スルホン
酸1.8部を水1500部と水酸化ナトリウム20部か
らなる溶液に溶解する。これに35%塩酸124部を加
え酸析後、氷1000部を加え0℃に冷却する。水10
0部と亜硝酸ナトリウム35部からなる溶液を加え、3
℃以下で30分間攪拌してジアゾ成分を得た。β−オキ
シナフトエ酸95部を水3000部と水酸化ナトリウム
51部とからなる溶液に溶解し、15℃に冷却したもの
をカップラー成分とする。カップラー成分にジアゾ成分
を20分間で滴下し、カップリング反応を進め、30分
間攪拌して染料を得た。次に25%ロジンソープ84.
8部(染料に対し樹脂固形分10%)を添加し、1%水
酸化ナトリウムでpH11.5に調整した。これに、3
5%塩化カルシウム水溶液300部を加え、1時間攪拌
を続けてレーキ化反応を完結した。このレーキ化後の顔
料スラリー中に5号ソルベント(日本石油(株)製イン
キ溶剤:沸点範囲は276℃から313℃)21.2部
(色素に対し10%)を20℃で攪拌、分散した溶液を
20分で添加した。この時のpHは11.0であった。
これを70℃に加熱後、濾過、水洗して顔料分250部
の水ペースト状態のモノアゾレーキ顔料(顔料分は2
7.5%)を得た。
【0014】比較例1 実施例1のレーキ化後顔料スラリーに、5号ソルベント
を添加しない他は、上記と同様に操作して水ペースト状
態のモノアゾレーキ顔料(顔料分は27.0%)を得
た。
【0015】比較例2 染料中に加える25%ロジンソープを169.6部(色
素に対し20%)を使用した他は比較例1と同様に操作
して水ペースト状態のモノアゾレーキ顔料(顔料分は2
7.0%)を得た。
【0016】実施例1及び比較例1、2で得られた顔料
のオフセットインキ試験を実施した。使用ビヒクルはタ
マノール361(荒川化学(株)製ロジン変性フェノー
ル樹脂)50部に対し、アマニ油20部、5号ソルベン
ト30部を加え、200℃に加熱して溶解させた。この
ビヒクル98部にオクチル酸アルミニウム2部を加えオ
フセットインキ用ビヒクルとし、次の試験を実施した。
【0017】(フラッシング適性)オフセットインキ用
ビヒクル200gを1lテストフラッシャーに入れ、6
0℃に調製後、顔料分106gの水ペーストを加え攪拌
した。比較例1の顔料は14分、比較例2の顔料は11
分でフラッシングが終了したが、実施例1の顔料は8分
で終了した。また、フラッシング排水の着色度は、実施
例1の顔料が最も小さく、他の着色度は大きかった。こ
のことは、顔料の有機溶剤処理によりオフセットインキ
ビヒクルへの濡れが向上したことを意味する。排水後、
ビヒクル84gを加え、110℃、70mmHgで1時
間減圧加熱攪拌してインキ中の水分、及び顔料中の結晶
水を除去した。冷却後、ビヒクル110.5部、インキ
溶剤78.5gを添加して取り出し、3本ロールで練肉
分散し、ビヒクル、インキ溶剤、計45gを加え、タッ
クが7.0になるようにインキの調子を調製した。
【0018】(流動性)レッドメーター、60秒値(半
径)で数値化した。比較例1の顔料が、18.7、比較
例2の顔料が18.0に対し、実施例1の顔料は19.
3と流動性が良好であった。
【0019】(鮮明性)各濃色インキ0.2gを白イン
キ(酸化チタンを上記ビヒクルに分散して作成した)
5.0gに混ぜて淡色インキを作成した。カラーマシン
(日本電色製Σ─80)で測色し、マンセルC値で比較
すると、比較例1が12.08、比較例2が12.55
に対し、実施例1は12.15であった。比較例1、実
施例1の比較より、同一ロジン量でも有機溶剤処理によ
り、鮮明性が向上したことを意味する。
【0020】(オフセット印刷適性試験)インキを水に
乳化して得られた水可溶分を含むインキ抽出水を作成
し、表面張力を測定した。比較例1の顔料は61.3d
yne/cmに対し、比較例2の顔料は56.5dyn
e/cmと表面張力が低下したのに対し、実施例1の顔
料は61.4dyne/cmと比較例1と差が無く、有
機溶剤処理はオフセット印刷適性に悪影響を与えないこ
とが推定された。
【0021】(光沢度試験、及び目視ブロンズ)アート
紙にRIテスターにて展色刷した時の光沢(スガ試験機
株式会社製:60°光沢)は比較例1が、76.5%、
比較例2が73.7%に対し、実施例1が77.2%と
最も高かった。また、目視によるブロンズも実施例1の
顔料が最も少なかった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ロジンの使用量を必要
最小限とした新規表面処理法により、オフセットインキ
ビヒクルへの濡れが向上し、フラッシング性、流動性、
鮮明性、光沢、ブロンズの良好なモノアゾレーキ顔料の
水ペースト、及びオフセットインキが提供される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可溶性基を有する芳香族アミンのジアゾ
    ニウム塩とカップラー成分とをカップリングさせたアゾ
    染料のレーキ顔料、該アゾ染料に対して3〜15重量%
    のロジン、該アゾ染料に対して1〜30重量%の沸点が
    150℃から350℃である有機溶剤および全組成物に
    対し60〜90重量%の水からなるオフセットインキ用
    水ペースト。
  2. 【請求項2】 可溶性基を有する芳香族アミンのジアゾ
    ニウム塩とカップラー成分とをカップリングさせたアゾ
    染料をロジンの存在下にレーキ化してなるモノアゾレー
    キ顔料スラリー中に沸点が150℃から350℃の有機
    溶剤を添加し、顔料分を濃縮してなるオフセットインキ
    用顔料水ペーストの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のオフセットインキ用顔料
    ペーストをオフセットインキ用ビヒクルでフラッシング
    してなるオフセットインキ。
JP7527595A 1995-03-31 1995-03-31 オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法およびオフセットインキ Pending JPH08269353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356641A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Dainippon Ink & Chem Inc 平版印刷インキ用顔料水ペースト及びそれを用いた平版印刷インキ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356641A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Dainippon Ink & Chem Inc 平版印刷インキ用顔料水ペースト及びそれを用いた平版印刷インキ

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