JP3353207B2 - 階段状のステップ擁壁の構築方法 - Google Patents
階段状のステップ擁壁の構築方法Info
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Description
ために設ける階段状のステップ擁壁の構築方法に関する
ものである。
て、コンクリートの吹き付けに代わって、階段状に擁壁
を構築する方法が提案され、例えば特許第282456
1号公報に開示されている。
各段の水平面に開口部を有するとともに蹴上部即ち各段
の鉛直部が細かい網目で形成された階段状の網体102
を法面101上に固定し、更に鉄筋による補強材103
を配置して、網体102の各段によって形成されたポケ
ット部104の中にコンクリート105を打設すること
によって階段状の擁壁を構築するものである。
02がコンクリート105の型枠としての機能を有する
ために、一般の型枠を用いるよりも作業が簡略化される
うえ、階段状の網体102の各段を作業用足場として利
用できるので、法面101上での作業を安全且つ容易に
行うことができる。また、コンクリート105を法肩1
00から流し込めばよいので、吹付機等の機械が不要で
あり、更に、コンクリート105の打設時に網体102
に大きな衝撃が加わりにくく、破損しにくいという利点
がある。
の各段の凹部が法面101にほぼ接して固定されるた
め、法面101との間に構造物としての幅が確保され
ず、網体102と法面101との空隙にコンクリート1
05を打設したときに、補強材103のかぶり厚が確保
されない部分が生じていた。
940号において、擁壁に、常に幅をもたせる方法を提
案している。即ち、図14に示すように、一段ずつのス
テップ部材106の踏面部107の奥側端縁を法面10
1に固定し、蹴上部108の下端縁をその下方に位置す
るステップ部材106の踏面部107の奥側端縁から適
宜寸法だけ手前側で連結して、複数の段を有する階段状
のユニットを形成することによって構造物としての幅を
もたせ、コンクリート105を充填したときの補強材1
03のかぶり厚を確保したものである。
01上で、一段ずつステップ部材106を固定してユニ
ットを形成するのは極めて面倒な作業であり、殊にアン
カ10を打ちにくい場所では施工が困難であった。
ぞれの現場で必要とされる強度に対応して擁壁を設計し
ても、寸法や補強材103の配置等による性能は現場作
業に委ねられてしまうため、構築される擁壁の強度面で
の品質管理を厳密に行うことは困難であった。
の手段として、同一面上に配置された少なくとも二本の
長尺の鉄筋からなる主筋とその主筋の長手方向の所定位
置において主筋同士を連結する複数の架設筋とで形成さ
れた枠体を、架設筋が立設するようにして法面上に適宜
間隔で設置するとともに、枠体の上に、踏面部が粗目で
蹴上部が細目の網目からなる複数の段を有する階段状の
ステップ網体を取り付けて固定した後、ステップ網体と
法面との間にコンクリートを充填して擁壁を形成するこ
ととした。
プ網体と法面との間に十分な空隙が形成され、擁壁の厚
さを確保することができるうえ、枠体がコンクリートの
補強材としての機能を発揮する。
ユニット化されて製造されたものを取り付ければよいの
で、現場の状況に応じた設計通りの強度および厚さを確
実に実現させることができるうえ、作業が簡略化され、
容易且つ迅速に施工することができる。
可能であれば、工場で製造された枠体の保管および運搬
時に省スペースとなり、運搬コスト等を節約することが
できる。
筋よりも外側に突出した突出部を有していれば、法面の
凹凸にかかわらず設置可能であるとともに、十分な補強
効果を発揮することができる。
とも四本の長尺の鉄筋の横断面がそれぞれ長方形の頂点
となるように配置されてなる主筋とそれらの主筋の長手
方向の所定位置において主筋の周囲に巻回された複数の
帯筋とで形成された枠体を、適宜間隔を有して法面の縦
方向または横方向の少なくとも一方に設置するととも
に、枠体の上に、踏面部が粗目で蹴上部が細目の網目か
らなる複数の段を有する階段状のステップ網体を取り付
けて固定した後、ステップ網体と法面との間にコンクリ
ートを充填してステップ擁壁を形成することとした。
によって、法面への設置が更に安定して固定されやす
く、一層強固な補強効果を発揮することができる。
み可能であれば、保管および運搬が容易となる。
側に突出した突出部を有していれば、法面の凹凸にかか
わらず設置されて十分な補強効果を発揮することができ
る。
それぞれの枠体において、長手方向の側面の幅が一方に
向かって拡がるように主筋を配置した場合には、法面が
急勾配の場合でも、構築される擁壁の勾配や厚さを自在
に設定することができる。
へ土留め材を差し込み、その土留め材とステップ網体の
蹴上部との間に植生基盤材を充填すれば、階段状のステ
ップ擁壁上の緑化を図ることができる。
いて説明する。
あり、先ず、法面1上に、現場の状況に応じて金網や養
生シート2等を張設し、その上に、適宜間隔を有して、
図1(A)に示すように、法肩11から法尻12方向
に、枠体3を架設筋32が法面1と垂直方向に立設する
ように設置して、アンカ9で法面1上に固定する。
の長尺の主筋31とそれらの主筋を連結する架設筋32
とで形成される。架設筋32は、主筋31の長手方向に
適宜間隔で取り付けられ、通常は、主筋31よりも径の
小さい鉄筋からなる。主筋31や架設筋32の太さおよ
び架設筋32の配置間隔は、それぞれの現場で必要とさ
れる強度によって決定される。また、主筋31と架設筋
32との連結方法は、溶接でもよいが、図2(B)に示
すように棒状に折り畳み可能となるように連結されるこ
とが好ましい。
横方向に設置したり、或いは縦横両方向に適宜設置して
もよい。
ように階段状のステップ網体4を設置し、枠体3に連結
したり、或いは法面1に直接アンカ9等を差し込むこと
によって、法面1上に固定する。
上部42が細目の網目からなり、複数の段を有する階段
状の網体であって、通常、金網によって形成される。そ
して、ステップ網体4は通常法面1全体を覆って設置さ
れるため、その下側に位置する枠体3の設置間隔は、少
なくともステップ網体4の両端が枠体3上に乗るよう
に、ステップ網体4の縦方向または横方向の寸法よりも
狭い間隔とされる。
し込み、ステップ網体4と法面1との空隙にコンクリー
ト6を充填させると、図1(C)に示すような階段状の
ステップ擁壁が形成される。このとき、ステップ網体4
のポケット部43のうち、最上段にコンクリート6が充
填されると、その後溢れ出て下段に流れ込み、順次下段
へ向かって充填されていくので、法面1の中腹で、それ
ぞれのポケット部43にコンクリート6を吹き付ける作
業をしなくても、簡単にステップ擁壁を構築することが
できる。
目の網目で形成されているので、コンクリート6の骨材
が蹴上部42の表面に浮き出ることがなく、コテ等を用
いて表面を均すだけで、平滑で美麗な仕上げ状態を呈す
る。
た枠体3を設置することで、確実な補強効果が発揮さ
れ、所定の強度を有する階段状のステップ擁壁を容易に
構築することができる。
ば、大量の枠体3をまとめて保管したり運搬したりする
際に場所をとらず、それらに要するコストを低くするこ
とができる。
を打設する前に、土留め材44や植生基盤材7を設置し
て、ステップ擁壁上の緑化を図ることができる。即ち、
上記の図1(A)および図1(B)の工程を行った後、
図3(A)に示すように、ステップ網体4の踏面部41
の端部に差筋や金網等からなる土留め材44を差し込む
とともに、蹴上部42の下部に、地山10へ接するよう
に植生基盤材7を入れる。植生基盤材7は、透水性を有
し、根の伸長を阻害しないような繊維または網状の土壌
袋に充填したものを、ステップ網体4の蹴上部42より
も少し外側へはみ出るように、蹴上部42および法面1
に固定して取り付けられることが好ましい。その後、図
3(B)に示すようにコンクリート6を打設し、更に図
3(C)に示すように、土留め材44と蹴上部42との
間に植生基盤材7を充填し、必要に応じて播種や植栽等
を行う。
栽された植物8が成長するにつれて、根が植生基盤材7
を伝って伸び、次第に地山10へ根付いていくことがで
きるので、地山10と植生基盤とが一体化されるととも
に、植物8は地山10から水分や養分等を吸収できるよ
うになって、自然な緑化を図ることができる。
図2(A)に示す平面型の枠体3の代わりに、図4
(A)に示すような立体型の枠体5を用いてもよい。こ
の枠体5は、四本の長尺の主筋51とそれらの周囲を巻
回する帯筋52とで形成され、主筋51は、横断面がそ
れぞれ長方形の頂点となるように配置された鉄筋からな
り、帯筋52は、主筋51の外周に接して巻回され、主
筋51の長手方向に適宜間隔で取り付けられて、通常
は、主筋51よりも径の小さい鉄筋からなる。主筋51
や帯筋52の太さおよび帯筋52の配置間隔は、それぞ
れの現場で必要とされる強度によって決定される。主筋
51と帯筋52とは、図4(B)に示すように、平面状
に折り畳み可能となるように連結されることが好まし
い。そして、この枠体5は、図2に示した枠体3と同様
にアンカ9等で法面1上に固定され、枠体5を用いたそ
の後の工程も前記の場合と同様である。
架設筋32aの一端が主筋31aよりも外側に突出した
突出部33を有する枠体3aを用いたものである。この
枠体3aは、図2に示した枠体3と同様に配置された主
筋31a同士を架設筋32aが連結し、更に、図6に示
すように、主筋31aよりも外側へ架設筋32aを突出
させることによって、法面1上に枠体3aを設置したと
きに、法面1と主筋31aとに適宜空隙を設けるように
されたものである。このような枠体3aは、例えば、法
面1が平坦であって、図2に示すような枠体3を設置し
た場合に、法面1側の主筋31が法面1に密着して補強
材の役目を果たさなくなるような場合等に用いられる。
体型の枠体5aを用いて同様に施工することができる。
この枠体5aは、図4に示した枠体5と同様に配置され
た主筋51aの周囲を帯筋52aが巻回し、更に、主筋
51aのそれぞれの横断面を頂点とする長方形の一辺に
おいて、主筋51aよりも外側へ帯筋52aを突出させ
た突出部53を形成して巻回したものである。
し、図6に示した枠体3aと同様の突出部33を有する
とともに、側面が台形状の枠体3bを用いたものであ
る。この枠体3bは、図9に示すように、架設筋32b
の突出部33が前記の枠体3aと同様に形成されてお
り、更に、枠体3bの側面の幅が、長手方向の基端また
は先端のいずれかに向かって順次大きくなるように主筋
31bを配置し、枠体3bの側面が台形状となるように
されている。このような枠体3bは、例えば法面1の傾
斜が急峻であり、構築されるステップ擁壁の傾斜をそれ
よりも緩やかにしたい場合等に有効に用いられる。
な立体型の枠体5bを用いて同様に施工することができ
る。この枠体5bは、対向する二面の側面が台形状にな
るように主筋51bが配置され、それらの主筋51bの
長手方向に適宜間隔で帯筋52bが巻回されるととも
に、突出部53を有するものである。
合においても、図3に示した実施の形態と同様、植生基
盤材7を設置して法面1上の緑化を図ることができる。
図11に示すような同一面上に配置された三本の主筋3
1cとそれらを連結する複数の架設筋32cからなる枠
体3cや、必要強度や寸法、使用可能な鉄筋の太さ等に
応じて、四本以上の主筋を有する立体型の枠体を用いる
こともできる。図12は六本の主筋51cを有する枠体
5cを示し、このように主筋51cが四本を超える場合
には、それぞれの主筋51cの横断面が四角形の頂点お
よび同一四角形の辺上に位置するように配置され、帯筋
52cは、必ず全ての主筋51cに接するように巻回さ
れる。
9,図11に示すような平面型の枠体3,3a,3b,
3cと、図4,図7,図10,図12に示すような立体
型の枠体5,5a,5b,5cとを任意の組み合わせで
併用して法面1上に配置して用いてもよい。
って、法面上に十分な厚さと強度とを有するステップ擁
壁を容易に構築することができる。しかも、枠体によっ
て強固且つ均等に補強されるので、擁壁全体を薄くして
も十分な強度を有する。
造されたものを用いるので、設計通りの安定した強度性
能を有するステップ擁壁を、極めて簡単な工程で施工す
ることができる。
足場として利用することができるため、植生基盤材の設
置やコンクリートの締め固め等の作業を容易且つ安全に
行うことができる。
型の枠体の場合には平面状に折り畳み可能とすれば、枠
体の保管や運搬が容易で低コストとなる。
りも外側に突出した突出部を有していたり、枠体の側面
の幅が一方に向かって拡がるように主筋を配置した場合
には、法面の凹凸が大きい場合や急峻な勾配であって
も、枠体を容易に設置して補強効果を発揮させることが
でき、構築されるステップ擁壁の勾配や厚さを自在に設
定することができる。
材を差し込み、その土留め材とステップ網体の蹴上部と
の間に植生基盤材を設置すれば、ステップ擁壁上の緑化
を図ることができる。
る。
示す斜視図である。
である。
である。
である。
図である。
視図である。
す斜視図である。
5,5a,5b,5c枠体、4 ステップ網体、6 コ
ンクリート、7 植生基盤材、8 植物、9アンカ、1
1 法肩、12 法尻、31,31a,31b,31
c,51,51a,51b,51c 主筋、32,32
a,32b,32c 架設筋、52,52a,52b,
52c 帯筋、33,53 突出部、41 踏面部、4
2 蹴上部、44 土留め材
Claims (8)
- 【請求項1】 同一面上に配置された少なくとも二本の
長尺の鉄筋からなる主筋と前記主筋の長手方向の所定位
置において前記主筋同士を連結する複数の架設筋とで形
成された枠体を、前記架設筋が立設するようにして法面
上に適宜間隔で設置するとともに、前記枠体の上に、踏
面部が粗目で蹴上部が細目の網目からなる複数の段を有
する階段状のステップ網体を取り付けて固定した後、前
記ステップ網体と前記法面との間にコンクリートを充填
して擁壁を形成することを特徴とする階段状のステップ
擁壁の構築方法。 - 【請求項2】 前記枠体が、棒状に折り畳み可能である
請求項1記載の階段状のステップ擁壁の構築方法。 - 【請求項3】 前記枠体を形成する架設筋の一端が、前
記主筋よりも外側に突出した突出部を有する請求項1ま
たは2記載の階段状のステップ擁壁の構築方法。 - 【請求項4】 少なくとも四本の長尺の鉄筋の横断面が
それぞれ四角形の頂点となるように配置されてなる主筋
と前記主筋の長手方向の所定位置において前記主筋の周
囲に巻回された複数の帯筋とで形成された枠体を、適宜
間隔を有して法面上に設置するとともに、前記枠体の上
に、踏面部が粗目で蹴上部が細目の網目からなる複数の
段を有する階段状のステップ網体を取り付けて固定した
後、前記ステップ網体と前記法面との間にコンクリート
を充填して擁壁を形成することを特徴とする階段状のス
テップ擁壁の構築方法。 - 【請求項5】 前記枠体が、平面状に折り畳み可能であ
る請求項4記載の階段状のステップ擁壁の構築方法。 - 【請求項6】 前記枠体を形成する帯筋が、前記主筋の
横断面で形成される四角形の一辺において前記主筋より
も外側に突出した突出部を有する請求項4または5記載
の階段状のステップ擁壁の構築方法。 - 【請求項7】 前記枠体の長手方向の側面の幅が一方に
向かって拡がるように前記主筋を配置した請求項1,
2,3,4,5または6記載の階段状のステップ擁壁の
構築方法。 - 【請求項8】 前記ステップ網体の踏面部に土留め材を
差し込み、前記土留め材と前記ステップ網体の蹴上部と
の間に植生基盤材を充填して、前記ステップ擁壁上の緑
化を図る請求項1,2,3,4,5,6または7記載の
階段状のステップ擁壁の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34188499A JP3353207B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 階段状のステップ擁壁の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34188499A JP3353207B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 階段状のステップ擁壁の構築方法 |
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---|---|
JP2001159139A JP2001159139A (ja) | 2001-06-12 |
JP3353207B2 true JP3353207B2 (ja) | 2002-12-03 |
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ID=18349496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34188499A Expired - Fee Related JP3353207B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 階段状のステップ擁壁の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3353207B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR101316721B1 (ko) * | 2012-12-31 | 2013-10-10 | 주식회사 성원안전 | 계단식 옹벽 구조물 및 이를 이용한 옹벽 구조물 시공방법 |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP34188499A patent/JP3353207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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