JP3353110B2 - コンクリート構造物における施工用内型枠 - Google Patents

コンクリート構造物における施工用内型枠

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JP3353110B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート構造物
を作る際に使用する施工用内型枠に関するものであり、
特に中空孔を有するコンクリート構造物を作る際の内型
枠として有効なものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリ−ト構造物を作る場合には、先
づ型枠を作成し、コンクリ−トを打設して硬化させた後
に、型枠を取外している。特に、コンクリ−ト構造物に
おいて角型の中空部を有する、例えば中空付方塊コンク
リ−トブロック、角型中空コンクリ−トピア、角型コン
クリ−ト煙突、ケーソンなどの中空部を形成する場合に
は、内型枠を組みながら対向する型枠間に切梁を張り渡
して内型枠を固定し、コンクリ−ト打設後に脱型する時
には切梁を叩き落し、内型枠をコンクリ−ト打設面から
無理矢理剥すようにしている。そして、こうした工程を
コンクリ−トを打設する回数だけ繰り返しており、作業
が煩雑であるし能率も上がらない。
【0003】そこで、出願人は先に、アングル材によっ
て角柱状に形成したフレ−ムに発泡スチロ−ルを詰め、
フレ−ムの外周四面に波板を貼った枠体を用意し、その
波板の上に型枠パネルを貼付けて内型枠とし、コンクリ
−ト打設後に上記波板の弾性変形を利用して枠体を引抜
き、その後で型枠パネルを引抜くようにしたものを提供
した。このものは、型枠の組立、脱型が容易であり、枠
体に再度型枠パネルを貼付けることによって繰返し使用
できることから効果を上げて来たが、これを更に改良し
ようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、内型枠を何
度も組立て、また毎回の組みばらし作業をすることなく
使用でき、また型枠パネルを固定すればコンクリ−ト打
設後に打設面に残すこと無く同時に脱型することもで
き、中空部が小さい場合でも大きな場合でも効率的に使
用することができるものを得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリ−ト
構造物の角型中空部のコンクリ−ト打設面を形成するた
めに型枠パネルを支持するための支持杆をフレ−ムに起
伏可能に連結したもので、この支持杆に型枠パネルを固
定した内型枠の支持杆を起立状態に保持し、この型枠を
所定の位置に設置してからコンクリ−トを打設してこれ
が硬化した後で、上記支持杆を倒伏させて型枠パネルを
コンクリ−ト打設面より離間させ、この内型枠を取出す
ようにするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示すものは、角型の中空部
を有する煙突等の製造に有効な内型枠であって、フレ−
ム1に支持杆2を起伏可能に取付けている。図1におい
ては、フレ−ム1の各側面に上下方向に所定間隔を置い
て3個の取付枠5aを設け、この取付枠に支持杆2の基
端をヒンジピン3により枢着して起立状態から下方に倒
れるように形成してる。この支持杆2の先端にはピン
3を介して取付金具5が枢着され、該取付金具5に型枠
パネル4を固定できるようにしている。図1〜図10に
示すように、上記取付枠及び取付金具は、略U字状をし
ており、取付枠5aは下面が開口し、取付金具5は上面
が開口している。
【0007】上記型枠パネル4は、木製、金属製、合成
樹脂製などを使用することができ、木製や合成樹脂製の
場合には上記取付金具5とボルト・ナットや釘によって
固定し、金属製の場合には上記取付金具5とボルト・ナ
ットや溶接等によって固定するようにするとよい。図1
のものでは、こうした内型枠支持体6の支持杆2がフレ
−ム1から四方に向って形成されており、各々の支持杆
2に型枠パネル4を取付けることができるようになって
いる。これによって各対向する型枠パネル4は、従来の
ように型枠幅決めボルト(セパボルト)を使用すること
なく定間隔に位置決めすることができる。
【0008】図2に示すものは、平行する2本の縦角パ
イプを3本の横角パイプによって3個所で連結して一体
化したフレ−ム1に、各々起伏可能な支持杆2を連結し
たものであり、こうした支持杆の先端には大きな型枠パ
ネル4と小さな型枠パネル4を取付けるようにしてい
る。
【0009】こうした内型枠支持体6に型枠パネル4を
取付けた内型枠7は、タ−ンバックル8その他の引張り
用具によって支持杆2の先端側を引上げて起立状態に保
持する(図3、図4)。このとき、内型枠7の四隅部に
当り、隣接する型枠パネルの間に生じする隙間は隅パネ
ル11によって塞がれている。この隅パネル11は、成
型するコンクリ−ト構造物の中空部の隅形状に合わせ
て、その断面形状をL字状、皿状、弧状その他の形状に
形成することができる。
【0010】上記隅パネル11は鋼板、プラスチックそ
の他の丈夫な材料で形成することができ、その場合には
粘着テ−プで型枠パネルに仮着したり、型枠パネルが木
製の場合には少ない個所に釘打ちしたりして仮着すれ
ば、後述する内型枠を引抜いて外すときに型枠パネルか
ら容易に外れるようになる。また、薄鉄板のようなもの
を使用すると、型枠パネルにビス釘、ボルト等で固定す
ることができ、このものは少しの作用では変形しない
が、強い作用が加わったときに変形してコンクリート打
設面と間に僅かな隙間が出来、型枠パネルと一緒に取外
すことができる。
【0011】この内型枠7は、そのフレ−ム1の上部を
位置決めパイプ12にクランプ13で固定して位置決め
するが、このクランプによる固定が上記した支持杆の固
定も兼ねるようにすることもできる。そして、外型枠
(図示略)の固定も上記位置決めパイプ12を使用して
行うようにすると、従来のように内外型枠間のセパレー
ト金具が不要となって便利である。
【0012】内型枠と外型枠の位置決めが終ったら、両
型枠の間にコンクリ−ト14を打設し、所定期間養生を
行う(図3、図4)。コンクリ−トがしっかりと硬化し
たら、図5、図6に示すように、内型枠7の支持杆2を
固定しているタ−ンバックル8を外し、更にフレ−ム1
を位置決めパイプ12に固定していたクランプ13を取
外し、このフレ−ム1の設けたフック9等にワイヤー1
0を掛けてウインチ等によって内型枠7を上方に吊り込
む。
【0013】これによって上記支持杆2は下方へ倒伏す
るようになり、型枠パネル4とコンクリ−ト打設面15
との間に僅かの隙間19が生じるので、内型枠が少し上
方へ移動できるようになり、その後は軽く全体を引上げ
て、内型枠7を取り外すことができる。そして外型枠は
外側から容易に外すことができるので、これによって中
空部を持ったコンクリ−ト構造物を容易かつ確実に得る
ことができる。そして、この内型枠は上記と同様にして
繰返し使用することができるので、型枠形成の手間もい
らず、簡便に使用することができて経済的である。
【0014】図7に示すものは、大きな角型の中空部を
形成するためのものであって、上記と同様にして使用す
ることができる。
【0015】図8に示すものは、支持杆2の先端部の取
付金具5に横方向に延びる横バタ材16を取付け、2つ
の支持杆2の間に横バタ材17を掛け渡すように固着し
たものである。このものは、横バタ材17に鋼製の型枠
パネル4を取り付けて使用する場合に便利である。
【0016】図9のものは、図8に示す横バタ材16,
17の上に更に縦バタ材18を掛け渡しているものであ
り、打設コンクリートから大きな圧力が作用するような
場合に特に有効である。また、この縦バタ材18に角桟
木を使用すれば、ここに木製の型枠パネル4を釘打ちで
固着するのに便利である。
【0017】また、図10に示すものは、支持杆2の先
端の取付金具5に縦バタ材18を取付けたものである。
上記図8〜図10に示すようなものは、上記した横バタ
材や縦バタ材の上に型枠パネルを位置させて内型枠の支
保工として使用することができる。
【0018】上記したような内型枠を使用すれば、図1
1に示すような中空部20を持った煙突や小型の中空ピ
ア21も容易に能率的に製造することができるし、図1
2のような複数の中空部20を有する方塊ブロック22
なども容易に製造することができる。この内型枠は、形
成する中空部が比較的小さくて、中空内における作業が
行い難いものを、効率的に製造する場合に特に有効であ
るが、そうしたものに限らず、ケーソン等のような大き
な中空部を有するものでも同様に容易に形成することが
できる。また、これまで上記内型枠を縦向きにして使用
する態様にについて述べて来たが、これを横向きにして
使用することも同様にできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記したように、作業スペース
が狭い場合にもそのスペ−ス内での作業が必要とされ
ず、型枠を毎回組みばらさなくてもよいし、内型枠と外
型枠の間にセパレ−タ−を使用しなくてもコンクリ−ト
構造物を製造することができる。また、脱型するときに
は内型枠を上方等に引張ることによって比較的軽い操作
で、型枠パネルごと一緒に外すことができて便利であ
り、構造も簡素であって組立も容易であり、廃棄物の出
ないし、故障も生じ難いので経済的に使用することがで
きる。また、上記した角型の中空孔に限らず、断面が三
角形、多角形、楕円形などの中空孔も上記に準じて同様
に製造することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】他の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図3】図2に示す内型枠を位置決めし、コンクリ−ト
を打設した状態を示す説明図である。
【図4】図3に示す状態の平面的な説明図である。
【図5】図3に示す内型枠を外すときの状態を示す説明
図である。
【図6】図5に示す状態の平面的な説明図である。
【図7】更に他の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図8】鋼製の型枠パネルを固着して使用するのに便利
な内型枠支持体を使った支保工の例を示す斜視図であ
る。
【図9】内型枠支持体を使った他の支保工の例を示す斜
視図である。
【図10】内型枠支持体を使った更に他の支保工の例を示
す斜視図である。
【図11】本発明によって製造されるコンクリ−ト構造物
を示す斜視図である。
【図12】本発明によって製造される他のコンクリ−ト構
造物を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フレ−ム 2 支持杆 3 ヒンジピン 4 型枠パネル 5 取付金具 6 内型枠支持体 7 内型枠 8 タ−ンバックル 9 フック 10 ワイヤー 11 隅パネル 12 位置決めパイプ 13 クランプ 14 コンクリ−ト 15 コンクリ−ト打設面 16、17 横バタ材 18 縦バタ材 19 隙間 20 中空部 21 中空ピア 22 方塊ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 15/06 E04G 17/12 B28B 21/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの周囲に設けた複数の取付枠に
    支持杆の基端を枢着し、支持杆の先端側を引上げるこ
    とにより該支持杆が起立状態に保持され、引上げを止め
    ることにより倒伏するよう上記支持杆を起伏可能に形成
    し、該支持杆の先端に枢着した取付金具に型枠パネルを
    取り付けて上記フレームの周りを取り囲み、上記支持杆
    を起立させたとき隣接する型枠パネル間の隙間を塞ぐよ
    う隅パネルを仮着したコンクリート構造物における施工
    用内型枠。
  2. 【請求項2】 上記支持杆の先端の取付金具にバタ材を
    取り付け、該バタ材を介して型枠パネルを取り付けた請
    求項記載のコンクリート構造物における施工用内型
    枠。
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