JP2002356853A - アンカーボルト位置セット治具 - Google Patents

アンカーボルト位置セット治具

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JP2002356853A JP2001168133A JP2001168133A JP2002356853A JP 2002356853 A JP2002356853 A JP 2002356853A JP 2001168133 A JP2001168133 A JP 2001168133A JP 2001168133 A JP2001168133 A JP 2001168133A JP 2002356853 A JP2002356853 A JP 2002356853A
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新吾 玉水
Hiroyuki Yamada
博幸 山田
Shigeru Kudo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅用の基礎の施工において、コンクリート
打設時に、アンカーボルトを、移動させたり、回転させ
たりすることなく、その所定位置に埋設させることがで
きるアンカーボルト位置セット治具を提供すること。 【解決手段】 アンカーボルト位置セット治具10は、
アンカーボルトAを挿通させる挿通孔20aを有する断
面略コ字形の支持部20と、該支持部20の両端の立上
り部21に設けられて、基礎型枠Sに載置されるフラン
ジ22とからなるプレート23と、前記支持部20上に
設けられて、アンカーボルトAを所定の高さ位置に立設
させる立設部材30とからなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅用の基礎の所
定位置にアンカーボルトを埋設させる際に使用するアン
カーボルト位置セット治具に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅の土台は、アンカーボルトにより、
基礎に緊結されている。アンカーボルトAの基礎への埋
設は、まず、図11に示すように、建築地の基礎設置部
分を根切りして、根切り底面Bに割栗石、目つぶし砂利
を敷込み、その上から図外のランマーで転圧して根切り
底面Bを平坦にする割栗地業等の地業をおこない根切り
底面Bの地盤を整える。そして、根切り底面Bに、セパ
レータ100等を用いて鉄筋101を設置すると共に、
基礎型枠Sを組立てた後に、アンカーボルトAを、基礎
型枠S内の鉄筋101近傍の所定位置に図外の吊下げ具
により吊下げる。この基礎型枠S内にコンクリートを打
設して、基礎Fを施工することによりおこなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンカ
ーボルトAは、メジャーによる目視での位置出しとな
り、円形の断面をもつアンカーボルトAにおいては、正
確な芯位置を確保することができないという問題点があ
った。また、アンカーボルトAが、吊下げ具により吊下
げられているだけでは、コンクリート打設時の衝撃やコ
ンクリートの圧力のために、図12に示すように、アン
カーボルトAが、移動したり回転したりして、アンカー
ボルトAの位置が不正確になったり、かぶり厚を確保し
たりすることが困難になるという問題点があった。
【0004】更にまた、このようにアンカーボルトが移
動したり回転したりしたときには、アンカーボルトを下
の方から曲げて矯正し、その後モルタル詰めをする台直
しがおこなわれているが、アンカーボルトにとって好ま
しいものではないだけなく、特に大きい引張力が生じる
アンカーボルトでは、このような矯正をおこなうことが
できないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、住宅用の基礎の施工において、コンクリート打
設時に、アンカーボルトを、移動させたり回転させたり
することなく、その所定位置に正確に埋設させることが
できるアンカーボルト位置セット治具を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
になされた本発明の請求項1に記載のアンカーボルト位
置セット治具は、住宅用の基礎の所定位置に、アンカー
ボルトを埋設させるアンカーボルト位置セット治具であ
って、アンカーボルトを挿通させる挿通孔を有する断面
略コ字形の支持部と、該支持部の両端の立上り部に設け
られて、基礎型枠に載置されるフランジとからなるプレ
ートと、前記支持部上に設けられて、アンカーボルトを
所定の高さ位置に立設させる立設部材とからなることを
特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載のアンカーボルト位置セッ
ト治具は、請求項1に記載のアンカーボルト位置セット
治具において、前記プレートの各フランジは、その各隅
角部を、45度の角度で切欠いて形成された斜側縁を有
しており、互いに対角上に位置する各斜側縁に、凸部ま
たは凹部が、それぞれ設けられたことを特徴とするもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。本実施の形態に係るアンカ
ーボルト位置セット治具(以下、位置セット治具とい
う)10は、住宅用の基礎の所定位置に、アンカーボル
トを埋設させる位置セット治具であって、図1に示すよ
うに、アンカーボルトAを挿通させる挿通孔20aを有
する断面略コ字形の支持部20と、該支持部20の両端
の立上り部21に設けられて、基礎型枠Sに載置される
フランジ22とからなるプレート23と、該支持部20
上に設けられて、アンカーボルトAを所定の高さ位置に
立設させる立設部材30とからなるものである。
【0009】前記支持部20は、断面略コ字形の鋼板で
あって、図2に示すように、その長さL1が、基礎型枠
Sの間隔と略等しく、その幅W1が、アンカーボルトA
の設置間隔を考慮して設定されると共に、その中央部分
に、アンカーボルトAを挿通させるために、アンカーボ
ルトAの直径と略等しい直径を有する挿通孔20aが形
成されている。
【0010】また、支持部20の表面には、その挿通孔
20aの中心から、支持部20の側縁24に対して平行
な罫書線25aと、該罫書線25aと垂直な罫書線25
bがそれぞれ形成されており、更に、両側縁24の中央
部分には、その頂点が罫書線25b上に位置するよう
に、三角形の切欠き26aが設けられている。
【0011】そして、図3に示すように、前記立上り部
21の立上り高さH1は、基礎天端から型枠上端までの
高さH2の範囲内であれば、任意に設定することができ
るが、コンクリートの打設の際に、コンクリートが支持
部20に付着しないように、支持部20と、基礎天端と
の間の間隔H3が15mm程度となるように設定するこ
とが望ましい。このように、コンクリートの支持部20
への付着を防ぐことで、支持部20に付着したコンクリ
ートを除去するという手間を省くことができるので、位
置セット治具10の再利用を容易にすることができる。
【0012】前記各フランジ22は、図2に示すよう
に、その長さが、基礎型枠Sの厚さと略等しくなるよう
に、前記各立上り部21を、外側に略90度折曲させて
設けられている。
【0013】そして、図4に示すように、その各隅角部
を45度の角度で切欠くことにより、斜側縁27を形成
し、一方のフランジ22の前記各斜側縁27中央部分
に、凸部40または凹部41をそれぞれ設けると共に、
該凸部40または凹部41と対角上に位置する他方のフ
ランジの各斜側縁27中央部分に、凹部41または凸部
40をそれぞれ設けている。
【0014】前記各フランジ22の表面には、図2に示
すように、支持部20の表面と同様に、支持部20の側
縁24に対して平行な罫書線25aの延長上に罫書線2
5cが形成されていると共に、フランジ22の端縁28
の中央部分には、三角形の切欠き26bが、その頂点が
罫書線25c上に位置するように設けられている。更
に、位置セット治具10を、木製の基礎型枠にも固定さ
せることができるように、各フランジ22の所望の位置
に釘穴29を設けている。
【0015】前記立設部材30は、図1に示すように、
アンカーボルトAの直径と略等しい内径を有し、その下
端が、プレート23の支持部20に到達するまで、アン
カーボルトAに外嵌されるプラスチックの円管31と、
アンカーボルトAに螺合されて、前記円管31上に設置
されることにより、アンカーボルトAを立設させるナッ
ト32とからなるものである。
【0016】前記円管31の長さL2は、図3に示すよ
うに、アンカーボルトAの基礎天端からの突出高さH4
を考慮して設定され、具体的には、該突出高さH4か
ら、ナット32の高さH5及び支持部20と基礎天端と
の間隔H3を差し引いた長さとなっている。これによ
り、アンカーボルトAに円管31を外嵌させてから、ナ
ット32をアンカーボルトAの上端面まで螺合させるこ
とで、アンカーボルトAの突出高さH4を確保して、ア
ンカーボルトAを所定の高さ位置に立設させることがで
きる。
【0017】また、前述のように、前記プレート23の
形状を断面略コ字形としているので、プレート23を直
線状とするよりも、円管31の長さL2を長く設定する
ことできる。これにより、アンカーボルトAが、円管3
1に保持される長さが長くなるので、アンカーボルトA
の安定性が向上して、アンカーボルトAは、コンクリー
ト打設時の衝撃やコンクリートの圧力によって、その下
方に力がかかっても、好適に直立状態を保つことができ
る。
【0018】前記円管31の材質は、特に限定されない
が、本実施の形態では、その材質を、プラスチックとし
て、円管31を切断する等の加工を施すことにより、そ
の長さを調節することができることとしたので、建築現
場での急な設計変更にも対応することができる。
【0019】なお、立設部材30は、アンカーボルトA
を所定の高さ位置に立設させると共に、コンクリート打
設の際には、打設されるコンクリートの圧力によって、
アンカーボルトAが、移動したり、回転したりすること
を防ぐことができればよいので、アンカーボルトAの基
礎天端からの突出高さH4を考慮した所定の高さを有し
ていれば、その形状は特に限定されるものではなく、例
えば、図5に示すように、支持部20に固着されて、支
持部20の挿通孔20aの中心上に、その挿通孔33a
の中心が設けられた断面略コ字形の鋼板33と、ナット
32とから構成させてもよい。
【0020】以下、本実施の形態に係る位置セット治具
10を使用したアンカーボルトAの埋設手順について説
明する。まず、図6に示すように、建築地の基礎設置部
分を根切りして、根切り底面Bに割栗石、目つぶし砂利
を敷込み、その上から図外のランマーで転圧して根切り
底面Bを平坦にする割栗地業等の地業をおこない根切り
底面Bの地盤を整える。
【0021】次に、セパレータ100を根切り底面Bに
載置に、基礎の設置予定地に沿って、複数個配設する。
そして、予めなめし鉄線等で結束して組立てられた鉄筋
101を、セパレータ100上に載置すると共に、基礎
型枠Sに図外のスペーサを設けて、鉄筋101のかぶり
厚を確保する。
【0022】鉄筋101を、所定位置に配置した後、図
1、図3に示すように、アンカーボルトAに、位置セッ
ト治具10を取付ける。その取付けは、まずアンカーボ
ルトAに、位置セット治具10の支持部20の挿通孔2
0a、立設部材30の円管31を外嵌させ、立設部材3
0のナット32を、アンカーボルトAの上端面まで螺合
させた状態で、アンカーボルトAを基礎型枠S内の所定
位置に配設して、位置セット治具10のフランジ22を
基礎型枠S上に載置させることによりおこなわれる。
【0023】このとき、基礎型枠Sの隅角部では、図7
に示すように、一方の位置セット治具10の凸部40
に、他方の位置セット治具10の凹部41を嵌合させる
ようにして、各プレート23を基礎型枠S上に配置す
る。このとき、図4に示すように、凸部40、凹部41
が設けられているフランジ22の斜側縁27は、その端
縁28に対して45度の角度をなるように形成されてい
るので、一方の位置セット治具10の凸部40と他方の
位置セット治具10の凹部41が嵌合することで、各斜
側縁27どうしが隣接することとなり、2つの位置セッ
ト治具10の設置角度が90度となり、所定の設置間隔
DでアンカーボルトAを配設させることができる。
【0024】基礎型枠SのT字部及び十字部において
も、図8に示すように、前記隅角部と同様に、一方の位
置セット治具10の凸部40に、他方の位置セット治具
10の凹部41を嵌合させることにより、各位置セット
治具10の設置角度を90度とすることができ、所定の
設置間隔でアンカーボルトAを配設させることができ
る。
【0025】また、位置セット治具10のプレート23
及び各フランジ22には、それぞれ罫書線25a、25
b及び25c、切欠き26a及び26bが設けられてい
るので、図9に示すように、位置セット治具10を所定
位置に配設させた後、各アンカーボルトAが所定の設置
間隔Dで配設されているかと共に、正確な芯位置を確保
しているかどうかを容易に確認することができる。
【0026】そして、基礎型枠Sを配置し、アンカーボ
ルトAの配設位置を確認した後、位置セット治具10を
基礎型枠Sに固定する。その固定は、基礎型枠Sが鋼製
である場合には、図3に示すように、断面略コ字形のク
リップ50で基礎型枠Sの上端のリブS1と位置セット
治具10のフランジ22とを挟んで、前記クリップ50
に具備されているアイボルト51を下方から締付けるこ
とによりおこなわれる。また、基礎型枠Sが木製である
場合には、図示はしないが、位置設置プレート10のフ
ランジ22に設けられた釘穴29に、釘を打ち込むこと
により、位置セット治具10を基礎型枠Sに固定する。
なお、位置セット治具10の基礎型枠Sへの固定手段
は、本実施の形態では、鋼製の基礎型枠Sにおいてはク
リップ50を使用し、木製の基礎型枠においては釘を使
用することとしたが、位置セット治具10を、基礎型枠
Sに着脱自在に固定させることができれば、その固定手
段は特に問わない。
【0027】以上のようにして、位置セット治具10を
基礎型枠Sに固定させた後、図10に示すように、コン
クリートを打設して、基礎Fを施工する。このとき、ア
ンカーボルトAが、その周方向に回転すると、かぶり厚
を確保することができなくなるので、アンカーボルトA
が、その周方向に回転しないように、アンカーボルトA
の上端面、ナット32を押えながら、コンクリートを打
設する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載のアンカーボルト位置セット治具は、住宅用の基
礎の所定位置に、アンカーボルトを埋設させるアンカー
ボルト位置セット治具であって、アンカーボルトを挿通
させる挿通孔を有する断面略コ字形の支持部と、該支持
部の両端の立上り部に設けられて、基礎型枠に載置され
るフランジとからなるプレートと、前記支持部上に設け
られて、アンカーボルトを所定の高さ位置に立設させる
立設部材とからなることとしたので、アンカーボルト
を、アンカーボルト位置セット治具の挿通孔と立設部材
に挿通させ、その上端をナットで締付けると共に、アン
カーボルト位置セット治具を基礎型枠に固定させること
により、コンクリート打設の衝撃やコンクリートの圧力
のためにアンカーボルトが移動したり、回転したりする
ことなく、所定の突出高さを保ちながら、アンカーボル
トを所定位置に埋設させることができるという利点があ
る。また、アンカーボルトが移動したり、回転すること
がないので、台直しをおこなう必要がなく、施工の手間
を省略することができるという利点がある。更に、アン
カーボルト位置セット治具を基礎型枠に固定させること
により、アンカーボルトを所定位置に配設するので、基
礎の鉄筋に結束させる必要がなく、鉄筋と離れた位置で
あっても、アンカーボルトを配設させることができると
いう利点がある。
【0029】本発明の請求項2に記載のアンカーボルト
位置セット治具は、請求項1に記載のアンカーボルト位
置セット治具において、前記プレートの各フランジは、
その各隅角部を、45度の角度で切欠いて形成された斜
側縁を有しており、互いに対角上に位置する各斜側縁
に、凸部または凹部が、それぞれ設けられたこととした
ので、基礎型枠の隅角部、T字部及び十字部において、
一方のアンカーボルト位置セット治具の凸部に、他方の
アンカーボルト位置セット治具の凹部を嵌合させること
により、各斜側縁が隣接し、2つのアンカーボルト位置
セット治具が、基礎型枠上に、直角に配置されると共
に、アンカーボルトを、容易に所定の設置間隔に配設さ
せて、正確な芯位置を確保することができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のアンカーボルト位置セッ
ト治具を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態のプレートを示す斜視図である。
【図3】本実施の形態を示す断面図である。
【図4】プレートのフランジを示す一部破断平面図であ
る。
【図5】他の実施の形態の立設部材を示す斜視図であ
る。
【図6】本実施の形態を示す断面図である。
【図7】本実施の形態を示す概略平面図である。
【図8】本実施の形態を示す概略斜視図である。
【図9】本実施の形態を示す概略平面図である。
【図10】本実施の形態を示す断面図である。
【図11】従来の実施の形態を示す断面図である。
【図12】従来の実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 アンカーボルト位置セット治具 20a 挿通孔 20 支持部 21 立上り部 22 フランジ 23 プレート 30 立設部材 A アンカーボルト S 基礎型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 茂 大阪市北区曽根崎2丁目12番1号 エス・ バイ・エル株式会社内 Fターム(参考) 2D046 AA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅用の基礎の所定位置に、アンカーボ
    ルトを埋設させるアンカーボルト位置セット治具であっ
    て、 アンカーボルトを挿通させる挿通孔を有する断面略コ字
    形の支持部と、該支持部の両端の立上り部に設けられ
    て、基礎型枠に載置されるフランジとからなるプレート
    と、 前記支持部上に設けられて、アンカーボルトを所定の高
    さ位置に立設させる立設部材とからなることを特徴とす
    るアンカーボルト位置セット治具。
  2. 【請求項2】 前記プレートの各フランジは、その各隅
    角部を、45度の角度で切欠いて形成された斜側縁を有
    しており、互いに対角上に位置する各斜側縁に、凸部ま
    たは凹部が、それぞれ設けられたことを特徴とする請求
    項1に記載のアンカーボルト位置セット治具。
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