JP3349226B2 - 商品供給陳列装置 - Google Patents

商品供給陳列装置

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JP3349226B2 JP29254193A JP29254193A JP3349226B2 JP 3349226 B2 JP3349226 B2 JP 3349226B2 JP 29254193 A JP29254193 A JP 29254193A JP 29254193 A JP29254193 A JP 29254193A JP 3349226 B2 JP3349226 B2 JP 3349226B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オープンショーケース
及び一般の商品陳列棚等の前方が開口された商品収納室
に取り付けられる商品供給陳列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の前方が開口された商品収納室を有
するオープンショーケース及び一般の商品陳列棚等(以
下オープンショーケース等という)においては、商品収
納室に上下方向に並べられた複数の商品載置棚に商品を
陳列するようにしているが、所謂リアードア式やウオー
クイン式のショーケースと異なり商品を並べる際には最
初の商品を棚の奥に置き、次の商品をその手前に置くよ
うにして順次奥から手前に並べるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のオープンショーケース等においては、先に売れる
のは最後に並べられて手前にある商品であり、売行きに
よっては最初に並べられて棚の奥にある商品はいつまで
も売れないこととなる。このため、例えば商品が賞味期
間のある食料品等であれば、奥の商品を前方に並べ替え
なければならず手間がかかるという問題点があり、リア
ードア式やウオークイン式のショーケースのような商品
の先入れ先出し可能なオープンショーケース等が熱望さ
れていた。
【0004】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、オープンショーケース
等に設けられて商品の先入れ先出しが可能な商品供給陳
列装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前方から押し
込まれて補充される商品を前後方向に1列に並べて収納
する一方、後端部には商品落下口が設けられた商品収納
部を有する補給棚と、前記補給棚の下方に傾斜して設け
られ、前記商品落下口から落下した補充商品を受けると
共に前方に案内し、前後方向に1列に陳列収納する商品
陳列部を有する陳列棚と、前記補給棚及び陳列棚とを具
備させて前方が開口された商品収納室内に取付可能とし
た本体部とを備え、前記商品陳列部には、商品落下時に
該商品陳列部内に回動突出して落下商品の転倒を防止す
るよう回動自在に垂設されたストッパと、前記補給棚の
商品落下口近傍に突出する前記ストッパの回動軸に該ス
トッパに対して略直角に位相をずらして突設される一
方、前記商品落下口近傍に位置する商品と当たって前記
ストッパの回動を阻止し、商品収納に伴う商品の後方へ
の移動に伴って当たりが解除された際には前記ストッパ
の回動を可能とする当り部とからなる陳列制御部材を備
えたものである。
【0006】
【作用】補給棚の商品収納部に補充商品を前方から押し
込んで前後方向に1列に並べて収納すると共に、この商
品収納部の最奥の商品を商品収納部の後端部に設けられ
た商品落下口から順次補給棚の下方に傾斜して設けられ
た陳列棚に落下させることができる。また、陳列棚では
この落下した最奥商品を受けた後、この陳列棚に設けら
れた商品陳列部の前方に案内し、前後方向に1列に陳列
収納することができる。そして、これらの補給棚及び陳
列棚とを具備させた本体部を前方の開口された商品収納
室内に取り付けることができる。
【0007】さらに、商品陳列部の後部に備えられた陳
列制御部材のストッパを商品落下時、商品陳列部内に回
動突出させることにより、落下商品の転倒を防止するこ
とができる。また、補給棚の商品落下口近傍に突出する
ストッパの回動軸にストッパに対して略直角に位相をず
らして突設された当り部に、商品落下口近傍に位置する
商品を当てることによりストッパの回動を阻止し、商品
収納に伴う商品の後方への移動に伴って当たりを解除す
ることによりストッパの回動を可能として商品を転倒さ
せることなく前方に案内することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る商品供給
陳列装置を具備したオープンショーケースの斜視図、図
2は商品供給陳列装置の要部拡大正面図、図3はその側
面断面図である。
【0010】図1において、1は前面が開口されたオー
プンショーケース本体(以下本体という)であり、この
本体1の商品収納室1aには複数の商品載置棚2が上下
方向に配設されている。そして、目のつきやすい、例え
ば上から2番目の棚2aの下方には商品供給陳列装置3
が着脱可能に取り付けられている。
【0011】ここで、この商品供給陳列装置3は、補給
棚4と、この補給棚4の下方に傾斜して設けられた陳列
棚5と、本体部6とを備えたものである。そして、この
補給棚4は、少なくとも前方から押し込まれて補充され
る、例えばビンやカン等の横断面形状が円又は多角形で
ある商品7の幅寸法よりも広い間隔を存して本体部6の
背壁から水平にかつ当間隔で多数前方に突設されている
ガイド部材8の間に形成された商品収納部9を有するも
のである。
【0012】また、この商品収納部9の後端部には商品
7を1個だけ落下させるための商品落下口10が設けら
れており、商品収納部9に前方から順次商品7を押し込
むと、この商品収納部9に前後方向に1列に並べて収納
されている商品7の内の最奥の商品(以下最奥商品とい
う)7aがこの商品落下口10から落下するようになっ
ている。
【0013】なお、この最奥商品7aは新たに商品7が
押し込まれるまでは、図3に示すように底面を商品落下
口10に臨ませると共に上端部を本体部6の背壁の上端
部に突設された姿勢制御突起6Aに当てた状態で保持さ
れ、新たに商品7が押し込まれると商品収納部9の奥か
ら2番目の商品(以下次落下商品という)7bに押され
て落下するようになっている。
【0014】ところで、この商品収納部9の前方には、
上端が本体部6の天板6aの先端に回動自在に軸支され
たカバー11が配設されており、商品補充時にはこのカ
バー11を上方回動させた状態で商品7を押し込むよう
にしている。なお、このカバー11は、補充時以外には
閉じられるようになっており、これにより補給棚4の商
品7が販売されることがないようにしている。また、こ
のカバー11は広告媒体として使用することができるよ
うになっている。
【0015】一方、陳列棚5は、本体部6の背壁から多
数前方に延在して突設されているガイド部材8aの間に
形成され、商品落下口10から落下する商品収納部9の
最奥商品7aを受けると共に前方に案内し、前後方向に
1列に陳列収納する商品陳列部12を有するものであ
る。なお、この陳列棚5は、確実に商品7aを前方に案
内できるような傾斜角度を有している。
【0016】ここで、この陳列棚5は、商品落下時の衝
撃を吸収するよう衝撃吸収板にて形成されており、また
先端には商品陳列部12の先端部まで案内された商品7
cを係止する商品係止部5aが設けられている。なお、
商品陳列部12のガイド部材8aは、商品収納部9のガ
イド部材8に比べて高さ寸法が大きくなるように形成さ
れており、これにより商品7を確実に前方に案内できる
ようになっている。
【0017】また、本体部6はこれら補給棚4及び陳列
棚5を具備したものであり、後板6bから後方に上下2
か所に突設された係止爪6cを商品収納室1aに垂設さ
れた棚支柱13の棚係止用の長孔13aに係止すること
により商品収納室1a内に着脱自在に取り付け可能とな
っている。
【0018】一方、陳列棚5の後部には、最奥商品7a
の落下に伴って商品陳列部12内に回動突出してこの商
品7aに当り、この商品7aの転倒を防止して、かつ姿
勢を制御するよう回動自在に垂設されたストッパ14
と、図4,5に示すようにストッパ14の補給棚4の各
商品落下口10近傍に突出する回動軸15aにストッパ
14に対して略直角に位相をずらして突設される一方、
商品落下口10近傍の商品、本実施例においては次落下
商品7bと当たる当り部15とからなる陳列制御部材1
6が備えられている。
【0019】そして、このような陳列制御部材16を陳
列棚5の後部に備えることにより、当り部15が次落下
商品7bに当っている場合には、図3に示すようにスト
ッパ14が商品陳列部12内に回動突出して先に落下し
た商品7dに当って転倒を防止することができるように
なっている。なお、この後、新たに商品7が商品収納部
9に押し込まれて次落下商品7bが後方に移動するま
で、落下商品7dはストッパ14に係止された状態とな
るようになっている。
【0020】一方、新たに商品7が補充されて商品収納
部9の最奥商品7aを商品落下口10から落下させなが
ら次落下商品7bが後方に移動すると、この商品7b及
び次の商品7eとの間に生じる隙間に当り部15に臨む
ようになり、これにより当り部15の次落下商品7bと
の当たりが解除されてストッパ14が回動可能となり、
この時落下商品7dはその荷重によりストッパ14を回
動させて前方に移動することができるようになってい
る。
【0021】なお、この際ストッパ14の回動に伴って
当り部15は商品収納部9に突出回動するが、すぐに次
の商品7eに当たって復帰回動し、これに伴ってストッ
パ14は再び商品陳列部12内に回動突出するようにな
っている。これにより、次に落下してくる商品7aはス
トッパ14にて転倒を防止された後、このストッパ14
にて係止されるようになっている。そして、このように
して商品7を押し込む毎にストッパ14にて転倒を防止
するようにして商品7を陳列するようにすることによ
り、商品詰まりを起こすことなく商品陳列部12に商品
7を並べることができるようになっている。
【0022】ところで、商品陳列部12内に所定数の商
品7が陳列されると、ストッパ14が商品陳列部12の
最奥商品に当って突出回動できなくなるようになってい
る。そして、このようにストッパ14が回動できなくな
ると、当り部15が商品収納部9に突出した状態とな
り、これにより商品収納部9内にはそれ以上商品7を押
し込むことができなくなり、無理な商品7の押し込みに
よる商品詰まりを防ぐことができるようになっている。
【0023】次に、このように構成されたオープンショ
ーケースの商品供給陳列装置の具備した商品供給陳列動
作について説明する。
【0024】まず、補給棚4のカバー11を開いて商品
7を前方から順次補給棚4の商品収納部9に押し込む
と、やがて図5、6に示すように最初に押し込まれた商
品Aは商品落下口10まで移動し、上端部を姿勢制御突
起6Aに当接した状態となり、また次落下商品Bは陳列
制御部材16の当り部15に当ってストッパ14を商品
陳列部12内に回動突出させた状態に保持する。
【0025】この後、図7に示すように新たに商品Gが
押し込まれると、最奥商品Aを商品落下口10から落下
させながら次落下商品Bが後方に移動して商品落下口1
0まで移動し、上端部を姿勢制御突起6Aに当接した状
態で保持される。そして、この次落下商品Bの移動時、
この商品B及び次の商品Cとの間に生じる隙間に当り部
15が臨むようになり、これにより当り部15の次落下
商品Bとの当たりが解除されてストッパ14が回動可能
となる。なお、この時は、ストッパ14は商品を係止し
ていないので回動はしない。
【0026】この後、同図に示すように当り部15には
次の商品Cが当たるようになり、これによりストッパ1
4は回動を規制されると共に、落下商品Aはこのストッ
パ14に当って転倒を防止され、この状態で係止される
ようになる。この後、さらに商品が押し込まれると、当
り部15の次の商品Cとの当たりが解除されてストッパ
14が回動可能となり、この時、それまでストッパ14
に係止されていた商品Aは、図8に示すようにその荷重
によりストッパ14を回動させて前方に移動する。
【0027】なお、この際ストッパ14の回動に伴って
当り部15は、図9に示すように商品収納部9に突出回
動するが、すぐに次の商品Dに当たって復帰回動する。
そして、この当り部15の回動に伴ってストッパ14は
再び商品陳列部12内に回動突出し、次に落下してくる
商品Bはストッパ14に当って係止される。
【0028】また、このようにして順次商品陳列部12
内に商品7が陳列され、商品陳列部12内の商品7が所
定数になると、図10に示すようにストッパ14が商品
陳列部12の最奥商品Eに当った状態となって回動でき
なくなると共に、これに伴って図11に示すように当り
部15が商品収納部9に突出した状態となり、これによ
り商品収納部9内にはそれ以上商品を押し込むことがで
きなくなる。
【0029】このように、補給棚4に形成された商品収
納部9に商品7を前方から押し込んで商品収納部9の最
奥商品を商品落下口10から陳列棚5に落下させると共
に、この商品を陳列棚5に設けられた商品陳列部12の
前方に案内することができる。
【0030】さらに、陳列棚5の後部に陳列制御部材1
6を設け、この陳列制御部材16のストッパ14を商品
陳列部内に回動突出させて落下商品の転倒を防止するこ
とができる。また、陳列制御部材16の当り部15を次
落下商品と当てることによりストッパ14の回動を阻止
し、商品収納に伴う商品の移動に伴って当たりが解除さ
れた際にはストッパ14の回動を可能とすることによ
り、商品7を転倒させることなく前方に案内することが
できる。
【0031】なお、商品7が冷却を必要とする商品の場
合には、本体部6の天板6aをパンチングメタルとした
り、天板6aに開口部を形成して、その開口部にワイヤ
を張り巡らせるようにして、商品収納室1a内の冷気を
天板6aから本体1内に供給するようにする。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、補給棚に
設けられた商品収納部の最奥商品を順次商品落下口から
陳列棚に落下させ、この商品を陳列棚に設けられた商品
陳列部の前方に案内するようすることにより、最初に補
充された商品を陳列棚の先端部に陳列することができ、
これにより商品の先入れ先出しが可能となる。
【0033】また、陳列棚を傾斜させることにより、商
品収納部から落下する商品を商品陳列部に1列に並べる
ことができ、また商品が取り出された後は、次の商品を
前方に迫り出させることができるので商品の陳列が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る商品供給陳列装置を具
備したオープンショーケースの斜視図。
【図2】上記商品供給陳列装置の要部拡大正面図。
【図3】上記商品供給陳列装置の側面断面図。
【図4】上記商品供給陳列装置の陳列制御部材の斜視
図。
【図5】上記商品供給陳列装置の補給棚に商品が補充さ
れた様子を示す平面図。
【図6】上記商品供給陳列装置の補給棚に商品が補充さ
れた様子を示す側面断面図。
【図7】上記商品供給陳列装置の陳列棚に最奥商品が落
下したときの様子を示す側面断面図。
【図8】上記陳列棚の先端部に商品がストッパを回動さ
せながら移動するときの様子を示す側面断面図。
【図9】上記ストッパが回動したときの様子を示す平面
図。
【図10】上記陳列棚に所定数の商品が陳列されたとき
の様子を示す側面断面図。
【図11】上記陳列棚に所定数の商品が陳列されたとき
の様子を示す平面図。
【符号の説明】
4 供給棚 5 陳列棚 6 本体部 14 ストッパ 15 当り部 16 陳列制御部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−273473(JP,A) 実開 昭62−153957(JP,U) 実開 昭60−170162(JP,U) 実公 昭48−17670(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 1/12 A47F 3/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方から押し込まれて補充される商品を
    前後方向に1列に並べて収納する一方、後端部には商品
    落下口が設けられた商品収納部を有する補給棚と、 前記補給棚の下方に傾斜して設けられ、前記商品落下口
    から落下した補充商品を受けると共に前方に案内し、前
    後方向に1列に陳列収納する商品陳列部を有する陳列棚
    と、 前記補給棚及び陳列棚とを具備させて前方が開口された
    商品収納室内に取付可能とした本体部とを備え、 前記商品陳列部には、商品落下時に該商品陳列部内に回
    動突出して落下商品の転倒を防止するよう回動自在に垂
    設されたストッパと、前記補給棚の商品落下口近傍に突
    出する前記ストッパの回動軸に該ストッパに対して略直
    角に位相をずらして突設される一方、前記商品落下口近
    傍に位置する商品と当たって前記ストッパの回動を阻止
    し、商品収納に伴う商品の後方への移動に伴って当たり
    が解除された際には前記ストッパの回動を可能とする当
    り部とからなる陳列制御部材を備えたことを特徴とする
    商品供給陳列装置。
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GB2552352A (en) * 2016-07-20 2018-01-24 The Marmon Group Ltd Merchandise display system and unit

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