JP3345564B2 - 包装容器 - Google Patents

包装容器

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JP3345564B2
JP3345564B2 JP08441497A JP8441497A JP3345564B2 JP 3345564 B2 JP3345564 B2 JP 3345564B2 JP 08441497 A JP08441497 A JP 08441497A JP 8441497 A JP8441497 A JP 8441497A JP 3345564 B2 JP3345564 B2 JP 3345564B2
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久雄 岩本
文貴 西畑
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カネボウ株式会社
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  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡便な方法で安価
にて得ることができ、多品種少量生産を行う商品を包装
する包装容器として好適な包装容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、店頭で販売される商品には、精算
時の金額計算、棚卸し、発注等に用いるバーコード等の
商品コードが添付または貼付されており、各小売店舗に
おいてスキャナーによりこの商品コードを読み取ること
により、各種処理を迅速に行うことが可能となってい
る。また、流通段階における打箱等の検収、発送等の処
理を行う際に用いるものとして、例えば打箱等にも商品
コードが付されるようになってきている。
【0003】すなわち、以前は流通業者や小売店舗が独
自の商品コードを付与した値札ラベル等を商品に貼付し
ていたが、その管理や貼付作業に煩雑な手間がかかるた
め、最近は商品に対して業界団体が定めた一元的な商品
コードを付与すること(ソースマーキング)が強く望ま
れている。つまり、それぞれの商品が定められた形態で
商品コードを有することは、流通及び販売面における必
須条件となっているのである。
【0004】また、製造物に対する製造者責任が注目さ
れる中で、容量、定価、品名、LOT等の表示以外に
も、製造者、指定成分、注意書き等の商品内容説明を商
品へ表示することが必要とされている。
【0005】このような実情に対応するために、小物商
品等においては、例えば図4に示すような包装形態が多
く採用されている。すなわち、商品内容表示ラベル(1
0)を付した被包装品(7)を、この被包装品(7)と
略同型の凹部を有するプラスチック容器(8)と、紙等
からなるバッキング(9)との間に挟んで固定するもの
である。そして、プラスチック容器(8)の周縁に折り
返し部(8a)を設けてバッキング(9)を挟持せしめ
たり、プラスチック容器(8)とバッキング(9)とを
ステッチャーにて止着したりすることにより、被包装品
(7)の脱落を防止しているのである。しかして、商品
コードは、商品内容表示ラベル(10)もしくはバッキ
ング(9)に印刷されるようになっているが、小物商品
においては、商品内容表示ラベル(10)が必然的に小
さくなるため、一定の大きさを必要とするバーコード等
の商品コードはバッキング(9)に印刷される場合がほ
とんどである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た商品コードや商品内容説明は、個々の商品ごとに異な
るものであるため、上記の包装形態においては商品内容
表示ラベル(10)及びバッキング(9)を一品種ごと
に用意しなければならず、特に多品種少量生産において
は極めて非効率的であった。また、この包装形態は、被
包装品(7)に商品内容表示ラベル(10)を貼付し、
その後これをプラスチック容器(8)にセットするとい
った手順を踏まなければならないものであり、製造工数
の面でも非効率的なものであった。すなわち、小物商品
は概して廉価であるため、包装資材及び製造工程の簡素
化により、一層の低コストを実現することが望まれてい
るのである。
【0007】本発明は、上述した実情に鑑みなされたも
のであり、簡便な方法で安価にて得ることができ、多品
種少量生産を行う商品を包装する包装容器として好適な
包装容器の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の包装容器は以下の構成をとる。すなわ
ち、被包装品を収納する凹部を有する容器と、商品コー
ド部及びラベル部を有するシール材とを備えてなり、上
記ラベル部が2本の切断線の間に形成され、上記容器の
凹部内に被包装品を収納した上から上記シール材が貼付
された状態で、上記ラベル部の少なくとも一部が被包装
品に貼着され、且つ上記2本の切断線の両外側部それぞ
れの少なくとも一部が容器の凹部の周囲のフランジ部に
貼着されていることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の包装容器の実施の
形態について、図面に基づき説明する。
【0010】図1は、本発明の実施の形態の一例である
包装容器を背面側から見た斜視図である。同図に示すよ
うに、この包装容器は、被包装品(7)を収納するプラ
スチック容器(5)と、このプラスチック容器(5)に
被包装品(7)を収納した上から貼着されるシール材
(1)とから構成されている。
【0011】上記シール材(1)は、図2に示すように
構成されている。すなわち、全体が透明のプラスチック
フィルムからなり、商品コードが表示された商品コード
部(2)及び商品内容が表示されたラベル部(3)を備
え、片面全面に粘着剤が塗布されたものである。上記ラ
ベル部(3)は、ミシン目を穿設することによって形成
された2本の切断線(4)に挟まれた状態で、シール材
(1)の略中央部に形成されており、商品コード部
(2)は、ラベル部(3)の片側(この例では左側)に
切断線(4)を挟んで形成されている。また、これら商
品コード部(2)及びラベル部(3)の表示は、取り扱
い時の摩擦等によって容易に消えたりかすれたりするこ
とを防ぐために、シール材(1)の粘着剤塗布側に反転
印刷されている。
【0012】上記プラスチック容器(5)は、透明のP
ETシートをバキューム成型することにより、フランジ
部(5a)及び凹部(5b)を形成してなるものであ
る。すなわち、凹部(5b)が、プラスチック容器
(5)の略中央に設けられており、この凹部(5b)の
周囲がフランジ部(5a)となっているのである。凹部
(5b)は、ここに収納される被包装品(7)と略同型
に、且つ被包装品(7)を収納した際に被包装品(7)
の露出面と上記フランジ部(5a)とが略面一になるよ
うに形成されている。また、フランジ部(5a)の一端
縁近傍の略中央には、吊り下げ孔(6)が設けられてい
る。
【0013】図3は、上記のように構成されたシール材
(1)とプラスチック容器(5)とを用いて包装容器を
組み立てていく状態を示している。すなわち、プラスチ
ック容器(5)の凹部(5b)の内部に被包装品(7)
を収納し、これらプラスチック容器(5)及び被包装品
(7)の上からシール材(1)を貼付することにより、
図1に示す如くプラスチック容器(5)の凹部(5b)
内に被包装品(7)が固定された包装容器を得ることが
できるのである。
【0014】上記シール材(1)は、プラスチック容器
(5)の凹部(5b)内に被包装品(7)を収納した上
からこれを貼付した際に、上記凹部(5b)をまたがっ
て左右両側部がプラスチック容器(5)の周縁のフラン
ジ部(5a)に貼着される大きさに形成されている。す
なわち、シール材(1)におけるラベル部(3)が被包
装品(7)の露出面に貼着されるとともに、ラベル部
(3)の左右両側部がフランジ部(5a)に貼着される
ことにより、プラスチック容器(5)の凹部(5b)内
に被包装品(7)が固定された状態となっているのであ
る。そして、ラベル部(3)を挟む2本の切断線(4)
は、その間隔が被包装品(7)の露出面の巾よりも若干
狭くなるように形成されている。すなわち、これら2本
の切断線(4)が被包装品(7)上に位置するようにシ
ール材(1)を貼付することにより、陳列時等における
接触等によって切断線(4)が不用意に切れてしまうと
いうような問題が完全に防止されるのである。
【0015】しかして、この包装容器は、商品コード部
(2)及びラベル部(3)を備えた状態で、必要に応じ
吊り下げ孔(6)を用いて陳列販売に供される。そし
て、購買者は、シール材(1)に設けられている2本の
切断線(4)を使用時に切断することにより、被包装品
(7)をプラスチック容器(5)の凹部(5b)から取
り出して使用することができる。このとき、シール材
(1)のラベル部(3)は、被包装品(7)に貼着され
たままの状態で被包装品(7)の一部として残るため、
ここに表示されている商品内容については、使用中も継
続して確認することができるようになっている。
【0016】なお、上記の実施形態においては、容器の
材質としてPETシートを用いる例を挙げたが、本発明
の包装容器を構成する容器は特にこれに限定されるもの
ではない。すなわち、PETシートの他に、PVCシー
ト等の各種合成樹脂からなる可撓性シートを用いて得る
ことができる。この容器は、必ずしも透明である必要は
なく、被包装品に合わせて有色のものや模様付きのもの
とすることもできる。また、上記の実施形態では、容器
に予め凹部を設けておく例を挙げたが、必ずしもその必
要はなく、例えば、バキューム成型や熱プレス成型とい
った一般的なシート成型方法によって包装時に被包装品
と同一形状の凹部を成型するようにしてもよい。更に、
これと同時にシール材を貼付することも可能である。
【0017】また、シール材は、上記の実施形態におけ
るプラスチックフィルム以外に、コーティング紙等の各
種材質から得ることができる。そして、商品コード部を
スキャナーが読み取ることができるように適切なコント
ラストに保つ限りにおいては、透明のもの以外に種々の
色付きのものとすることもできる。また、商品コード部
を設ける位置は、ラベル部の左側及び右側のうちの片
側、あるいは2本の切断線の間とすることもできる。
【0018】更に、シール材の大きさは、被包装品及び
これを収納する容器の大きさ及び形状によって適宜設定
することができる。すなわち、被包装品が比較的大きな
重量物である場合には、被包装品を容器内に安定収納す
るために、シール材を容器の凹部全体を覆う大きさにす
ることが好ましい。また逆に、被包装品が小型商品であ
る場合には、上記の実施形態のようにシール材が被包装
品の中央部のみを覆うようにすることが好適である。す
なわち、こうすることにより、被包装品を容器の凹部か
ら取り出す際にこれがシール材により覆われていない部
分を引っ張り上げるようにすると、シール材の切断線を
容易に切断することができるようになるからである。
【0019】
【実施例】
ネイルカラー包装容器 本発明により、図5に示すネイルカラー包装容器を製作
した。容器(5)としては、厚み0.5mmのPET製
無色透明プレス成型用シートを包装時に熱プレス成型に
より成型したものを使用した。シール材(1)として
は、厚み0.1mmのPET製2軸延伸フィルムを用
い、商品コード部(2)は、背景を白色としたJANコ
ードをシール材(1)の粘着剤塗布側に反転印刷するこ
とにより得た。しかして、上記容器(5)の凹部(5
b)内に被包装品(ネイルカラー容器)(7)を収納し
た状態で工程を流し、自動貼付機を用いて容器(5)及
びネイルカラー容器(7)の上からシール材(1)を貼
付することにより、ネイルカラー容器(7)が容器
(5)に固定されたネイルカラー包装容器を得た。その
際、シール材(1)に対し、その貼付前に熱転写にてL
OT番号を印字した。
【0020】このネイルカラー包装容器においては、シ
ール材(1)のみを品種(色)ごとに用意しておけば、
他の包装資材(ネイルカラー容器自体も含む)は、ネイ
ルカラーシリーズにおいて共通のものを用いることが可
能となった。そして、図4により説明した従来の包装容
器が包装資材を4個必要としたのに対し、この包装容器
においては容器(5)に用いるシートとシール材(1)
との2個のみとすることができ、包装資材数の半減を実
現することができた。また、多品種少量生産のために従
来人手により行われていた包装作業やラベル貼付作業
を、一般的な装置によって機械化することができた。
【0021】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の包装容器は、
簡便な方法で安価にて得ることができ、多品種少量生産
において極めて有効なものであり、各種商品の包装に広
く適用することのできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装容器の実施形態の一例を示す斜視
図である。
【図2】図1に示す包装容器に用いられるシール材を示
す平面図である。
【図3】図1に示す包装容器を得る方法を説明する説明
図である。
【図4】従来の包装形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の包装容器の実施例を示す平面図であっ
て、(a)が背面側を示し、(b)が正面側を示す。
【符号の説明】
1 シール材 2 商品コード部 3 ラベル部 4 切断線 5 容器(プラスチック容器) 5a フランジ部 5b 凹部 7 被包装品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 17/28 B65D 75/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装品(7)を収納する凹部(5b)
    を有する容器(5)と、商品コード部(2)及びラベル
    部(3)を有するシール材(1)とを備えてなり、上記
    ラベル部(3)が2本の切断線(4)の間に形成され、
    上記容器(5)の凹部(5b)内に被包装品(7)を収
    納した上から上記シール材(1)が貼付された状態で、
    上記ラベル部(3)の少なくとも一部が被包装品(7)
    に貼着され、且つ上記2本の切断線(4)の両外側部そ
    れぞれの少なくとも一部が容器(5)の凹部(5b)の
    周囲のフランジ部(5a)に貼着されていることを特徴
    とする包装容器。
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