JPH02282076A - 電気掃除機等の梱包装置 - Google Patents
電気掃除機等の梱包装置Info
- Publication number
- JPH02282076A JPH02282076A JP10072089A JP10072089A JPH02282076A JP H02282076 A JPH02282076 A JP H02282076A JP 10072089 A JP10072089 A JP 10072089A JP 10072089 A JP10072089 A JP 10072089A JP H02282076 A JPH02282076 A JP H02282076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- label
- packaging box
- management label
- vacuum cleaners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 28
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機等の梱包に関するものである。
従来の技術
従来、電気掃除機等の梱包箱の一部に保証書を入れる封
筒が貼付けられているものが一般的であった。
筒が貼付けられているものが一般的であった。
以下、図面に従って説明する。
第7.8.9図において、1は電気掃除機等の製品を梱
包する段ボールから成る梱包箱であり、天面の外フラッ
グ2に保証書を内部にセットされた上質紙等の紙から成
る封筒3が両面テープ4等によって貼付けられていた。
包する段ボールから成る梱包箱であり、天面の外フラッ
グ2に保証書を内部にセットされた上質紙等の紙から成
る封筒3が両面テープ4等によって貼付けられていた。
封筒3には一体にラベル5,6が形成され、ミシン目7
によって封筒3から切り離すことが可能となっていた。
によって封筒3から切り離すことが可能となっていた。
まだこのラベ/L’S、6は封筒3に設けられた角穴8
に通して封筒3の先端に貼付けられた両面テープ4によ
って梱包箱1の外フラップ2に貼付けられ、封筒3は外
フラップ2と内フラップとの間にはさまれる形で、ラベ
ル6,6は梱包箱1の幅面9方向ヘ突出している。10
は封かんのだめのテープである。
に通して封筒3の先端に貼付けられた両面テープ4によ
って梱包箱1の外フラップ2に貼付けられ、封筒3は外
フラップ2と内フラップとの間にはさまれる形で、ラベ
ル6,6は梱包箱1の幅面9方向ヘ突出している。10
は封かんのだめのテープである。
ここで、ラベ/v5,6には製品の名称及び製造連番等
が記載されており、商品センターの倉庫及び販売会社に
てそれぞれのラベルをちぎって台帳等にその製品名称及
び製造連番を記載することによって製品の管理を行なっ
ているものである。
が記載されており、商品センターの倉庫及び販売会社に
てそれぞれのラベルをちぎって台帳等にその製品名称及
び製造連番を記載することによって製品の管理を行なっ
ているものである。
さらに封筒3の中には保証書が同封されており、販売店
の店頭で必要事項を保証書に記入し、お客様にわたし、
その保証期間等を明確にするものであり、その都度、梱
包箱1より、封筒3を引きずり出して取り出すか、封筒
3をハサミで切るかしていた。
の店頭で必要事項を保証書に記入し、お客様にわたし、
その保証期間等を明確にするものであり、その都度、梱
包箱1より、封筒3を引きずり出して取り出すか、封筒
3をハサミで切るかしていた。
発明が解決しようとする課題
以上の構成において、従来の封筒3にはラベル5.6を
通す角穴8が設けられており、封筒3と両面テープ40
間が細くなって封筒3が輸送途上で非常に切れ易かった
。
通す角穴8が設けられており、封筒3と両面テープ40
間が細くなって封筒3が輸送途上で非常に切れ易かった
。
さらに、ラベ/115.6も梱包箱3の幅面9より突出
する形になって、輸送途上で他の梱包箱とのすれあるい
は荷扱いによって切れてしまうものが多く、製番管理が
出来ていないのが実状であった。
する形になって、輸送途上で他の梱包箱とのすれあるい
は荷扱いによって切れてしまうものが多く、製番管理が
出来ていないのが実状であった。
課題を解決するための手段
以上の問題点を解消するため、本発明は保証書を入れる
封筒に製番管理用の別ラベルを貼付けたものを梱包箱の
内フラップに封筒を仮止めするとともに、梱包箱の幅面
に3連の製番管理用ラベルを貼付けるものである。
封筒に製番管理用の別ラベルを貼付けたものを梱包箱の
内フラップに封筒を仮止めするとともに、梱包箱の幅面
に3連の製番管理用ラベルを貼付けるものである。
さらに、製番管理用ラベルと封筒の間にミシン目を設け
、封筒と製番管理ラベルとを分離可能にしたものでちる
。
、封筒と製番管理ラベルとを分離可能にしたものでちる
。
作 用
以上の構成により、梱包箱の幅面に沿って製番管理ラベ
ルを貼付けているため、ラベルが輸送途上でちぎれるこ
とがなく、封筒とラベルの間にミシン目を入れることに
よって、容易にラベルと封筒を分離することが可能で封
筒を梱包箱より引き抜き保証書への記入が可能となる。
ルを貼付けているため、ラベルが輸送途上でちぎれるこ
とがなく、封筒とラベルの間にミシン目を入れることに
よって、容易にラベルと封筒を分離することが可能で封
筒を梱包箱より引き抜き保証書への記入が可能となる。
実施例
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第1〜6図において、11は掃除機等の商品を梱包する
梱包箱で、テープ12にて封かんされている。梱包箱1
1の一方の幅面とに連がる内フラップ13には保証書等
を挿入した封筒14を仮止めする切り欠き16を形成し
、上記封筒14を外フラップ15と内フラップ13との
間に設けるとともに、封筒14の外端すを梱包箱11の
幅面とにのぞませ、この外端すには2列のミシン目16
が設けられており、さらに、商品名と製造番号とを記入
した3連のラベル■、■、θより成る管理ラベ/l/1
7を取付けている。この管理ラベ)v17の封筒14へ
の取付けは、管理ラベ/L/17の一部であるラベ/V
■裏面の離型紙■′をはがし、感圧型の接着剤により貼
付けられるものである。この管理ラベ/L/17はロー
μ紙により連続的に作られている。その間の切断はミシ
ン目19によって行なうものである。さらに、3連の各
々のラベル■。
梱包箱で、テープ12にて封かんされている。梱包箱1
1の一方の幅面とに連がる内フラップ13には保証書等
を挿入した封筒14を仮止めする切り欠き16を形成し
、上記封筒14を外フラップ15と内フラップ13との
間に設けるとともに、封筒14の外端すを梱包箱11の
幅面とにのぞませ、この外端すには2列のミシン目16
が設けられており、さらに、商品名と製造番号とを記入
した3連のラベル■、■、θより成る管理ラベ/l/1
7を取付けている。この管理ラベ)v17の封筒14へ
の取付けは、管理ラベ/L/17の一部であるラベ/V
■裏面の離型紙■′をはがし、感圧型の接着剤により貼
付けられるものである。この管理ラベ/L/17はロー
μ紙により連続的に作られている。その間の切断はミシ
ン目19によって行なうものである。さらに、3連の各
々のラベル■。
@、θの役目は、θが物流倉庫用、@が販売会社用のが
梱包箱1貼付は用となっておシ商品の物流における管理
を行うものである。管理ラベ/L’17の各々の切り離
しは、ミシン目によって行えるようになっており、1枚
目に相当するミシン目Oの方が2枚目に相当するミシン
目のより荒く形成されており1枚目の方が取り易く設定
している。さらに、各ラベルの裏面には離型紙■′、◎
′、θ′が設けられており、各ラベル間にはスリット1
8が表のミシン目■、■と位置を上方へずらして設けら
れている。
梱包箱1貼付は用となっておシ商品の物流における管理
を行うものである。管理ラベ/L’17の各々の切り離
しは、ミシン目によって行えるようになっており、1枚
目に相当するミシン目Oの方が2枚目に相当するミシン
目のより荒く形成されており1枚目の方が取り易く設定
している。さらに、各ラベルの裏面には離型紙■′、◎
′、θ′が設けられており、各ラベル間にはスリット1
8が表のミシン目■、■と位置を上方へずらして設けら
れている。
発明の効果
以下本発明の詳細な説明するっ
■ 3連のラベルの一連を梱包箱の幅面に貼付ける仁と
によりラベルの浮き等がなく輸送途上でラベルが取れる
ことがない。
によりラベルの浮き等がなく輸送途上でラベルが取れる
ことがない。
■ 3連ラベルの各々のミシン目の大きさを一連目を大
きく2連目を小さくする事によって一連目を切シ取り易
くする。従って輸送距離の短い方を取り易くしたため輸
送距離の長い側から先に取れる事がない。
きく2連目を小さくする事によって一連目を切シ取り易
くする。従って輸送距離の短い方を取り易くしたため輸
送距離の長い側から先に取れる事がない。
1113連ラベルのミシン目とスリットの位置をスリッ
トの方をミシン目より上方へわずかにずらしているため
、一連日のラベルを取り外した時2連目のラベル下方の
離型紙がわずかに切り取られるため2連目ラベルの下方
を梱包箱に貼付ける事が出来輸送途上でラベルがはがれ
る事がない。さらには、物流倉庫、販売会社でラベルを
管理、保管する時に、離型紙の方がラベル表面よりわず
かに大きいため、離型紙をはがし易く台帳等への貼付け
が可能で管理の効率化が可能である。さらには商品番号
、製造番号がバーコード化されており、バーコードリー
ダー等機械での読み取りが可能でこの点でも効率化が図
れる。
トの方をミシン目より上方へわずかにずらしているため
、一連日のラベルを取り外した時2連目のラベル下方の
離型紙がわずかに切り取られるため2連目ラベルの下方
を梱包箱に貼付ける事が出来輸送途上でラベルがはがれ
る事がない。さらには、物流倉庫、販売会社でラベルを
管理、保管する時に、離型紙の方がラベル表面よりわず
かに大きいため、離型紙をはがし易く台帳等への貼付け
が可能で管理の効率化が可能である。さらには商品番号
、製造番号がバーコード化されており、バーコードリー
ダー等機械での読み取りが可能でこの点でも効率化が図
れる。
■ 封筒と管理ラベルを貼付けにより一体化できて、各
々を梱包箱へ貼付ける作業が容易で、封筒内に設けられ
た保証書の番号と、管理ラベルの番号とを合わせる事も
楽になるものである。
々を梱包箱へ貼付ける作業が容易で、封筒内に設けられ
た保証書の番号と、管理ラベルの番号とを合わせる事も
楽になるものである。
■ 封筒の外端すにミシン目を2列設けたため、このミ
シン目間を引きはがす事で梱包箱幅面に貼付けられた管
理ラベルと封筒が分離できて販売店での封筒の取り出し
が容易である。
シン目間を引きはがす事で梱包箱幅面に貼付けられた管
理ラベルと封筒が分離できて販売店での封筒の取り出し
が容易である。
■ 梱包箱の内フラップに封筒の固定部を設けたため梱
包箱の封かん時封筒が固定されるため封かん作業が容易
である。
包箱の封かん時封筒が固定されるため封かん作業が容易
である。
第1図は本発明の実施例を示す全体斜視図、第2図、第
3図は梱包箱への封筒の取付けを示す斜視図、第4図は
封筒の平面図、第6図a、 bは管理ラベルの表面図
及び裏面図、第6図a −fは管理ラベルの各々を切シ
離した説明図、第7図は従来例を示す斜視図、第8図は
従来の封筒を示す平面図、第9図は封筒の角穴にラベル
を折り込んだ状態図である。 11・・・・・・梱包箱、13・・・・・・内フラップ
、14・・・・・・封筒、1了・・・・・・管理ラベル
、19・・・・・・ミシン口。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名f/
−−−帽乞珀 !@ 2 図 第3図 第 図 イ′−−ミ處BライrL<51A’ピ釉Jl占4T冷)
ハ゛−6−−生百ライル(住居メL倉孝])第 図 り0,2 第 図 <b> G
3図は梱包箱への封筒の取付けを示す斜視図、第4図は
封筒の平面図、第6図a、 bは管理ラベルの表面図
及び裏面図、第6図a −fは管理ラベルの各々を切シ
離した説明図、第7図は従来例を示す斜視図、第8図は
従来の封筒を示す平面図、第9図は封筒の角穴にラベル
を折り込んだ状態図である。 11・・・・・・梱包箱、13・・・・・・内フラップ
、14・・・・・・封筒、1了・・・・・・管理ラベル
、19・・・・・・ミシン口。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名f/
−−−帽乞珀 !@ 2 図 第3図 第 図 イ′−−ミ處BライrL<51A’ピ釉Jl占4T冷)
ハ゛−6−−生百ライル(住居メL倉孝])第 図 り0,2 第 図 <b> G
Claims (4)
- (1)掃除機等の梱包箱の幅面にミシン目とスリットで
区切られた3連つづりの製造番号等を表示した管理ラベ
ルを貼付けた電気掃除機等の梱包装置。 - (2)管理ラベルのミシン目の形状を一連目よりも二連
目の方を荒くする等により一連目の方が切れ易くした請
求項1記載の電気掃除機等の梱包装置。 - (3)管理ラベルの裏面に感圧型の接着剤を介して貼付
けられた離型紙に管理ラベルに設けたミシン目の位置と
わずかに上方にずれた位置にスリットを設けた請求項1
記載の電気掃除機等の梱包装置。 - (4)保証書等を挿入した封筒の外端に管理ラベルの上
端を貼付け、封筒を梱包箱の内フラップと外フラップの
間に位置させ、管理ラベルを梱包箱の幅面に貼付けた請
求項1記載の電気掃除機等の梱包装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10072089A JPH02282076A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気掃除機等の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10072089A JPH02282076A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気掃除機等の梱包装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282076A true JPH02282076A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14281472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10072089A Pending JPH02282076A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気掃除機等の梱包装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02282076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07125751A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 梱包部材から容易に且つ平滑に剥離しうる封筒 |
US6598783B2 (en) | 1997-10-24 | 2003-07-29 | Tom Brinkman | Parcel and object marking and method |
JP2016074471A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社サカモト | 個包装菓子 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP10072089A patent/JPH02282076A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07125751A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 梱包部材から容易に且つ平滑に剥離しうる封筒 |
US6598783B2 (en) | 1997-10-24 | 2003-07-29 | Tom Brinkman | Parcel and object marking and method |
JP2016074471A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社サカモト | 個包装菓子 |
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