JP3343720B2 - シート状物搬送用コンベヤ - Google Patents

シート状物搬送用コンベヤ

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JP3343720B2
JP3343720B2 JP04067798A JP4067798A JP3343720B2 JP 3343720 B2 JP3343720 B2 JP 3343720B2 JP 04067798 A JP04067798 A JP 04067798A JP 4067798 A JP4067798 A JP 4067798A JP 3343720 B2 JP3343720 B2 JP 3343720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柔軟性のある印刷
処理した薄いプリント基板或はシート状物を乾燥工程な
どで搬送する際に使用されるシート状物搬送用コンベヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、印刷処理を施した薄いプリント
基板或はシート状物を乾燥させる場合、連続的に効率よ
く乾燥処理するために、コンベヤを設けたトンネル式の
乾燥炉が使用され、シート状物を乾燥炉内でコンベヤに
より搬送しながら連続的に乾燥処理を行う。
【0003】この場合、多くのシート状物をできるだけ
効率よく乾燥処理を行うためには、シート状物の間隔を
できるだけ狭くしてコンベヤ上に載置することになる
が、そのために、従来、フォークコンベヤ上の各フォー
クにシート状物を立設状態で保持し、或は、乾燥炉の上
部に敷設されたコンベヤチェーンに所定間隔で設けた多
数の吊下げ形把持部に、シート状物を吊り下げて搬送す
ることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のフォー
クコンベヤは、柔軟性のあるシート状物をフォーク内に
立てた状態で保持して搬送するため、乾燥処理工程中に
フォーク内でシート状物が折れ曲がりやすく、搬送途中
でシート状物が折れ曲がると、その印刷面に傷がつく問
題があった。
【0005】また、後者のチェーンコンベヤにおいて
は、シート状物を吊り下げて搬送するため、フォークコ
ンベヤに比べて折れ曲がりにくいが、乾燥炉内には熱風
が流れているため、その熱風によってシート状物が揺
れ、シート状物の間隔が狭いと、揺れたシート状物の下
端が前後のシート状物の印刷面に当たり、印刷面に傷が
つく問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、柔軟性のあるシート状物を相互に接触させずに効率
よく搬送することができるシート状物搬送用コンベヤを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシート状物搬送用コンベヤは、両側のコン
ベヤチェーン間に多数の横断フレームが一定間隔で連結
され、各横断フレーム上にシート状物を保持するシート
状物保持枠が固定されてなるシート状物搬送用コンベヤ
において、シート状物保持枠が縦枠を横断フレーム上に
立設して形成され、シート状物保持枠の両側の縦枠にシ
ート状物の端部を挟持するクリップが取り付けられ、シ
ート状物保持枠の下部にシート状物の下端の揺れを止め
る揺れ止め枠が取り付けられたことを特徴とする。
【0008】
【発明の作用・効果】このような構成のシート状物搬送
用コンベヤでは、シート状物をシート状物保持枠の両側
の縦枠に取り付けたクリップで、シート状物の両側を挟
持してシート状物を保持し、さらに揺れ止め枠がシート
状物の下端の揺れを止めるため、コンベヤが乾燥炉内を
通り、熱風が流される中で、印刷を施した柔軟性のある
シート状物を搬送した場合でも、シート状物が揺れてそ
の前後に隣接するシート状物と接触することがなく、印
刷面を傷付けずに安全に搬送することができる。
【0009】また、搬送途中、シート状物は略垂直状態
つまり立設状態で保持され、シート状物に揺れが生じな
いから、コンベヤ上のシート状物保持枠の間隔を狭くす
ることができ、これにより、コンベヤ上に載置し得るシ
ート状物の数をより多くし、時間当たりの搬送・処理数
を増大させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はシート状物搬送用コンベヤ
の部分側面図を示している。1はチェーンスプロケット
であり、回転軸の両側に軸支され、他方にも同様の1対
のチェーンスプロケットが回転軸に軸支される。2対の
チェーンスプロケット1間には各々、無端状のコンベヤ
チェーン(ローラチェーン)2が掛け渡される。
【0011】両側のコンベヤチェーン2、2間には、横
断するように、多数の横断フレーム4が取付金具3を介
して取り付けられ、各横断フレーム4上に、略コ字状の
シート状物保持枠5が開口部分を上方に向けて固定され
る。シート状物保持枠5は、横断フレーム4の両側に縦
枠5aを立設し、その下部に横枠5bを水平に連結固定
して形成され、開口部の大きさは、そこに保持されて搬
送されるシート状物Sの大きさに略等しい。
【0012】シート状物保持枠5の両側に、少なくとも
2対のクリップ6が内側を向けて取り付けられる。ここ
では高さの異なる二種類のシート状物を保持するために
上側に2対、下側に1対、合計で3対のクリップ6が設
けられる。クリップ6は、挟持部材の間にバネを設けそ
の先端でシート類をバネ力で挟むように形成され、元部
の片側が保持枠5の縦枠に固定され、他方の元部をバネ
力に抗して内側に押すことにより、クリップ6の先端は
開かれる。3対のクリップ6の挟持面は、略同一平面上
に位置するように取り付けられ、その平面上に搬入され
たシート状物Sの縁部を両側で挟んで保持する。
【0013】シート状物保持枠5下部の横枠5b上に
は、そこに保持されたシート状物Sの揺れを防止するた
めに、揺れ止め枠7が取り付けられる。揺れ止め枠7は
上部にV字状の切欠を有し、その切欠にシート状物Sの
下端を入れ、揺れを防止する。シート状物保持枠5の前
面側には、隣接する保持枠都の間の間隔を保持するため
に、間隔保持板8が突設される。
【0014】このように構成されたシート状物搬送用コ
ンベヤは、例えば、薄く柔軟性のあるプリント基板或は
印刷を施したシート状物を乾燥するためのトンネル式の
乾燥炉内に配設される。コンベヤの両端部には、搬入用
コンベヤ10と図示しない搬出用コンベヤが設けられ
る。搬入用コンベヤ10は、図5のように、コンベヤの
末端部の水平位置まで送られた一つのシート状物保持枠
5の下側に、水平に配設される。
【0015】また、その両側には、水平位置で停止した
シート状物保持枠5の両側のクリップ6に対向して、ク
リップ開閉装置11が配置される。クリップ開閉装置1
1は例えば、クリップ6の挟持部材の元部を図5の紙面
垂直方向に挟むように押す押圧部を備え、押圧部にはエ
アシリンダ或は電磁プランジャ等により平行移動する作
動部が設けられる。この押圧部はエアシリンダとガイド
ロッドにより、水平位置で停止したシート状物保持枠5
に対し、前進・後退移動する構造である。
【0016】印刷されたプリント基板等のシート状物S
は、図示しない搬送用ロボットにより、搬入用コンベヤ
10の上に載置される。シート状物搬送用コンベヤは、
例えば十数秒の所定タクト時間(停止時間)の間隔で運
転され、停止時には、各シート状物保持枠5が、必ず、
図6に示すように、コンベヤの先端・末端部の水平位置
でタクト時間だけ停止する。
【0017】シート状物保持枠5がその水平位置で停止
すると、両側のクリップ開閉装置11が作動し、その押
圧部が内側に前進し、押圧部の作動部が2対又は3対の
クリップ6の挟持部材の元部を挟むように押圧し、クリ
ップ6を開いた状態に保持する。この状態で、搬入用コ
ンベヤ10が起動し、その上のシート状物3をシート状
物保持枠5に向けて前進させる。これにより、シート状
物3は図5に示すように、水平位置にあるシート状物保
持枠5の内側に入り、シート状物Sの縁部が2対又は3
対のクリップ6の内側に進入する。
【0018】次に、クリップ開閉装置11がその押圧部
の押圧作動を解除し、後退すると、両側に位置するクリ
ップ6はそのバネ力によりシート状物Sの両端部を挟持
する。そして、タクト時間の経過後、シート状物搬送用
コンベヤは回転を再開し、次のシート状物保持枠5が水
平位置に進むと、シート状物搬送用コンベヤは再び停止
する。
【0019】そして、上記と同様に、両側のクリップ開
閉装置11が作動し、その押圧部が内側に前進し、押圧
部の作動部が全てのクリップ6の挟持部材の元部を挟む
ように押圧し、クリップ6を開いた状態にする。この状
態で、搬入用コンベヤ10が起動し、その上のシート状
物3をシート状物保持枠5に向けて前進させ、シート状
物3は、水平位置にあるシート状物保持枠5の内側に入
り、シート状物Sの縁部がクリップ6の内側に進入す
る。
【0020】次に、クリップ開閉装置11がその押圧部
の押圧作動を解除し、後退すると、クリップ6はそのバ
ネ力によりシート状物Sの縁部を挟持する。そして、タ
クト時間の経過後、シート状物搬送用コンベヤは回転を
再開し、次のシート状物保持枠5が水平位置に進むと、
シート状物搬送用コンベヤは再び停止する。
【0021】このような動作が繰り返し行われることに
より、多数のシート状物Sがシート状物搬送用コンベヤ
上に載せられ、図示しない乾燥炉内を時間をかけながら
搬送される。シート状物Sは乾燥炉内で、例えば上方か
ら下方に向けて或は横断方向に流れる熱風を受け、熱風
乾燥されるが、シート状物Sの両端はクリップ6により
挟持され、その下端は揺れ止め枠7により保持されるた
め、揺れは発生せず、隣接する前後のシート状物Sとの
接触は生じず、印刷面に傷をつけずにシート状物Sを乾
燥・処理することができる。
【0022】また、搬送途中、シート状物Sは略垂直状
態つまり立てた状態で保持され、シート状物Sに揺れが
生じないから、コンベヤ上のシート状物保持枠5の間隔
を例えば30〜40mmと小さくすることができ、これに
より、乾燥炉内に入るシート状物の数をより多くし、時
間当たりの乾燥・処理数を増大させることができる。
【0023】図7は他の実施例のシート状物保持枠15
を示す。このシート状物保持枠15は、両側の縦枠15
aが横断フレーム4上に位置変更可能に取り付けられ、
シート状物保持枠の縦枠間の幅を調整可能とする。横断
フレーム4上には多数のねじ孔或は長孔が長手方向に沿
って穿設され、縦枠15aの底部にはねじ止め部が設け
られる。縦枠15aは、固定ねじを用いて横断フレーム
4上に固定されるが、そのねじ孔の位置を変更すること
により、横断フレーム4上の位置つまり両縦枠15aの
間隔を、シート状物Sの幅に合わせて変更する。揺れ止
め枠7は横断フレーム4上に取り付けられる。このよう
に、シート状物保持枠15の縦枠15aの間隔を変える
ことにより、サイズの異なったシート状物Sにも対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すシート状物搬送用コ
ンベヤの部分側面図である。
【図2】同コンベヤのシート状物保持枠の正面図であ
る。
【図3】同コンベヤのシート状物保持枠の部分側面図で
ある。
【図4】同コンベヤのシート状物保持枠の部分平面図で
ある。
【図5】シート状物の搬入時の平面図である。
【図6】シート状物の搬入時の側面図である。
【図7】他の実施例のシート状物保持枠15の正面図で
ある。
【符号の説明】
2−コンベヤチェーン 4−横断フレーム 5−シート状物保持枠 6−クリップ 7−揺れ止め枠
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 17/32 B65H 5/08 B65G 49/06 - 49/07 H05K 13/02 H05K 3/00 - 3/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側のコンベヤチェーン間に多数の横断
    フレームが一定間隔で連結され、該各横断フレーム上に
    シート状物を保持するシート状物保持枠が固定されてな
    るシート状物搬送用コンベヤにおいて、 該シート状物保持枠が該横断フレームの両側に縦枠を立
    設して形成され、該シート状物保持枠の両側の縦枠にシ
    ート状物の端部を挟持するクリップが取り付けられ、該
    シート状物保持枠の下部に該シート状物の下端の揺れを
    止める揺れ止め枠が取り付けられたことを特徴とするシ
    ート状物搬送用コンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記クリップは1対の開閉可能な挟持部
    材の先端をバネで閉じるように付勢する構造であり、シ
    ート状物保持枠の一面には隣接するシート状物保持枠と
    の間隔をとるための間隔保持板が突設されている請求項
    1記載のシート状物搬送用コンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記シート状物保持枠の縦枠が前記横断
    フレームに対し位置変更可能に取り付けられ、該シート
    状物保持枠の縦枠間の幅を調整可能とした請求項1記載
    のシート状物搬送用コンベヤ。
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