JP3343627B2 - 酒類の製造方法 - Google Patents

酒類の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酒類の製造に関し、更
に詳細には、もろみ中酵母の増殖の促進、及び製品の香
味の改良を可能にした酒類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、清酒及び焼酎の原料処理は、
玄米の精白、洗米、浸漬及び蒸きょうからなる。近年、
原料利用率の向上及び製造管理の改善を図るため、掛米
として使用する原料米をそのまま又は粉砕した後、蒸き
ょうすることなく酵素剤により液化して使用し、清酒を
製造する技術が開発され実用化されている。一方、清酒
の品質の多様化を図るため、原料米を直接又は水分含量
を高めた後、焙炒し、掛米又は麹米として使用し、従来
の仕込方法に従って製造し、アミノ酸の少ない淡麗な清
酒を製造する技術が開発され実用化されている(特公平
5−28591号、特開平3−292878号)。ま
た、上記焙炒法と液化法の組合せにより清酒を製造する
方法が提案されている(特開平4−166075号)。
更に、このような液化法においては、例えば、特公平2
38195号や特開昭62−289168号各公報に
示されるように、原料粒を積極的に粉砕して液化を促進
する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】丸米を液化して掛米と
して使用する酒類の製造において、液化工程で米粒が磨
砕され粉砕されるので、もろみの粘度が上昇し、それが
酸素の溶解速度を減少させ、蒸米のような米粒仕込のも
ろみに比較してもろみ中の溶存酸素が不足し、酵母の増
殖が遅れる等の欠点があり、酵母の生育を促して発酵速
度を大きくする方法の開発が望まれていた。本発明の目
的は、上記課題を解決し、香味の改良を可能にした酒
製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、穀
類又は芋類由来の原料粒を液化する工程及び発酵工程
含有する酒類の製造において、該液化工程が、液化後の
液化物中の液化後整粒数に基づく原料粒の破砕度が5%
以下になるようにし、原料粒を実質上破砕せずに液化す
る工程であることを特徴とする酒類の製造方法に関す
る。
【0005】本発明者らは、前記の従来技術の問題を解
決するため、鋭意研究を重ねた結果、原料粒をせん断力
の低い機械装置中で実質上破砕せずに液化することによ
り、前記課題を解決した高品質の酒類、食品を得ること
が可能であることを見出した。
【0006】清酒の製造は、原料処理、仕込、糖化及び
発酵、熟成、上槽及び精製工程からなる。また焼酎の製
造は、原料処理、仕込、糖化及び発酵(糖化、発酵)、
蒸留及び熟成工程からなる。ここでいう原料処理は製麹
工程も含む。
【0007】本発明における原料としては、粳米、糯
米、大麦、小麦、ライ麦、燕麦、ヒエ、アワ、コウリャ
ン、ソバ、トウモロコシ、モロコシ、マイロ等の穀類及
びサツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、タロイモ、キャ
ッサバ等の芋類等がある。本発明の原料粒としては穀類
は精白及び/又は未精白の原料が使用され、芋類は適当
な大きさに裁断されたものが使用される。
【0008】また、原料は液化前の前処理として加熱処
理を行ってもよい。本発明における加熱処理としては、
穀類は乾燥熱風による焙炒法等の乾熱処理等が、芋類は
蒸煮法等の湿熱処理が好ましい。原料米を直接焙炒する
一例では、200〜400℃の熱風で数秒〜5分間焙炒
することが望ましい(特公平5−28591号)。ま
た、加水焙炒する場合は、加水後の水分含量が例えば2
5〜35%で焙炒を行うことが望ましい(特開平3−2
92878号)。この焙炒処理により、原料由来と思わ
れる臭いのない、淡麗な酒質の酒類、食品が得られる。
【0009】液化を行う場合、原料粒を破砕しないこと
が大切で、せん断力の低い機械装置中で液化を行う。そ
のために例えばかくはん翼、通気、流動層又は容器の振
とう等の方法により、せん断力の低い条件下でかくは
ん、混合、振とう等を行えばよく、例えば原料粒を破砕
しない構造のかくはん翼(以下、破砕抑制翼と略称す
る)を用い、破砕しないような回転条件で液化を行う。
ここで、破砕抑制翼とは、特に限定された構造のもので
はなく、例えばアンカー翼、ら旋翼又はパドル翼等のせ
ん断力の弱い形状のもので、液化後に原料粒の粒形の5
0%以上が残存するものであればよい。例えば、図1に
示されるようなかくはん翼(特開平5−49890号)
を用いることによって原料粒を実質上破砕することな
く、液化させることができる。従来は例えば生丸米を用
いる場合は、むしろ消化性を高めるため積極的に米を破
砕できる、図2に示すタービン翼のようなかくはん翼
(以下、破砕促進翼と略称する)が採用されている。し
かし、この破砕抑制翼を用いることによって、生丸米を
酵素剤で液化する場合や、生丸米と麹を液化する場合に
おいても米粒をほとんど破砕することなく液化すること
ができ、米粒が破砕されないために、破砕促進翼に比較
して、もろみ粘度が低く、酸素溶解速度が大きくなり、
もろみ初期の酸素濃度が高まり、酵母の増殖が良好に行
われる。また、液化工程においてはかくはん中の液化液
の昇温、冷却時間が短時間であることが望ましく、液化
タンクの材質に熱伝導度の良いものを選択するのが好適
である。
【0010】本発明における液化工程は酵素製剤及び/
又は麹で行うことができる。酵素製剤としては、中温性
のスピターゼCP−3〔ナガセ生化学工業(株)製〕、
コクゲン〔大和化成(株)製〕、クライスターゼ〔大和
化成(株)製〕、α−アミラーゼ−800〔上田化学工
業(株)製〕や、高温性のスピターゼHS〔ナガセ生化
学工業(株)製〕、ターマミル〔ノボ(株)製〕、クラ
イスターゼTS〔大和化成(株)製〕、コクゲンT20
M〔大和化成(株)製〕等が使用できる。液化方法はせ
ん断力の低い機械装置以外は公知のものであればよい。
【0011】以下に、焙炒米を液化する場合、図1の破
砕抑制翼(本発明)と図2の破砕促進翼で液化した場合
の液化液の成分及び米粒の破砕の程度を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】破砕度=(1−液化後整粒数/液化前整粒
数)×100 但し、整粒とは原料粒の粒形の約50%以上が残存する
ものとし、整粒数は単位液化物当りの数とした。 焙炒条件:75%精白米(滋賀県産日本晴)に、加水後
の水分が28%になるよう加水し、290℃、30秒間
焙炒した。糊化度は、95%〔BAP法−澱粉化学:第
28巻、第4号、第235〜240頁(1981)によ
る〕であった。 液化条件:焙炒処理米100g(白米換算)、及び水1
92gを混合し55℃、一夜液化した。 酸度:試料10mlを中和するのに要するN/10NaO
H滴定数(ml)
【0014】表1に示すように破砕促進翼(タービン
型)による液化物の米の破砕程度は、90%以上でほと
んどの米粒は破砕されていたのに対し、破砕抑制翼によ
る液化物中の米粒の破砕度は、5%以下であり、米粒は
ほとんど破砕されていなかった。
【0015】次に、この破砕抑制翼による液化物に、酵
母を接種し酵母の増殖を試験した。対照として、破砕促
進翼による液化物に、酵母を接種したものを用いた。結
果を表2に示す。
【0016】
【表2】
【0017】酵母数:個/1gもろみ pHの調整:乳酸を添加し、pHを4.1に調整した。 もろみの温度:15℃に保持した。 酵母:協会酵母701号を用いた。
【0018】このように、酵母の増殖は、対照の破砕促
進翼の方が遅く、破砕抑制翼の方が早かった。これは、
前述のように、原料粒が存在する方が酸素の溶解が良い
ことにより、酵母の増殖の促進がもたらされると推定さ
れる。そして、酵母の良好な発酵は発酵の遅れというデ
メリットをもたらすこともない。
【0019】また、以下の実施例にも示されるように、
これらの液化物を用いて酒類、食品を醸造した場合、予
想外に、破砕抑制翼区の方が製品の香味が優れているこ
とが判明した。これは酵母の増殖の促進により製品の香
味の改善がもたらされることによると推定される。更
に、圧搾工程においては圧搾性(ろ過性)が良くなる
が、これは残った原料粒がろ過助剤として働くからと推
定される。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例で、更に具体的に説明
するが、本発明は、これらの実施例に限定されない。
お、実施例3〜実施例5は、本発明の参考例として示し
たものである。
【0021】実施例1 かくはん翼を、図1の破砕抑制翼と図2の破砕促進翼
(タービン翼)にした場合の酵母の増殖、アルコールの
生成、得られた清酒の成分及び官能上の品質に与える影
響を試験した。かくはん翼の回転数は、破砕抑制翼では
130rpm 、破砕促進翼では400rpm に設定した。清
酒の仕込配合を表3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】米:75%精白米(滋賀県産日本晴) 焙炒条件:加水後の水分が28%になるよう加水し、2
90℃、30秒間焙炒した。 麹:70%精白日本晴を使用し、常法により蒸きょう
し、清酒用麹菌胞子を接種し、常法により培養した。 酵母:協会酵母701号、培養酵母
【0024】焙炒米6.5kg(白米換算)、水10.4
kg及び液化酵素スピターゼCP−3〔ナガセ生化学工業
(株)製〕250gを加えて、85℃、30分間液化
し、冷却後、酒母を添加した。以後同様に操作して仕込
を行った。かくはん翼は、図2の従来型と図1の本発明
のかくはん翼を用い液化した。発酵は15℃になるよう
管理した。発酵経過を表4及び表5に示す。
【0025】
【表4】
【0026】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0027】
【表5】
【0028】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0029】破砕抑制翼によるもろみでは、いずれの段
階でも破砕促進翼より酵母数が多く、米粒の潰れない方
が酵母の増殖は良好であった。したがって、ボーメの切
れも良くアルコールの生成も早く良好な発酵経過であっ
た。成分経過は、破砕抑制翼によるもろみでは、酸の生
成量がやや少なかった。官能検査の結果を表6に示す
が、破砕抑制翼による清酒の方が香りが高くかつ味は淡
麗で良好であるという結果であった。
【0030】
【表6】
【0031】評価法:3点法 1:良、 2:普
通、 3:不良(パネラー 10名)
【0032】実施例2 図1の破砕抑制翼と図2の破砕促進翼(タービン翼)に
より液化したものを用い、焼酎を試験した。仕込配合を
表7に示した。
【0033】
【表7】
【0034】焙炒米:加水後の水分が28%になるよう
に加水し、90%精白米を、290℃、30秒間焙炒し
た。 麹:90%精白米を使用し、常法により蒸きょうし、焼
酎用種もやしを接種し、常法により培養した。 酵母:焼酎用培養酵母
【0035】二次掛用焙炒米は、液化酵素を添加し、破
砕抑制翼と破砕促進翼(タービン翼)を用い液化した
後、仕込に使用した。一次仕込は、従来法で行い、20
℃で7日間発酵させ、二次仕込後は20℃で14日間発
酵させた。発酵後、減圧下(100mmHg)で蒸留した。
表8に収量及び成分を示した。
【0036】
【表8】
【0037】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0038】表8に示すように、本発明は収量はやや多
い傾向にあり且つ香気成分が多く生成された。また、二
次もろみにおける酵母の増殖も早く発酵は良好であっ
た。官能検査の結果を表9に示した。
【0039】
【表9】
【0040】パネル:当社専用パネラー 15人 官能検査方法:二点嗜好試験法
【0041】官能検査の結果、破砕抑制翼による焼酎は
芳香があり、香りが高く、味があり、まろやかであり、
より優れているという評価であった。
【0042】実施例3 図1の破砕抑制翼と図2の破砕促進翼(タービン翼)に
より液化したものを用い、みりんを試醸した。仕込配合
を表10に示した。
【0043】
【表10】
【0044】掛米:90%精白米を290℃で、30秒
間焙炒した。 麹:90%精白米に、みりん用種もやしを接種し常法に
より培養した。
【0045】掛用焙炒米は、液化酵素を添加し破砕抑制
翼と破砕促進翼(タービン翼)を用い、液化し仕込に用
いた。もろみは、30℃で、30日間反応させた後、圧
搾しみりんをえた。みりん収量及び成分を表11に示
す。
【0046】
【表11】
【0047】酸度:試料10mlを中和するのに要するN
/10NaOH滴定数(ml)
【0048】破砕抑制翼区は、ろ過機への圧入時間、搾
汁時間が破砕促進翼区よりも短縮されみりんの収量が向
上した。ちなみに、粕の不溶性固形分は両者とも70g
であったが、破砕促進翼区では、圧搾が悪く粕に対する
みりんの吸着量が多かった。このように、破砕抑制翼区
では、米が潰れないため、もろみのろ過性が向上する効
果が認められた。
【0049】実施例4 甘酒を掛米700g、麹米300g及び汲水1600g
の仕込配合で試作した。掛米は90%精白米を、290
℃で、30秒間焙炒した。その焙炒米と汲水に液化酵素
スピターゼCP−3〔ナガセ生化学工業(株)製〕21
gを加えて、図1の破砕抑制翼を用い85℃、20分間
液化し、それに麹米を加え常法により甘酒を試醸した。
官能検査の結果、米粒の残留率が良く、飲んだ時のテク
スチャーが良いという評価であった。
【0050】実施例5 お粥の試作を蒸煮米1000g、汲水2000g及び液
化酵素スピターゼCP−3〔ナガセ生化学工業(株)
製〕0.3gを混合し、図1の破砕抑制翼と図2の破砕
促進翼(タービン翼)により液化した。その結果、破砕
抑制翼を用いた区の方が米粒が残りお粥として好ましい
テクスチャーがあった。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に従って酒
製造することにより、酵母の増殖を促進し、製品の香
味が改良された。したがって、本発明は優れた酒類の
造方法を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】破砕抑制翼の例を示した説明図である。
【図2】破砕促進翼の例(タービン型)を示した説明図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 信行 滋賀県大津市瀬田3丁目4番1号 寳酒 造株式会社中央研究所内 (72)発明者 内田 正裕 滋賀県大津市瀬田3丁目4番1号 寳酒 造株式会社中央研究所内 (72)発明者 岡本 匡史 滋賀県大津市瀬田3丁目4番1号 寳酒 造株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−287475(JP,A) 特開 平4−166075(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C12G 1/00 - 3/14 JICST(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀類又は芋類由来の原料粒を液化する工
    及び発酵工程を含有する酒類の製造において、該液化
    工程が、液化後の液化物中の液化後整粒数に基づく原料
    粒の破砕度が5%以下になるようにし、原料粒を実質上
    破砕せずに液化する工程であることを特徴とする酒類の
    製造方法。
  2. 【請求項2】原料粒が、穀類では乾熱処理したもの、芋
    類では湿熱処理したものであることを特徴とする請求項
    1記載の酒類の製造方法。
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JP2021023178A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 日本製粉株式会社 冷凍粥の製造方法

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