JP3341408B2 - レンズコントロール装置 - Google Patents

レンズコントロール装置

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JP3341408B2
JP3341408B2 JP28414993A JP28414993A JP3341408B2 JP 3341408 B2 JP3341408 B2 JP 3341408B2 JP 28414993 A JP28414993 A JP 28414993A JP 28414993 A JP28414993 A JP 28414993A JP 3341408 B2 JP3341408 B2 JP 3341408B2
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浩 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンカメラの
レンズを操作するためのレンズコントロール装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】大型のテレビジョンカメラ等において
は、雲台上にテレビ本体と、このテレビ本体に連設した
レンズ装置とを設置して、雲台に連結したパン棒を用い
て操作するように構成されている。パン棒の先端にグリ
ップを設け、このグリップにサムリングを回転可能に装
着して、撮影者がパン棒の先端部を把持して、その親指
でサムリングを回転させることによって、レンズの制
御、例えばズーミング操作を行えるようにしている。
【0003】而して、グリップは、中空円筒状に形成し
たケーシングを有し、このケーシング内に回転軸を設
け、この回転軸には、その一端側にズームレンズの作動
を制御するサーボ手段に操作信号を伝送するためのポテ
ンショメータを、また他端側には、回転軸を中立位置に
復帰させる中立位置復帰手段がそれぞれ連結されてい
る。サムリングはこの回転軸を回転操作するためのもの
であって、回転軸の中間位置には回転伝達部材を固定し
て設けて、この回転伝達部材をケーシングに設けた開口
を介して外部に導出させて、サムリングに連結してい
る。そして、サムリングの回転操作に回転伝達部材を追
従回転できるようにするために、ケーシングに形成され
ている開口は所定の幅を持ったものとなし、回転伝達部
材はこの開口の幅の範囲内で回転可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した雲
台に設置されるテレビジョンカメラは、屋内だけでな
く、野外で撮影する場合もある。野外撮影時に、特に雨
中や砂塵が発生している状況下で撮影等を行う際には、
パン棒におけるグリップのケーシングに設けた回転伝達
部材の導出用の開口から雨水や塵埃等が入り込むことに
なる。このケーシング内には、前述したように、ポテン
ショメータや中立位置復帰手段が設けられる他、スイッ
チボタン等他の操作手段も設けられる関係から、ケーシ
ング内に電気部品や回路基板等が設けられている。従っ
て、これら各部材は雨水や塵埃等に曝されると性能が低
下したり、損傷したりするから、防水,防塵保護しなけ
ればならない。勿論、この開口をケーシングにおける下
方に配置するようになし、サムリングはこの開口を覆う
ように設けられるが、サムリングをケーシングに密着さ
せることによってこの開口を密閉しようとすると、サム
リングは摩擦抵抗によって動きが悪くなり、操作性が劣
悪となる。このために、サムリングはケーシングに遊嵌
させるようになっており、従ってサムリングとケーシン
グとの間の隙間から雨水や塵埃等の侵入を完全に防止す
るのは不可能であった。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、簡単な構成によりグ
リップのケーシング内に設けられている各部材を雨水や
塵埃等から確実に保護できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、ケーシング内の開口の両側の部位に
回転軸を回転自在に支承する気密保持部材を装着して、
このケーシング内に回転伝達部材を挟んだ両側の位置に
一対の気密空間を形成し、回転軸の両端をこれら各気密
空間内に延在させて、各気密空間内に配置した前記ポテ
ンショメータ及び中立位置復帰手段に連結する構成とし
たことをその特徴とするものである。
【0007】
【作用】グリップにおけるケーシングには開口が設けら
れる関係から、そもそもサムリングによってこの開口を
完全に覆うようにしてケーシング内全体を気密状態に保
持することは不可能である。ただし、このケーシング内
全体を完全に密閉することは必ずしも必要ではない。即
ち、回転軸及びこの回転軸に連結されている回転伝達部
材は水や異物に接触しても十分な堅牢性を保有する。こ
れに対して、ポテンショメータや中立位置復帰手段、さ
らにはこれら以外に設けられる各種の制御等を行うため
に設けられる電気部品や回路基板等は確実に防水,防塵
保護しなければならない。一方、回転軸の両端には負荷
が作用しているために、その直進性を確保して、円滑に
回転させるには、この回転軸を軸受等に回転自在に支承
させる方が好ましい。
【0008】以上の点を考慮して、開口を挟んだ両側の
位置に隔壁等からなる気密保持部材を装着することによ
って、ポテンショメータや中立位置復帰手段等が設けら
れている部位を気密状態に保持して、各部材を防水,防
塵保護するようになし、回転伝達部材が配置されている
部位は開放空間とする。そして、ポテンショメータ及び
中立位置復帰手段に連結される回転軸は、この気密保持
部材を貫通させて気密空間内に臨ませるが、この気密保
持部材を回転軸を回転自在に支承する軸受としての機能
を発揮させる。これによって、回転軸の直進性が確保さ
れ、軽い負荷で円滑に回転するようになる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。まず、図1にテレビジョンカメラ装置の全体構成
を示す。図中において、1はレンズ装置、2はカメラ本
体、3は雲台をそれぞれ示す。
【0010】雲台3にはパン棒4が連結されており、撮
影者は図2に示したように、このパン棒4を操作するこ
とによってレンズのコントロールを行うことができるよ
うになっている。以下の説明においては、このレンズの
コントロールとして、ズームレンズによるズーミング操
作を行うものとして説明するが、例えばフォーカス操作
等を行うための機構として用いることもできる。ここ
で、パン棒4は撮影者が片手で把持するためのグリップ
5を有し、またこのグリップ5のケーシング5aには円
環状の部材からなるサムリング6が設けられており、こ
のサムリング6に設けた窪み6aに親指を係合させて、
矢印方向に回転させることによって、このサムリング6
の回転角に応じた速度でレンズ装置1におけるズームレ
ンズを変位させるようにしている。
【0011】図3及び図4にパン棒4におけるグリップ
5の断面を示す。これらの図から明らかなように、グリ
ップ5のケーシング5a内には回転軸10が設けられて
おり、この回転軸10には、そのほぼ中央部に回転伝達
板11が連結されており、この回転伝達板11は回転軸
10と一体回転するようになっている。回転伝達板11
は、ケーシング5aに設けた開口12から外部に導出さ
れて、サムリング6の窪み6aが形成されている側とは
反対側の部位、即ち雲台3に装着した時に、下方の位置
においてビス13により連結されている。これによっ
て、サムリング6を回転させると、その回転が回転伝達
部材11を介して回転軸10に伝達されて、この回転軸
10が追従回転する。ここで、開口12はケーシング5
aの下方側において角度θ分の幅を有し、回転伝達部材
11はこの開口12における左右の壁面に当接する位置
まで回転できるようになっている。また、ケーシング5
aは、この開口12の形成部以外は密閉されている。
【0012】回転軸10の一端には、カップリング部材
14を介してケーシング5aに取付部材15に取り付け
たポテンショメータ16が連結されており、このポテン
ショメータ16によって回転軸10の回転が検出され
て、このポテンショメータ16の電圧が変化し、この電
圧信号はズームレンズを駆動するサーボ手段に入力され
て、ズームレンズが駆動されるようになっている。ま
た、回転軸10の他端には中立位置復帰手段17が連結
されている。この中立位置復帰手段17は、図5からも
明らかなように、回転軸10を中立位置に復帰させるた
めのものであって、ケーシング5aの内面に固定的に設
けた支持板18に突設した支軸19に捩りコイルばね2
0のループ部分20aを取り付け、このループ部分20
aから延在される脚杆20b,20b間には、その中間
部にはストッパ21が係合しており、さらに先端部に
は、回転軸10の先端に連結した作動板22の回転軸1
0の軸芯から偏心した位置に突設した駆動ピン23が係
合している。従って、回転軸10を回転させると、捩り
コイルばね20のいずれかの脚杆20bが相手方から離
間する方向に変位することになり、回転軸10に対する
回転力を解除すると、このように変位した脚杆20bが
元の位置に復帰することになり、この結果回転軸10は
元の位置に自動的に戻される。
【0013】さらに、24,25は気密保持部材を構成
する隔壁を示し、これらの隔壁24,25はケーシング
5aにおける開口12の形成部の両側に位置し、この開
口12を形成する壁面とほぼ連続した状態となってい
る。従って、ケーシング5aの内部は隔壁24,25に
より3つの空間26a,26b,26cに仕切られてい
る。これら3つの空間26a〜26cのうち、回転伝達
部材11が配置されている空間26bは開口12を介し
て外部に通じる開放空間であるが、ポテンショメータ1
6が配設されている空間26a及び中立位置復帰手段1
7が設けられている空間26cはケーシング5aと隔壁
24,25とによって区画形成された密閉空間となって
いる。なお、これらポテンショメータ16及び中立位置
復帰手段17の他にも電気部品や回路基板等がケーシン
グ5a内に装着されるが、これらも密閉空間26a,2
6cのいずれかに装着されている。
【0014】回転軸10の両端は、密閉空間26a内に
配置したポテンショメータ16及び密閉空間26c内に
配置した中立位置復帰手段17にそれぞれ接続される関
係から、隔壁24,25には回転軸10を挿通させるた
めの透孔24a,25aが穿設されている。従って、こ
れら隔壁24,25は密閉空間26a,26cを密閉す
る機能を発揮すると共に、回転軸10を回転自在に支承
する機能を発揮する。そして、回転軸10を軽い負荷で
円滑に回転できるようにするために、隔壁24,25は
所定の幅を有し、しかも少なくともその透孔24a,2
5aが形成されている部分の内面は滑りの良い部材で形
成するか、または滑りの良い部材をメッキ等の手段でコ
ーティングすることにより、回転軸10を円滑に回転さ
せるための低摩擦面となっている。
【0015】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、テレビジョンカメラにより撮影するに当って
は、レンズ装置1におけるズームレンズによるズーミン
グ動作を行わせるために、パン棒4のグリップ5を把持
する手の親指でサムリング6を操作する。而して、サム
リング6の非作動状態では、中立位置復帰手段17によ
って中立位置に保持されている。そして、サムリング6
を図4の矢印A方向に回転させると、このサムリング6
の回転に追従して回転伝達部材11が回転して、回転軸
10を同方向に回転させるから、ポテンショメータ16
の電圧が+方向に変化して、このポテンショメータ16
における電圧の変化がズームレンズの駆動を制御するサ
ーボ手段に入力されて、ズームレンズは、例えばワイド
側に作動する。一方、矢印B方向に回転させると、回転
伝達部材11を介して回転軸10が同方向に追従回転し
て、ポテンショメータ16の電圧が−方向に変化するの
で、ズームレンズはテレ側に作動する。ここで、ズーム
レンズの制御はサムリング6の回転量に応じた速度でそ
れを移動させる速度制御方式、またはサムリング6の回
転角に応じた位置にズームレンズを移動させる位置制御
方式のいずれにより行うようにしても良い。
【0016】ところで、サムリング6の回転に追従させ
て回転伝達部材11を回転させる関係から、グリップ5
のケーシング5aには開口12が設けられているので、
例えば野外で雨の中で撮影を行ったり、砂塵等が発生す
る状況下で撮影を行ったりすると、この開口12を介し
てケーシング5aの内部に雨水や塵埃等が侵入するおそ
れがある。しかしながら、このケーシング5a内は、開
口12を介して外部に通じる開放空間26bの両側に、
隔壁24,25によって密閉空間26a,26cが形成
されており、ポテンショメータ16及び中立位置復帰手
段17や、電気部品や回路基板等はこの密閉空間26
a,26c内に配置されているから、これらの部材は確
実に防水,防塵保護される。一方、開放空間26b内に
は回転軸10と、この回転軸10に固定されている回転
伝達部材11とが配設されているに過ぎないので、この
部分は格別防水,防塵保護する必要はない。
【0017】隔壁24,25には、回転軸10を貫通さ
せるための透孔24a,25aが形成されているが、回
転軸10はほぼ密嵌状態にして挿通することによって、
この透孔24a,25aと回転軸10との間には殆ど隙
間が生じないようにする。而して、防水,防塵機能のた
めにこの透孔24a,25aと回転軸10との間の密閉
性を向上させると、回転軸10の回転に対する摩擦抵抗
が増大するが、少なくとも透孔24a,25aの内面を
低摩擦面となし、自己潤滑性を持たせることによって、
軽い負荷で円滑な回転が可能となる。そして、密閉性を
さらに向上させるために、回転軸10を細径化すること
によって、この回転軸10の回りに隙間が生じるのを防
止している。ただし、回転軸10を細径化すると、その
直進性が失われるおそれがあるが、隔壁24,25を厚
肉に形成することにより、この回転軸10の支持機能を
向上させ、ポテンショメータ16及び中立位置復帰手段
17を隔壁24,25にできるだけ近接させるようにな
し、回転軸10の軸長をできるだけ短くすることによっ
て、回転軸10の軸芯の直進性が確保され、それが撓ん
だりして円滑な回転を損なうことはない。
【0018】前述したように、隔壁24,25によっ
て、防水,防塵保護が必要な部材は気密状態に保持され
ているが、回転軸10の円滑な回転を確保するために、
空間26a,26cに対しては、あまり高度な密閉性を
持たせることはできないが、所謂生活防水程度に密閉さ
れておれば良い。そもそも、開口12には、多少の隙間
はあるにしても、サムリング6により覆われており、し
かもこの開口12は下方に位置しているから、雨水や塵
埃等が直接大量に入り込むおそれはない。また、隔壁2
4,25は開口12の壁部のほぼ延長上にあり、またこ
の部位のケーシング5aの内面は開口12に向かう方向
に湾曲状に傾斜しているから、たとえ雨水や塵埃等がケ
ーシング5aの開放空間26b内に侵入しても、この空
間26b内に滞留することなく円滑に排出されることに
なる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ケーシ
ングの開口を形成した部位の両側に気密保持部材を装着
して、このケーシング内に回転伝達部材を挟んだ両側の
位置に、それぞれポテンショメータ及び中立位置復帰手
段を配置した一対の気密空間を形成して、気密保持部材
に回転軸を回転自在に支承させて、これら気密空間内に
延在させるように構成したので、ポテンショメータ,中
立位置復帰手段等の部材を確実に防水,防塵保護できる
ようになり、それらを長期間にわたって安定した状態で
作動させることができ、ケーシング内に設けられる部材
の長寿命化が図られる。また、気密保持部材の厚みをで
きるだけ大きく取ることによって、回転軸の支持機能及
びこの回転軸挿通用の透孔における気密性を向上させ、
しかもポテンショメータ及び中立位置復帰手段を気密保
持部材にできるだけ近接させるように配置することによ
り、回転軸の軸長をできるだけ短くすることによって、
この回転軸をその軸芯の直進性を損なうことなく細径化
できて、気密をより確実に確保でき、従って気密保持の
ために回転軸が回転する際に抵抗となるシール部材等を
設けなくとも良くなると共に、回転軸挿通用の透孔内面
を低摩擦面としているから、回転軸は軽い負荷で極めて
円滑に回転するようになって、サムリングの操作性が著
しく向上する等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビジョンカメラの全体構成を示す外観図で
ある。
【図2】パン棒のグリップ部の外観図である。
【図3】グリップ部の断面図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【図5】中立位置復帰手段の構成説明図である。
【符号の説明】
1 レンズ装置 2 カメラ本体 3 雲台 4 パン棒 5 グリップ 5a ケーシング 6 サムリング 10 回転軸 11 回転伝達手段 12 開口 16 ポテンショメータ 17 中立位置復帰手段 24,25 隔壁 24a,25a 透孔 26a,26b,26c 空間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空円筒状に形成したケーシング内に回
    転軸を設け、この回転軸には、その両端にそれぞれポテ
    ンショメータと中立位置復帰手段とを連結すると共に、
    その中間位置には回転伝達部材を固定して設け、またケ
    ーシングには開口を形成して、回転伝達部材をこの開口
    を介してケーシング外に所定角度回転可能に導出させ、
    この回転伝達部材をケーシングに嵌合させたサムリング
    に連結させ、このサムリングを回転操作することによっ
    て、レンズの制御を行うようにしたものにおいて、前記
    ケーシング内の開口の両側の部位に前記回転軸を回転自
    在に支承する気密保持部材を装着して、このケーシング
    内に前記回転伝達部材を挟んだ両側の位置に一対の気密
    空間を形成し、回転軸の両端をこれら各気密空間内に延
    在させて、各気密空間内に配置した前記ポテンショメー
    タ及び中立位置復帰手段に連結する構成としたことを特
    徴とするレンズコントロール装置。
  2. 【請求項2】 前記気密保持部材を所定の厚みを持たせ
    て、その回転軸挿通用の透孔内面を低摩擦面となし、か
    つ前記ポテンショメータと中立位置復帰手段とを前記各
    気密空間内で、気密保持部材に近接させた位置に配置す
    る構成としたことを特徴とする請求項1記載のレンズコ
    ントロール装置。
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