JP4043279B2 - ビデオカメラ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は監視カメラ等として利用されるビデオカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
監視カメラの多くは、撮像方向を自在に変更できるようにパン操作回転機構やチルト操作回転機構を備えている。このような回転機構を備える場合、固定側と旋回側との間で信号や電力伝達のために、スリップリング機構、ゼンマイ状に巻いた渦巻きケーブル、螺旋状に巻いたカールケーブル(特開平11−203949号公報(IPC:H01B 7/08:H04N 5/225)参照)などが用いられている。
【0003】
スリップリング機構は、回転回数に制約はないという利点があるものの、回転接触部において磨耗や腐食が生じやすく、信頼性に劣り、回転速度を上げると寿命が短くなる上に、回転接触部に貴金属類が用いられるため割高になる。一方、渦巻きケーブルやカールケーブルを用いる構成では、接触部が無いのでその磨耗等の欠点はないものの、回転回数は有限とされることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のごとく、渦巻きケーブルやカールケーブルを用いる構成では、上述したように回転回数は有限であるから、回転における基準位置を把握したり、回転回数に応じた何らかの制御を行うためには、回転回数を検出することが必要になってくる。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、回転回数を検出する機構を備えたビデオカメラ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明のビデオカメラ装置は、上記の課題を解決するために、固定配置された旋回支持軸に回転自在に旋回体を配置し、前記旋回体にビデオカメラ本体を設けて成るビデオカメラ装置であって、前記旋回支持軸にはその軸回りに螺旋ガイド部が形成され、前記旋回体側には前記螺旋ガイド部に案内されて移動する移動部材が設けられ、前記旋回体の旋回による前記移動部材の位置状態にて旋回体の回転回数が検出されるように構成されたことを特徴とする。
【0007】
前記移動部材の位置状態は、当該移動部材に設けられた第1センサー作動要素が、前記旋回体側に設けられた第1センサーを作動させることによって把握されるようにしてもよい。前記第1センサー作動要素を遮光片部とし、前記第1センサーをフォトインタラプタとしてもよい。また、前記旋回支持軸の螺旋ガイド部のストロークエンド部にストッパが設けられているのがよい。
【0008】
前記旋回支持軸を固定支持する固定側構成部材に第2センサー作動要素が設けられ、前記旋回体側には前記第2センサー作動要素にて動作する第2センサーが設けられているのがよい。第2センサー作動要素を磁石とし、第2センサーをホール素子としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態におけるビデオカメラ装置を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0010】
図1乃至図5はビデオカメラ装置の機構部分を示した斜視図である。固定側シャーシ1には、固定側構成部として、固定座部材1a、螺旋ガイド2aを有するパン旋回軸2、及び内平歯ギヤ板12が固定されている。前記パン旋回軸2の上部側と下部側に各々軸受け(ベアリング)4が装着されている。これら軸受け4・4にパン旋回シャーシ3がその筒部3eを嵌合させることによって固定され、パン旋回シャーシ3はパン旋回軸2を中心にして旋回する。パン旋回シャーシ3の下部には当該シャーシ3と一体的に回転するケース部16が設けられており、このケース部16と前記固定座部材1aとで形成される収容空間にFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)17が渦巻き状に巻かれて配置されている。FFC17の一端側は固定座部材1aに形成された穴から取り出され、他端側はケース部16の端面側から出て前記パン旋回シャーシ3に固定されている回路基板18に接続される。
【0011】
前記パン旋回シャーシ3は底板部分と立状部分とから成る。底板部分にはモータ取付座3aが形成されている。モータ取付座3aにはパン旋回用モータ11が取り付けられている。パン旋回用モータ11の回転軸に固定された主動ギヤ11aは、モータ取付座3aに形成されている穴を通して底裏面側に出ている。主動ギヤ11aは前記内平歯ギヤ板12の内平歯に噛み合っており、パン旋回用モータ11の駆動によってパン旋回シャーシ3はパン旋回軸2を中心に回動する。
【0012】
また、パン旋回シャーシ3の底板部分には基板取付座20が固定されており、この基板取付座20に回路基板18が取り付けられている。更に、パン旋回シャーシ3の底板部分には、前記パン旋回軸2と平行にガイド軸13が立設されている。ガイド軸13にはスライダ14が昇降自在に設けられている。このスライダ14には前記パン旋回軸2の螺旋ガイド2aに係合する係合突起14aが形成されている。この係合突起14aはパン旋回シャーシ3の筒部3eに固定されているガイド部材3bのガイド穴(このガイド穴に対応して筒部3eにも穴が形成されている)によって案内され、パン旋回シャーシ3の旋回状態によってスライダ14の位置が変化することになる。また、前記係合突起14aと反対の側には光遮蔽突起14bが形成されている。回路基板18には二つのフォトインタラプタ15A・15Bがガイド軸13と平行に並んで配置されており、前記光遮蔽突起14bはスライダ14の昇降によってフォトインタラプタ15A・15Bの光を遮る状態及び遮らない状態を形成する。前記螺旋ガイド2aのストロークエンドには、螺子22・22が設けられており(図4において上側ストロークエンドの螺子22は裏面側に隠れている)、これら螺子22・22は係合突起14aに対するストッパとして機能する。
【0013】
パン旋回シャーシ3の立状部分には、軸受け支持部3cが側方に突出して形成されている。この軸受け支持部3cに嵌合された軸受け6には前記パン旋回軸2の軸方向に直交するようにチルト回転軸5が回転自在に支持されている。チルト回転軸5の先端部にはカメラ25を支持するカメラシャーシ26が連結されている。チルト回転軸5には一体回転可能にギヤ7が固定されている。また、パン旋回シャーシ3の立状部分には支持軸8が前記チルト回転軸5と平行に突出しており、この支持軸8に回転可能に支持された中継ギヤ9が前記ギヤ7に噛み合っている。更に、パン旋回シャーシ3の立状部分にはモータ取付座部3dが形成されており、このモータ取付座部3dにチルト駆動用モータ10がその回転軸をチルト回転軸5と平行にして固定されている。チルト駆動用モータ10の回転軸に固定された主動ギヤ10aは前記中継ギヤ9に噛み合っており、チルト駆動用モータ10の駆動によって中継ギヤ9、ギヤ7、チルト回転軸5が回転し、カメラシャーシ26(カメラ25)がチルト回動する。
【0014】
前述した渦巻き状のFFC17の中心側端部が固定側とされ、周辺側端部がパン旋回シャーシ3の旋回によって移動することになり、渦巻き状のFFC17は巻き締まったり、或いは巻き緩んだりすることになる。パン旋回シャーシ3は基準位置(原点位置)から時計回りに1.5回転し、また、同様に基準位置から反時計回りに1.5回転するように設定している。すなわち、この実施形態ではパン旋回数を3回としている。そして、前記基準位置において、渦巻き状のFFC17における巻き締まる方向の余裕と巻き緩む方向の余裕とが略均等となるようにしている。
【0015】
パン旋回シャーシ3が前記基準位置に位置する状態のときに、スライダ14の係合突起14aがパン旋回軸2の螺旋ガイド2aの略中程において係合するようにしておく。ここで、パン旋回シャーシ3が基準位置に位置する状態は、パン旋回数を3回としてその始端を基準にしてみれば、2回転目の中央位置とみることができる。前記スライダ14の光遮蔽突起14bは、例えば、パン旋回シャーシ3の第1回転目においてはフォトインタラプタ15A・15Bの一方に対して光を遮る状態を形成し、第2回転目においてはフォトインタラプタ15A・15Bの両方に対して光を遮る状態を形成し、第3回転目においてはフォトインタラプタ15A・15Bの一方に対して光を透過させる状態を形成する。
【0016】
パン旋回シャーシ3の基板取付座20の一部は内平歯ギヤ板12の外縁部上方に臨んでおり、この部位にホール素子31が設けられている。そして、内平歯ギヤ板12の外縁部には磁石30が設けられている。パン旋回シャーシ3が前記の基準位置に位置し得るとき(第何回転目かは不明)、磁石30の直上にホール素子31が位置するようにしている。前記フォトインタラプタ15A・15Bの出力によって第2回転目の状態であると判断され、且つ、ホール素子31にて磁石30を検出したとき、第2回転目の中央位置、すなわち、パン旋回シャーシ3が前記基準位置に位置していることを検出することになる。
【0017】
ここで、パン旋回シャーシ3が第2回転目の状態において渦巻き状のFFC17の巻きが安定している状態とし、第1回転目の状態では或る程度巻き締まった状態であるとし、第3回転目の状態では或る程度巻き緩んだ状態であるとする。図示しないマイクロコンピュータ(このマイクロコンピュータは前記回路基板18に設けておいてもよいし、或いは、固定側構造部に設けておいて前記FFC17を接続したものでもよい)は、フォトインタラプタ15A・15Bの出力信号とホール素子31の出力信号とに基づき、パン旋回シャーシ3の回転回数情報及び基準位置情報を取得すると共に、オペレータからの旋回指令(ここでは、パン操作信号とする)を受け取り、以下に示すようにパン旋回用モータ11の速度制御を行う。
【0018】
▲1▼−1.第1回転目の状態又は第2回転目の状態から第3回転目の状態となる方向への旋回指令(巻き締まり状態又は安定状態から巻き緩む方向への旋回指令)を受けたときには、パン旋回用モータ11を高速回転させる。
▲1▼−2.上記旋回状態において第3回転目の状態に入ると、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
▲1▼−3.第3回転目の状態において更に巻き緩む方向への旋回指令を受けたときには、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
▲1▼−4.第2回転目の状態から第3回転目の状態となる方向への旋回指令(巻き締まり状態又は安定状態から巻き緩む方向への旋回指令)を受けたが、現在状態が第3回転目にじきに入ると予測される状態のときには、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
【0019】
▲2▼−1.第3回転目の状態又は第2回転目の状態から第1回転目の状態となる方向への旋回指令(巻き緩み状態又は安定状態から巻き締まる方向への旋回指令)を受けたときには、パン旋回用モータ11を高速回転させる。
▲2▼−2.上記旋回状態において第1回転目の状態に入ると、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
▲2▼−3.第1回転目の状態において更に巻き締まる方向への旋回指令を受けたときには、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
▲2▼−4.第2回転目の状態から第1回転目の状態となる方向への旋回指令(巻き緩み状態又は安定状態から巻き締まる方向への旋回指令)を受けたが、現在状態が第1回転目にじきに入ると予測される状態のときには、パン旋回用モータ11を低速回転させる。
【0020】
前記▲1▼−4、及び▲2▼−4の制御において、予測の処理は例えば、以下のようにして行うことができる。ここで、パン旋回用モータ11はステッピングモータであるとし、パン旋回シャーシ3が基準位置から時計回りに1.5回転するのに6000パルスが必要であり、また、基準位置から反時計回りに1.5回転するのに同6000パルスが必要であるとする場合を想定する。パン旋回シャーシ3が基準位置に位置する状態から2000パルス分の旋回時点で第1回転目に入る、或いは第3回転目に入ることになり、上記パルス数を管理しておくことで、第1回転目又は第3回転目にじきに入ると予測される状態(例えば、1500〜1999パルスの間とする)をマイクロコンピュータ側で把握することができる。
【0021】
前述したように、スライダ14の係合突起14aをパン旋回軸2の螺旋ガイド2aに係合させ、パン旋回シャーシ3の旋回に伴うスライダ14の位置変化をその光遮蔽突起14bでフォトインタラプタ15A・15Bに作用させることとしており、比較的簡単な構成にてパン旋回シャーシ3の旋回回数を把握する構造が実現されている。また、係合突起14aは螺旋ガイド2aのスロープにて案内されるので、無理な力は加わらず、耐久性にも優れている。また、旋回負荷の増大によって前記パン旋回用モータ11が脱調する異常を生じた場合でも、上記パルス数とフォトインタラプタ15A・15Bの出力とに基づき、当該異常を検出することも可能である。
【0022】
なお、上記の例ではフォトインタラプタ15A・15Bに対して光遮蔽突起14bを作用させることとしたが、▲1▼フォトインタラプタ15A・15Bに替えて磁気検出素子を設けると共に光遮蔽突起14bに替えて磁石を設ける構成、▲2▼フォトインタラプタ15A・15Bに替えて接触スイッチを設けると共に光遮蔽突起14bに替えて接触作用片を設ける構成、▲3▼フォトインタラプタ15A・15Bに替えてピニオン付きのロータリスイッチを設けると共に光遮蔽突起14bに替えて前記ピニオンに歯合するラックを設ける構成、などを採用することができる。
【0023】
また、以上の例では、パン旋回軸2に平行な移動を検出するようにしたが、これに限らず、スライダ14の移動をガイド軸13に直交する方向の移動に変換し、この変換した方向の移動を検出するようにしてもよい。また、螺旋ガイド2aに係合する移動部材をガイド軸13にて支持されるスライダ14としたが、これに限るものではなく、螺旋ガイド2aに係合する移動部材をリンク機構的に支持することも可能である。また、渦巻き状のケーブルとしてFFC17を示したが、これに限るものではなく、例えば、FPC(フレキシブル・プリンテッド・サーキット)やカールリボンなどを用いることができる。また、旋回数を3回としたが、このような回数に限定されるものではない。また、基準位置検出にホール素子を用いる構成を示したが、かかる構成に限らず、他の検出構成を用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、旋回体が何回転目の状態にあるのかを把握することができ、また、旋回体に基準位置を設定するときでも、この基準位置の検出が行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のビデオカメラ装置の機構部を示した斜視図である。
【図2】この発明のビデオカメラ装置の機構部を示した斜視図である。
【図3】この発明のビデオカメラ装置の機構部を示した斜視図である。
【図4】この発明のビデオカメラ装置の機構部を示した斜視図である。
【図5】この発明のビデオカメラ装置の機構部を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 固定側シャーシ
2 パン旋回軸
2a 螺旋ガイド
3 パン旋回シャーシ
5 チルト回転軸
10 チルト旋回用モータ
11 パン旋回用モータ
12 内平歯ギヤ板
13 ガイド軸
14 スライダ
15A・15B フォトインタラプタ
17 FFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)
18 回路基板
25 カメラ

Claims (6)

  1. 固定配置された旋回支持軸に回転自在に旋回体を配置し、前記旋回体にビデオカメラ本体を設けて成るビデオカメラ装置であって、前記旋回支持軸にはその軸回りに螺旋ガイド部が形成され、前記旋回体側には前記螺旋ガイド部に案内されて移動する移動部材が設けられ、前記旋回体の旋回による前記移動部材の位置状態にて旋回体の回転回数が検出されるように構成されたことを特徴とするビデオカメラ装置。
  2. 請求項1に記載のビデオカメラ装置において、前記移動部材の位置状態は、当該移動部材に設けられた第1センサー作動要素が、前記旋回体側に設けられた第1センサーを作動させることによって把握されることを特徴とするビデオカメラ装置。
  3. 請求項2に記載のビデオカメラ装置において、前記第1センサー作動要素は遮光片部であり、前記第1センサーはフォトインタラプタであることを特徴とするビデオカメラ装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のビデオカメラ装置において、前記旋回支持軸の螺旋ガイド部のストロークエンド部にストッパが設けられたことを特徴とするビデオカメラ装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のビデオカメラ装置において、前記旋回支持軸を固定支持する固定側構成部材に第2センサー作動要素が設けられ、前記旋回体側には前記第2センサー作動要素にて動作する第2センサーが設けられたことを特徴とするビデオカメラ装置。
  6. 請求項5に記載のビデオカメラ装置において、第2センサー作動要素は磁石であり、第2センサーはホール素子であることを特徴とするビデオカメラ装置。
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