JP3340870B2 - 自転車フレームの軸支持装置 - Google Patents

自転車フレームの軸支持装置

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JP3340870B2 JP31479494A JP31479494A JP3340870B2 JP 3340870 B2 JP3340870 B2 JP 3340870B2 JP 31479494 A JP31479494 A JP 31479494A JP 31479494 A JP31479494 A JP 31479494A JP 3340870 B2 JP3340870 B2 JP 3340870B2
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寛 轟
信秋 島田
謙一 高井
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ブリヂストンサイクル株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車のフレームを前
フレームと後フレームとに分割し、これらを回動自在に
連結する場合の連結部における軸支持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、例えば実公
昭40−8009号公報に開示されている二輪車後輪用
弾性懸垂装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来装置は、
後軸サスペンション部の回動部の軸支持装置のハウジン
グが、メインパイプの後端近傍の穴を貫通する細いパイ
プによって構成されている為、自転車フレームにねじり
力が加わった時に、その細いパイプと、メインパイプの
左右にあけられた穴の接合部でねじり力を受けるから、
フレーム全体のねじり剛性がメインパイプのねじり剛性
を生かしきれない上に、前記したハウジングの径も小さ
いので、そのハウジング内の軸受面圧も高くなってしま
うという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、ヘッドパイプと上部立パイプ
と、これらの連結部材とからなる前フレームを一体的に
形成し、下部立パイプとバックホークと、これらの連結
部材とからなる後フレームを一体的に形成し、前記上部
立パイプの下端部および前記下部立パイプの上端部の近
傍で前記前フレームと後フレームとを回動自在に連結
し、この前フレームと後フレームとの間にショックアブ
ソーバーを介装した自転車フレームにおいて、前記前フ
レームの後フレームとの連結部に設けた中ラグの内部に
中空円筒状の中パイプを挿入して回転軸のハウジングと
し、このハウジングの中パイプ内にブッシュを介して円
筒の一個所に縦割り溝を設けた割りカラーを挿入し、前
記後フレームの前フレームとの連結部に前記割りカラー
の両側に位置するブラケットを設け、このブラケットの
孔と前記割りカラーの孔を同心にすると共に、これら左
右両側の孔にそれぞれ鍔付きキャップを嵌挿し、この鍔
付きキャップに設けた中心孔にボルトを挿通しナットに
より締結して自転車フレームの軸支持装置を構成する。
【0005】
【0006】また本発明においては、前記後フレーム
の、前フレームとの連結部にパイプラグを設けて回転軸
のハウジングとし、このハウジング内にブッシュを介し
て円筒の一個所に縦割り溝を設けた割りカラーを挿入
し、前記前フレームの、後フレームとの連結部に前記割
りカラーの両側に位置する二叉状のブラケットを設け、
このブラケットの左右両側の孔と前記割りカラーの孔に
それぞれ鍔付きキャップを嵌挿し、この鍔付きキャップ
に設けた中心孔にボルトを挿通してナットにより締結し
てもよい。
【0007】また本発明においては、前記した第1もし
くは第2の発明の、自転車フレームの軸支持装置におい
て、回転軸のハウジングの少なくとも一方の側面とブッ
シュのフランジ部との間に、環状弾性体を介装してもよ
い。
【0008】また本発明においては、前記した第1もし
くは第2の発明の、自転車フレームの軸支持装置におい
て、少なくとも一方のブッシュのフランジ部とブラケッ
トとの間に、円板の外周部にリブを突設したダストカバ
ーを介装してもよい。
【0009】
【作用】上述のように本発明においては、前フレームと
後フレームとの連結部に設けた回転軸のハウジングの直
径および軸方向の長さが十分大きくできるから、このハ
ウジング内に納まる連結部材の面圧を低く抑えることが
できると共に、この連結部のねじり剛性も高めることが
できるから、本発明によれば、前フレームと後フレーム
との連結部の強度を高めると共に、十分な耐久性を得る
ことができる。
【0010】また本発明において、前記ハウジング内に
円筒の一個所に縦割り溝を設けた割りカラーを挿入した
ものは、その割りカラーの外径をハウジング内のブッシ
ュの内径より若干大きくして、その割りカラーを圧縮し
た状態で前記ブッシュ内に挿入することによって、この
連結部のガタを確実に吸収することができる。なおこの
割りカラーの縦割り溝の位置を、軸荷重をうけない側に
セットすれば、悪影響をうけることがない。
【0011】また本発明において、回転軸のハウジング
の側面とブッシュのフランジ部との間に、Oリング等の
環状弾性体を介装すれば、ハウジング内へのダストおよ
び水の侵入を防止すると共に、連結部のガタを吸収する
ことができる。
【0012】また本発明において、ハウジング内に設け
たブッシュのフランジ部とブラケットとの間に、円板の
外周部にリブを突設したダストカバーを介装した場合
は、ブッシュの側面とダストカバーの内面が接触して、
ブッシュのフランジ側の塗装の損傷を防止すると共に、
ハウジングの側面を覆うダストカバーのリブによって、
ダストおよび水の侵入を防ぐことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。図中1(図1,2参照)は自転車フレームのヘッド
パイプ、2はメインパイプ、3は上部立パイプ、4はメ
インパイプ2と上部立パイプ3との連結用の中ラグ、F
はこれらのヘッドパイプ1と、メインパイプ2と、上部
立パイプ3とを一体的に接合して形成した前フレームで
ある。
【0014】また5は下部立パイプ、6は下部立パイプ
5の上端部に突設したブラケット、7はブラケット6と
連結したバックホーク、8はバックホーク7の後端に連
結した後爪、9は下部立パイプ5の下端に連結したハン
ガ、10はハンガ9と後爪8との間に設けたチエンステ
ー、Rはこれら下部立パイプ5と、バックホーク7と、
チエンステー10とを一体的に結合して形成した後フレ
ームである。
【0015】また、11はメインパイプ2の下方へ突設
したブラケット、12は下部立パイプ5の前方へ突設し
たブラケット、13はこれらのブラケット11,12間
に介挿したショックアブソーバーである。
【0016】図1〜図5は、本発明の第1実施例を示す
もので、本実施例においては、前記前フレームFの後フ
レームRとの連結部に設けた中ラグ4の内部に中空円筒
状の中パイプ14を挿入して回転軸のハウジング14と
し、このハウジング14の中パイプ14内の左右両側
に、それぞれにブッシュ15を挿入し、これらのブッシ
ュ15を介して円筒の一個所に縦割り溝16aを設けた
割りカラー16を挿入する。また前記後フレームRの前
フレームFとの連結部に前記割りカラー16の両側に位
置する板状のブラケット6を設け、このブラケット6の
孔6aと前記割りカラー16の孔16bを同心にすると
共に、これら左右両側の孔6a,16bにそれぞれ鍔付
きキャップ17を嵌挿し、この鍔付きキャップ17に設
けた中心孔17aにボルト18を挿通してナット19に
より締結して自転車フレームの軸支持装置を構成する。
なお20はワッシャーである。
【0017】図6および図7は、図3の装置の変形例を
示すもので、図中前記符号と同一の符号は同等のものを
示している。すなわち図6は、図3の鍔付きキャップ1
7を、ボルト18の突出部をかくすようにした沈頭キャ
ップ21に替えたものである。また図7は、ハウジング
14の側面と、ブッシュ15のフランジ部15aとの間
に、環状弾性体であるOリング22を介装すると共に、
ブッシュ15のフランジ部15aとブラケット6との間
に、円板の外周部にリブ23aを突設したダストカバー
23を介装したものである。
【0018】図8〜図10は、他の例を示すもので、図
中前記符号と同一の符号は同等のものを示している。こ
の例においては、前記前フレームFの後フレームRとの
連結部に設けた中ラグ4の内部に中空円筒状の中パイプ
14を挿入して回転軸のハウジング14とし、このハウ
ジング14の中パイプ14内にブッシュ15を介して中
心にボルト挿通孔24aを有する軸筒24を挿入し、前
記後フレームRの前フレームFとの連結部に前記軸筒2
4の両側に位置するブラケット6,6を設け、このブラ
ケット6の孔6bと前記軸筒24の孔24aにボルト1
8を挿通してナット19により締結してある。
【0019】図9は、図8の装置のワッシャー20の代
わりに沈頭ワッシャー25を使用した変形例を示すもの
で、図10は、図8の装置に前記したOリング22と、
ダストカバー23を装着したものであり、その他の構成
は図8の装置と同様である。
【0020】図11〜図14は本発明の他の実施例を示
すもので、図中1(図11,12参照)は自転車フレー
ムのヘッドパイプ、2はメインパイプ、3は上部立パイ
プ、26はメインパイプ2と上部立パイプ3との連結部
に設けた二叉状のブラケット、Fはこれらのヘッドパイ
プ1と、メインパイプ2と、上部立パイプ3とを一体的
に接合して形成した前フレームである。
【0021】また5は下部立パイプ、27は下部立パイ
プ5の上端部に設けたパイプラグ(ハウジング)、7は
ハウジング27と連結したバックホーク、8はバックホ
ーク7の後端に連結した後爪、9は下部立パイプ5の下
端に連結したハンガ、10はハンガ9と後爪8との間に
設けたチエンステー、Rはこれら下部立パイプ5と、バ
ックホーク7と、チエンステー10とを一体的に結合し
て形成した後フレームである。
【0022】また、11はメインパイプ2の下方へ突設
したブラケット、12は下部立パイプ5の前方へ突設し
たブラケット、13はこれらのブラケット11,12間
に介挿したショックアブソーバーである。
【0023】本実施例においては、前記後フレームRの
前フレームFとの連結部にパイプラグ27を設けて回転
軸のハウジング27とし、このハウジング27内にブッ
シュ15を介して前記したように、円筒の一個所に縦割
り溝16aを設けた割りカラー16を挿入し、前記前フ
レームFの後フレームRとの連結部に前記割りカラー1
6の両側に位置する二叉状のブラケット26を設け、こ
のブラケット26の左右両側の孔26aと前記割りカラ
ー16の孔16bにそれぞれ没頭式の鍔付きキャップ2
8を嵌挿し、この鍔付きキャップ28に設けた中心孔2
8aにボルト18を挿通してナット19により締結す
る。
【0024】図14は図13の変形例を示すもので、こ
れは図13の装置に前記した環状弾性体であるOリング
22と、ダストカバー23を装着したものであり、その
他の構成は図14の装置と同様である。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明においては、前フレ
ームFと後フレームRとの連結部に設けた回転軸のハウ
ジング14,27の直径および軸方向の長さを十分大き
くできるから、このハウジング14,27内に納まる連
結部材の面圧を低く抑えることができると共に、この連
結部のねじり剛性も高めることができるから、本発明に
よれば、前フレームFと後フレームRとの連結部の強度
を高めると共に、十分な耐久性を得ることができるとい
う効果が得られる。
【0026】また本発明において、前記ハウジング1
4,27内に円筒の一個所に縦割り溝16aを設けた割
りカラー16を挿入したものは、その割りカラー16の
外径をハウジング14,27内のブッシュ15の内径よ
り若干大きくして、その割りカラー16を圧縮した状態
で前記ブッシュ15内に挿入することによって、この連
結部のガタを確実に吸収することができる。なおこの割
りカラー16の縦割り溝16aの位置を、軸荷重をうけ
ない側にセットすれば、悪影響をうけることがない。
【0027】また本発明において、回転軸のハウジング
14,27の側面とブッシュ15のフランジ部15aと
の間に、Oリング等の環状弾性体22を介装すれば、ハ
ウジング14,27内へのダストおよび水の侵入を防止
すると共に、連結部のガタを吸収することができるとい
う効果が得られる。
【0028】また本発明において、ハウジング14,2
7内に設けたブッシュ15のフランジ部15aとブラケ
ット6,26との間に、円板の外周部にリブ23aを突
設したダストカバー23を介装した場合は、ブッシュ1
5の側面とダストカバー23の内面が接触して、ブッシ
ュ15のフランジ側の塗装の損傷を防止すると共に、ハ
ウジング14,27の側面を覆うダストカバー23のリ
ブ23aによって、ダストおよび水の侵入を防ぐことが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を有する自転車フレームの側面図で
ある。
【図2】その分解した状態の側面図である。
【図3】図1の前フレームと後フレームとの連結部を示
す断面図である。
【図4】(a)は、図3の中ラグを一部断面で示す正面
図であり、(b)は、その側面図である。
【図5】(a)は、割りカラーの正面図であり、(b)
は、その右側面図である。
【図6】図3と同じ部分の変形例図である。
【図7】本発明の他の実施例図である。
【図8】本発明の他の実施例図である。
【図9】図8と同じ部分の変形例図である。
【図10】本発明の他の実施例図である。
【図11】本発明装置を有する自転車フレームの側面図
である。
【図12】その分解した状態の側面図である。
【図13】図11の前フレームと後ろフレームとの連結
部を示す断面図である。
【図14】本発明の他の実施例図である。
【符号の説明】
1 ヘッドパイプ 2 メインパイプ 3 上部立パイプ 4 中ラグ F 前フレーム 5 下部立パイプ 6 ブラケット 7 バックホーク 8 後爪 9 ハンガ 10 チエンステー R 後フレーム 11,12 ブラケット 13 ショックアブソーバー 14 ハウジング(中パイプ) 15 ブッシュ 15a フランジ部 16 割りカラー 16a 縦割り溝 16b 孔 17 鍔付きキャップ 17a 中心孔 18 ボルト 19 ナット 20 ワッシャー 21 沈頭キャップ 22 Oリング(環状弾性体) 23 ダストカバー 23a リブ 24 軸筒 24a ボルト挿通孔 25 沈頭ワッシャー 26 二叉状のブラケット 27 ハウジング(パイプラグ) 28 鍔付きキャップ 28a 中心孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−107264(JP,A) 実公 昭49−42587(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62K 19/18 B62K 19/34 B62K 25/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプと上部立パイプと、これら
    の連結部材とからなる前フレームを一体的に形成し、下
    部立パイプとバックホークと、これらの連結部材とから
    なる後フレームを一体的に形成し、前記上部立パイプの
    下端部および前記下部立パイプの上端部の近傍で前記前
    フレームと後フレームとを回動自在に連結し、この前フ
    レームと後フレームとの間にショックアブソーバーを介
    装した自転車フレームにおいて、前記前フレームの後フ
    レームとの連結部に設けた中ラグの内部に中空円筒状の
    中パイプを挿入して回転軸のハウジングとし、このハウ
    ジングの中パイプ内にブッシュを介して円筒の一個所に
    縦割り溝を設けた割りカラーを挿入し、前記後フレーム
    の前フレームとの連結部に前記割りカラーの両側に位置
    するブラケットを設け、このブラケットの孔と前記割り
    カラーの孔を同心にすると共に、これら左右両側の孔に
    それぞれ鍔付きキャップを嵌挿し、この鍔付きキャップ
    に設けた中心孔にボルトを挿通してナットにより締結し
    たことを特徴とする自転車フレームの軸支持装置。
  2. 【請求項2】 ヘッドパイプと上部立パイプと、これら
    の連結部材とからなる前フレームを一体的に形成し、下
    部立パイプとバックホークと、これらの連結部材とから
    なる後フレームを一体的に形成し、前記上部立パイプの
    下端部および前記下部立パイプの上端部の近傍で前記前
    フレームと後フレームとを回動自在に連結し、この前フ
    レームと後フレームとの間にショックアブソーバーを介
    装した自転車フレームにおいて、前記後フレームの前フ
    レームとの連結部にパイプラグを設けて回転軸のハウジ
    ングとし、このハウジング内にブッシュを介して円筒の
    一個所に縦割り溝を設けた割りカラーを挿入し、前記前
    フレームの後フレームとの連結部に前記割りカラーの両
    側に位置する二叉状のブラケットを設け、このブラケッ
    トの左右両側の孔と前記割りカラーの孔にそれぞれ鍔付
    きキャップを嵌挿し、この鍔付きキャップに設けた中心
    孔にボルトを挿通してナットにより締結したことを特徴
    とする自転車フレームの軸支持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは記載の自転車フレ
    ームの軸支持装置において、回転軸のハウジングの少な
    くとも一方の側面とブッシュのフランジ部との間に、環
    状弾性体を介装したことを特徴とする自転車フレームの
    軸支持装置。
  4. 【請求項4】 請求項1もしくは記載の自転車フレ
    ームの軸支持装置において、少なくとも一方のブッシュ
    のフランジ部とブラケットとの間に、円板の外周部にリ
    ブを突設したダストカバーを介装したことを特徴とする
    自転車フレームの軸支持装置。
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EP4238860A3 (de) * 2022-03-01 2024-01-03 Robert Bosch GmbH Antriebsanordnung

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