JP3340456B2 - 産業用多関節ロボット - Google Patents

産業用多関節ロボット

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JP3340456B2 JP33257591A JP33257591A JP3340456B2 JP 3340456 B2 JP3340456 B2 JP 3340456B2 JP 33257591 A JP33257591 A JP 33257591A JP 33257591 A JP33257591 A JP 33257591A JP 3340456 B2 JP3340456 B2 JP 3340456B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用多関節ロボット
に関し、とくに機内配線ケーブルとその取り付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節ロボットの各関節に設けた
アーム駆動用アクチュエータや先端のアームに設けたエ
ンドエフェクタを駆動するアクチュエータに電力や信号
を伝達するケーブルの配線は、第1の例として、各アー
ムの中に両端にコネクタを設けたケーブルユニットを通
し、各アームごとにケーブルユニットをコネクタにより
接続したものが開示されている(例えば、実開昭61−
39385号公報)。また、第2の例として、各アーム
の外周面にケーブルコネクタを設け、両端にコネクタを
設けたケーブルユニットをそのケーブルコネクタに取り
外し自在に接続して、各アーム間にケーブルを配線する
ものが開示されている(例えば、特開昭60−1724
82号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1の例で
は、ロボット各アームの中にケーブルを通し、ロボット
の狭い機内でコネクタによりケーブルを接続するため、
コネクタの接続に多くの手間がかかる。とくに、危険雰
囲気で使用される防爆ロボットや水分の多い雰囲気で使
用する場合は、防爆形のコネクタや防水形のコネクタを
使用する必要があるが、防爆形や防水形のコネクタは形
状が大きいので、更にコネクタの接続に多くの手間がか
かると共に、ロボットの内部の空間を大きくする必要が
あり、ロボット全体の形状が大きくなるという欠点があ
った。また、第2の例では、ケーブルユニットがロボッ
トの機外に取りつくため、ケーブルの周辺の装置と干渉
したり、引っかかってケーブルを損傷させたりする危険
があるとともに、ロボットの形状が大きくなるという問
題があった。本発明は、ケーブルの中間にコネクタなど
による中継点を設けることなく、容易にロボット機内に
ケーブルを取り付け取り外し可能にして、悪環境での使
用に適し、しかも、保守が容易な多関節ロボットを提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースの上方
に垂直軸の回りに回転し得るように設けたフレームと、
前記フレームの上方に設けた二股状の支持部と、前記支
持部に一方端を回動自在に支持する第1アームと、前記
支持部に固定し前記第1アームを回動する駆動モータ
と、前記第1アームの他方端に基部を回動自在に支持し
た第2アームと、前記基部に固定した第3アームおよび
手首部を駆動する駆動モータと、前記支持部に固定し前
記第2アームをリンクを介して回動する駆動モータとを
備えた産業用多関節ロボットにおいて、前記ベース、前
記フレーム、前記第1アーム、および前記第2アームの
基部にそれぞれ外部に連続して開口する空間を有するケ
ーブルダクトを設けるとともに、前記ケーブルダクトが
形成する空間と、前記支持部間に外部に開口するように
形成された空間と、前記第1アームと第2アームの連結
部内側に外部に開口するように形成された空間とで、外
部に開口する連続した空間を形成し、前記連続する空間
に、電源から前記各駆動モータに接続する連続したケー
ブルを連続したままの状態で前記開口部から装入するよ
うにしたものである。また、前記電源から前記各駆動モ
ータに接続する連続したケーブルは、前記連続する空間
を通って各駆動モータに至るまでの長さのものを組み合
わせて一つのケーブルユニットを形成するようにしたも
のである。
【0005】
【作用】前記ケーブルダクトが形成する空間と、前記支
持部間に外部に開口するように形成された空間と、前記
第1アームと第2アームの連結部内側に外部に開口する
ように形成された空間とで、外部に開口する連続した空
間を形成し、前記連続する空間に、電源から前記各駆動
モータに接続する連続したケーブルを連続したままの状
態で前記開口部から装入することにより電源側から駆動
モータまでの中間にコネクタなどによる中継点が無いケ
ーブルを、そのまま分割することなく電源から各駆動モ
ータに配線することができる。また、各駆動モータに配
線するケーブルは、予め、前記電源から、前記連続する
空間の中を通って各駆動モータに至るまでの長さのもの
を組み合わせて一つのケーブルユニットを形成してある
ので、ロボット機内のケーブルの取りつけ取り外しおよ
び保守が極めて容易になる。
【0006】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は本発明の実施例の組立前を示す斜視図、図2は側
断面図、図3は正面図で、要部を断面で示してある。ベ
ース1の上にフレーム2を垂直軸の回りに回転し得るよ
うに設け、ベース1およびフレーム2の周囲にはケーブ
ルを巻付けて収納するケーブルダクト11、21を設け
てある。ケーブルダクト11、21にはその一部を切り
欠いた装入口12、22を設け、カバー13、23によ
って装入口12、22を塞ぐようにしてある。また、カ
バー13とケーブルダクト11との合わせ目、およびカ
バー23とケーブルダクト21の合わせ目には、ケーブ
ルの断面形状に近い形状に切り欠いてケーブルをクラン
プするクランプ部14、24を設けてある。フレーム2
の上部には二股状に形成した1対の支持部25を設け、
支持部25には第1アーム3の一方端を回動自在に支持
し、駆動モータ31により回動するようにしてある。ま
た、前記支持部25間には、外部に開口する空間が形成
されるとともに、支持部25にはケーブル通し穴26を
設けてある。第1アーム3の他方端には第2アーム4の
一方端部寄りの基部41を回動自在に連結支持し、第2
アーム4の一方端にはリンク5の一方端を回動自在に連
結し、リンク5の他方端には駆動モータ31と同軸の駆
動モータ32により回動するレバー33の一方端を回動
自在に連結してある。したがって、第1アーム3、第2
アーム4、リンク5およびレバー33により平行四辺形
リンクを形成する。なお、前記第1アーム3と第2アー
ム4の連結部内側には、外部に開口する空間が形成され
ている。第1アーム3には長手方向に伸びる溝状のケー
ブルダクト34を設けてあり、カバー35により塞ぐよ
うにしてある。第2アーム4の基部41には側面および
下面を切り欠いて形成したケーブルダクト42を設け、
カバー43により塞ぐようにしてある。また、基部41
にはケーブルをカバー43との間でクランプするクラン
プ部44を設けてある。第2アーム4の一方端には他方
端に設けた第3アーム6および第3アーム6の先端に設
けた手首部7を駆動する駆動モータ61、71を設けて
ある。なお、それぞれのケーブルダクト11、21、3
4、42は、それぞれ外部に連続して開口する空間を有
している。 また、前記ケーブルダクト11、21、3
4、42が形成する空間と、前記支持部25間に形成さ
れた空間と、前記第1アームと第2アームの連結部内側
に形 成された空間とで、外部に開口する連続した空間を
形成している。駆動モータ31、32を電源に接続する
ケーブル81、82は、それぞれ図示しない電源からケ
ーブルダクト11、21が形成する空間の中を通り、さ
らに両方の支持部25の間の空間を通って駆動モータ3
1、32に接続するまでの長さを持ち、駆動モータ6
1、71を電源に接続するケーブル83、84は、ぞれ
ぞれ電源からケーブルダクト11、21が形成する空間
の中、両方の支持部25の間の空間の中、第1アーム3
のケーブルダクト34が形成する空間の中、第1アーム
と第2アームの連結部内側に形成された空間の中、およ
び第2アーム4の基部41のケーブルダクト42が形成
する空間の中を通って駆動モータ61、71に接続する
までの長さを持っており、それぞれのケーブルの電源側
の端子をそろえて、一つのケーブルユニット8を形成し
ている。ケーブルユニット8の中間部の途中数箇所を湾
曲可能な保護チューブ85、86、87により被覆し、
各ケーブルダクトとの接触による損傷を防止している。
ケーブル81、82のモータ側にはそれぞれ端子88を
取りつけ、ケーブル83、84のモータ側にはそれぞれ
端子89を取りつけてある。
【0007】ケーブルユニット8をロボットに装着する
場合について説明すると、まず、カバー13、23、3
5、43を外し、ケーブルユニット8の電源側を装入口
12、22からケーブルダクト11、21の空間内に湾
曲させ、余裕をもたせて装入する。中間部分を、支持部
25の間の空間内と、ケーブルダクト34の空間内に装
入し、さらに、ケーブルユニット8の保護チューブ87
のモータ側をケーブルダクト42の空間内に入れ、ケー
ブル83、84をクランプ部44から外側に出し、それ
ぞれ端子89を駆動モータ61、71に接続・固定す
る。次に、保護チューブ87の駆動モータ61、71側
の端部をクランプ部44とカバー43により挟み、基部
41にカバー43を取り付け、固定する。ケーブルユニ
ット8の中間部はケーブルダクト34の空間内と、支持
部25の間の空間内を通し、カバー35をアーム3に取
りつけ、ケーブルダクト34を塞ぐ。ケーブルユニット
8の駆動モータ31、32側のケーブル81、82をケ
ーブル通し穴26から通して、それぞれ端子88を駆動
モータ31、32に接続する。次に、カバー23のクラ
ンプ部24により保護チューブ85、86のモータ側の
端部を挟み、カバー23をケーブルダクト21に取り付
けて装入口22を塞ぐ。さらに、ケーブルユニット8の
保護チューブ85、86の電源側の端部をクランプ部1
4により挟み、カバー13をケーブルダクト11に取り
つけ、装入口12を塞ぐ。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、
記ケーブルダクトが形成する空間と、前記支持部間に外
部に開口するように形成された空間と、前記第1アーム
と第2アームの連結部内側に外部に開口するように形成
された空間とで、外部に開口する連続した空間を形成
し、前記連続する空間に、電源から前記各駆動モータに
接続する連続したケーブルを、連続したままの状態で、
部材の下をくぐらせることなく前記開口部から装入する
ようにしているので、電源側から駆動モータまでのケー
ブルの中間にコネクタなどによる中継点を設けることな
く、一体に形成したケーブルユニットを分割することな
く容易にロボット機内に取り付け取り外しでき、悪環境
での使用に適し、しかも、保守が容易な多関節ロボット
を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の組立前の状態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示す側断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す正面図で、一部を断面で
示してある。
【符号の説明】
1 ベース 11、21、34、42 ケーブルダクト 13、23、35、43 カバー 14、24、44 クランプ部 2 フレーム 25 支持部 3 第1アーム 31、32、61、71 駆動モータ 33 レバー 4 第2アーム 41 基部 5 リンク 6 第3アーム 7 手首部 8 ケーブルユニット 81、82、83、84 ケーブル 85、86、87 保護チューブ 88、89 端子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースの上方に垂直軸の回りに回転し得
    るように設けたフレームと、前記フレームの上方に設け
    た二股状の支持部と、前記支持部に一方端を回動自在に
    支持する第1アームと、前記支持部に固定し前記第1ア
    ームを回動する駆動モータと、前記第1アームの他方端
    に基部を回動自在に支持した第2アームと、前記基部に
    固定した第3アームおよび手首部を駆動する駆動モータ
    と、前記支持部に固定し前記第2アームをリンクを介し
    て回動する駆動モータとを備えた産業用多関節ロボット
    において、 前記ベース、前記フレーム、前記第1アーム、および前
    記第2アームの基部にそれぞれ外部に連続して開口する
    ようにケーブルダクトを設けるとともに、前記ケーブル
    ダクトが形成する空間と、前記支持部間に外部に開口す
    るように形成された空間と、前記第1アームと第2アー
    ムの連結部内側に外部に開口するように形成された空間
    とで、外部に開口する連続した空間を形成し、前記連続
    する空間に、電源から前記各駆動モータに接続する連続
    したケーブルを連続したままの状態で前記開口部から装
    入したことを特徴とする産業用多関節ロボット。
  2. 【請求項2】 前記電源から前記各駆動モータに接続す
    る連続したケーブルは、前記連続する空間を通って各駆
    動モータに至るまでの長さのものを組み合わせて一つの
    ケーブルユニットを形成した請求項1記載の産業用多関
    節ロボット。
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