JP3338404B2 - 水平360°回転可能のシングルレバ−式単水栓 - Google Patents
水平360°回転可能のシングルレバ−式単水栓Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道の蛇口として
設置されている通常のコンプレッション式単水栓におけ
る胴をそのまま利用した、水平360°回転可能のシン
グルレバ−式単水栓に関するものである。
設置されている通常のコンプレッション式単水栓におけ
る胴をそのまま利用した、水平360°回転可能のシン
グルレバ−式単水栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、単水栓は、最高使用圧力
7.5kg/cm2 とする給水管の末端に取り付けられて使用
されているもので、いわゆる上水道に連通して用いてい
るため、規格に合せる必要があり、例えば、単水栓の胴
の材質は青銅鋳物とされている。
7.5kg/cm2 とする給水管の末端に取り付けられて使用
されているもので、いわゆる上水道に連通して用いてい
るため、規格に合せる必要があり、例えば、単水栓の胴
の材質は青銅鋳物とされている。
【0003】そして、単水栓を構造的に分類すれば、栓
棒のネジによる昇降によって弁の開閉が行われるコンプ
レッション式、水栓の栓軸を90°回転することにより
開閉するプラグ式、手動で弁座が開弁しスプリングまた
は水圧により閉弁する自閉式、および、ボ−ルが水中に
て浮子の作用をなし、水量によりボ−ルの先の弁が開閉
されるボ−ルタップ式に分類されている。
棒のネジによる昇降によって弁の開閉が行われるコンプ
レッション式、水栓の栓軸を90°回転することにより
開閉するプラグ式、手動で弁座が開弁しスプリングまた
は水圧により閉弁する自閉式、および、ボ−ルが水中に
て浮子の作用をなし、水量によりボ−ルの先の弁が開閉
されるボ−ルタップ式に分類されている。
【0004】このうち、最も一般に使用されているもの
は、コンプレッション式単水栓であって、このコンプレ
ッション式単水栓は構造簡単にして安価で、コンパクト
で場所をとらず、しかも故障が少ない反面、コマパッキ
ンを閉弁毎に押圧するので、コマパッキンの寿命が短
い、という不都合があり、しかも、栓棒のネジを上下方
向に螺進するため、栓棒を適宜のハンドルやツマミで回
転させなければならず、その操作が若干ではあるが、わ
ずらわしい。
は、コンプレッション式単水栓であって、このコンプレ
ッション式単水栓は構造簡単にして安価で、コンパクト
で場所をとらず、しかも故障が少ない反面、コマパッキ
ンを閉弁毎に押圧するので、コマパッキンの寿命が短
い、という不都合があり、しかも、栓棒のネジを上下方
向に螺進するため、栓棒を適宜のハンドルやツマミで回
転させなければならず、その操作が若干ではあるが、わ
ずらわしい。
【0005】一方、水道管を分岐させて洗濯機や浄水器
等に接続することが行われているが、例えば、マンショ
ン(コンクリ−ト製集合住宅)等において、コンクリ−
ト壁に埋設された水道管に新しく分岐管を設けることは
不可能であるため、既設の給水栓に分岐栓を取付け、こ
の分岐栓から接続することが行われている。
等に接続することが行われているが、例えば、マンショ
ン(コンクリ−ト製集合住宅)等において、コンクリ−
ト壁に埋設された水道管に新しく分岐管を設けることは
不可能であるため、既設の給水栓に分岐栓を取付け、こ
の分岐栓から接続することが行われている。
【0006】そこで本発明者は、図2に示すように、水
道管と連通する入口部30と、蛇口を形成する出口部3
1と、これらの入口部30と出口部31とを区画する水
平状コマシ−ト部32と、該コマシ−ト部32の上方で
延出された筒状立上り部33と、該立上り部33の上部
外周に設けたオネジ35と、からなるコンプレッション
式単水栓の胴A’において、前記コマシ−ト部32に当
接し、かつ、立上り部33から挿入する脚部2’を、シ
ングルレバ−式単水栓の栓本体1’に下方に向け延設
し、該脚部2’に、流入路2a’、第1流出路2b’お
よび第2流出路をそれぞれ貫通して設け、該流入路2
a’を前記入口部30に連通すると共に、第1流出路2
b’を出口部31に連通し、該脚部2’の上方に袋ナッ
ト3を遊嵌して前記オネジ35に螺合して栓本体1’を
胴A’にセットし、前記栓本体1’に、セラミックス製
の固定および可動ディスク7,8からなる弁を有するカ
−トリッジ本体5を収容し、該可動ディスク8に操作レ
バ−13を接続して前記流入路2a’、第1流出路2
b’および第2流出路の開閉を行うようにし、前記栓本
体1の下方側に、管継手19’を側方に有するリング状
分岐口ハブ15’を回転自在に嵌合し、該管継手19’
を前記第2流出路に連通したことを特徴とする分岐口を
有するシングルレバ−式単水栓を提案している(実用新
案登録第2091439号)。
道管と連通する入口部30と、蛇口を形成する出口部3
1と、これらの入口部30と出口部31とを区画する水
平状コマシ−ト部32と、該コマシ−ト部32の上方で
延出された筒状立上り部33と、該立上り部33の上部
外周に設けたオネジ35と、からなるコンプレッション
式単水栓の胴A’において、前記コマシ−ト部32に当
接し、かつ、立上り部33から挿入する脚部2’を、シ
ングルレバ−式単水栓の栓本体1’に下方に向け延設
し、該脚部2’に、流入路2a’、第1流出路2b’お
よび第2流出路をそれぞれ貫通して設け、該流入路2
a’を前記入口部30に連通すると共に、第1流出路2
b’を出口部31に連通し、該脚部2’の上方に袋ナッ
ト3を遊嵌して前記オネジ35に螺合して栓本体1’を
胴A’にセットし、前記栓本体1’に、セラミックス製
の固定および可動ディスク7,8からなる弁を有するカ
−トリッジ本体5を収容し、該可動ディスク8に操作レ
バ−13を接続して前記流入路2a’、第1流出路2
b’および第2流出路の開閉を行うようにし、前記栓本
体1の下方側に、管継手19’を側方に有するリング状
分岐口ハブ15’を回転自在に嵌合し、該管継手19’
を前記第2流出路に連通したことを特徴とする分岐口を
有するシングルレバ−式単水栓を提案している(実用新
案登録第2091439号)。
【0007】なお、図2中、6’はビス、17’は帯状
の通水溝、20’は分岐口、21’はプラグを示す。
の通水溝、20’は分岐口、21’はプラグを示す。
【0008】したがって、コンプレッション式単水栓
を、かかる分岐口20’を有するシングルレバ−式単水
栓に変更すると、分岐口20’が栓本体1’に対し、水
平に360°回転して何れの方向にも位置させることが
でき、胴A’の蛇口が固定されていても、互いに干渉す
ることなく、何れの位置の浄水器等に接続することがで
きる。
を、かかる分岐口20’を有するシングルレバ−式単水
栓に変更すると、分岐口20’が栓本体1’に対し、水
平に360°回転して何れの方向にも位置させることが
でき、胴A’の蛇口が固定されていても、互いに干渉す
ることなく、何れの位置の浄水器等に接続することがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる分岐
口20’を有するシングルレバ−式単水栓では、コンプ
レッション式単水栓の操作にくらべ、弁開閉操作が容易
であるものの、コンプレッション式単水栓が特にその丈
が低く、全体がコンパクトに形成されている、という特
長を減殺することから、スペ−スの少ない場所に取付け
られているコンプレッション式単水栓を、新規なかかる
シングルレバ−式単水栓に変更することが難しい、とい
う苦情があった。
口20’を有するシングルレバ−式単水栓では、コンプ
レッション式単水栓の操作にくらべ、弁開閉操作が容易
であるものの、コンプレッション式単水栓が特にその丈
が低く、全体がコンパクトに形成されている、という特
長を減殺することから、スペ−スの少ない場所に取付け
られているコンプレッション式単水栓を、新規なかかる
シングルレバ−式単水栓に変更することが難しい、とい
う苦情があった。
【0010】そこで本発明は、かかる分岐口20’を有
するシングルレバ−式単水栓において、可及的に丈を低
くすると共に、従来、一定方向に固定されていた操作レ
バ−13を、水平360°回転可能とし、何れの方向に
も位置させることにより、狭隘な場所でもそのデッドス
ペ−スを利用して変更可能にすることを目的とする。
するシングルレバ−式単水栓において、可及的に丈を低
くすると共に、従来、一定方向に固定されていた操作レ
バ−13を、水平360°回転可能とし、何れの方向に
も位置させることにより、狭隘な場所でもそのデッドス
ペ−スを利用して変更可能にすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、1)
入口部と、蛇口を形成する出口部と、これらの入口部と
出口部とを区画する水平状コマシ−ト部と、該水平状コ
マシ−ト部の上方で延出された筒状立上り部と、該筒状
立上り部の上部に設けたオネジと、からなるコンプレッ
ション式単水栓の既設の胴を用いて、前記水平状コマシ
−ト部に当接し、かつ、筒状立上り部から挿入する脚部
により、操作レバ−をもつカ−トリッジ本体の下方から
挿入し、かつ、該脚部の上部に嵌着した継手体を介し
て、該カ−トリッジ本体を回転自在に支持するため、該
脚部の上部で係止した袋ナットを前記筒状立上り部の外
部に設けたオネジに螺合し、更に、前記継手体を、前記
カ−トリッジ本体の下方に設けたド−ナツ状受皿によっ
て回転自在に支持する構成にして、これらの継手体と脚
部と袋ナットとを一体として前記既設の胴に固定するこ
とにより、前記操作レバ−を水平360°回転させる
も、前記脚部が回転せず前記既設の胴側に固定されてい
ることを特徴とする水平360°回転可能のシングルレ
バ−式単水栓にあり、また、2)前記脚部を2重管とし
て、その中心側を流入路に、環状側を流出路にそれぞれ
形成し、該流入路を前記既設の胴の入口部に、該流出路
を出口部にそれぞれ連通すると共に、2重管の内管を薄
肉パイプで構成した請求項1に記載の水平360°回転
可能のシングルレバ−式単水栓を要旨とするものであ
る。
入口部と、蛇口を形成する出口部と、これらの入口部と
出口部とを区画する水平状コマシ−ト部と、該水平状コ
マシ−ト部の上方で延出された筒状立上り部と、該筒状
立上り部の上部に設けたオネジと、からなるコンプレッ
ション式単水栓の既設の胴を用いて、前記水平状コマシ
−ト部に当接し、かつ、筒状立上り部から挿入する脚部
により、操作レバ−をもつカ−トリッジ本体の下方から
挿入し、かつ、該脚部の上部に嵌着した継手体を介し
て、該カ−トリッジ本体を回転自在に支持するため、該
脚部の上部で係止した袋ナットを前記筒状立上り部の外
部に設けたオネジに螺合し、更に、前記継手体を、前記
カ−トリッジ本体の下方に設けたド−ナツ状受皿によっ
て回転自在に支持する構成にして、これらの継手体と脚
部と袋ナットとを一体として前記既設の胴に固定するこ
とにより、前記操作レバ−を水平360°回転させる
も、前記脚部が回転せず前記既設の胴側に固定されてい
ることを特徴とする水平360°回転可能のシングルレ
バ−式単水栓にあり、また、2)前記脚部を2重管とし
て、その中心側を流入路に、環状側を流出路にそれぞれ
形成し、該流入路を前記既設の胴の入口部に、該流出路
を出口部にそれぞれ連通すると共に、2重管の内管を薄
肉パイプで構成した請求項1に記載の水平360°回転
可能のシングルレバ−式単水栓を要旨とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を、添付図面に示す実施の
形態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態
例の縦断面図で、図2で示す従来例の縦断面図と共通す
る部分は、省略したり、同一符号を付しているので、図
2の内容を補充して理解する必要がある。
形態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態
例の縦断面図で、図2で示す従来例の縦断面図と共通す
る部分は、省略したり、同一符号を付しているので、図
2の内容を補充して理解する必要がある。
【0013】本発明の実施の形態例のシングルレバ−式
単水栓は、周知のコンプレッション式単水栓の胴A’に
適用するもので、化粧カバ−14の外径約34mmφ、
その丈約60mm、操作レバ−13の枢支点からの長さ
約60mmの大きさになっている。したがって、狭隘な
スペ−スにもセット可能の華奢な大きさのものに構成し
ている。
単水栓は、周知のコンプレッション式単水栓の胴A’に
適用するもので、化粧カバ−14の外径約34mmφ、
その丈約60mm、操作レバ−13の枢支点からの長さ
約60mmの大きさになっている。したがって、狭隘な
スペ−スにもセット可能の華奢な大きさのものに構成し
ている。
【0014】先ず、前記胴A’について説明する。図2
において、この胴A’には、水道管と接続する入口部3
0と、蛇口を形成する出口部31と、これらの入口部3
0と出口部31とを区画する水平状のコマシ−ト部32
と、このコマシ−ト部32の上方で延出された筒状の立
上り部33と、コマを下端に取付けた栓棒(いずれも図
示せず)を螺合するために、立上り部33の内周に刻設
されたメネジ34と、コマ栓棒を保持する蓋(図示せ
ず)を螺合するために、この立上り部33の外周に刻設
されたオネジ35と、から大略構成されている。
において、この胴A’には、水道管と接続する入口部3
0と、蛇口を形成する出口部31と、これらの入口部3
0と出口部31とを区画する水平状のコマシ−ト部32
と、このコマシ−ト部32の上方で延出された筒状の立
上り部33と、コマを下端に取付けた栓棒(いずれも図
示せず)を螺合するために、立上り部33の内周に刻設
されたメネジ34と、コマ栓棒を保持する蓋(図示せ
ず)を螺合するために、この立上り部33の外周に刻設
されたオネジ35と、から大略構成されている。
【0015】そこで、この胴A’に、次のような上下か
つ左右首振り型シングルレバ−式単水栓を取付ける。こ
の単水栓は、図1に示すように継手体1と、この継手体
1のメネジに螺合・吊下された、つまり継手体1が嵌着
されている脚部2と、この脚部2の上方のフランジに回
転自在に係止し、かつ、前記立上り部33のオネジ35
に螺合する袋ナット3と、前記継手体1が下方から回転
自在に挿入されたカ−トリッジ本体(カ−トリッジケ−
スともいう)5と、このカ−トリッジ本体5の下端側外
周のオネジ(メネジでも可)に螺合し、かつ、継手体1
を回転自在に支持するド−ナツ状受皿6と、から大略構
成され、前記脚部2を同心2重管とし、中心側を流入路
2aに、環状側を流出路にそれぞれ形成して、流入路2
aを胴A’の入口部30に、流出路を出口部31にそれ
ぞれ連通して、前記カ−トリッジ本体5に収容された可
動ディスク8を操作レバ−13により固定ディスク7に
対し摺動操作することにより、弁開閉を行うシングルレ
バ−式単水栓に構成している。
つ左右首振り型シングルレバ−式単水栓を取付ける。こ
の単水栓は、図1に示すように継手体1と、この継手体
1のメネジに螺合・吊下された、つまり継手体1が嵌着
されている脚部2と、この脚部2の上方のフランジに回
転自在に係止し、かつ、前記立上り部33のオネジ35
に螺合する袋ナット3と、前記継手体1が下方から回転
自在に挿入されたカ−トリッジ本体(カ−トリッジケ−
スともいう)5と、このカ−トリッジ本体5の下端側外
周のオネジ(メネジでも可)に螺合し、かつ、継手体1
を回転自在に支持するド−ナツ状受皿6と、から大略構
成され、前記脚部2を同心2重管とし、中心側を流入路
2aに、環状側を流出路にそれぞれ形成して、流入路2
aを胴A’の入口部30に、流出路を出口部31にそれ
ぞれ連通して、前記カ−トリッジ本体5に収容された可
動ディスク8を操作レバ−13により固定ディスク7に
対し摺動操作することにより、弁開閉を行うシングルレ
バ−式単水栓に構成している。
【0016】したがって、このシングルレバ−式単水栓
によると、継手体1と脚部2と袋ナット3とが一体とな
って胴A’に固定されており、カ−トリッジ本体5と受
皿6と操作レバ−13とが一体となって、この継手体1
側により回転自在に支持されているので、この操作レバ
−13は水平360°回転して何れの方向にも位置させ
ることができる。
によると、継手体1と脚部2と袋ナット3とが一体とな
って胴A’に固定されており、カ−トリッジ本体5と受
皿6と操作レバ−13とが一体となって、この継手体1
側により回転自在に支持されているので、この操作レバ
−13は水平360°回転して何れの方向にも位置させ
ることができる。
【0017】殊に、脚部2と袋ナット3とを取付けた継
手体1を、底のないカ−トリッジ本体5の下方から挿入
して回転自在に内臓し、カ−トリッジ本体5の底部を兼
用する受皿6で回転自在に支持したので、皿状故、上下
方向の丈をとらず、ひいては、この単水栓の丈を可及的
に低くすることができるばかりか、操作レバ−13によ
る水平360°手荒な回転には、袋ナット3は勿論、脚
部2が加わらず、しかも、脚部2aより大径の継手体1
で、カ−トリッジ本体5や受皿6を回転自在に支持し、
モ−メントや支持面圧を小さくしているので、それだけ
軽快に水平360°回転を行うことができる。
手体1を、底のないカ−トリッジ本体5の下方から挿入
して回転自在に内臓し、カ−トリッジ本体5の底部を兼
用する受皿6で回転自在に支持したので、皿状故、上下
方向の丈をとらず、ひいては、この単水栓の丈を可及的
に低くすることができるばかりか、操作レバ−13によ
る水平360°手荒な回転には、袋ナット3は勿論、脚
部2が加わらず、しかも、脚部2aより大径の継手体1
で、カ−トリッジ本体5や受皿6を回転自在に支持し、
モ−メントや支持面圧を小さくしているので、それだけ
軽快に水平360°回転を行うことができる。
【0018】そして、この操作レバ−13を上下に首振
りをすれば弁開閉が行われるが、これは通常のディスク
弁操作と同じである。
りをすれば弁開閉が行われるが、これは通常のディスク
弁操作と同じである。
【0019】次に、かかるシングルレバ−式単水栓を
「継手体1」、「脚部2」、「カ−トリッジ本体5」お
よび「受皿6」に分けて詳述する。
「継手体1」、「脚部2」、「カ−トリッジ本体5」お
よび「受皿6」に分けて詳述する。
【0020】「継手体1」は銅合金製(金属製)で、脚
部2とカ−トリッジ本体5とを回転自在に連結する部材
であって、脚部2にフランジ状に突設された形状で、詳
しくは上方内環部1Aと下方外環部1Bとから段状に切
削加工により一体構成され、これらの上下内外環部1
A,1Bの境に複数の円弧状の流出口26を開口してい
る。
部2とカ−トリッジ本体5とを回転自在に連結する部材
であって、脚部2にフランジ状に突設された形状で、詳
しくは上方内環部1Aと下方外環部1Bとから段状に切
削加工により一体構成され、これらの上下内外環部1
A,1Bの境に複数の円弧状の流出口26を開口してい
る。
【0021】したがって、この流出口26により、操作
レバ−13を水平360°回転させても、したがって、
固定ディスク7の流出口26Aが水平360°のいずれ
の位置にきても、流出口の26と26Aとは連通するこ
とができる。
レバ−13を水平360°回転させても、したがって、
固定ディスク7の流出口26Aが水平360°のいずれ
の位置にきても、流出口の26と26Aとは連通するこ
とができる。
【0022】この上方内環部1Aでは、脚部2の中心側
を形成するSUS製パイプ20の上端をOリング16A
を介して下方から挿入固着すると共に、セラミック製の
固定ディスク7の流入口に接続する短筒状の内側シ−ト
パッキン(合成ゴム製)18を上方から挿入している。
を形成するSUS製パイプ20の上端をOリング16A
を介して下方から挿入固着すると共に、セラミック製の
固定ディスク7の流入口に接続する短筒状の内側シ−ト
パッキン(合成ゴム製)18を上方から挿入している。
【0023】したがって、これらのパイプ20と内側シ
−トパッキン18とは、同一内径で、かつ、同一管軸上
に接続されて流入路2aを形成している。
−トパッキン18とは、同一内径で、かつ、同一管軸上
に接続されて流入路2aを形成している。
【0024】下方外環部1Bでは、その内側で脚部2の
銅合金製(金属製)外筒21の上端部に刻設したオネジ
が螺合し、また、外側で外周のOリング16を、上面の
テフロンリング(滑りパッキン)17をそれぞれ介し
て、カ−トリッジ本体5の下端側へ挿入し回転自在に内
臓している。
銅合金製(金属製)外筒21の上端部に刻設したオネジ
が螺合し、また、外側で外周のOリング16を、上面の
テフロンリング(滑りパッキン)17をそれぞれ介し
て、カ−トリッジ本体5の下端側へ挿入し回転自在に内
臓している。
【0025】また、下方外環部1Bに形成したフランジ
を、テフロンリング(滑りパッキン)15を介して受皿
6のド−ナツ状底部6Aで回転自在に支持している。こ
の受皿6の下方で継手体1に袋ナット3が遊嵌している
ので、袋ナット3の組付けに都合がよい。
を、テフロンリング(滑りパッキン)15を介して受皿
6のド−ナツ状底部6Aで回転自在に支持している。こ
の受皿6の下方で継手体1に袋ナット3が遊嵌している
ので、袋ナット3の組付けに都合がよい。
【0026】したがって、継手体1の下方外環部1B
は、カ−トリッジ本体5に対しテフロンリング15,1
7や内側シ−トパッキン18により円滑に回転自在にな
っており、また、Oリング16でシ−ルをしているの
で、操作レバ−13の水平360°回転には脚部2が加
わってないことや支持面圧の小のこともあって、無理な
く常時円滑に行われ、360°といえども回転可能とな
り、ひいては、この継手体1と脚部2との螺合や、袋ナ
ット3と立上り部33との螺合が外れる等の不測事故を
防いでいる。
は、カ−トリッジ本体5に対しテフロンリング15,1
7や内側シ−トパッキン18により円滑に回転自在にな
っており、また、Oリング16でシ−ルをしているの
で、操作レバ−13の水平360°回転には脚部2が加
わってないことや支持面圧の小のこともあって、無理な
く常時円滑に行われ、360°といえども回転可能とな
り、ひいては、この継手体1と脚部2との螺合や、袋ナ
ット3と立上り部33との螺合が外れる等の不測事故を
防いでいる。
【0027】次に「脚部2」は、内側の薄肉のパイプ2
0と外側の外筒21とが、Oリング16Aおよび23を
介して、同心2重管状になってロ−付等で一体化されて
おり、したがって、可及的に細身に形成され、胴A’の
立上り部33に挿入できるようになっている。
0と外側の外筒21とが、Oリング16Aおよび23を
介して、同心2重管状になってロ−付等で一体化されて
おり、したがって、可及的に細身に形成され、胴A’の
立上り部33に挿入できるようになっている。
【0028】この外筒21の上方部にはフランジが形成
され、このフランジに継手体1の下端が当接すると共
に、袋ナット3が上方から係止されて、この袋ナット3
により、この外筒21が胴A’の立上り部33に強固に
固着される。
され、このフランジに継手体1の下端が当接すると共
に、袋ナット3が上方から係止されて、この袋ナット3
により、この外筒21が胴A’の立上り部33に強固に
固着される。
【0029】この外筒21のフランジの下面側には2枚
のパッキン4が外筒21に嵌合されており、また、これ
らのパイプ20と外筒21との下端には座金24やシ−
トパッキン25が装着されて胴A’のコマシ−ト部32
に良好に当接している。
のパッキン4が外筒21に嵌合されており、また、これ
らのパイプ20と外筒21との下端には座金24やシ−
トパッキン25が装着されて胴A’のコマシ−ト部32
に良好に当接している。
【0030】この外筒21の上下略中間には左右1対の
流出口22が開口していて、胴A’の出口部31に連通
している。
流出口22が開口していて、胴A’の出口部31に連通
している。
【0031】したがって、この脚部2によると、同心2
重管状になったパイプ20と外筒21とにより、脚部2
の強度を維持して垂直性を保ちながらカ−トリッジ本体
5を胴A’に回転自在に良好に支持することができ、ひ
いては、操作レバ−13の手荒な弁開閉操作にも、耐え
ることができるばかりか、図中、B矢印のような流出路
を充分に確保することができ、2次側の水圧低下を招か
ない。
重管状になったパイプ20と外筒21とにより、脚部2
の強度を維持して垂直性を保ちながらカ−トリッジ本体
5を胴A’に回転自在に良好に支持することができ、ひ
いては、操作レバ−13の手荒な弁開閉操作にも、耐え
ることができるばかりか、図中、B矢印のような流出路
を充分に確保することができ、2次側の水圧低下を招か
ない。
【0032】次に、「カ−トリッジ本体5」は銅合金製
(金属製)で、セラミック製の固定ディスク7、可動デ
ィスク8、や樹脂製の作動ディスク9、揺動軸10を支
持する支持部材11等を収容するものであって、これら
の部材を蓋体12により、重合・密着させている。
(金属製)で、セラミック製の固定ディスク7、可動デ
ィスク8、や樹脂製の作動ディスク9、揺動軸10を支
持する支持部材11等を収容するものであって、これら
の部材を蓋体12により、重合・密着させている。
【0033】固定ディスク7の中央には大径の流入口を
貫通して開口し、その周辺に円弧状の流出口26Aを貫
通して開口している。
貫通して開口し、その周辺に円弧状の流出口26Aを貫
通して開口している。
【0034】可動ディスク8の上面には作動ディスク9
が固着され、下面側には通水溝Cが凹設されている。
が固着され、下面側には通水溝Cが凹設されている。
【0035】ここで特に、このカ−トリッジ本体5は無
底筒状体で構成されているので、固定ディスク7を支持
するには、短筒状の内側シ−トパッキン18と短筒状の
外側シ−トパッキン19とが同心状になって支持してい
る。
底筒状体で構成されているので、固定ディスク7を支持
するには、短筒状の内側シ−トパッキン18と短筒状の
外側シ−トパッキン19とが同心状になって支持してい
る。
【0036】この内側シ−トパッキン18は継手体1に
より支持されているので、その上端面が固定ディスク7
の下面と摺動自在に当接し、外側シ−トパッキン19は
カ−トリッジ本体5の内側に突出した段部で支持されて
いる。したがって、この段部がカ−トリッジ本体5の底
部の一部ということもできる。
より支持されているので、その上端面が固定ディスク7
の下面と摺動自在に当接し、外側シ−トパッキン19は
カ−トリッジ本体5の内側に突出した段部で支持されて
いる。したがって、この段部がカ−トリッジ本体5の底
部の一部ということもできる。
【0037】そして、この段部の下方からカ−トリッジ
本体用足5Aが延設し、この足5Aに受皿6のメネジが
螺合してカ−トリッジ本体5の底部を構成している。し
たがって、カ−トリッジ本体5の下方へ継手体1が充分
に挿入でき、かさ高くなることを防いでいる。
本体用足5Aが延設し、この足5Aに受皿6のメネジが
螺合してカ−トリッジ本体5の底部を構成している。し
たがって、カ−トリッジ本体5の下方へ継手体1が充分
に挿入でき、かさ高くなることを防いでいる。
【0038】なお、カ−トリッジ本体5は、プラスチッ
ク製の化粧カバ−14でカバ−され、この化粧カバ−1
4の下端と袋ナット3の上面とのスキマを僅かにしてい
る。
ク製の化粧カバ−14でカバ−され、この化粧カバ−1
4の下端と袋ナット3の上面とのスキマを僅かにしてい
る。
【0039】次に、「受皿6」は銅合金製で、その薄肉
状の底部6Aにド−ナツ状の開口部が開口されて、その
開口部に継手体1の下方外環部1Bが挿入される。ま
た、受皿6の立上り部の内周にはメネジが刻設され、こ
のメネジがカ−トリッジ本体用足5Aと螺合する。ま
た、この受皿6は化粧カバ−14の下方によってカバ−
され、外部から見えないようになっている。
状の底部6Aにド−ナツ状の開口部が開口されて、その
開口部に継手体1の下方外環部1Bが挿入される。ま
た、受皿6の立上り部の内周にはメネジが刻設され、こ
のメネジがカ−トリッジ本体用足5Aと螺合する。ま
た、この受皿6は化粧カバ−14の下方によってカバ−
され、外部から見えないようになっている。
【0040】なお、本明細書に記載された寸法等の数値
や特定材質は望ましいものであるが、本発明の要旨等を
限定するものではない。
や特定材質は望ましいものであるが、本発明の要旨等を
限定するものではない。
【0041】また、本発明の図1のカ−トリッジ本体5
や操作レバ−13は、勿論、図2のカ−トリッジ本体5
や操作レバ−13に代替してもよい。
や操作レバ−13は、勿論、図2のカ−トリッジ本体5
や操作レバ−13に代替してもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、コンプレッ
ション式単水栓の既設の胴を利用してセットしたシング
ルレバ−式単水栓のシングル操作レバ−を360°回転
可能としたので、狭隘な場所に設置されているコンプレ
ッション式単水栓の胴にも、そのデッドスペ−スを利用
して、このシングルレバ−式単水栓が取付けることがで
きる。
ション式単水栓の既設の胴を利用してセットしたシング
ルレバ−式単水栓のシングル操作レバ−を360°回転
可能としたので、狭隘な場所に設置されているコンプレ
ッション式単水栓の胴にも、そのデッドスペ−スを利用
して、このシングルレバ−式単水栓が取付けることがで
きる。
【0043】特に、カ−トリッジ本体と脚部とを、カ−
トリッジ本体の下方から挿入した継手体により回転自在
に連結支持したので、単水栓の丈を高くすることがな
く、コンパクトにすることができる。
トリッジ本体の下方から挿入した継手体により回転自在
に連結支持したので、単水栓の丈を高くすることがな
く、コンパクトにすることができる。
【0044】また、カ−トリッジ本体を操作レバ−によ
り水平360°回転させても、脚部は胴側に固定されて
いるので、必要最小部材の回転となり、しかも、脚部よ
り大径の継手体でカ−トリッジ本体等を支持して、モ−
メントおよび支持面圧を下げていることから、その無造
作で且つ力を入れた瞬間的な回転操作が軽快にできるば
かりか、袋ナット等の他の組立螺合のつれ回りを防止
し、これをゆるめることがない。
り水平360°回転させても、脚部は胴側に固定されて
いるので、必要最小部材の回転となり、しかも、脚部よ
り大径の継手体でカ−トリッジ本体等を支持して、モ−
メントおよび支持面圧を下げていることから、その無造
作で且つ力を入れた瞬間的な回転操作が軽快にできるば
かりか、袋ナット等の他の組立螺合のつれ回りを防止
し、これをゆるめることがない。
【0045】請求項2によれば、以上の効果の他、脚部
を2重管で構成しているので、強度を保ち垂直性を維持
することができる。
を2重管で構成しているので、強度を保ち垂直性を維持
することができる。
【図1】本発明の実施の形態例の縦断面図である。
【図2】従来例である。
1…継手体、2…脚部、2a…流入路、3…袋ナット、
5…カ−トリッジ本体、6…受皿、7…固定ディスク、
8…可動ディスク、13…操作レバ−、30…入口部、
31…出口部、32…コマシ−ト部、33…立上り部、
35…オネジ
5…カ−トリッジ本体、6…受皿、7…固定ディスク、
8…可動ディスク、13…操作レバ−、30…入口部、
31…出口部、32…コマシ−ト部、33…立上り部、
35…オネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 入口部と、蛇口を形成する出口部と、こ
れらの入口部と出口部とを区画する水平状コマシ−ト部
と、該水平状コマシ−ト部の上方で延出された筒状立上
り部と、該筒状立上り部の上部に設けたオネジと、から
なるコンプレッション式単水栓の既設の胴を用いて、 前記水平状コマシ−ト部に当接し、かつ、筒状立上り部
から挿入する脚部により、操作レバ−をもつカ−トリッ
ジ本体の下方から挿入し、かつ、該脚部の上部に嵌着し
た継手体を介して、該カ−トリッジ本体を回転自在に支
持するため、 該脚部の上部で係止した袋ナットを前記筒状立上り部の
外部に設けたオネジに螺合し、更に、前記継手体を、前
記カ−トリッジ本体の下方に設けたド−ナツ状受皿によ
って回転自在に支持する構成にして、これらの継手体と
脚部と袋ナットとを一体として前記既設の胴に固定する
ことにより、 前記操作レバ−を水平360°回転させるも、前記脚部
が回転せず前記既設の胴側に固定されていることを特徴
とする水平360°回転可能のシングルレバ−式単水
栓。 - 【請求項2】 前記脚部を2重管として、その中心側を
流入路に、環状側を流出路にそれぞれ形成し、該流入路
を前記既設の胴の入口部に、該流出路を出口部にそれぞ
れ連通すると共に、2重管の内管を薄肉パイプで構成し
た請求項1に記載の水平360°回転可能のシングルレ
バ−式単水栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17995399A JP3338404B2 (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 水平360°回転可能のシングルレバ−式単水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17995399A JP3338404B2 (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 水平360°回転可能のシングルレバ−式単水栓 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001248035A Division JP3533382B2 (ja) | 2001-08-17 | 2001-08-17 | シングルレバ−式単水栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001003408A JP2001003408A (ja) | 2001-01-09 |
JP3338404B2 true JP3338404B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=16074855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17995399A Expired - Fee Related JP3338404B2 (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 水平360°回転可能のシングルレバ−式単水栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3338404B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527847B2 (ja) * | 2000-05-24 | 2010-08-18 | 株式会社三栄水栓製作所 | シングルレバー式水栓 |
JP4643831B2 (ja) * | 2001-01-17 | 2011-03-02 | 株式会社三栄水栓製作所 | シングルレバー式水栓 |
US9376789B2 (en) | 2011-03-08 | 2016-06-28 | As Ip Holdco, Llc | Quick connection coupling |
US10260642B2 (en) | 2011-04-26 | 2019-04-16 | As Ip Holdco, Llc | Faucet valve cartridge |
JP6389434B2 (ja) | 2011-08-24 | 2018-09-12 | エイエス アイピー ホールドシーオー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 非工具式のスプレッド式水栓組立体、キットおよび方法 |
KR102511217B1 (ko) * | 2021-06-02 | 2023-03-16 | 남경섭 | 360도 회전이 가능한 세탁기 전용 수도꼭지 |
-
1999
- 1999-06-25 JP JP17995399A patent/JP3338404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001003408A (ja) | 2001-01-09 |
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