JPH0438141Y2 - - Google Patents

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JPH0438141Y2
JPH0438141Y2 JP1926186U JP1926186U JPH0438141Y2 JP H0438141 Y2 JPH0438141 Y2 JP H0438141Y2 JP 1926186 U JP1926186 U JP 1926186U JP 1926186 U JP1926186 U JP 1926186U JP H0438141 Y2 JPH0438141 Y2 JP H0438141Y2
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faucet
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piston
flange
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、単水栓に関し、詳しくは、水道の蛇
口として設置されている通常のコンプレツシヨン
式給水栓の胴をそのまま利用した、シリンダ・ス
テム型の単水栓に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
周知のように給水栓は、最高使用圧力7.5Kg/
cm2の水道管の末端に取付けられているので、規格
に合せるため、例えば、給水栓の胴の材質は青銅
鋳物とされている。そして、一般の給水栓を分類
すれば、栓棒のネジによる弁座の開閉が行われる
コンプレツシヨン式、水栓の栓軸を90°回転によ
り開閉するプラグ式、手動で弁座が開きスプリン
グまたは水圧により閉栓する自閉式、および、ボ
ールが水中にて浮子の作用をなし、水量によりボ
ールの先の弁が開閉されるボールタツプ式に分類
されている。このうち、最も一般に使用されてい
るのは、コンプレツシヨン式給水栓であつて、コ
ンプレツシヨン式給水栓は構造簡単にして安価
で、故障が少ない反面、コマパツキンを閉栓毎に
押圧するので、コマパツキンの寿命が短い、とい
う不都合があり、しかも、栓棒のネジを上下方向
に螺進させるため、栓棒をハンドルやツマミで回
動させなければならず、その操作が若干ではある
が、わずらわしい。
そこで、本考案者は、かかるコンプレツシヨン
式給水栓の不都合を解消しようとして、試行錯誤
した結果、例えば実公昭56−26134号公報、実公
昭56−30785号公報で示されているような、湯水
混合栓で周知の、シングルレバーを用いたシリン
ダ・ステム型の構造を、単水栓に適用することに
想到した。しかしながら、シリンダ・ステム型の
シングルレバー式湯水混合栓は、構造が複雑で、
一般のコンプレツシヨン式給水栓に比べ、そのコ
ストが著しく高いという問題に直面した。
なお、実公昭59−7427号公報に紹介されている
分岐式給水栓は、既存のコンプレツシヨン式給水
栓の胴はそのまま利用しているものの、依然とし
て、従来のコンプレツシヨン式給水栓の前記不都
合は解消されていない。
そこで本考案者は、かかる問題を解消しようと
して従来のコンプレツシヨン式給水栓に用いられ
ている胴を何ら補修することなく、そのまま利用
して、この胴にシングルレバー式のシリンダ・ス
テム型の部材を、素人でも、きわめて容易に取
付・取外しができるようにして、コンプレツシヨ
ン式給水栓に代る、シリンダ・ステム型の単水栓
を案出した。
ところが、かかる簡素化されたシリンダ・ステ
ム型の単水栓では、逆流防止機能がないため、胴
の出口部へホース等を連結した場合、水道管へ汚
水等が逆流する、という問題が新たに判明した。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、かかる問題点を解消しようと
するものでその要旨とするするところは、水道管
と連通する入口部30と、蛇口を形成する出口部
31と、これらの入口部30と出口部31とを区
劃する水平状のコマシート部32と、該コマシー
ト部32の上方で延出された筒状立上り部33
と、該筒状立上り部33の上部外周に刻設された
パツキン押えネジ36とを含むコンプレツシヨン
式給水栓の胴Aにおいて、前記筒状立上り部33
の開口部から、フランジ2を周設したシリンダー
1を挿入して、その下端をコマシート部32に、
フランジ2を筒状立上り部33の開口部端にそれ
ぞれ当接し、該シリンダー1外周に挿通し、か
つ、該フランジ2を挟んで前記パツキン押えネジ
36に螺着する袋ナツト3により、該シリンダー
1を胴Aに固着し、該シリンダー1の上下中間部
に設けた開口部10を前記出口部31と連通し、
該シリンダー1に、該開口部10の上下に設けた
Oリング11を介して、ピストン9を摺動自在に
挿入し、該ピストン9に固着したレバーCにより
ピストン9を上下摺動して、前記開口部10を開
閉すると共に、前記シリンダー1の下端内に、前
記出口部31からの逆流を防止するシリンダー1
閉塞用逆止弁を着脱自在に装着したことを特徴と
する逆止弁付単水栓にある。
〔作用〕
水道管の末端に取付けられている通常のコンプ
レツシヨン式給水栓にあつて、パツキン押え用の
袋ナツトやコマの付いた栓棒を取外し、胴Aのみ
とする。次いで、この胴Aの筒状立上り部33の
開口部から、フランジ2を外周にもつシリンダー
1を挿入して、シリンダー1の下端を胴Aのコマ
シート部32に当接すると共に、フランジ2を胴
Aの筒状立上り部33の開口部端に当接する。次
いで、袋ナツト3を、シリンダー1のフランジ2
を挟んで、胴Aのパツキン押えネジ36に螺着し
て、シリンダー1を給水栓の胴Aに固着する。そ
の結果、胴Aの入口部30とシリンダー1とはコ
マシート部32の孔を介して連通する。また、シ
リンダー1の中間部には開口部10があつて、こ
の開口部10が胴Aの出口部31と連通する。
そこで、このシリンダー1にピストン9を挿入
し、このピストン9に設けたレバーCを操作する
と、シリンダー1に設けた開口部10が開閉でき
る。そのとき、シリンダー1の下端内、すなわち
コマシート部32上に、出口部31からの逆流を
防止するシリンダー1閉塞用逆止弁を設けたの
で、水道圧低下の際、出口部31からの水が逆止
して水道水に流れ込まない。
〔実施例〕
以下、本考案の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。
第1図は本考案の第1の実施例で既存のコンプ
レツシヨン式給水栓の胴に装着した単水栓の断面
図、第2図は第2の実施例の要部断面図、第3図
は第3の実施例の要部断面図、第4図は一般のコ
ンプレツシヨン式給水栓の胴の断面図である。
先ず、従来より周知のコンプレツシヨン式給水
栓の胴Aについて説明する。第4図において、胴
Aには、水道管(図示せず)と連結する入口部3
0、蛇口を形成する出口部31、これらの入口部
30と出口部31はを区劃する水平状のコマシー
ト部32、このコマシート部32の上方で延出さ
れた筒状立上り部33、コマ34を装着した栓棒
(図示せず)を螺着するために筒状立上り部33
の内周に刻設された栓棒螺着用ネジ部35、この
筒状立上り部33の外周に刻設されたパツキン押
えネジ36、前記入口部30の外周に設けた当接
フランジ37およびジヨイントネジ38、から構
成されている。
かかる構造の胴Aに装着される、第1の実施例
の単水栓要部(カートリツジ)Bは次のように構
成されている。すなわち、第1図において、胴A
の水平状のコマシート部32上に、筒状立上り部
33の上方開口部より、栓棒螺着用ネジ部35の
山径より若干小径のシリンダー1を挿入して載置
する。このシリンダー1には、コマシート部32
の上面より、筒状立上り部33の開口部端迄の略
長さに等しい位置に、フランジ2を周設する。こ
のフランジ2を挟んで袋ナツト3(従来の給水栓
のパツキン押えに相当する)を前記パツキン押え
ネジ36に螺着する。このシリンダー1のフラン
ジ2より上方外周にネジを刻設し、第1の固定ナ
ツト4を螺着する。
この第1の固定ナツト4には、係止部5を有す
るレバー支点ケース6を遊嵌する。この係止部5
を挟んで第2の固定ナツト7をシリンダー1のネ
ジに螺着する。したがつて、袋ナツト3を、取付
パツキン8を介して、胴Aのパツキン押えネジ3
6に螺着すれば、シリンダー1がコマシート部3
2に載置された状態で固定する。
かかるシリンダー1に、ステムに該当するパイ
プ状のピストン9を上下摺動自在に遊嵌するが、
このシリンダー1の中間より下方に設けた一対の
開口部10の上下において、Oリング11,11
を設け、このOリング11を介してピストン9を
遊嵌する。このピストン9の上下中間には支点部
12を周設し、この支点部12に1本のレバーC
を前記支点レバーケース6を支点として上下揺動
できるよう固定する。
前記支点レバーケース6の外周には、ネジを刻
設し、かつ、バランスケース13を嵌合・載置す
る。このバランスケース13を挟持する押えナツ
ト14を支点レバーケース6のネジに螺着する。
また、このバランスケース13には前記ピストン
10の先端が突入している。
なお、バランスケース13上には化粧キヤツプ
15′が取外自在に嵌合している。
ここにおいて本考案では、次のような逆止弁を
付設している。すなわち、前記シリンダー1の下
端を拡径し、その下端にコマ15を着座させるた
め、シリンダー1に逆止弁ホルダ16を接着剤で
固着する。さらに、ドーナツ状のパツキン17を
下方より挿入し、このパツキン17には、図示し
ない孔を開口したスプリング受金18を圧入す
る。そして、コマ15の足19をスプリング受金
18に挿入し、この足19をスプリング23で、
常時下方に付勢し、コマ15を逆止弁ホルダ16
に座着させる。したがつて、本実施例の単水栓が
開栓したときのみ、水道圧によつてコマ15はス
プリング23の弾力に抗して開く。
次に、本実施例の作用を述べる。先ず、既存の
コンプレツシヨン式給水栓の胴Aへ取付けは、こ
の給水栓のパツキン押え、および、栓棒を回して
取外し、コマを取り出す。次いで、単水栓要部B
を胴Aのコマシート部32に載置し、袋ナツト3
で螺着して、単水栓要部Bを固着する。
次に、開栓の場合には、レバーCを押し下げれ
ば、支点部12が上昇し、それと一体のピストン
9が上昇する。その結果、シリンダー1の開口部
10が開口し、出口部31より放水する。ここ
で、レバーCを押下げる際、ピストン9はパイプ
状となつているので、ピストン9がバランスケー
ス13に突入しても、何ら抵抗を生じなく、レバ
ーCの操作は軽快にできる。そして、レバーCの
押し下げ量を加減することにより、開口部10の
開口面積を調節でき、放水量を調節できる。
なお、閉栓の場合には、前記開栓と逆にレバー
Cを持ち上げればよい。
次に、第2の実施例の逆流防止装置を第2図に
示す。シリンダー1′は第1の実施例と相違して、
その下端を拡径していない。このシリンダー1′
の下端に、逆止弁ホルダ16′を接着剤で固着し、
シリンダー1′より小径のパツキン17を下方よ
り挿入し圧接する。このシリンダー1′内で上下
方向に摺動するパイプ状のピストン9内に、ポペ
ツト弁24を摺動自在に挿入し、このポペツト弁
24の下端外周にOリング25を設け、このOリ
ング25を介してポペツト弁24を逆止弁ホルダ
16′に当接する。また、ポペツト弁24内には
スプリング26を内蔵し、このスプリング26で
常時、ポペツト弁24を逆止弁ホルダ16′に押
圧する。
したがつて、ピストン9を上昇させれば、開口
部10が開口するとともに、ポペツト弁24も水
道圧によつてスプリング26の弾力に抗して上昇
し、開口部10より水道水が出口部31へ流出す
る。開口部10が開口している間に、何らかの原
因で水道圧が低下すれば、ポペツト弁24はスプ
リング26によつて閉じ、逆流防止となる。
次に、第3の実施例の逆流防止装置を第3図に
示す。シリンダー40は下端を厚肉41として拡
径し、この厚肉41の外周にネジを刻設し、サブ
シリンダー42を螺着する。シリンダー40にピ
ストン43を遊嵌し、このピストン43は上方部
と下方部とで径を異にし、その端界部にOリング
44を設けている。このOリング44はシリンダ
ー40の圧縮室45内を上下動し、絞り孔46を
介して水道水が圧縮室45に出入りする。これに
よつて、ピストン43の急激な閉塞を避けてい
る。
前記厚肉41を上方バネ受とするスプリング4
8で、逆止弁体47を付勢している。この逆止弁
体47は前記サブシリンダー42の流入口48を
開閉自在に嵌合するので円形としているが、バネ
受面49は角形とし、このバネ受面49に複数の
摺動柱50を植設している。したがつて、水道圧
が逆止弁体47をスプリング48の付勢に抗して
押上げれば、逆止弁体47は摺動柱50がサブシ
リンダー42の内面をガイドとして上昇する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、 水道の蛇口として設置されているコンプレツ
シヨン式給水栓の胴を利用して、シリンダ・ス
テム型の単水栓要部(カートリツジ)を装着し
たので、市販されており、壁などにすでに設置
されている安価な胴を利用することとなり、単
水栓全体のコストを安くすると共に、通常のコ
ンプレツシヨン式給水栓は日常、パツキン押
え、栓棒およびコマを取外すコマ取替作業が行
われているが、かかるコマ取替作業と同様にし
て、本考案のシリンダ・ステム型の単水栓要部
を装着できるので、その取付作業はきわめて容
易にできる。しかも、シリンダ・ステム型の単
水栓であるので、コンプレツシヨン式給水栓の
ようにコマパツキンを押圧することがなく、シ
ールの寿命を延ばす。加えて、ピストンの摺動
はレバーによる上下操作であるので、通常のコ
ンプレツシヨン式給水栓の栓棒を回す操作に比
べ、簡易となる。
殊に、パツキン押えネジを利用して螺着する
袋ナツトで、シリンダーのフランジを挟んで、
筒状立上り部に、シリンダーを固着するので、
特別な固着部材を使用せず、素人でも容易にシ
リンダーが胴に固着でき、単水栓のコストが前
記と相俟つて、更に安くできる。
胴にフランジとシリンダー下端部とを当接し
て、袋ナツトで螺着するので、単なる袋ナツト
の螺着で簡単であるにもかかわらず、シリンダ
ーが胴に強固に螺着でき、操作中外れることは
ない。
シリンダーの下端内に逆止弁を着脱自在に装
着したので、逆止弁装着のため胴を設計変更す
る必要がなく、しかも、逆止弁を必要としない
寒冷地用にも構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例で既存のコンプ
レツシヨン式給水栓の胴に装着した単水栓の断面
図、第2図は第2の実施例の要部断面図、第3図
は第3の実施例の要部断面図、第4図は従来のコ
ンプレツシヨン式給水栓の胴の断面図である。 1……シリンダー、2……フランジ、3……袋
ナツト、9……ピストン、10……開口部、11
……Oリング、15……コマ、24……ポペツト
弁、30……入口部、31……出口部、32……
コマシート部、36……パツキン押えネジ、A…
…胴、B……単水栓要部、C……レバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水道管と連通する入口部30と、蛇口を形成す
    る出口部31と、これらの入口部30と出口部3
    1とを区劃する水平状のコマシート部32と、該
    コマシート部32の上方で延出された筒状立上り
    部33と、該筒状立上り部33の上部外周に刻設
    されたパツキン押えネジ36とを含むコンプレツ
    シヨン式給水栓の胴Aにおいて、 前記筒状立上り部33の開口部から、フランジ
    2を周設したシリンダー1を挿入して、その下端
    をコマシート部32に、フランジ2を筒状立上り
    部33の開口部端にそれぞれ当接し、 該シリンダー1外周に挿通し、かつ、該フラン
    ジ2を挟んで前記パツキン押えネジ36に螺着す
    る袋ナツト3により、該シリンダー1を胴Aに固
    着し、 該シリンダー1の上下中間部に設けた開口部1
    0を前記出口部31と連通し、 該シリンダー1に、該開口部10の上下に設け
    たOリング11を介して、ピストン9を摺動自在
    に挿入し、 該ピストン9に固着したレバーCによりピスト
    ン9を上方摺動して、前記開口部10を開閉する
    と共に、 前記シリンダー1の下端内に、前記出口部31
    からの逆流を防止するシリンダー1閉塞用逆止弁
    を着脱自在に装着したことを特徴とする逆止弁付
    単水栓。
JP1926186U 1985-12-24 1986-02-12 Expired JPH0438141Y2 (ja)

Priority Applications (3)

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JP1926186U JPH0438141Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12
KR1019860011066A KR910009542B1 (ko) 1985-12-24 1986-12-22 수도꼭지
US06/947,219 US4723570A (en) 1985-12-24 1986-12-23 Water Faucet

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JP1926186U JPH0438141Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

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Publication Number Publication Date
JPS62131179U JPS62131179U (ja) 1987-08-19
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ID=30813704

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