JP3336664B2 - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
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Description
トバルブの映像をスクリーン上に拡大表示する投写型表
示装置の構成に関する。
として透過型の液晶パネルを用いた液晶プロジェクター
があり、小型軽量であることからおもに家庭用として実
用化されている。この液晶プロジェクターでは、表示色
と表示輝度の均一化が大きな課題になっている。通常の
液晶プロジェクターでは、例えばメタルハライドランプ
の放射光を放物面反射鏡で平行化して直接液晶パネルを
照明するので、表示画面にはランプの発光ムラに起因す
る色ムラが生じ、また表示画面の中心が周辺部に比べて
かなり明るくなってしまうため、CRT直視の映像に比
べると表示品質的に劣っていた。
して、露光機等に一般的に使用されているインテグレー
タを用いる方法がある。このインテグレータは、光源光
の出射部に複数の矩形レンズをマトリックス状に配置し
たレンズ板を2枚配置し、1枚目のレンズ板で切り出し
た各光束断面を2枚目のレンズ板によって照明対象上に
重畳結像させるというものである。この方法で液晶パネ
ルを照明すれば、照度分布は極めて均一なものになり、
色ムラも解消される。具体的な方法に関しては、公開特
許公報平3−111806にその内容が詳しく述べられ
ている。
単一の光源のため、寿命等の何らかの原因で光源が点灯
しなくなった場合に全く何も表示されなくなってしま
う。
スクリーン上で所望の色特性を得ようとすると、何らか
の色補正をかけないといけない。例えばメタルハライド
ランプでは、赤色光が弱いため、ホワイトバランスを取
るために青または緑光の光束を減衰させなくてはならな
いため光利用効率が低下する。
費電力を上げても、発光部が大きくなり、集光効率が低
下して消費電力分は明るくならないといった問題点を有
する。
るもので、その目的とするところは、液晶プロジェクタ
ーの照明装置に複数の光源を備え、上述のインテグレー
タのような均一照明光学素子を使用し、照明の明るさ分
布を極めて均一なものとし、表示画面に輝度ムラや色ム
ラがなくて光利用効率が高く、さらに明るくホワイトバ
ランスの良好な投写型表示装置を提供することである。
は、3原色の色成分を含む光を出射する照明装置と、前
記照明装置の出力光を変調し映像情報に応じた光学像を
形成するライトバルブと、前記ライトバルブからの出力
光を受け前記ライトバルブの光学像をスクリーン上に投
写する投写レンズとを備える投写型表示装置において、
前記照明装置は複数の光源を備え、前記照明装置と前記
ライトバルブの間に、複数のレンズを前記照明装置の出
力光の主軸に垂直な面内に配した構成のレンズ板を少な
くとも1枚含む、出力光を前記ライトバルブ上に重畳結
像させるための均一照明光学素子を配置し、前記ライト
バルブの光束入射側に、前記レンズ板からの発散光束を
前記投写レンズに集光するためのフィールドレンズを配
置したことを特徴とする。
からの光を同一偏光光に変換する偏光変換素子を備える
ことを特徴とする。
ドレンズの焦点距離を前記レンズ板とフィールドレンズ
間の光路長とほぼ等しくしたことを特徴とする。
の複数の光源の分光特性が異なることを特徴とする。
の光源のうち少なくとも一つは瞬時点灯が可能な光源で
あることを特徴とする。
図面に基づき詳細に説明する。
学構成を示す図である。光源101a及び101bとし
ては、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、キセノ
ンランプなど点に近い発光部を有するものが用いられ、
発光部からの放射光束は曲面反射鏡102で反射され
る。
のパワーを大きくすればよいが、通常パワーに応じて発
光部も大きくなるため、集光効率が下がり消費電力に比
例して明るくならない。本発明によれば、複数の光源1
01a、101bを用いるため、発光部は小さいままで
パワーを上げられるため、消費電力に比例した明るさを
実現できる。
光部の大きさも2倍になったとすれば、集光効率は約半
分になり、スクリーン上での明るさはほとんど変わらな
い。しかし発光部の大きさの同じ光源を2つ使うと、集
光効率はそのままなので、明るさも2倍となる。
もう一方の光源により照明され表示が行われるため、観
視者に不快感を与えないし、光源交換のために表示を中
断する必要がなくなる。本実施例では2つの光源として
いるが2つ以上でもかまわない。
して楕円面が用いられ、その第1焦点は光源101a,
101bの発光部に一致し、第2焦点は液晶パネル10
9の中心位置になっているので、曲面反射鏡102で反
射された光束は、液晶パネル109の中心部に向かう。
03と第2レンズ板104で構成され、第2レンズ板1
04のサイズは、第1レンズ板103のサイズよりも小
さくなっている。第1レンズ板103内の各レンズの中
心と、一対一で対応する第2レンズ板104内のレンズ
の中心と、液晶パネル109の中心は、ほぼ一直線状に
並んでいる。
は、対応する第1レンズ板103内のレンズの像を液晶
パネル109の表示領域306上に重畳結像させる。液
晶パネル109から見た見かけの光源位置は第2レンズ
板104の位置に一致している。
の端部へ入射する光束の主光線302は、第2レンズ板
104の中心と表示領域306の端部を結ぶ線分に一致
する。
は、第2レンズ板104からの発散光になっているた
め、液晶パネル109に平行光を入射するためにはフィ
ールドレンズ108が必要となる。
は、第2レンズ板104とフィールドレンズ108の距
離にほぼ等しくされ、図では液晶パネル109側に凸面
を向けた平凸レンズとなっているが、凸面を第2レンズ
板104側に向けてもよいし、両凸レンズやフレネルレ
ンズを用いてもよい。液晶パネル109の端部を通過す
る光束の主光線は、照明系全体の光軸305に平行にな
っている。
にほぼ平行に入射するため、明視方向の影響がなくな
り、全面にわたって均一なコントラスト比を得られる。
ンズ116に入射し、拡大投写される。投写レンズ11
6はテレセントリックレンズであれば、明るさ、色、コ
ントラスト比の均一な表示が得られる。
して放物面が用いられ、光源101a及び101bの発
光部は、放物面の焦点位置に一致しているので、曲面反
射鏡102で反射された光束は、照明系の光軸305に
ほぼ平行な光束となる。
03と第2レンズ板104と第3レンズ301で構成さ
れ、第1レンズ板103と第2レンズ板104は同じサ
イズであり、各レンズ板に同じものが使用される。第2
レンズ板104内の各レンズは、対応する第1レンズ板
103内のレンズの像を無限遠に結像させるので、この
場合はさらに第3レンズ301が付加されて、無限遠に
できるはずの像を液晶パネル109の表示領域306上
に形成する。第3レンズ301の焦点距離は、第3レン
ズ301と液晶パネル109の距離にほぼ等しくなって
いる。第2レンズ板104と第3レンズ301は、一体
化して形成されてもよい。このような均一照明光学素子
の構成であっても、基本的には図1の場合と同様であ
り、液晶パネル109の光束入射側には、フィールドレ
ンズ108が配置される。
最も適したものとして、露光機に一般的に使用されてい
るインテグレータがある。投写型表示装置に使用する場
合の基本的な構成を図3に示す。
に含む第1レンズ板103と複数の矩形レンズ202を
マトリックス状に含む第2レンズ板104で構成されて
いる。第1レンズ板103の各矩形レンズ201の形状
は、照明対象の液晶パネルの形状に相似形とされ、この
各矩形レンズ201の像が、第2レンズ板104の対応
する矩形レンズ202によって液晶パネル上に重畳結像
されるため、液晶パネルは均一な照度で色ムラもほとん
どなく照明される。
は、必ずしも分離する必要がなく、矩形レンズ201,
202の数を増やして各レンズ板103,104を接近
させれば、1枚のレンズ板に一体化することも可能であ
る。数としては、4個以上の矩形レンズ201,202
を用いることで、十分な均一照明が可能となる。
レンズで構成する必要がなく、例えば6角形のレンズを
並べてもよい。各レンズ板に含まれる複数のレンズの配
置や構成方法はこの他にも様々なものが考えられ、詳し
くは前述の公開特許公報に記述されている。
施例を示す構成図である。光源101a及び101bと
曲面反射鏡102で構成される照明装置から出射した光
束は、偏光変換素子401に入射し、偏光面が揃った偏
光光が均一照明光学素子118に入射する。
108を通過し、液晶パネル109を均一に照明し、変
調された画像は投写レンズ116で拡大投影される。
必要とするモードで表示を行うものである。本来ならば
入射光の半分は偏光子405で排除されるため、明るさ
は半減してしまうが、偏光変換素子401により偏光面
を揃えたので、偏光子405の偏光面を揃えてやること
で、効率が約2倍となり明るさも2倍となる。また偏光
子405での光の吸収がなくなるため、熱による劣化の
防止や、信頼性も高くなる。
である。偏光分離素子402と反射ミラー403、及び
偏光回転素子404から構成されている。
はランダム偏光光であり、、P偏光光407とS偏光光
408に分離され、P偏光光407は透過する。S偏光
光408は反射し、さらに反射ミラー403で反射さ
れ、偏光回転素子404に入射する。この偏光変換素子
404としては1/2波長板が代表的であるが、雲母波
長板やTN液晶板等90度偏光面を回転するものであれ
ば何でも良い。偏光回転素子404を通過した光は、P
偏光光407として出射する。
子404は波長特性がフラットでなく、出射する光束の
分光特性は異なり、単純に合成したのではスクリーン上
では色ムラとなってしまう。しかし本発明では、均一照
明光学素子118により均一で色ムラの無い照明が可能
となる。
示装置は、単一の光源であっても達成可能である。さら
に複数の光源を用いることで、明るさを上げるとともに
前述の実施例の効果も発揮できる。
a,101bに異なる分光特性のランプを用いた場合に
ついて説明する。
度、ホワイトバランスを得るには、光の3原色の内、強
度の弱い色光に合わせて、強度の強い色光を減衰させて
いるのが普通である。また、分光特性が異なる光源は、
発光部の大きさも異なり集光特性も異なるため、合成し
ても色ムラになってしまう。
ルハライドランプと赤光の強いハロゲンランプを組み合
わせた。さらに均一照明光学素子118を用いたこと
で、ホワイトバランスに優れた色ムラの無い表示を得る
ことができた。
プ、もう一方の光源101bにハロゲンランプを用い
た。図5にメタルハライドランプとハロゲンランプの分
光特性を示す。点線がメタルハライドランプ、一点鎖線
がハロゲンランプ、実線が合成したときの分光特性であ
る。
み合わせることで、どの色光も減衰させることなく効率
良くスクリーン上で所望の色度、ホワイトバランスを得
ることができた。
イドランプの使用が主流であるが、点灯後安定するまで
時間がかかることが問題となっていた。ハロゲンランプ
やキセノンランプ等の瞬時点灯や、瞬時再点灯の可能だ
が発光効率が低い。そこで、発光効率の高いメタルハラ
イドランプを用い、瞬時点灯や、瞬時再点灯の可能な光
源を少なくとも1つ組み合わせることで、効率良く瞬時
表示が可能となる。
の実施例を図6に示す。基本的な構成は実施例1と同様
である。
2で構成される照明装置から出射した光束は、第1レン
ズ板103と第2レンズ板104で構成される均一照明
光学素子118を通過して、青緑反射ダイクロイックミ
ラー105と青反射ダイクロイックミラー106,反射
鏡107で構成される色分離光学系に入射する。
る青色光は、色分離光学系の2枚のダイクロイックミラ
ーで反射され、赤色光は青緑反射ダイクロイックミラー
105を透過した後、反射鏡107で反射される。緑色
光は、青緑反射ダイクロイックミラー105で反射さ
れ、次に青反射ダイクロイックミラー106を透過す
る。
晶パネル109までの光路的距離が等しくなっている。
108a,108b,108cに入射して、均一照明光
学素子118からの発散光束が平行化される。平行化さ
れた各色光は、それぞれフィールドレンズ108a,1
08b,108cの直後に置かれた液晶パネル109
a,109b,109cに入射して変調され、各色光に
対応した映像情報が付加される。
で変調された各色光は、次に青反射ダイクロイックミラ
ー110と青赤反射ダイクロイックミラー111、反射
鏡107から構成される色合成光学系に入射する。この
青反射ダイクロイックミラー110に対して、青色光は
反射し、赤色光は透過する。また青赤反射ダイクロイッ
クミラー111に対して緑色光は透過し、赤色光と青色
光は反射されるので、全ての色光は同じ光軸上に合成さ
れる。
16によってスクリーン117上に投写表示される。投
写レンズ116としては、テレセントリック系に近いも
のが使用される。
まれていないが、照明装置と均一照明光学素子との間に
挿入されれば、前述の実施例2の効果があることは明白
である。
てあるが、紙面の下部に配置して、青緑反射ダイクロイ
ックミラー105を、赤反射ダイクロイックミラーに置
き換える配置も考えられる。また、2枚のレンズ板10
3,104の間に反射鏡を配置して光路を90度折り曲
げる構成をとれるので、照明装置の配置としてはかなり
の自由度がある。さらに、各色光をどのような順番で分
離し、合成するかはダイクロイックミラーの選択により
全くの自由で、三原色からなる光を三色に分離し、液晶
パネルで変調し、さらに三色を合成して投写する液晶プ
ロジェクタ全てに対応できる。
プロジェクターの光学系において、複数の光源を用い、
均一照明光学素子を有する照明装置を用い、さらにフィ
ールドレンズを配置することにより、均一な照度分布で
色ムラがなく、従来より明るく高品位な映像を表示する
投写型表示装置が実現できる。
が点灯しなくとも表示することが可能であるし、さらに
異なる分光特性の光源を組み合わせることで、効率よく
色特性の優れた投写型表示装置を提供できる。
能な光源を少なくとも一つ組み合わせることで、装置の
電源をいれた瞬間に表示が可能となる。
ラや照度ムラの無い高品質で、明るさを飛躍的に高めた
投写型表示装置を実現できる。
である。
素子の構成図である。
例の構成図である。(B)は、本発明の投写型表示装置
に用いる偏光変換素子の構成図である。
の分光特性図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 3原色の色成分を含む光を出射する照明
装置と、 前記照明装置の出力光を変調し映像情報に応じた光学像
を形成するライトバルブと、 前記ライトバルブからの出力光を受け前記ライトバルブ
の光学像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備え
る投写型表示装置において、 前記照明装置は複数の光源を備え、前記照明装置と前記
ライトバルブの間に、複数のレンズを前記照明装置の出
力光の主軸に垂直な面内に配した構成のレンズ板を少な
くとも1枚含む、出力光を前記ライトバルブ上に重畳結
像させるための均一照明光学素子を配置し、前記ライト
バルブの光束入射側に、前記レンズ板からの発散光束を
前記投写レンズに集光するためのフィールドレンズを配
置したことを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項2】 前記照明装置からの光を同一偏光光に変
換する偏光変換素子を備えることを特徴とする請求項1
に記載の投写型表示装置。 - 【請求項3】 前記フィールドレンズの焦点距離を前記
レンズ板とフィールドレンズ間の光路長とほぼ等しくし
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の投
写型表示装置。 - 【請求項4】 前記照明装置の複数の光源の分光特性が
異なることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の投写型表示装置。 - 【請求項5】 前記照明装置の光源のうち少なくとも一
つは瞬時点灯が可能な光源であることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載の投写型表示装置。
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