JP3335484B2 - 橙色分散染料組成物およびそれを用いる疎水性繊維材料の染色法 - Google Patents

橙色分散染料組成物およびそれを用いる疎水性繊維材料の染色法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染料組成物およびそれ
を用いる染色法に関する。更に詳しくは、特定の染料を
配合した水不溶性の分散染料組成物およびそれを用いる
疎水性繊維の染色法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各繊維メーカーより合繊の持つ特
徴を生かした差別化商品が新合繊として生み出されてい
る。これらの差別化商品を構成する原糸は、極細繊維、
特殊断面糸、異収縮混繊糸などそれぞれに特性を持った
差別化繊維の複合加工または組合わせにより構成されて
おり、シルクライク素材、薄起毛織編物(ピーチスキ
ン)、レーヨンライク素材など天然繊維にはない合繊特
有の質感、風合いが受入れられたこともあり急速に市場
に拡大している。
【0003】しかし、これらの新感性の素材の染色加工
にあたっては、特に繊維が極細化され、繊維の表面積が
増大したことに起因する問題があり、具体的には (1)繊維表面での反射光が増して、染色物の視感濃度
が低下する。 (2)光による酸化・還元を受け易く、耐光堅牢度が低
下する。 (3)(1)のために、単位面積当りの染料使用量が増
大し、その結果、染色物の昇華および湿潤堅牢度が低下
する。 (4)複合化された繊維の太さが異なることによる染色
物のイラツキ(不均染)が生じる。 などの問題である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの問題点を解決
するためには、ビルドアップ性に優れ、かつ高堅牢性を
有した染料を使用する必要があるだけでなく、異なる太
さの糸が複合された素材の均染性あるいは同色性に優れ
た染料を使用する必要がある。しかし、現在市場で用い
られている製品でこれらの性質を十分に兼ね備えている
ものは少ない。したがって、これらの性質を十分に兼ね
備えた染料の開発が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記したよ
うな課題を解決すべく誠意研究を重ねた結果、特定の構
造で示される分散染料を配合して染色を行なうことによ
り前記課題が解決されることを見出し、本発明を完成さ
せたものである。即ち本発明は(1)式(1)
【0006】
【化4】
【0007】(式(1)中、X1 、X2 はそれぞれ独立
した水素原子または臭素原子を、R1は低級アルキル基
またはアリル基をそれぞれ表す)で示される染料および
式(2)
【0008】
【化5】
【0009】で示される染料そして必要により式(3)
【0010】
【化6】
【0011】で示される染料を含有することを特徴とす
る橙色分散染料組成物及びこれを用いることを特徴とす
る疎水性繊維材料の染色法を提供する。なお本発明にお
いて「低級アルキル」とは炭素数1乃至4のアルキルを
意味する。
【0012】本発明を詳細に説明する。一般に、アゾ系
分散染料はビルドアップ性に優れ、かつ比較的高堅牢性
を兼ね備えた染料が多いが、均染性が劣る。またアンス
ラキノン系分散染料は耐光堅牢度、均染性に優れたもの
が多いが、ビルドアップ性、昇華堅牢度等が劣るといっ
た傾向にある。したがって、淡色〜中色分野にはアンス
ラキノン系染料が、中色〜濃色分野にはアゾ系染料が主
に使用されてきた。しかし、前述の如く、繊維の極細化
および複合化された素材の染色に当たっては従来のよう
な染料の使い分けでは対応し難くなってきた。特に、異
繊度糸の複合素材のの染色においては、極細糸側とレギ
ュラー糸側の染着量が同じであっても、前述の如き理由
で極細糸側の視感濃度が低下ことによる染色物のイラツ
キ(不均染)が生じるという問題がある。したがって、
このような素材を均一あるいは同色に染色し得る性質が
必要とされる。またそれと同時に極細糸側では、前述の
如く従来よりより高い堅牢度水準が要求される。本発明
者らは式(1)、式(2)および必要により式(3)で
示される染料を配合して用いることにより異繊度糸の複
合素材の均染性に優れ、かつ高堅牢性を有する染料組成
物が得られることを見い出し、本発明に達した。すなわ
ち、本発明の染料組成物を用いて、前述のような複合素
材を染色すれば均染性に優れ、かつ堅牢度の良好な染色
物が得られるものである。
【0013】本発明の染料組成物は、好ましくは式
(1)で示される染料を30〜90重量%、式(2)で
示される染料を好ましくは10〜50重量%、および必
要により式(3)で示される染料を0〜30重量%の割
合で配合して調製される。さらに特に好ましくは式
(1)で示される染料50〜70重量%、式(2)で示
される染料20〜30重量%および式(3)で示される
染料10〜20重量%の割合で配合して調製される。式
(3)で示される染料は式(1)および式(2)で示さ
れる染料と比べ赤味の色相を有しており、調色用として
用いるものである。したがって式(3)で示される染料
が含まれなくても本発明の目的は達成されるものであ
る。
【0014】次に本発明の染料組成物を調製するに当た
って使用される式(1)で示される染料は特開昭63−
135455号によって、式(2)で示される染料は米
国特許第2782187号によって、式(3)で示され
る染料は特公昭43−4212号、特公昭43−153
10号によってそれぞれ公知であり、それらに記載の方
法で染料原末を製造できる。
【0015】本発明で用いられる式(1)の染料の具体
的な例としては例えば
【0016】
【化7】
【0017】
【化8】
【0018】
【化9】
【0019】
【化10】
【0020】等が挙げられ、これらの混合物も使用でき
る。
【0021】本発明の染料組成物は式(1)、式(2)
および式(3)で示される染料の各原末を前記したよう
な配合比で混合した後、微粒子化(分散化)処理を施し
て染料組成物としてもよいし、また、これらの染料原末
について別々に微粒子化(分散化)処理を施した後、前
記したような割合に混合してもよい。後者にあっては染
浴に個々に微粒子化(分散化)された染料を添加し、本
発明の染料組成物と同じ組成を染浴中で形成させてもよ
い。
【0022】式(1)、式(2)および式(3)で示さ
れる染料の原末またはそれらの混合物を微粒子化処理す
るに当たっては、一般的には染料の原末をナフタレンス
ルホン酸とアルキルベンゼンスルホン酸のホルマリン縮
合物、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、クレ
ゾールスルホン酸のホルマリン縮合物、クレゾールと2
−ナフトール−6スルホン酸のホルマリン縮合物、アル
キルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、クレオ
ソート油スルホン酸のホルマリン縮合物、リグニンスル
ホン酸等のアニオン分散剤、またはエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドとのブロック共重合物、アルキ
ルフェノールのエチレンオキサイド付加物、ポリスチレ
ン化フェノールのエチレンオキサイド付加物等の非イオ
ン分散剤、またはこれらのアニオン分散剤と非イオン分
散剤との混合物と、少量の水の存在下にボールミル、サ
ンドグラインダーあるいはサンドミル等の粉砕機を用い
て十分に湿式粉砕することにより行なわれる。また、こ
のとき染料原末は通常染料組成物の全量に対し10〜5
0重量%の割合で配合される。本発明の染料組成物は微
粒子化されたままのペースト状のままで、あるいは乾燥
してから染色に供される。本発明の方法により染色し得
る疎水性繊維の具体例としてはポリエステル繊維、トリ
アセテート繊維、ジアセテート繊維、ポリアミド繊維お
よびこれら同志の混紡品があげられ、これらとレーヨン
等の再生繊維あるいは木綿、絹、羊毛等の天然繊維との
混紡品であってもよい。
【0023】本発明の方法に使用する式(1)、式
(2)および必要により式(3)で示される染料を含有
する染料組成物を用いて疎水性繊維を染色するには、繊
維を浸漬した水性溶媒中で加圧下105℃以上、好まし
くは110℃〜140℃で染色するのが有利である。ま
た、o−フェニルフェノールやトリクロロベンゼン等の
キャリヤーの存在下に比較的高温、例えば水の沸騰状態
で染色することもできる。あるいはまた染料分散液を布
にパディングし、150〜230℃、30秒〜1分間の
乾熱処理を施すいわゆるサーモゾル方式での染色も可能
である。一方本発明の染料組成物を天然糊剤(例えばロ
ーカストビーンガム、グアーガム等)、加工糊剤(例え
ばカルボキシメチルセルロース等の繊維素誘導体、加工
ローカストビーンガム等)、合成糊剤(例えばポリビニ
ルアルコール、ポリビニル酢酸等)等とともに捺染糊を
調整し、布に印捺した後スチーミングまたはサーモゾル
処理する捺染法による染色を行なってもよい。
【0024】以下、本発明の効果を表1および表2によ
って説明する。説明中「部」および「%」はそれぞれ
「重量部」、「重量%」である。表1は、2.0デニー
ルのポリエステル加工糸織物(以下レギュラーPETと
称する)と0.14デニールのポリエステル加工糸織物
(以下極細ポリエステルと称する)を同浴染色したとき
の同色性を比較したものである。本発明の実施例の染料
組成物は比較例の市販染料よりいずれもレギュラーポリ
エステルと極細ポリエステルの濃度差が小さく、即ち同
色性が極めて優れていることがわかる。また表2から本
発明の実施例の染料組成物はいずれも極細素材では高い
水準が求められる耐光、昇華、湿潤(洗濯)の各堅牢度
が良好であることがわかる。
【0025】
【表1】
【0026】(注1)実施例1、2および3で得られた
各染料組成物2部を含む全量3000部の各染浴をそれ
ぞれ調製し、2.0デニールのポリエステル加工糸織物
50部と0.14デニールのポリエステル加工糸織物5
0部をそれぞれ浸漬し、130℃で60分間染色した
後、還元洗浄、水洗、乾燥した。比較例として市販染料
を実施例1の染料組成物の染布とほぼ同等の視感濃度と
なるように調整して、同様に染色処理した。 (注2)レギュラーPETに対する極細PETの濃度価
値比をCOMSEK III 測色システム(日本化薬
(株)製)を用いて測色し、算出した。数値が100に
近い程、染色物の濃度価値が近く、同色性が良好といえ
る。 (注3)比較染料として、Disperse Oran
ge 37の市販品を使用した。
【0027】
【表2】
【0028】(注4)実施例1、2および3で得られた
各染料組成物2部を含む全量3000部の各染浴をそれ
ぞれ調製し、ポリエステルトロピカル布100部をそれ
ぞれに浸漬し、130℃で60分間染色した後、還元洗
浄し、水洗、乾燥して得られた染色物を用いて、堅牢度
試験を実施した。比較例の市販染料は実施例1の染料組
成物の染色物と略同等の視感濃度となるように調整し
て、同様に染色処理したものを使用した。
【0029】(注5)JIS−L0842、カーボンア
ーク灯法、変褪色の程度をJIS変褪色用ブルースケー
ルで判定。 (注6)JIS−L0879B、180℃,30秒、ポ
リエステル白布への汚染の程度をJIS汚染用グレース
ケールで判定 (注7)染布を180℃で30秒間ヒートセットした
後、洗濯試験(AATCCTest Method 6
1 II Aに準ず)を実施し、ナイロン白布への汚染の程
度をJIS汚染用グレースケールで判定した。
【0030】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を更に具体的に
説明する。実施例中「部」および「%」はそれぞれ「重
量部」および「重量%」である。
【0031】実施例1 式(4)で示される染料原末21部、式(2)で示され
る染料原末8部および式(3)で示される染料原末5部
をデモールN(花王(株)製、アニオン分散剤)66部
と共にサンドグラインダーを用いて微粒子化(分散化)
し、本発明の染料組成物を得た。この染料組成物2部
に、pH4.5に調整された純水を加えて3000部と
した染浴を調製し、ポリエステルトロピカル布100部
を浸漬し、130℃で60分間染色した後、染色物を4
5%のカセイソーダ6部、ハイドロサルファイト6部、
サンモールRC−700(日華化学(株)製、アニオン
界面活性剤)3部に水を加えて全量3000部とした浴
で、80℃、10分間の還元洗浄を施し、水洗、乾燥し
て、橙色の染色物を得た。得られた染色物の耐光、昇華
および洗濯堅牢度は良好な水準であった。
【0032】実施例2 式(4)で示される染料原末24部および式(2)で示
される染料原末10部をデモールN(前述)66部と共
にサンドグラインダーを用いて微粒子化(分散化)し、
本発明の染料組成物を得た。この染料組成物2部を実施
例1と同様に染色処理し橙色の染色物を得た。得られた
染色物の耐光、昇華および洗濯堅牢度は良好な水準であ
った。
【0033】実施例3 式(4)で示される染料原末17部および式(2)で示
される染料原末13部及び式(3)で示される染料原末
4部をデモールN(前述)66部と共にサンドグライン
ダーを用いて微粒子化(分散化)し、本発明の染料組成
物を得た。この染料組成物2部を実施例1と同様に染色
処理し橙色の染色物を得た。得られた染色物の耐光、昇
華および洗濯堅牢度は良好な水準であった。
【0034】実施例4 実施例1で得られた染料組成物2部を含む全量3000
部の染浴を調製し、2.0デニールのポリエステル加工
糸織物50部と0.14デニールのポリエステル加工糸
織物50部をそれぞれ浸漬し、130℃で60分間染色
した後、還元洗浄、水洗、乾燥した。得られた染色物で
2.0デニール糸織物の染色物と0.14デニールの糸
織物の染色物との同色性を比較したところ、その同色性
が優れていた。
【0035】実施例5 実施例2で得られた染料組成物2部を含む全量3000
部の染浴を調製し、2.0デニールのポリエステル加工
糸織物50部と0.14デニールのポリエステル加工糸
織物50部をそれぞれ浸漬し、130℃で60分間染色
した後、還元洗浄、水洗、乾燥した。得られた染色物で
2.0デニール糸織物の染色物と0.14デニールの糸
織物の染色物との同色性を比較したところ、その同色性
が優れていた。
【0036】実施例6 実施例1の染料組成物20部に、水380部を加えた
後、ファインガムMC−8(第一工業製薬(株)製、糊
剤)7.5%とソルビトーゼC5(W・Aスコーテルン
社製、糊剤)4.5%、クエン酸0.3%を含む元糊6
00部と練り合わせ、ポリエステルパレス布上に印捺
し、175℃で7分間高温スチーミングを行った後、染
色物をソーダ灰2部、ハイドロサルファイト2部、メイ
サノールBHSニュー(明成化学工業(株)製、非イオ
ン界面活性剤)1部に水を加え全量1000部とした浴
中で、80℃、10分間の還元洗浄を施し、水洗、乾燥
して、橙色の染色物を得た。得られた染色物の耐光、昇
華、水堅牢度は良好な水準であった。
【0037】
【発明の効果】本発明の染料組成物を用いた染色法によ
り、太さの異なる繊維が複合化された素材の染色におい
て、優れた均染性および堅牢度が得られるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−173871(JP,A) 特開 平4−173874(JP,A) 特開 平4−164969(JP,A) 特開 平4−164968(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09B 67/22 D06P 1/18 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1) 【化1】 (式(1)中、X1 、X2 はそれぞれ独立した塩素原子
    または臭素原子を、R1は低級アルキル基またはアリル
    基をそれぞれ表す)で示される染料および式(2) 【化2】 で示される染料そして必要により式(3) 【化3】 で示される染料を含有することを特徴とする橙色分散染
    料組成物
  2. 【請求項2】請求項1において式(1)で示される染料
    30〜90重量%および式(2)で示される染料10〜
    50重量%そして必要により式(3)で示される染料0
    〜30重量%の割合で含有することを特徴とする請求項
    1に記載の橙色分散染料組成物
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の分散染料
    組成物を用いることを特徴とする疎水性繊維材料の染色
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