JP3334063B2 - 周波数オフセット推定方式及びその装置 - Google Patents

周波数オフセット推定方式及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送受信機間における周
波数オフセットを推定する周波数オフセット推定方式及
び周波数オフセット推定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線式受信機等に備えられる適応
自動等化器においては、図2に示されるようなトレーニ
ング信号部D1及びデータ信号部D2のフォーマットか
ら成る入力信号をデータ処理している。このうち、トレ
ーニング信号部D1は、例えばフレーム同期やマルチパ
スフェージングによる移相歪みを補償するタイプの適応
自動等化器におけるトレーニング用に利用されている。
【0003】図3は、フレーム同期回路を持つ適応自動
等化器の基本構成を示したものである。この適応自動等
化器はフレーム同期,等化の処理機能を備える。そこ
で、図を参照してフレーム同期及び等化の動作処理を説
明する。但し、この適応自動等化器においては、図2に
示したフォーマットの入力信号が予め入力信号メモリ2
1に記憶されているものとする。
【0004】フレーム同期の動作処理では、先ず制御部
25からのデータ信号によりアドレス発生部22,最大
値メモリ26に初期値が設定された後、制御信号により
スイッチS3が接点a側に接続される。引き続き、制御
部25はトレーニング信号発生器29に指令信号を伝送
し、これによりトレーニング信号発生器29から発生さ
れるトレーニング信号が相関器23に設定される。
【0005】又、入力信号メモリ21に蓄えられている
入力信号はアドレス発生部22からのアドレス信号に従
った順で読み出され、相関器23は入力信号と設定され
たトレーニング信号との相関を求めて相関信号を出力す
る。比較器27では相関器23からの相関信号値と最大
値メモリ26に蓄えられている現時刻における入力信号
の最大値とを比較して値の大きい方の信号を最大値信号
として出力する。
【0006】このとき、比較器27は相関器23の相関
信号値の方が最大値メモリ26の最大値よりも大きい場
合に更新された最大値信号の値を最大値メモリ26に記
憶させる一方、最大値が更新されるとスイッチS4を閉
状態にしてその時刻での最大値信号の値に対応するアド
レス信号をアドレスメモリ24に記憶させ、その後にス
イッチS4を開状態にする。このような動作処理は、ア
ドレス発生部22から読み出されるアドレス信号が規定
値に達するまで繰り返し行われる。このフレーム同期の
動作が終了すると、アドレスメモリ24には常時最大値
を示す最大値信号に対応する読み出しアドレス信号が記
憶される。
【0007】一方、等化の動作処理では、制御部25か
らの制御信号によりスイッチS3が接点b側に接続さ
れ、アドレスメモリ24に記憶されているアドレス信号
から求められた同期位置に相当するアドレスがアドレス
発生部22に設定される。適応自動等化器28にはアド
レス発生部22からのアドレス信号に従って入力信号メ
モリ21から読み出された入力信号が入力される。入力
信号のトレーニング信号部D1が入力されている間,適
応自動等化器28はトレーニング信号発生器29からの
トレーニング信号によってトレーニング動作を行い、そ
のトレーニング動作が終了すると、続いてデータ信号部
D2に対して等化処理を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した適応自動等化
器の場合、送受信機間の周波数オフセット(目標制御値
と制御現行値との正常状態における周波数差異)を推定
したり、或いは補償したりする機能は含まれず、それ
故,適応自動等化器は周波数オフセットされた入力信号
を処理することになる。
【0009】このように適応自動等化器に代表される受
信機では、周波数オフセットに対しては処理機能の効力
が無いため、誤り率が劣化し易いという問題がある。
【0010】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、周波数オフセットに対
しても対応可能であると共に、誤り率を向上し得る周波
数オフセット推定方式及びその装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、フレー
ム同期の動作処理として、受信側における入力信号及び
トレーニング信号における相関値を該入力信号に対して
複数の周波数オフセットを与えてそれぞれ求め、該それ
ぞれの相関値の中で最大値を与える周波数の負値を推定
周波数オフセットとする周波数オフセット推定方式が得
られる。
【0012】又、本発明によれば、入力信号を蓄えた入
力バッファメモリと、入力信号を読み出すためのアドレ
スを発生するアドレス発生回路と、読み出された入力信
号にオフセットを与える変調器と、指定された周波数の
正弦波を発生する発振器と、トレーニング信号を発生す
るトレーニング信号発生部と、入力信号とトレーニング
信号との相関を求めて相関信号を出力する相関器と、現
時刻における相関信号の値と入力信号の最大値との大き
さを比較して値の大きい方の信号を最大値信号として出
力する比較回路と、最大値信号の値を記憶する最大値メ
モリと、最大値が更新されたときの最大値信号の値に対
応するバッファ読み出しアドレスを記憶するアドレスメ
モリと、バッファ読み出しアドレスに対応するオフセッ
ト周波数を記憶するオフセット周波数メモリと、オフセ
ット周波数を平均化処理する平均処理部と、装置全体を
制御する制御部とを備えた周波数オフセット推定装置が
得られる。
【0013】更に、本発明によれば、上記周波数オフセ
ット推定装置において、制御部は、フレーム同期の動作
処理として、発振器及び変調器を介して入力信号に複数
の周波数オフセットを加えて相関器にて該複数の周波数
の各々相関信号値を出力させた後、比較器にて該各々相
関信号の値と該入力信号の最大値との大きさを比較して
値の大きい方の信号を最大値信号として出力させ、更に
該最大値信号に対応する周波数の負の値を推定周波数オ
フセットとしてオフセット周波数メモリに記憶させる周
波数オフセット推定装置が得られる。
【0014】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明の周波数オフセ
ット推定方式及びその装置について簡単に説明する。
【0015】最初に、本発明の周波数オフセット推定方
式の概要を簡単に説明する。この周波数オフセット推定
方式は、フレーム同期の動作処理として、受信側におけ
る入力信号及びトレーニング信号における相関値を入力
信号に対して複数の周波数オフセットを与えることによ
ってそれぞれ求め、各々求められた相関値の中で最大値
を与える周波数の負値を推定周波数オフセットとするも
のである。即ち、ここで相関値の中で最大値を与える周
波数の負値を推定周波数オフセットとして与えると、入
力信号の周波数オフセットを推定周波数オフセットとの
間で相殺することができる。
【0016】図1は、この周波数オフセット推定方式を
導入した周波数オフセット推定装置の基本構成をブロッ
ク図により示したものである。
【0017】この周波数オフセット推定装置では、図2
に示したトレーニング信号部D1とそれに続くデータ信
号部D2とから構成されるフォーマットの入力信号を蓄
えた入力バッファメモリ1と、入力信号を読み出すため
のアドレスを発生するアドレス発生回路2と、読み出さ
れた入力信号にオフセットを与える変調器3と、指定さ
れた周波数の正弦波を発生する発振器4と、トレーニン
グ信号を発生するトレーニング信号発生部5とを備えて
いる。
【0018】又、この周波数オフセット推定装置は、入
力信号とトレーニング信号との相関を求めて相関信号を
出力する相関器6と、現時刻における相関信号の値と入
力信号の最大値との大きさを比較して値の大きい方の信
号を最大値信号として出力する比較回路7と、最大値信
号の値を記憶する最大値メモリ8とを備えている。
【0019】更に、この周波数オフセット推定装置は、
最大値が更新されたときの最大値信号の値に対応するバ
ッファ読み出しアドレスを記憶するアドレスメモリ9
と、バッファ読み出しアドレスに対応するオフセット周
波数を記憶するオフセット周波数メモリ10と、オフセ
ット周波数を平均化処理する平均処理部11と、装置全
体を制御する制御部12とを備えている。
【0020】ここで、制御部12はフレーム同期の動作
処理として、発振器4及び変調器3を介して入力信号に
複数の周波数オフセットを加えて相関器6にてこれら複
数の周波数の各々相関信号値を出力させた後、比較器7
にて各々相関信号の値と入力信号の最大値との大きさを
比較して値の大きい方の信号を最大値信号として出力さ
せる。又、制御部12は最大値信号に対応する周波数の
負の値を推定周波数オフセットとしてオフセット周波数
メモリ10に記憶させる。
【0021】ところで、この周波数オフセット推定装置
の場合、推定周波数オフセットを粗・密の2モード,即
ち、粗推定により決定したり、或いは密推定により決定
することができる。そこで、例えば想定される周波数オ
フセットを−f・OFF〜+f・OFFとし、発振器4
にて意図的に与えるオフセット周波数である発振周波数
をf・OSC、又この発振周波数f・OSCの可変ステ
ップをΔf・SP,Δf・DE(但し、Δf・SP>Δ
f・DE)とした条件下で粗推定と密推定とにおけるそ
れぞれの動作処理を説明する。尚、入力バッファメモリ
1には図2に示されるフォーマットの入力信号が蓄えら
れているとする。
【0022】先ず粗推定では、意図的に与えるオフセッ
ト周波数のステップ幅Δfを比較的大きく設定して大ま
かに推定オフセット周波数を決定する。この動作手順は
以下に説明する如く行われる。
【0023】先ず制御部12は、初期値として開始アド
レスをアドレス発生回路2に,発振周波数f・OSC=
−f・OFFを発振器4に,零を最大値メモリ8にそれ
ぞれ設定する。
【0024】動作状態ではアドレス信号が更新され、入
力バッファメモリ1から入力信号が順次読み出される。
変調器3はf・OSCで入力信号を変調し、相関器6は
各時刻毎に入力信号とトレーニング信号発生部5からの
トレーニング信号との相関を求め、相関信号を出力す
る。
【0025】比較回路7では相関信号と最大値メモリ8
に蓄えられている現時点での入力信号の最大値とを比較
して値の大きい方の信号を最大値信号として出力する。
又、比較回路7は最大値が更新されたとき(即ち、相関
器6の相関信号値>入力信号の最大値のとき)、スイッ
チS1,S2をそれぞれ閉状態にしてアドレスメモリ9
には読み出しアドレスを,オフセット周波数メモリ10
には発振周波数をそれぞれ記憶させ、その後スイッチS
1,S2をそれぞれ開状態にする。最大値メモリ8は比
較回路7からの最大値信号の値を記憶する。ここまでの
各動作はアドレスが規定値に達するまで行われる。
【0026】以後、発振周波数f・OSCをΔf・SP
ずつ増しながらf・OSCがf・OFFを越えるまで上
述した各動作を繰り返す。以上の動作が終了した後、オ
セット周波数メモリ10には周波数オフセットに最も近
い周波数の負の値fSPの推定周波数オフセットが、ア
ドレスメモリ9には相関値が最大となるときの読み出し
アドレス(同期位置に相当)が記憶される。
【0027】一方、密推定では粗推定で得られた推定オ
フセット周波数近傍をステップ幅Δfを小さく設定して
推定する。このとき、粗推定で同期位置が決定されてい
るので、その位置からトレーニング信号の長さ分だけ前
のデータを読み出した信号に対してのみ相関を求める。
この動作手順は以下に説明する如く行われる。
【0028】先ず制御部12は初期値として、トレーニ
ング系列長ADR・SPをアドレス発生回路2に,発振周
波数f・OSC=f・SP−Δf・SPを発振器4に,
零を最大値メモリ8にそれぞれ設定する。
【0029】動作状態ではアドレス信号がトレーニング
系列長ADR・SPになるまで更新され、入力バッファメ
モリ1から入力信号が順次読み出される。変調器3はf
・OSCで入力信号を変調し、相関器6は入力信号とト
レーニング信号発生部5からのトレーニング信号との相
関を求め、相関信号を出力する。
【0030】比較回路7では相関信号と最大値メモリ8
に蓄えられている現時刻での入力信号の最大値とを比較
して値の大きい方の信号を最大値信号として出力する。
又、比較回路7は最大値が更新されたとき(即ち、相関
器6の相関信号値>入力信号の最大値のとき)、スイッ
チS2を閉状態にしてオフセット周波数メモリ10に発
振周波数を記憶させ、その後スイッチS2を開状態にす
る。最大値メモリ8は比較回路7からの最大値信号の値
を記憶する。
【0031】以後、発振周波数f・OSCをΔf・DE
ずつ増しながらf・OSCがf・SP+Δf・SPを越
えるまで上述した各動作を繰り返す。以上の動作が終了
した後、オフセット周波数メモリ10には周波数オフセ
ットに最も近い周波数の負の値の推定周波数オフセット
が記憶される。
【0032】このような粗・密の2モードによって推定
周波数オフセットを決定する場合、以上に説明した粗推
定,及び密推定を1試行として行うことが有効となる。
更に、推定精度を向上させるためには、平均処理部11
にて複数の試行結果を平均化すれば良い。この平均処理
部11は制御部12からの制御信号によって平均回数が
設定されるので、その平均回数に従って平均化処理した
推定オフセット周波数を出力することができる。
【0033】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明によれば、周
波数オフセットが無い場合にフレーム同期位置での入力
信号及びトレーニング信号における相関値が最大になる
ことに着目し、入力信号に複数の周波数オフセットを与
えて各々相関値を求め、これら各々相関値が最大になる
周波数の負値を推定周波数オフセットとして得ているの
で、入力信号の周波数オフセットを推定周波数オフセッ
トとの間で相殺することができるようになる。これによ
り、周波数オフセットに対しても対応可能であると共
に、誤り率を向上し得る新規な周波数オフセット推定方
式と周波数オフセット推定装置とが提供され、様々な用
途の受信機器への適用も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る周波数オフセット推定
装置の基本構成を示したブロック図である。
【図2】一般的な無線式受信機用の入力信号のフォーマ
ットを示したものである。
【図3】従来のフレーム同期回路を持つ適応自動等化器
の基本構成を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 入力バッファメモリ 2 アドレス発生回路 3 変調器 4 発振器 5 トレーニング信号発生部 6,23 相関器 7 比較回路 8,26 最大値メモリ 9,24 アドレスメモリ 10 オフセット周波数メモリ 11 平均処理部 12,25 制御部 21 入力信号メモリ 22 アドレス発生部 24 アドレスメモリ 27 比較器 28 適応等化器 29 トレーニング信号発生器 D1 トレーニング信号部 D2 データ信号部 S1,S2,S3,S4 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/00 - 27/38 H04L 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム同期の動作処理として、受信側
    における入力信号及びトレーニング信号の相関値を該入
    力信号に対して複数の周波数オフセットを与えてそれぞ
    れ求め、該それぞれの相関値の中で最大値を与える周波
    数の負値を推定周波数オフセットとすることを特徴とす
    る周波数オフセット推定方式。
  2. 【請求項2】 入力信号を蓄えた入力バッファメモリ
    と、前記入力信号を読み出すためのアドレスを発生する
    アドレス発生回路と、前記読み出された入力信号にオフ
    セットを与える変調器と、指定された周波数の正弦波を
    発生する発振器と、トレーニング信号を発生するトレー
    ニング信号発生部と、前記入力信号と前記トレーニング
    信号との相関を求めて相関信号を出力する相関器と、現
    時刻における前記相関信号の値と前記入力信号の最大値
    との大きさを比較して値の大きい方の信号を最大値信号
    として出力する比較回路と、前記最大値信号の値を記憶
    する最大値メモリと、前記最大値が更新されたときの前
    記最大値信号の値に対応するバッファ読み出しアドレス
    を記憶するアドレスメモリと、前記バッファ読み出しア
    ドレスに対応するオフセット周波数を記憶するオフセッ
    ト周波数メモリと、前記オフセット周波数を平均化処理
    する平均処理部と、装置全体を制御する制御部とを備え
    たことを特徴とする周波数オフセット推定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の周波数オフセット推定装
    置において、前記制御部は、フレーム同期の動作処理と
    して、前記発振器及び前記変調器を介して前記入力信号
    に複数の周波数オフセットを加えて前記相関器にて該複
    数の周波数の各々相関信号値を出力させた後、前記比較
    器にて該各々相関信号の値と該入力信号の最大値との大
    きさを比較して値の大きい方の信号を最大値信号として
    出力させ、更に該最大値信号に対応する周波数の負の値
    を推定周波数オフセットとして前記オフセット周波数メ
    モリに記憶させることを特徴とする周波数オフセット推
    定装置。
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