JP3333275B2 - 画像撮影装置 - Google Patents

画像撮影装置

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JP3333275B2
JP3333275B2 JP16658693A JP16658693A JP3333275B2 JP 3333275 B2 JP3333275 B2 JP 3333275B2 JP 16658693 A JP16658693 A JP 16658693A JP 16658693 A JP16658693 A JP 16658693A JP 3333275 B2 JP3333275 B2 JP 3333275B2
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高 増沢
昭南 大橋
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  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画面に表示されている画
像をフィルムに撮影する画像撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置の従来例としては、患者
の検診のために画像収集装置により取得した医用画像デ
ータをフィルムに撮影する医用画像フィルム撮影装置が
知られている。このようなフィルム撮影装置は、X線コ
ンピュータ断層撮影装置(X線CT装置)、磁気共鳴イ
メージング装置(MRI装置)等の様々な医用画像収集
装置に付随している。従来のフィルム撮影装置では次の
ような手順でフィルム撮影が行なわれる。
【0003】(1)医用画像収集装置により取得した1
枚の画像データを画像表示装置の画面全体に表示する。 (2)画像処理装置を用いて、この画像に画像処理、例
えばウィンドウ処理等を施す。
【0004】(3)通常、1枚のフィルムには複数の画
像、例えば3×3の9枚の画像を撮影可能であるので、
画像処理後の画像に対してフィルム上の撮影位置を指定
する。
【0005】(4)フィルムの指定した位置に画像を撮
影する。 (5)二重撮影を防止するために、メモ用紙等に画像が
写し込まれたフィルム上の位置と撮影した画像の特徴を
記入する。
【0006】(6)1枚のフィルムに撮影する画像が未
だ残っている場合は、(1)に戻り、次の画像が画面に
表示される。このような手順では、1枚の画像を撮影す
る毎に、撮影位置の確認のためにメモ用紙等に画像の撮
影位置を記入しておかねばならなず、手間がかかるとい
う問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の画像
撮影装置は、撮影される画像の配列を撮影途中で見るこ
とができず、撮影位置を確認するためにはメモ用紙等に
撮影の毎に位置を記入する必要があり、面倒であった。
また、フィルム上の撮影位置は1枚の撮影毎に決定する
必要があり、一度決定した画像の撮影位置を変更、また
は撮影を取り止めることができず、作業効率が悪いとい
う問題点もあった。
【0008】本発明は上述した事情に対処すべくなされ
たもので、その目的はフィルムに撮影する画像の配列を
事前に見ることができ、撮影位置を決定した後でも、撮
影する画像の位置を変更、または当該画像の撮影の取り
止め等の画像の編集をすることができる画像撮影装置を
提供することである。
【0009】
【0010】本発明の目的は第1の表示手段に表示され
た画像を所定数の領域に分割された第2の表示手段の各
領域に並べて表示させることにより複数枚の画像を当該
第2の表示手段に表示された配置でフィルムに撮影する
画像撮影装置であって、前記第1の表示手段に表示され
た画像を前記第2の表示手段に表示させるための指令を
入力するための入力手段と、前記指令が入力されたと
き、前記第2の表示手段に画像が存在しない領域がない
場合には、前記指令による画像表示を無効とし、画像が
存在しない領域がある場合には、その領域に前記指令に
よる画像を表示するように制御する制御手段と、を備え
画像撮影装置により実現される。制御手段は、指令に
よる画像表示を無効とする場合に、その旨のメッセージ
を前記第1の表示手段に表示させてもよい。 入力手段
は、第2の表示手段の一領域に表示された画像の他の領
域への複写または移動の指令が入力可能であり、制御手
段は、複写または移動の指令があると、複写先または移
動先の表示領域に画像が存在している場合には、複写ま
たは移動の指令を無効としてもよい。 制御手段は、複写
または移動の指令を無効とする場合に、その旨のメッセ
ージを第2の表示手段に表示させてもよい。
【0011】
【0012】
【作用】本発明による画像撮影装置によれば、第2画表
示手段によってフィルムに撮影する画像の配列を常に見
ることができるとともに、編集手段によってフィルムに
撮影する画像の配列を所望の配列順序に変更することが
できるので、メモ用紙等に撮影の毎に位置を記入しなく
ても撮影位置を確認することができるとともに、撮影位
置を決定した後でも、撮影する画像の位置を変更、また
は当該画像の撮影の取り止め等の画像の編集をすること
ができる。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による画像撮影
装置の実施例を説明する。図1は第1実施例の概略的な
ブロック図である。本実施例はフィルム撮影装置本体と
しての制御部10、フィルム撮影装置12、ハードディ
スク装置14、画像処理用の第1表示装置16、画像編
集用の第2表示装置18、キーボード20、マウス22
からなる。
【0015】フィルム撮影装置12は制御部10から送
られてきた画像を表示する画面と、画面に表示されてい
る画像をフィルム上の所定の位置に写し込むカメラとを
有する。ハードディスク装置14は図示しないX線CT
装置、MRI装置等の様々な医用画像収集装置により取
得された医用画像データを入力し、1回の検査単位で画
像データを保存する。
【0016】第1表示装置16はハードディスク装置1
4から読出された画像を1枚/1画面で表示する。画像
処理としては、CT画像等のウィンドウ処理がある。第
2表示装置18は実際にフィルムに撮影される画像(仮
想フィルムイメージ)を表示するものであり、フィルム
上の画像の配列と同じ配列で複数枚の画像(画像処理済
み)を表示する。ここでは、例えば3×3の配列で9枚
の画像を表示するとする。なお、1枚のフィルムに撮影
する画像の枚数、配列の形式は自由に設定変更できる。
【0017】キーボード20、マウス22は画像処理、
画像編集、画像撮影のための種々の指令を制御部10へ
入力する。なお、図ではマウス22はキーボード20を
介して制御部10に接続されているが、直に制御部10
に接続されていてもよい。
【0018】図2は制御部10の詳細なブロック図であ
る。全体の制御を行なうための中央演算処理部(以下、
CPUと称する)32、メモリ(MEM)34が設けら
れている。
【0019】CPU32には、ハードディスク制御部
(HDC)36、マルチディスプレイ制御システム(M
DS)38、イメージプロセッサ(IP)40、メモリ
情報転送装置(DMA)42、画像処理用のイメージメ
モリ(IMP)44、仮想フィルムイメージ編集用のイ
メージメモリ(IME)46、フィルム撮影装置(IM
AGER)12がシステムバス48を介して接続されて
いる。なお、ハードディスク制御部36、マルチディス
プレイ制御システム38、イメージプロセッサ40、メ
モリ情報転送装置42、画像処理用のイメージメモリ4
4、イメージメモリ46、フィルム撮影装置12は高速
バス49を介して互いに接続される。高速バス49は各
ユニット間(例えば、HDC36からIMP44、また
はIME46からIMAGER12)の画像データ転送
時に、DMA42を介してデータ転送を高速に、かつC
PU32とは独立に行なうことを目的として設けられて
いる。しかし、高速バス49は必ずしも設ける必要はな
く、各ユニット間のデータ転送もシステムバス34を介
して行なってもよい。
【0020】ハードディスク制御部(HDC)36には
多数の医用画像を保管するためのハードディスク装置
(HD)14が接続されている。マルチディスプレイ制
御システム(MDS)38には画像処理用の第1表示装
置(CRTP)16、画像編集用の第2表示装置(CR
TE)18、及びキーボード(INPUT)20が接続
されている。なお、処理用の表示装置16、編集用の表
示装置18は独立した2つの表示装置から構成されてい
るが、単一の表示装置の画面を分割して、各々を画像処
理用の表示装置、画像編集用の表示装置として使用して
もよい。
【0021】制御部10は画像処理機能、画像編集機
能、フィルム撮影機能(ただし、画像転送機能のみ)を
有する。画像処理機能を実現するためのユニットとして
は、CPU32、イメージプロセッサ40、イメージメ
モリ44がある。ここでは、画像処理としては医用画像
収集装置により取得された医用画像データの値(CT
値、MR値等)を表示のための濃度値に変換する処理が
ある。画像編集機能を実現するためのユニットとして
は、CPU32、イメージメモリ46がある。フィルム
撮影機能(フィルム撮影装置への画像転送機能)を実現
するためのユニットとしては、CPU32、イメージメ
モリ46、メモリ情報転送装置42がある。
【0022】図3は第1表示装置16、第2表示装置1
8の表示画面を示す。各表示装置16、18には、画像
処理、画像転送、画像位置編集、フィルム撮影等のため
の種々の指令を文字、図形で示すアイコン23a,23
b,23c,24a,24b,25a,25b,26
a,26b,26c,26d,27,28b,28c,
28e,28fが設けられている。マウス22の操作に
よりこれらのアイコンにカーソル29を重ねて選択する
と、該当する指令が実行される。
【0023】第1表示装置16内の各アイコンの機能を
説明する。アイコン23aは1回の検査単位の複数枚の
画像をハードディスク装置14から本体内のメモリ34
へ読込むための指令を示す。アイコン24a,24bは
CT値、またはMR値を濃度値へ変換する際に使用され
るウィンドウレベルWL、ウィンドウ幅WHの設定のた
めのアイコンである。アイコン25aは画面30で表示
されている画像処理後の画像を仮想フィルムイメージ表
示画面31内の領域31a〜31iのいずれかへ転送す
るための指令を示す。アイコン33aは画像データを読
込む場合や処理画像を仮想フィルムイメージ表示画面へ
転送する場合に、確認のためのメッセージを表示する。
アイコン28aはハードディスク装置14からメモリ3
4内に転送された1回の検査単位の画像のうちの何枚目
が画面30で表示されているかを示すものであり、アイ
コン28b,28cは表示画像を切り換えるためのカー
ソルを示す。
【0024】第2表示装置18内の各アイコンの機能を
説明する。アイコン23cは仮想フィルムイメージ31
全体を1つの画像ファイルとしてハードディスク装置1
4に書込むための指令を示し、アイコン23bはハード
ディスク装置14から仮想フィルムイメージファイルを
読出すための指令を示す。アイコン25bは仮想フィル
ムイメージ表示画面31内の各領域31a〜31iのい
ずれかで表示されている撮影用の画像を画像処理用の画
面30へ再度転送するための指令を示す。アイコン26
a,26b,26c,26dは仮想フィルムイメージ編
集用のアイコンであり、それぞれ複写(コピー)、移
動、交換、削除を示す。アイコン27は撮影装置12へ
仮想フィルムイメージを転送するためのアイコンであ
る。アイコン33bは編集時等にエラーメッセージを表
示する。アイコン28dは何枚目の仮想フィルムイメー
ジが画面31で表示されているかを示すものであり、ア
イコン28e,28fは表示画像を切り換えるためのカ
ーソルを示す。
【0025】このように構成された第1実施例の動作を
説明する。先ず、図4を参照して全体的な流れを説明す
る。ステップ#1でハードディスク装置14から1回の
検査に係る全部の画像データを本体内のメモリ34に読
込む。なお、画像データはハードディスク装置14に限
らず、ネットワークやICメモリ等から読込んでもよ
い。ステップ#2で1枚の画像をメモリ34から画像処
理用のイメージメモリ44に転送するとともに、当該画
像を画像処理用の第1表示装置16に表示する。
【0026】ステップ#3でキーボード20、マウス2
2からイメージプロセッサ40に指示を与えて第1表示
装置16に表示されている画像に画像処理を施す。ステ
ップ#4で画像処理の結果が適切か否かを判定し、適切
な画像が得られるまで画像処理が行なわれる。
【0027】適切な画像が得られた場合は、ステップ#
5で処理後の画像を画像編集用のイメージメモリ46に
転送し、第2表示装置18の仮想フィルムイメージ表示
画面31上の撮影位置に対応するいずれか1つの領域3
1a〜31iに表示する。ステップ#6で次の画像を処
理するか否かを判定する。なお、1枚のフィルムに撮影
すべき所定枚数の画像が処理された場合は、自動的に次
の画像は処理できないことになる。処理すべき画像が未
だ残っている場合は、ステップ#2へ戻り、次の画像を
メモリ34から画像処理用のイメージメモリ44に転送
するとともに、当該画像を画像処理用の第1表示装置1
6に表示する。この時、ステップ#5では処理画像は仮
想フィルムイメージ表示領域31a〜31iのうちの空
いている領域に表示する。
【0028】ステップ#6で次の画像の処理を行なわな
いと判定されて場合は、ステップ#7でキーボード2
0、マウス22からイメージプロセッサ46に指示を与
えて第2表示装置18に表示されている仮想フィルムイ
メージ30を編集する。この編集は、詳細は後述する
が、画像の複写、位置の移動、画像の交換、画像の削除
等を含み、ワードプロセッサの機能と同等な機能を有す
る。
【0029】ステップ#8で画像編集の結果が適切か否
かを判定し、適切なフィルムイメージ31が得られるま
で画像編集が行なわれる。適切なフィルムイメージが得
られた場合は、ステップ#9で編集後の1枚のフィルム
イメージ全体をイメージメモリ46からフィルム撮影装
置12に転送する。ステップ#10でフィルム撮影装置
12は送られてきた仮想フィルムイメージに含まれる各
画像を画像編集画面31に表示されていた配置に従って
フィルムに撮影する。
【0030】これにより、第2表示装置18の画面31
にフィルムに撮影される9枚の画像が実際に撮影される
配列で表示されるので、メモ用紙等に撮影の毎に位置を
記入しなくても撮影位置を確認することができる。ま
た、編集用画面31に表示されている画像は撮影前に種
々編集できるので、撮影位置を決定した後でも、撮影す
る画像の位置を変更したり、当該画像の撮影を取り止め
ることができる。
【0031】次に、図4の各ステップの詳細を説明す
る。図5にステップ#1、#2に示した画像データをハ
ードディスク装置14からメモリ34、イメージメモリ
44へ読込み、画像処理用表示装置16に表示する処理
を示す。この処理に必要とされる操作は全てマウス22
を用いて行う。なお、画像データはハードディスク装置
14に限らず、他のメモリに保管されていてもよい。
【0032】ステップ#51でマウス22を用いてマウ
スカーソル29を移動し、画像処理用の第1の表示画面
16に表示されている画像データの読込みを指示するア
イコン14aを選択する。ステップ#52でハードディ
スク装置14に保管されている画像データの識別子の一
部、または全てが画像処理用画面30にメニュー形式で
表示される。識別子は検査単位の識別子、若しくは患者
単位の識別子であってもよい。
【0033】ステップ#53でマウス22により所望の
画像の識別子を選択指示する。識別子の選択指示は付属
のキーボードから直接指定する形式であってもよい。こ
の選択された所望の画像データがステップ#54でCP
U32によってハードディスク制御部36を介してハー
ドディスク装置14から読込まれ、画像処理用のイメー
ジメモリ44に入力され、記憶される。このとき、CP
U32はイメージメモリ44に記憶される画像枚数を計
数し、全ての画像をイメージメモリ44に転送した後、
計数結果をマルチディスプレイ制御部38に転送し、マ
ルチディスプレイ制御部38はこれを保持する。
【0034】ステップ#55でCPU32はイメージメ
モリ44に保持されている先頭の画像データをマルチデ
ィスプレイ制御部38に送信する。ステップ#56でマ
ルチディスプレイ制御部38はこの画像データと上記計
数結果を画像処理用の第1表示部16に転送し、画像デ
ータを画像表示領域30に表示し、計数結果をページ表
示領域28aに表示する。
【0035】図6にステップ#3に示した画像処理の詳
細を示す。ステップ#61でマウス22を用いてウィン
ドウレベル、ウィンドウ幅という画像処理パラメータ設
定用のアイコン15a,15bを変更する。変更された
画像処理パラメータはマルチディスプレイ制御部38に
より認識され、記憶される。
【0036】ステップ#62でマルチディスプレイ制御
部38がCPU32に割込みをかけ、マルチディスプレ
イ制御部38が記憶する画像処理パラメータがCPU3
2により読込まれる。ステップ#63でCPU32は画
像表示領域30に表示されている処理画像データと画像
処理パラメータを画像処理用イメージメモリ44からイ
メージプロセッサ40に送信する。
【0037】ステップ#64でイメージプロセッサ40
は画像処理パラメータにより画像データを処理し、この
処理された画像データは画像処理用のイメージメモリ4
4に戻される。
【0038】ステップ#65でCPU32は、上記処理
された画像データをマルチディスプレイ制御部38に送
信する。ステップ#66でマルチディスプレイ制御部3
8は上記処理画像データを第1表示装置16に送り、第
1表示装置16は処理された画像を画像表示領域30に
表示する。
【0039】ステップ#67で画像処理の結果が適切か
否かを判定し、適切な画像が得られるまでステップ#6
1からの処理が繰返し行なわれる。図7にステップ#5
に示した処理後の画像を編集用の第2表示装置18に表
示する処理の詳細を示す。
【0040】ステップ#71でマウス22を用いて処理
画像の編集用表示画面への転送指示アイコン25aを選
択指示することにより、マルチディスプレイ制御部38
はこの指示を認識し、CPU32に割込みをかけ、CP
U32は指示を認識する。
【0041】ステップ#72でCPU32はメモリ34
内に保持する画像編集管理表の存在フラグを先頭から検
索し、画像無しを示す情報(以下、Noneと称する)があ
ればその存在フラグに対応する画像表示位置および画像
記憶番地を読み込み、画像存在フラグを画像有りを示す
情報(以下、Exist と称する)に変更する。
【0042】画像編集管理表を図8に示す。画像編集管
理表は画像表示位置26、画像記憶領域の先頭番地を示
す画像記憶番地27、画像の存在の有無を示す存在フラ
グ28の3つの項目を有する。画像表示位置26は、先
頭から順番に表示領域31a〜31iを示すように配置
されており、1枚のフィルム内の上段左、上段中、上段
右、中段左、中段中、中段右、下段左、下段中、そして
下段右にそれぞれ対応している。画像記憶番地27は画
像編集用のイメージメモリ46の中の記憶番地を示し、
各番地を先頭とする画像記憶領域には編集画像表示領域
31a〜31iに表示する画像データが記憶される。ま
た、イメージメモリ46内の各々の画像記憶領域が重な
ることの無いように画像記憶番地27は配置されてい
る。存在フラグ28はNoneかExist かのいずれかの情報
を持ち、システム起動直後の初期状態ではすべてNoneと
なっている。
【0043】もし全ての存在フラグを検索した後、ステ
ップ#73でNoneがないと判断された場合は、CPU3
2はステップ#74に示すように編集画像表示領域31
a〜31iに空きがない情報をマルチディスプレイ制御
部38へ送信する。マルチディスプレイ制御部38はこ
れを認識し、第1表示装置16に編集画像領域に空きが
ないことを示すメッセージを送信し、このメッセージを
メッセージ表示領域33aで表示し、画像処理画面30
から画像編集画面31への画像データの転送を中断す
る。
【0044】ステップ#73でNoneの画像存在フラグ2
8が検出された場合は、CPU32はステップ#75に
示すように第1表示装置16の画像処理画面30に表示
されている画像データを画像処理用イメージメモリ44
から画像編集用のイメージメモリ46内の画像が存在し
ない位置の画像記憶番地を先頭とする領域に送信する。
【0045】ステップ#76でCPU32は画像が存在
しない領域の画像表示位置情報およびイメージメモリ4
6に保持されている画像記憶番地の画像データをマルチ
ディスプレイ制御部38に送信する。
【0046】ステップ#77でマルチディスプレイ制御
部38は上記画像データを第2表示装置18に送信し、
第2表示装置18はこの画像データを編集画像表示画面
31内の上記画像が存在しない位置に対応した領域に表
示する。
【0047】次に、編集用画面31に表示されている仮
想フィルムイメージの編集について説明する。図9は画
像の複写手順を示すフロチャートである。
【0048】ステップ#91でマウス22を用いて画像
複写指示アイコン26aを選択指示する。ステップ#9
2で複写元位置および複写先位置をマウス22を用いて
編集画像表示領域31a〜31iのいずれかの領域から
選択指示する。マルチディスプレイ制御部38は画像複
写指示、複写元位置、複写先位置を認識し、記憶する。
マルチディスプレイ制御部38はCPU32に割込みを
かけ、CPU32は上記入力情報を読込む。CPU32
はメモリ34内の画像編集管理表の中の複写元位置の画
像記憶番地と存在フラグ、画像複写先位置の画像記憶番
地と存在フラグを読込む。
【0049】ステップ#93で複写元位置に画像が存在
するか否かを判定する。複写元位置の存在フラグがNone
である場合は、ステップ#94でCPU32は複写元画
像が存在しない情報をマルチディスプレイ制御部38に
送信し、マルチディスプレイ制御部38は複写元画像が
存在しないことを示すメッセージを第2表示装置18に
送信し、第2表示装置18はこのメッセージをメッセー
ジ表示領域33bに表示し、画像複写作用を中断する。
【0050】ステップ#93で複写元位置に画像が存在
すると判定された場合は、ステップ#95でCPU32
は複写先位置に画像が存在しないか否かを判定する。メ
モリ34内の画像編集管理表の中の複写先位置の存在フ
ラグがExist である場合、CPU32はステップ#96
で複写先位置に画像が存在する情報をマルチディスプレ
イ制御部38に送信し、マルチディスプレイ制御部38
は複写先に画像が存在することを示すメッセージを第2
表示装置18に送信し、第2表示装置18はこのメッセ
ージをメッセージ表示領域33bに表示し、画像複写作
用を中断する。
【0051】このように複写元位置に画像が存在し、複
写先位置に画像が存在しないと判定された場合のみ、C
PU32はステップ#97で画像複写元番地が示すイメ
ージメモリ46の画像記憶領域にある画像データを、画
像複写先番地が示すイメージメモリ46の画像記憶領域
に転送する。そして、画像編集管理表の画像複写先位置
に対応する存在フラグをExist に変更する。
【0052】ステップ#98でCPU32は画像複写先
位置情報とイメージメモリ46内に存在する画像複写先
位置の画像記憶領域の画像データをマルチディスプレイ
制御部38に送信する。マルチディスプレイ制御部38
はステップ#99で上記画像データを第2表示装置18
に送信し、第2表示装置18はこの画像データを画像複
写先位置に対応する仮想フィルムイメージ表示画面の領
域に表示する。
【0053】図10は画像の移動手順を示すフロチャー
トである。ステップ#101でマウス22を用いて画像
移動指示アイコン26bを選択指示する。ステップ#1
02で移動元位置および移動先位置をマウス22を用い
て編集画像表示領域31a〜31iのいずれかの領域か
ら選択指示する。マルチディスプレイ制御部38は画像
移動指示、移動元位置、移動先位置を認識し、記憶す
る。マルチディスプレイ制御部38はCPU32に割込
みをかけ、CPU32は上記入力情報を読込む。CPU
32はメモリ34内の画像編集管理表の中の移動元位置
の画像記憶番地と存在フラグ、画像移動先位置の画像記
憶番地と存在フラグを読込む。
【0054】ステップ#103で移動元位置に画像が存
在するか否かを判定する。移動元位置の存在フラグがNo
neである場合は、ステップ#104でCPU32は移動
元画像が存在しない情報をマルチディスプレイ制御部3
8に送信し、マルチディスプレイ制御部38は移動元画
像が存在しないことを示すメッセージを第2表示装置1
8に送信し、第2表示装置18はこのメッセージをメッ
セージ表示領域33bに表示し、画像移動作用を中断す
る。
【0055】ステップ#103で移動元位置に画像が存
在すると判定された場合は、ステップ#105でCPU
32は移動先位置に画像が存在しないか否かを判定す
る。メモリ34内の画像編集管理表の中の移動先位置の
存在フラグがExist である場合、CPU32はステップ
#106で移動先位置に画像が存在する情報をマルチデ
ィスプレイ制御部38に送信し、マルチディスプレイ制
御部38は移動先に画像が存在することを示すメッセー
ジを第2表示装置18に送信し、第2表示装置18はこ
のメッセージをメッセージ表示領域33bに表示し、画
像移動作用を中断する。
【0056】このように移動元位置に画像が存在し、移
動先位置に画像が存在しないと判定された場合のみ、C
PU32はステップ#107で画像移動元番地が示すイ
メージメモリ46の画像記憶領域にある画像データを、
画像移動先番地が示すイメージメモリ46の画像記憶領
域に転送する。そして、画像編集管理表の画像移動先位
置に対応する存在フラグをExist に変更し、画像移動元
位置に対応する存在フラグをNoneに変更する。
【0057】ステップ#108でCPU32は画像移動
先位置情報とイメージメモリ46内に存在する画像移動
先位置の画像記憶領域の画像データ、及び画像移動元位
置情報と表示画像がないことを示す空の画像データをマ
ルチディスプレイ制御部38に送信する。
【0058】マルチディスプレイ制御部38はステップ
#109で上記画像データを第2表示装置18に送信
し、第2表示装置18は移動先の画像データを画像移動
先位置に対応する仮想フィルムイメージ表示画面の領域
に表示し、空画像データを移動元位置に対応する仮想フ
ィルムイメージ表示画面の領域に表示する。
【0059】図11は画像の交換手順を示すフロチャー
トである。画像の交換とは編集画面31に表示されてい
る1対の画像の表示位置の交換である。ステップ#11
1でマウス22を用いて画像交換指示アイコン26cを
選択指示する。ステップ#112で交換位置1および交
換位置2をマウス22を用いて編集画像表示領域31a
〜31iのいずれかの領域から選択指示する。マルチデ
ィスプレイ制御部38は交換指示、交換位置1、及び交
換位置2を認識し記憶する。マルチディスプレイ制御部
38はCPU32に割込みをかけ、CPU32は上記入
力情報を読込む。CPU32はメモリ34内の画像編集
管理表から交換位置1の画像記憶番地と存在フラグ、及
び交換位置2の画像記憶番地と存在フラグを読込む。
【0060】ステップ#113,#114に示すよう
に、交換位置1の存在フラグがNoneであり、かつ交換位
置2の存在フラグがNoneである場合、CPU32はステ
ップ#115に示すように画像交換作用が無効である情
報をマルチディスプレイ制御部38に送信し、マルチデ
ィスプレイ制御部38は交換が無効であることを示すメ
ッセージを第2表示装置18に送信し、第2表示装置1
8はこのメッセージをメッセージ表示領域33bに表示
し、画像交換作用を中断する。
【0061】交換位置1、交換位置2の存在フラグのい
ずれかがExist である場合、CPU32はステップ#1
16でメモリ34内の画像編集管理表中の交換位置1の
画像記憶番地を交換位置2の画像記憶番地に変更し、交
換位置1の存在フラグの内容を画像交換位置2の存在フ
ラグの内容に変更するとともに、交換位置2の画像記憶
番地を交換位置1の画像記憶番地に変更し、交換位置2
の存在フラグの内容を交換位置1の存在フラグの内容に
変更する。
【0062】ステップ#117でCPU32は画像編集
管理表の交換位置1、及び交換位置2に対応する画像記
憶番地と存在フラグを読込む。CPU32は交換位置1
の存在フラグがExist であれば、交換位置1の位置情報
とイメージメモリ46内に存在する交換位置1の画像記
憶領域の画像データをマルチディスプレイ制御部38に
送信する。もし、存在フラグがNoneであれば、交換位置
1の位置情報と空画像データをマルチディスプレイ制御
部38に送信する。また、交換位置2の存在フラグがEx
ist であれば、交換位置2の位置情報とイメージメモリ
46内に存在する交換位置2の画像記憶領域の画像デー
タをマルチディスプレイ制御部38に送信する。もし、
存在フラグがNoneであれば、交換位置2の位置情報と空
画像データをマルチディスプレイ制御部38に送信す
る。
【0063】ステップ#118でマルチディスプレイ制
御部38は交換位置1,2の表示位置情報、及び画像デ
ータを第2表示装置18に送信し、第2表示装置18は
それぞれの交換位置に対応する画像データを表示する。
【0064】図12は画像の削除換手順を示すフロチャ
ートである。ステップ#121でマウス22を用いて画
像削除指示アイコン26dを選択指示する。ステップ#
122で画像削除位置をマウス22を用いて編集画像表
示領域31a〜31iのいずれかの領域から選択指示す
る。マルチディスプレイ制御部38は削除指示および削
除位置を認識し記憶する。マルチディスプレイ制御部3
8はCPU32に割込みをかけ、CPU32は上記入力
情報を読込む。
【0065】ステップ#123でCPU32はメモリ3
4内の画像編集管理表中の削除位置に対応する存在フラ
グをNoneに変更する。ステップ#124でCPU32は
削除画像位置の位置情報と空画像データをマルチディス
プレイ制御部38に送信する。
【0066】ステップ#125でマルチディスプレイ制
御部38は削除位置情報および空画像データを第2表示
装置18に送信し、第2表示装置18は画像削除位置に
空画像データを表示する。
【0067】次に、編集画面31に表示されている仮想
フィルムイメージをフィルムに撮影する撮影手順を説明
する。図13は撮影手順を示すフローチャートである。
ステップ#131でマウス22を用いて画像撮影指示3
4を選択指示する。マルチディスプレイ制御部38は画
像撮影指示を認識し、記憶する。その後、マルチディス
プレイ制御部38はCPU32に割込みをかけ、CPU
32は撮影指示情報を読込む。CPU32はメモリ34
に記憶保持されている画像編集管理表の先頭の画像位置
と画像記憶番地、及び画像存在フラグを読込む。CPU
32は画像存在フラグを調べ、Noneならば、ステップ#
132に示すように次の画像位置と画像記憶番地および
画像存在フラグを読み込み、画像存在フラグを調べる。
【0068】画像存在フラグがExist ならば、ステップ
#133でCPU32は画像位置情報と画像データを撮
影装置12に送信するとともに、画像存在フラグをNone
に変更する。また、CPU32は画像記憶番地、画像デ
ータ量、及び撮影装置12の画像転送先番地をDMA4
2に送信し、しかる後、メモリ情報転送開始情報をDM
A42に送信する。
【0069】ステップ#134で撮影装置12は画像位
置情報を認識し、その画像撮影位置に対応したフィルム
上の位置に画像が撮影されるようにフィルムの位置を移
動する。DMA42はイメージメモリ46内の画像デー
タを画像記憶番地から画像データ量だけ転送先である撮
影装置12に高速バスを用いて送信する。撮影装置12
は画像データ転送終了後、転送されてきた画像データを
フィルムに撮影する。DMA42は画像転送を終了した
後、CPU32に割込みをかけ、CPU32は画像編集
管理表25の次の画像位置と画像記憶番地および画像存
在フラグを読込む。
【0070】ステップ#135で画像編集管理表の全て
の画像表示位置に関して実行したか否かを判定し、未だ
撮影していない画像があれば、ステップ#132からの
動作が繰り返される。
【0071】本発明は上述した実施例に限定されず、種
々変形して実施可能である。例えば、上述の説明では、
画像としては医用画像を説明したが、これに限らず、ど
のような画像でもよい。また、画像処理としてはCT
値、またはMR値を濃度値に変換する処理を説明した
が、これに限らず、エッジ強調、ノイズ除去等の一般的
な画像処理を含むことができる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像編集用の表示装置に複数の処理済み画像が実際にフィ
ルムに撮影される配置と同じ配置で表示され、仮想フィ
ルムイメージを撮影前に見ることができる。このため、
メモ用紙等に撮影画像の配列を記入する必要がなくな
り、作業性が向上し、作業時間の短縮ができる効果が得
られる。また、画像の配列順序を変更する編集手段によ
り、仮想フィルムイメージを見ながら撮影する画像の複
写、移動、交換、削除を行うことができる。このため、
作業性が向上し、医師の精神的負担を軽減し、失敗によ
る無駄な時間および資源を節約することができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像撮影装置の第1実施例の概略
構成を示すブロック図。
【図2】第1実施例の詳細な構成を示すブロック図。
【図3】第1実施例の表示画面の構成を示す図。
【図4】第1実施例の全体的な動作を示すフローチャー
ト。
【図5】第1実施例におけるハードディスクから画像デ
ータを読込み手順の詳細を示すフローチャート。
【図6】第1実施例における画像処理手順の詳細を示す
フローチャート。
【図7】第1実施例における処理画面から編集画面への
画像転送手順の詳細を示すフローチャート。
【図8】第1実施例における画像編集管理表の内容を示
す図。
【図9】第1実施例における画像複写手順の詳細を示す
フローチャート。
【図10】第1実施例における画像移動手順の詳細を示
すフローチャート。
【図11】第1実施例における画像交換手順の詳細を示
すフローチャート。
【図12】第1実施例における画像削除手順の詳細を示
すフローチャート。
【図13】第1実施例における撮影手順の詳細を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
10…制御部(撮影装置本体)、12…フィルム撮影装
置、14…ハードディスク装置、16…第1表示装置、
18…第2表示装置、20…キーボード、22…マウ
ス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/32 A61B 5/00 G03B 42/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の表示手段に表示された画像を所定
    数の領域に分割された第2の表示手段の各領域に並べて
    表示させることにより複数枚の画像を当該第2の表示手
    段に表示された配置でフィルムに撮影する画像撮影装置
    であって、 前記第1の表示手段に表示された画像を前記第2の表示
    手段に表示させるための指令を入力するための入力手段
    と、 前記指令が入力されたとき、前記第2の表示手段に画像
    が存在しない領域がない場合には、前記指令による画像
    表示を無効とし、画像が存在しない領域がある場合に
    は、その領域に前記指令による画像を表示するように制
    御する制御手段と、 を備える画像撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記指令による画像表
    示を無効とする場合に、その旨のメッセージを前記第1
    の表示手段に表示させる請求項1記載の画像撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段は、前記第2の表示手段の
    一領域に表示された画像の他の領域への複写または移動
    の指令が入力可能であり、 前記制御手段は、前記複写または移動の指令があると、
    複写先または移動先の表示領域に画像が存在している場
    合には、前記複写または移動の指令を無効とする請求項
    1記載の画像撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記複写または移動の
    指令を無効とする場合に、その旨のメッセージを前記第
    2の表示手段に表示させる請求項3記載の画像撮影装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101610007B1 (ko) * 2014-11-13 2016-04-08 주식회사 그로브소프트 동영상 생성 방법

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