JP5484996B2 - 画像診断装置、及び可搬記録媒体 - Google Patents
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また、医療に関する情報の利用や管理に関する技術として、特許文献1には、被検者に関する画像や画像閲覧アプリケーション及びレポートを格納したサーバのアドレス情報等を、被検者の申し送り情報として、X線CT装置にて可搬記録媒体に保存する技術が開示されている。
また、特許文献2には、リムーバブルメディアの挿入時に関連アプリケーションを自動起動する技術が開示されており、この特許文献2に示す技術を利用して、受け取り側の端末で可搬記録媒体内の画像閲覧アプリケーションをドライブ挿入時に自動起動させ、画像の閲覧時の操作の煩雑さを軽減させることがある。
まず、図1を参照して、本発明の構成について説明する。
図1に示す画像提供システム1は、被検体を撮影し、画像を生成する画像診断装置2と、画像診断装置2にて生成された画像を受け取る外部端末(以下、読込装置3という)と、可搬記録媒体M1とを備えて構成される。画像診断装置2と読込装置3とは、可搬記録媒体M1を介して画像の授受を行う。そのため、画像診断装置2及び読込装置3の間には、医師、技師、或いは被検者等が画像等を閲覧するために、特に通信設備を必要としない。
スキャナ200は、被検体を撮影し、計測データを取得するデータ計測装置201を備える。データ計測装置201とは、例えばX線を用いた装置であれば、X線管、X線検出器、データ収集装置等である。
操作卓220は、システム制御装置221、画像演算装置222、記憶装置223、操作装置224、表示装置225、及びメディアドライブ装置226を備える。
本実施の形態において、システム制御装置221は、可搬記録媒体M1に画像41、画像閲覧アプリケーション43、後述する自動起動判定プログラム44、及び後述する使用目的と自動起動の対応表45を記録する処理を実行する(図3参照)。
画像演算装置222は、システム制御装置221の制御によってスキャナ200から計測データを取得し、被検体断層像等の画像41を再構成する。
可搬記録媒体M1は、当該記録媒体に対応するドライブ装置やコンピュータ等を用いることにより、データの読み取り及び書き込みが可能な記録媒体であり、ユーザが自在に持ち運ぶことが可能なものである。例えば、CD(Compact Disc)、DVD等の光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク等の磁気メモリ、ICカード、メモリカード、USBメモリ等の不揮発性の半導体メモリ等を含む。
本実施の形態において、可搬記録媒体M1には、画像41、画像閲覧アプリケーション43、自動起動判定プログラム44、使用目的と自動起動の対応表45が記録される。
例えば、読込装置3が、PACS(Picture Archiving and Communication System)等のようにネットワークを利用して複数装置間で扱う画像41を管理する画像管理システムに接続されている場合には、画像41はPACSのサーバにて一括管理されることが多く、読込装置3にて可搬記録媒体M1内の画像閲覧アプリケーション43を用いて画像41を閲覧することは少ない。すなわち、可搬記録媒体M1内の画像41は単に読込装置3から取り込まれ、PACSのサーバの画像データベース等に蓄積される。PACSの各クライアント端末で画像41を閲覧する際はPACSのサーバ(画像データベース)から画像データを取得して、端末に塔載されている画像ビューアを用いて表示させることが多い。この手法は主に大規模の病院における画像閲覧業務フローとなる。
一方、PACS等の画像管理システムを用いない環境では、可搬記録媒体M1から読み込んだ画像41を読み込んだ装置で閲覧することが多い。この場合、可搬記録媒体M1に記録されている画像閲覧アプリケーション43を用いて画像41を表示させることが多い。例えば、小規模の医院や患者個人のパーソナルコンピュータで画像41を閲覧する場合がこれに該当する。
そのため、可搬記録媒体M1をメディアドライブ装置306に挿入した際に、可搬記録媒体M1内の画像閲覧アプリケーション43を自動起動させない方が効率がよい場合と、自動起動させた方が効率がよい場合とがある。
なお、自動起動が不許可の場合であっても、読込装置3の入力装置304による操作入力により、ユーザの所望のタイミングで画像閲覧アプリケーション43を起動させることは可能である。
図2の例では、使用目的ID45aと、使用目的45bと、画像閲覧アプリケーション43の自動起動の許可・不許可を示す値(以下、自動起動)45cとが対応付けて設定されている。
具体的には、使用目的ID45aが「1」(使用目的45bが「患者情報の読み込み」)の場合に自動起動45cを「0」(不許可)とする設定情報、使用目的ID45aが「2」(使用目的45bが「画像取り込み」)の場合に自動起動45cを「0」(不許可)とする設定情報、使用目的ID45aが「3」(使用目的45bが「診断用の画像閲覧」)の場合に自動起動45cを「1」(許可)とする設定情報、使用目的ID45aが「4」(使用目的45bが「講演用の画像閲覧」)の場合に自動起動45cを「1」(許可)とする設定情報、使用目的ID45aが「5」(使用目的45bが「患者説明の画像閲覧」)の場合に自動起動45cを「1」(許可)とする設定情報が格納される。
なお、使用目的は上述のものに限定されず、その他の使用目的とそれに対する自動起動の許可・不許可を表す値とが格納されるものとしてもよい。
また、読込装置3の記憶装置303に設定される使用目的IDが、対応表45の使用目的ID45aに対応するIDで設定される場合には、可搬記録媒体M1には上述の対応表45のうち、使用目的ID45aと自動起動45cとが記録されていれば足りる。
次に、図5〜図7を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。
読込装置3に予め使用目的ID45aが設定されていない場合、自動起動判定プログラム44を用いても自動起動を許可するか否かを確実に判定できないことがある。しかし、患者が通う病院、患者の居住地域、或いは紹介先の病院等、可搬記録メディアM1を使用する場所が分かれば、書込側の画像診断装置2の操作者が、読込装置3の使用目的を推測できることがある。
第2の実施の形態では、書込側の画像診断装置2にて読込装置3の使用目的を設定できるようにする。
なお、第2の実施の形態の画像診断装置2及び読込装置3の装置構成において、第1の実施の形態と同一の各部については同一の符号を付し、説明を省略する。
また、第2の実施の形態の読込装置3は、記憶装置303に使用目的ID45aが予め設定されていないものとする。その他の装置構成は、第1の実施の形態と同様とする。
すなわち、書込側である画像診断装置2において、まず、操作装置224等の操作により、書き込む画像41が画像データベース42から選択される(ステップS301)。システム制御装置221は、更に、読込装置3の使用目的を設定する(ステップS302)。このとき、図6に示すような使用目的選択画面6を表示装置225に表示させ、操作者に使用目的一覧の中から読込装置3の使用目的を選択させるようにしてもよい。
図6に示す使用目的選択画面6は、使用目的一覧61として、対応表45の使用目的ID45aと使用目的45bとが一覧表示され、各欄にラジオボタン62が表示される。ラジオボタン62が選択され、決定ボタン63がクリック操作されると、選択されたラジオボタン62に対応する使用目的ID45aが可搬記録媒体M1に記録される。
システム制御装置221は、メディアドライブ装置226を駆動して、選択された画像41とともに、画像閲覧アプリケーション43、自動起動判定プログラム44、対応表45、及び読込装置3の使用目的ID45aのデータ(使用目的選択画面6で選択された使用目的のID)を可搬記録媒体M1に記録する(ステップS303)。
そのため、読込装置3で画像閲覧アプリケーション43を自動起動するかしないかを書き込み側の画像診断装置2にて設定できる。
また、読込装置3は、可搬記録媒体M1に書き込んだ使用目的ID45aを記憶装置303に記憶し、以降、別の可搬記録媒体M1が挿入された場合にも記憶装置303に記憶した使用目的ID45aに従って自動起動の判定を行なうものとしてもよい。これにより、書込側において使用目的ID45aを可搬記録媒体M1に記録していなくても、円滑に自動起動の判定が行なえるようになる。
次に、図8〜図10を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態の画像提供システム1は、読込装置3にて画像閲覧アプリケーション43を起動する場合に、更に使用目的に応じて表示内容を制限する機能を備える。
なお、第3の実施の形態の画像診断装置2及び読込装置3の装置構成において、第1の実施の形態と同一の各部については同一の符号を付し、説明を省略する。
図8の例では、画像閲覧アプリケーション43の自動起動が許可される使用目的ID45a(「3」、「4」、「5」)のうち、使用目的ID「3」(診断用の画像閲覧)については表示制限47aが「0」、すなわち表示制限はなく、使用目的ID「4」(講演用の画像閲覧)については表示制限47aが「1」、すなわち表示制限を行い、患者情報の表示47bについては「0」(表示しない)とするとともに、コメント47cについては「1」(表示する)としている。
また、使用目的ID「5」(患者説明の画像閲覧)については表示制限47aが「1」、すなわち表示制限を行い、患者情報の表示47bとコメント47cとをともに「1」(表示する)としている。
なお、表示制限設定情報47の内容は、図8に示すものに限定されるものではなく、使用目的や表示制限項目を増減させてもよい。
なお、画像診断装置2の操作者が読込装置3の使用目的を推測できる場合は可搬記録媒体M1に更に読込装置3の使用目的IDを書き込むようにしてもよい。この場合は、第2の実施の形態の読込側のフローチャート(図7のステップS403〜ステップS404)と同様に、読込装置3に予め使用目的IDが設定されていれば、これを優先し、読込装置3に予め使用目的IDが設定されていなければ可搬記録媒体M1に記憶された使用目的IDを読込装置3の使用目的として認識するものとする。
図10(a)に示すように、使用目的IDが「4」(講演用の画像閲覧)の場合は、図8の表示制限設定情報47には患者情報の表示は「0」、コメントの表示は「1」と設定されているため、被検体画像8に患者情報は表示されず、コメント81は表示される。
一方、図10(b)に示すように、使用目的IDが「5」(患者説明の画像41閲覧)の場合は、図8の表示制限設定情報47には患者情報の表示は「1」、コメントの表示は「1」と設定されているため、被検体画像8に患者情報82とコメント81が表示される。
そして、読込装置3にて可搬記録媒体M1の内容を読み込む際は、読込装置3に設定されている使用目的IDまたは可搬記録媒体M1に記録されている使用目的IDを読み込んで、その使用目的に応じて画像閲覧アプリケーション43の自動起動が許可または不許可とされる。また、画像閲覧アプリケーション43の自動起動が許可される場合は、表示制限設定情報47に従って、画像41の一部の表示を制限する。
そのため、画像閲覧アプリケーション43を自動起動する場合に、表示される内容が予め設定されているため、ユーザが表示内容を設定する手間を省くことができ、作業効率を向上させることができる。また、講演用に画像41を表示する場合等に、患者の個人情報を表示させないように予め設定しておけるため、誤って患者の個人情報を講演の際に表示させてしまうことがなくなる。
2・・・・画像診断装置
3・・・・読込装置
41・・・画像
42・・・画像データベース
43・・・画像閲覧アプリケーション
44・・・自動起動判定プログラム
45・・・使用目的と自動起動の対応表
47・・・表示制限設定情報
6・・・・使用目的選択画面
8・・・・被検体画像
81・・・コメント
82・・・患者情報
Claims (5)
- 被検体の計測データに基づいて生成された画像と、画像閲覧アプリケーションとを可搬記録媒体に記録する記録手段を備えた画像診断装置であって、
前記可搬記録媒体の記録内容を読み取る読込装置側の使用目的に応じて、前記画像閲覧アプリケーションの自動起動を許可するか否かを判定する自動起動判定プログラムを前記可搬記録媒体に更に記録するプログラム記録手段を備えることを特徴とする画像診断装置。 - 前記自動起動判定プログラムは、前記読込装置の使用目的が患者情報の読み込みまたは画像の取り込みである旨の設定情報が予め設定されている場合は、前記可搬記録媒体が前記読込装置に挿入されたときに、前記画像閲覧アプリケーションを自動起動させないものとするためのプログラムコードを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置。
- 前記読込装置側の使用目的を設定するための設定情報を前記可搬記録媒体に記録する設定情報記録手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像診断装置。
- 前記自動起動判定プログラムは、前記画像閲覧アプリケーションが起動された場合に、前記読込装置側の使用目的に応じて前記画像閲覧アプリケーションにて表示される内容を制限するためのプログラムコードを含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像診断装置。
- 被検体の計測データに基づいて生成された画像と、画像閲覧アプリケーションとを記録した可搬記録媒体であって、
当該可搬記録媒体の記録内容を読み取る読込装置側の使用目的に応じて、前記画像閲覧アプリケーションの自動起動を許可するか否かを判定する自動起動判定プログラムが記録されていることを特徴とする可搬記録媒体。
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