JP3332483B2 - 氷供給装置 - Google Patents

氷供給装置

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JP3332483B2
JP3332483B2 JP16846593A JP16846593A JP3332483B2 JP 3332483 B2 JP3332483 B2 JP 3332483B2 JP 16846593 A JP16846593 A JP 16846593A JP 16846593 A JP16846593 A JP 16846593A JP 3332483 B2 JP3332483 B2 JP 3332483B2
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイスコーヒー等の飲
料に供給する砕氷(チップアイス)の供給を行うととも
に氷切れ状態を検出する氷供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、氷供給装置としては、例えば、特
公昭61−13279号公報に示される製氷装置のよう
に、チップアイスを製造する製氷機本体と、製氷機本体
で製氷された氷を貯える貯氷庫とが一体に構成されてい
るオーガー式製氷機を備え、販売指令に基づき、カップ
に一定量のチップアイスを供給するようになっている。
しかし、連続して販売が行われて製氷量が供給量に追い
つかなくなると、貯氷庫が氷切れ状態になる。この氷切
れ状態でさらに販売を続行すると、商品購入者がアイス
飲料を選択したにも拘らず、ホット飲料が提供されるこ
とになってしまうため、一般的には、貯氷庫内の氷切れ
を検出し、その検出信号に基づいて氷供給装置を組み込
んだ自動販売機本体側で販売を停止させるように制御し
ている。
【0003】この氷切れ状態の検出は、以下のように行
われている。すなわち、オーガー式製氷機には、貯氷庫
の上部にチップアイスの下からの上昇圧力によりONす
るリミットスイッチと、リミットスイッチのON状態の
後のOFF状態から氷の残量を演算する制御手段とが設
けられている。このリミットスイッチがONして貯氷庫
に氷が満たされたことが検出された後、制御手段は、内
蔵するカウンタに初期値をセットし、リミットスイッチ
がOFFになった時点からの販売数に応じてカウンタの
値を減算するとともに、製氷機で製氷された氷量に応じ
てカウンタの値を加算することにより、貯氷庫内のチッ
プアイスの残量の演算を行っている。そして、制御手段
は、その演算結果(カウンタ値)から、貯氷庫内に供給
可能な残量を有していないと判定すると、自動販売機本
体に氷切れ信号を出力し、自動販売機本体が、その信号
に基づいて販売停止状態にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、チップアイ
スは、貯氷庫内に積み上げられるようにして貯氷され、
その重みで下部のものから供給される。このため、チッ
プアイスの残量によりカップへの供給量が必ずしも一定
しない。しかも、貯氷庫のゲート等の製造上のばらつき
によっても、供給量が区々になる。したがって、上記の
従来技術の演算結果に基づく貯氷庫のチップアイスの最
終的な残量と、実際の残量とが一致しなくなってしま
う。このため、貯氷庫内にチップアイスが十分に残って
いるにも拘らず氷切れと判定したり、チップアイスが所
定の供給量以下、あるいはないにも拘らず氷切れの検出
をすることができなかったりしてしまう。
【0005】この結果、自動販売機等に組み込まれた場
合、商品(飲料)が販売可能な状態で販売を停止するこ
とによる商品の売上の低下や、アイス飲料を購入した購
入者に温かい飲料を販売してしまうなどの問題点が生じ
ていた。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、貯氷庫内の氷切れ状態を正確に検出するこ
とができる氷供給装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1記載の発明に係る氷供給装置は、貯氷部の氷排
出口の付近に設けられ、貯氷部から供給経路を介して氷
を供給するために氷排出口を開放するアイスゲートと、
供給経路を通過する氷の通過量を検出するセンサと、
ンサにより検出された氷の通過量が所定量になるよう
に、アイスゲートの開放動作を制御するアイスゲート制
御部と、アイスゲート制御部によって制御されたアイス
ゲートの開放動作時間が所定時間以上になったときに、
氷切れ信号を出力する信号出力部と、を備えたことを特
徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明に係る氷供給装
置は、貯氷部の氷排出口の付近に設けられ、貯氷部から
供給経路を介して氷を供給するために氷排出口を開放す
アイスゲートと、供給経路を通過する氷の通過量を検
出するセンサと、アイスゲートを所定時間開放するよう
に制御するアイスゲート制御部と、アイスゲートが所定
時間開放されたときの、センサにより検出された氷の通
過量が所定量以下であるときに、氷切れ信号を出力する
信号出力部と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明に係る氷供給装置によれ
ば、アイスゲートが貯氷部の氷排出口を開放することに
より、その氷排出口から氷が排出される。この排出され
た氷は供給経路を通過し、その通過量がセンサによって
検出される。この場合、氷の通過量が所定量になるよう
に、アイスゲート制御部によってアイスゲートの開放動
作が制御され、その開放動作時間が所定時間以上になっ
たときに、貯氷部内の氷の残量が少なくなったとして、
信号出力部が氷切れ信号を出力する。
【0010】また、請求項2記載の発明に係る氷供給装
置によれば、上記請求項1と同様に、アイスゲートが開
放することで、貯氷部の氷排出口から氷が排出され、供
給経路を通過する氷の通過量がセンサによって検出され
る。この場合、アイスゲートは、アイスゲート制御部に
よって、所定時間開放するように制御され、アイスゲー
ト開放後の氷の通過量が、所定量以下であるときに、貯
氷部内の氷の残量が少なくなったとして、信号出力部が
氷切れ信号を出力する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る氷供給装置に
ついて図面を用いて詳細に説明する。図1は、氷供給装
置が組み込まれたカップ式自動販売機の調理部の装置構
成を表しており、この調理部は、カップ1を供給するカ
ップ供給装置2と、ヒータを内蔵した湯タンク3と、原
料供給装置としての砂糖キャニスタ4、クリームキャニ
スタ5およびコーヒーキャニスタ6と、ミキシングボー
ル7と、製氷装置8とで構成されている。
【0012】各キャニスタ4,5,6から供給された砂
糖、クリームおよびコーヒーの各原料粉末と、湯タンク
3から供給された湯とがミキシングボール7で混合さ
れ、この混合液と、製氷機8からチップアイスとが、カ
ップ供給装置2から供給されたカップ1に供給され、飲
料の所定の調理プロセスが完了する。
【0013】カップ供給装置2は、カップ1を多数スト
ックしておくものであり、販売動作の開始に伴い、最下
部のカップ1を図1中矢印のように所定のセット位置に
送出する(実際には落とし込む)。
【0014】湯タンク3は、内部に図示しないヒータを
備え、ミキシングボール7に上部から湯を供給するもの
であり、上部には湯弁11が取り付けられ、この湯弁1
1から延びる給湯管12によりミキシングボール7と接
続されている。
【0015】砂糖キャニスタ4、クリームキャニスタ5
およびコーヒーキャニスタ6は、それぞれ、砂糖、クリ
ームおよびインスタントコーヒーをストックしておくも
のであり、その前下端部には、各粉末原料を所定量供給
するための排出バルブを内部に備えた排出口5a,6
a,7aがそれぞれ設けられている。一方、各排出口4
a,5a,6aの下方には粉末シュータ13が配設され
ており、各排出口4a,5a,6aから落とし込まれた
粉末は、このシュータ13によりミキシングボール7に
導かれる。
【0016】ミキシングボール7は、砂糖キャニスタ
4、クリームキャニスタ5およびコーヒーキャニスタ6
の各排出口4a,5a,6aから落とし込まれた粉末
と、給湯管12を介して湯タンク3から落とし込まれた
湯とを混合するもので、図2に示すように、底部16に
は、セット位置にあるカップ1に混合液(飲料)をそそ
ぎ込むための飲料供給管14が接続されている。また、
ミキシングボール7の底部16には、混合液を攪伴させ
るための羽根車17が設けられており、羽根車17に
は、回転軸を介して攪伴モータ18に接続されている。
なお、このミキシングボール7は、羽根車17が回転し
ているときは、その羽根車17の遠心力により混合液が
飲料供給管14に供給されないように、かつ、羽根車1
7の回転が停止したときに、混合液が飲料供給管14に
供給されるようになっていて、混合機と開閉弁とを兼ね
ている。
【0017】製氷装置8は、いわゆるオーガー式のもの
であり、製氷機9、冷却装置15および給水装置10か
ら構成されている。この製氷装置8は、給水装置10か
ら製氷機9に給水された水を、製氷機9と冷却装置14
の間を冷媒管21を介して循環する冷媒によって冷却す
ることにより製氷を行っている。
【0018】ここで、給水装置10は、水道管22を介
して供給された水を貯水するシスターン23、給水管2
2を開閉するための給水電磁弁24、シスターン23内
の水位を検出するフロート25、フロートの上下により
ON/OFFされるマイクロスイッチ26および製氷機
9に水を供給する製氷用給水管27から構成されてい
る。そして、このシスターン23には給水管22より製
氷用水が供給されるとともに、フロート25およびマイ
クロスイッチ26により給水電磁弁24が制御され、常
に一定水位の製氷用水がシスターン23内に貯溜され、
かつ製氷用水が製氷機9に適宜供給される。
【0019】製氷機9は、製氷用給水管27が接続され
た冷却シリンダー31と、冷却シリンダーの上側に設け
られた貯氷庫(貯氷部)32と、冷却シリンダー31の
脇に設けられたモータ33とで構成されている。冷却シ
リンダー31の内部には、同心上に図示しない回転刃
(オーガー)が挿入されており、モータ33によりオー
ガーが回転され、冷却シリンダー31の内面に生成され
た氷層を上方に掻き上げることによって、その氷層を圧
縮してチップアイスが生成される。生成されたチップア
イスは、上端の貯氷庫32内まで押し上げられ、ここで
所定量貯氷される。そして、貯氷庫32内のチップアイ
スは、この貯氷庫32内に設けられた図示しない攪伴機
により攪伴されるようになっている。
【0020】一方、この貯氷庫32の下部側面には、チ
ップアイスを排出するための氷排出口35が設けられて
おり、この氷排出口35を覆うようにカバー34が設け
られている。カバー34内には、アイスゲート36が設
けられ、氷排出口35はアイスゲート36によって開閉
される。なお、このアイスゲート36の開閉は、マイク
ロコンピュータによって構成される制御装置(制御部)
40によって制御される。また、そのカバー34の下部
は絞り込まれており、この絞り込み部分に連ねて、カッ
プ1にチップアイスを供給するための、氷シュータ37
が接続されている。更に、その絞り込み部分には、セン
サ38が設置されている。なお、落下中のチップアイス
の通過量を検出する場合、チップアイスの落下速度の変
動が精度を支配する要因の1つになる。したがって、落
下速度の変化が少ない、前述した絞り込み部分にセンサ
38を配置している。
【0021】センサ38は、図3に示すように発光部3
8aおよび受光部38bの対からなる二組の光センサを
相互に逆向きに配設して構成されている。また発光部3
8aおよび受光部38bは、制御装置にそれぞれ接続さ
れ、氷シュータ37内へ落下するチップアイスが、その
各組の発光部38aと受光部38Bの間を横切ることに
よって生ずるそれぞれの出力電圧の変化を、チップアイ
ス通過信号として制御装置40に出力する。なお、セン
サ38のフォトダイオード(発光部)の発する光は、拡
散光となってしまうので、本実施例のように2組のフォ
トセンサを逆向きに配置することで、フォトセンサ(受
光部)の誤検出を防止している。
【0022】次に、この制御装置40の電気回路につい
て図4を参照して説明する。同図に示す符号41は、ア
イスゲート36の開閉を制御する氷供給制御部であり、
その入力部には、基準量排出テストスイッチ42および
データ入力部43が接続されており、その出力部には、
氷量計量部44、ORゲート45の一方の入力部45
a、アイスゲート36の開閉を駆動するアイスゲート開
閉駆動部46、タイマ47、および図示しない販売停止
を表示する表示部が接続されている。
【0023】また、氷量計量部の入力部には、センサ3
8が接続されるとともに、その出力部は、ORゲート4
5の他方の入力部45bと、ANDゲート48の一方の
入力部48aに接続されている。そして、ORゲート4
5の出力部45cは、アイスゲート開閉駆動部46の入
力部に、ANDゲート48の他方の入力部48bは、タ
イマ47の出力部に、ANDゲート48の出力部48c
は、氷供給制御部の入力部にそれぞれ接続されている。
【0024】次に、本実施例の自動販売機の制御動作を
説明する。顧客により硬貨あるいは紙幣が投入され、例
えば、アイスコーヒーが選択されたものとすると、その
場合に最適なチップアイスの供給量は、例えば100g
であり、氷供給制御部41には供給量100gのデータ
が記憶される。一方、制御装置40は、アイスゲート3
6の開放動作により氷排出口35を開き、製氷機9の貯
氷庫32からチップアイスの排出を開始するように制御
する。センサ38は、排出されたチップアイスの通過量
を検出し、チップアイス通過信号を出力し、このチップ
アイス通過信号に基づいて、制御装置40が、アイスゲ
ート36を閉塞するというフィードバック制御を行う。
【0025】ここで、この制御装置40によるチップア
イスの供給量制御動作について具体的に説明する。氷供
給装置41は、アイスゲート36を開放する単位時間当
たりに排出される氷量を氷量基準データとして予め記憶
している。この氷量基準データは、排出するチップアイ
スの量を設定するための基準となるデータであって、基
準量排出テストスイッチ42をONし、アイスゲート3
6が一定時間開放されたときに排出されるチップアイス
の氷量から求められ、データ入力部43を介して氷供給
制御部41に入力される。
【0026】また、氷供給制御部41は、販売される商
品に適した氷量を氷量データとして記憶しており、商品
選択信号に基づき、氷量データおよび氷量基準データか
ら、アイスゲート36の開放設定時間を決定する。そし
て、アイスゲート開閉駆動部46にアイスゲート開放信
号を出力するとともに、必要最低限の氷量を保証するた
めに、例えば、0.8の係数を開放設定時間に乗算して
最低開放時間とし、その最低開放時間の間だけ、ORゲ
ート45の入力部45aに最低開放保証信号(ハイ信
号)を出力する。
【0027】一方、氷量計量部44は、センサ38のア
イスチップ通過信号から排出されたアイスチップの通過
氷量を求め、その通過氷量が、氷量データにより設定さ
れた氷量になるまでアイスゲート36を開放するように
開放信号(ハイ信号)をORゲート45に出力する。
【0028】ORゲート45は、開放信号と最低開放保
証信号との論理和信号をアイスゲート開閉駆動部46に
出力する。
【0029】アイスゲート開閉駆動部46は、氷供給制
御部41から出力されたアイスゲート開放信号によりソ
レノイド駆動信号を生成し、図示しないソレノイドを駆
動させることにより、アイスゲート36を開放させる。
一方、アイスゲート開閉駆動部46は、ORゲート45
から出力された論理和信号の立下がりからアイスゲート
閉塞信号を生成し、ソレノイドを駆動させてアイスゲー
ト36を閉塞させる。これにより、フィードバック制御
が終了するが、センサ38が水滴の付着等で計量中にセ
ンサ機能が低下するなど、その機能を正しく維持できな
い結果、氷量計量部44が正規な時間(約3秒)の開放
信号を出力しない場合でも、この最低開放保証信号の出
力される時間(2.4秒)に対応した氷量(約80g)
のチップアイスの排出を保証できるようにアイスゲート
36が開放される。
【0030】次に、氷切れ検出動作について詳述する。
最初に、この氷切れ検出動作に使用する売切れ判定信号
に説明すると、この信号は、開放信号がこの売切れ判定
信号の時間長よりも長くなった場合に、表示部に売切れ
表示を行わせるための基準となる信号である。具体的
に、図5を参照して説明すると、同図は、連続して商品
を販売したときに、氷100gを放出するために必要と
する時間と販売数との関係を表したものであり、横軸に
販売数を、縦軸に排出時間をそれぞれ示す。これによる
と、約18杯までは、商品を連続して販売したとして
も、チップアイスの排出に要する時間は、平均約3秒で
ある。しかし、18杯以上を販売した場合には、急激に
排出時間が長くなる。これは、貯氷庫32に貯氷された
チップアイスが所定量以下になると、氷排出口35から
排出されるチップアイスにかかる上側からの重みが減少
したり、全くなくなったりして、排出に時間を要すると
いう原因や、攪伴機の攪伴棒により掻き出されるチップ
アイス自体の量が少なくなるため、氷排出口35から排
出される単位時間当たりのチップアイスの量が減少し、
このため、排出に時間を要するという原因によるためで
ある。なお、同図中、売切れ判定時間は、後述する売切
れ判定信号の時間を示し、上下2本の点線は、チップア
イスの排出平均時間をそれぞれ示す。
【0031】このため、センサ38を用いたフィードバ
ックループによって所定量のチップアイスを排出するた
めに要した時間が、所定時間よりも長くなったときに
は、貯氷庫32内のチップアイスの残量が僅であるとい
う現象を利用することにより、売切れの判定を行うこと
ができる。つまり、氷供給制御部41は、アイスゲート
35の開放信号の立上がりに同期させて、時間長が、例
えば、4.5秒の売切れ判定信号(ハイ信号)を、タイ
マ47からANDゲート48に出力させる。ANDゲー
ト48は、チップアイスを排出している時間が4.5秒
よりも長い場合には、売切れ判定信号と氷量計量部44
の開放信号との積(アンド)の出力、すなわち、4.5
秒長のハイ信号(売切れ信号)を氷供給制御部41に出
力する。氷供給制御部41は、売切れ信号の入力があっ
た場合、チップアイスの残量が僅かであると判定し、氷
切れ信号を図示しない販売制御部に出力する。販売制御
部は、氷切れ信号を入力すると、例えば、10分間の販
売停止制御、具体的には、例えば、図示しない表示部に
販売停止信号を出力して販売停止表示をさせたり、投入
された硬貨の返却動作を行うように制御する。
【0032】ここで、売切れ判定信号の時間長を4.5
秒としたのは、以下の理由によるものである。すなわ
ち、図5で明らかなように、排出時間が4.5秒まで
は、チップアイスを確実に供給することができている
が、それ以上の排出時間の場合には、チップアイスの供
給を保証することができない。このため、排出時間が
4.5秒よりも長くなる直前に販売停止制御を行うこと
が望ましいからである。また、販売停止制御時間を10
分間としたのは、以下の理由によるものである。つま
り、製氷機9の製氷能力は時間に比例し、例えば、製氷
能力が1時間当たり2Kgの製氷機は、10分当たりの
製氷量が約330gであるため、約3杯の飲料を製氷す
ることができる。一方、1分間で2杯の飲料が販売され
たとすると、図5においては、貯氷庫32にチップアイ
スがいっぱいの状態のとき(20杯分のチップアイスが
貯氷されている)から18杯の飲料が販売されるまで
に、9分の販売時間を必要とし、この間にチップアイス
は、2杯分の残量に加えて、約300g(3杯分)製氷
されている。このため、10分の時間が経過した後に
は、貯氷庫32は、8杯分の飲料を作るためのチップア
イスを有しているので、数杯分の飲料の販売が可能な状
態になっているからである。以上に述べた、売切れ判定
時間および販売停止制御時間は、実施例の時間に限定さ
れるものではなく、製氷機や貯氷庫の能力、販売量等の
販売事情などに合わせて、適宜、変更が可能である。
【0033】一方、10分の時間を経過した後、氷供給
制御部41は、チップアイスの供給動作(アイスゲート
35の開閉動作)を開始し、前述したと同様にして、氷
供給制御部41に売切れ信号が入力するか否かを監視
し、入力した場合には、前述したのと同様な動作を繰り
返して行う。
【0034】ここで、図6に以上の信号を示すと、同図
に示す上段は、氷量計量部44が出力する開放信号を示
し、中段は、氷供給制御部41が出力する最低開放保証
信号を示し、下段は、タイマ47が出力する売切れ判定
信号を示す。これによると、開放信号は、3秒より短い
が、これは、前述した例における氷量(100g)のチ
ップアイスが排出されるためのアイスゲート36の設定
開放時間が3秒であり、排出されたチップアイスの単位
時間当たりの放出量が大きかったため、制御装置40の
フィードバック制御動作により開放信号が3秒よりも短
縮されたためである。また、最低開放保証信号は2.4
秒の時間長で、常に一定の時間長を有しており、売切れ
判定信号は、4.5秒の時間長になっている。
【0035】以上にように、本実施例によれば、売切れ
判定信号を用いることにより、貯氷庫32にチップアイ
スが残っているか否かを、氷切れの直前に判定すること
ができるため、販売の停止制御を的確に行うことができ
る。したがって、例えば、自動販売機にあっては、チッ
プアイスの供給されない飲料が販売されるのを防止して
商品の品質の維持を図るとともに、チップアイスが残っ
ているときには、販売停止状態になることなく、的確に
販売を行うことができる。
【0036】また、上記実施例においては、センサ38
が検出したアイスチップ通過氷量からカップ1に供給さ
れるチップアイスの氷量が設定量になるようにフィード
バック制御する氷供給装置について説明したが、氷供給
制御部41がアイスゲート36を一定時間開放動作させ
てチップアイスを供給する氷供給装置においては、アイ
スチップの通過量をセンサ38により検出することで、
氷切れ信号を出力することができる。具体的には、氷量
計量部44が、センサ38のアイスチップ通過信号から
排出されたアイスチップの通過氷量を求め、その通過氷
量データを氷供給制御部41に出力する。氷供給制御部
41は、通過氷量が予め設定した氷量(上記した実施例
においては100g以下、例えば、80gを設定氷量と
する)以下の場合、またはアイスゲート36を開放させ
た時間で、通過氷量データを除算して、単位時間当たり
に通過したチップアイスの氷量を求め、この値が所定量
(上記した実施例においては100gのチップアイスを
排出するために通常3秒の時間を必要とするため、1秒
当たり33g以下、例えば、25gを所定量とする)以
下の場合、氷切れ信号を出力する。これにより、上記実
施例と同様にして、貯氷庫32にチップアイスが残って
いるか否かを、氷切れの直前に的確に判定することがで
き、このため、自動販売機等において的確な販売停止制
御を行うことができる。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、紅茶、ジュースおよびコーラ等の
氷を使用する飲料を調理する全ての自動販売機やディス
ペンサーなどの氷供給装置に適用が可能である。
【0038】また、本実施例においては、センサとし
て、透過型フォトセンサを使用した場合について説明し
たが、反射式フォトセンサを初めとして他の種類のセン
サを用いることも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の氷供給装置によれ
ば、貯氷庫内の氷切れ状態を正確に検出することがで
き、このため、商品の販売に支障をきたさないように、
商品の販売を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る氷供給装置を含む調理部の斜視図
である。
【図2】ミキシングボールの断面図である。
【図3】センサの廻りの斜視図である。
【図4】本発明に係る氷供給装置の制御装置の電気回路
を示すブロック図である。
【図5】商品の販売数とチップアイスの排出時間との関
係を示す線図である。
【図6】売切れ判定信号を説明する図である。
【符号の説明】
8 製氷装置 32 貯氷庫 34 カバー 35 アイスゲート 36 氷排出口 37 氷シュータ 38 センサ 40 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯氷部の氷排出口の付近に設けられ、前
    記貯氷部から供給経路を介して氷を供給するために前記
    氷排出口を開放するアイスゲートと、前記供給経路を通過する氷の通過量 を検出するセンサ
    と、当該センサにより検出された前記氷の通過量が所定量に
    なるように、前記アイスゲートの開放動作を制御するア
    イスゲート制御部と、 当該アイスゲート制御部によって制御された前記アイス
    ゲートの開放動作時間が所定時間以上になったときに、
    氷切れ信号を出力する信号出力部と、 を備えたことを特徴とする氷供給装置。
  2. 【請求項2】 貯氷部の氷排出口の付近に設けられ、前
    記貯氷部から供給経路を介して氷を供給するために前記
    氷排出口を開放するアイスゲートと、前記供給経路を通過する氷の通過量 を検出するセンサ
    と、前記アイスゲートを所定時間開放するように制御するア
    イスゲート制御部と、 前記アイスゲートが所定時間開放されたときの、前記セ
    ンサにより検出された前記氷の通過量が所定量以下であ
    るときに、 氷切れ信号を出力する信号出力部と、 を備えたことを特徴とする氷供給装置。
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