JPS5920092A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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Publication number
JPS5920092A
JPS5920092A JP13070282A JP13070282A JPS5920092A JP S5920092 A JPS5920092 A JP S5920092A JP 13070282 A JP13070282 A JP 13070282A JP 13070282 A JP13070282 A JP 13070282A JP S5920092 A JPS5920092 A JP S5920092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
counter
amount
sales
vending machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13070282A
Other languages
English (en)
Inventor
一芳 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Vending Machine Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Vending Machine Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Vending Machine Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13070282A priority Critical patent/JPS5920092A/ja
Publication of JPS5920092A publication Critical patent/JPS5920092A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 本発明は内部に製氷機を具備して、氷入りの飲料を販売
する自動販売機の制御装置に関する。
(ロ)  背景 氷入り飲料を販売する自動販売機は第1図に示すように
製氷機(1)を備え、飲料供給装置(4)が販売信号を
加えられるごとに選択された飲料を調合して注出するの
と同時に製氷機(1)より適量の氷をコツプ(5)に供
給するように構成されている。しかしながら特にアイス
コーヒーを販売する自動販売機に於いて、飲料供給装置
(4)は内部でコーヒー・砂糖・ミルクの粉末を熱湯で
溶解した後、水を混合してコツプ(5)へ注出するが、
このとき製氷機(1)が氷切れで氷をコンブ(5)に注
出できな見・と生温く飲用に適さないコーヒーを販売す
ることになる。
(ハ)背景技術と問題点 そのため、従来より製氷機に氷がなくなると販売動作を
停止する自動販売機が提示されて℃・る。
その代表例が特公昭57−19480号公報に開示され
ているが、ここでは製氷機Vこ一回の販売に必要な紙の
氷が製氷される毎にカウンタに加算し販売信号によりカ
ウンタを減算して、カウンタの計数内容に基づき販売動
作及び停止の制御を行うものである。かかる従来技術は
氷の販売量が毎回一定であれば、氷の在庫量に基づく販
売割部]が確実に成される。しかしながら、アイスコ−
ヒーとコーラ等のシロップ飲料を併売する自動販売機で
は美味なコーヒー及びシロップを販売しようとすると、
氷の供給計を変えなければならず一般にその比率は2:
1ぐらいとされている。したがって販売回数により氷の
在庫量を検出する従来装置では正確な販売制御が困難と
なる。
に)発明の目的 上記点より本発明は氷の供給時間及び排出時間によりカ
ウンタの計数制御を行うことでより正確な販売制御を達
成しようとするものである。
Oリ 発明の実施例 第2図に本発明による自動販売機の制御装置を示す、同
図に於いて、SLは製氷機(1)の氷販売ゲートの開閉
を制御するソレノイド MCは製氷機(1)のコンプレ
ッサモータ、S、は販売信号により動作するスイッチ、
s2は製氷機(1)の貯水量が上限レベルを下回るとO
Nするスイッチ、R1はソレノイドSLと並列接続され
る減算制御リレー、R2ハコンブレノサモータMCと並
列接続される加算制御リレーである。そして減算制御リ
レーR1の接点S、は507ns 周期のパルス発振器
(6)と共にANDゲート(8)に接続され、加算制御
リレーR2の接点s4は1.25から1.8g周期で可
変できるパルス発振器(7)と共にANDゲート(9)
に接続されている。また(2)は貯水量を検出するアッ
プダウンカウンタでダウン側KANDゲート(8)、ア
ップ側にANDゲート(9)が夫々接続されている。更
にS、は製氷機(1)の貯水量が前記上限レベルに達す
ると作動するスイッチ、00ハスイッチS、の作動にて
カウンタ(2)ヲ所定値にプリセントするプリセット回
路、(11)は販売中止とする製氷機の在庫量を設定す
る設定回路、(3)はカウンタ(2)の計数値と設定回
路QO)の設定値とを比較する比較装置である。カウン
タ(2)、プリセット回路00)及び設定回路α1)の
各出力は12ピツトのバイナリ−コードにて示される。
また比較装置(3)はカウンタ(2)の計数値が設定回
路Ql)の設定値よりも小さくなったときにrHJを出
力して売切ランプLが点灯すると共に販売停止となるよ
うに構成されている。尚、設定回路α1)の設定値は一
販売分の水量・であっても数回の販売分の水量であって
もよい。
上記構成に依る動作を説明する。先ず電源投入時カウン
タ(2)はリセットされて計数値は「0」となっており
、したがって比較装置(3)はr Hjを出力して自動
販売機は販売中止状態で売切ランプLが点灯している。
そしてスイッチS2はONのためコンプレッサモータM
Cは給電されて駆動し製氷運転が行われる。製氷運転中
はリレーR2が励磁して接点S4がON t、ており、
ANDゲート(9)からはパルス発振器(力に発生する
パルスが出力されカウンタ(2)へ導入して加算される
。このとき季節に応じて製氷機(1)の能力には差があ
り、実験に依ると1gの氷を製るのに要する時間は1.
28から1.85の差があるために、パルス発振器(7
)の発振周期はこの範囲内で任意に予め設定される。し
たがってカウンタ(2)が加算される内容は1gを単位
にした水量となる。しかしてカウンタ(2)の計数値が
設定回路(11)の設定値よりも上回ると比較装置(3
)の出力は「L」となって売切ランプLが消灯し且つ販
売可能状態となる。そして販売が行われると販売信号に
よりスイッチS、がON してソレノイドSLが動作し
氷販売ゲートが開放して氷が供給される。
販売信号は客によりコーヒー或いはシロップ飲料の選択
に基づき発生するもので、コーヒー或いはシロップ飲料
に応じてスイッチS1のONする期間は異る。そして氷
販売期間中リレーR1が励磁して接点S、がON t、
ており、ANDゲート(8)からはパルス発振器(6)
で発生するパルスが出力されカウンタ(2)へ導入して
減算される。氷販売ゲートより1gの氷を排出するには
50m5の時間を必要とするためパルス発振器(6)の
発振周期は50 ms に設定されており、カウンタ(
2)はパルスが導入されるたびに1gを単位とした減算
を行う。
このようにして電源投入後、製氷機の貯水量が下限レベ
ルである設定値を上回ると製氷運転しながら氷の販売を
行うことができる。そして製氷量が販売量よりも多いと
やがて貯水量が上限レベルに達してスイッチS、がOF
F L、コンプレッサモータMCは不動作となって製氷
運転が停止され、更にリレーR2も消磁するためカウン
タ(2)の加算は行われない。一方針水量が上限レベル
に達するとスイッチS、がONして製氷機(1)の貯水
量が満杯となったときの水量データがカウンタ(2)に
セットされる。したがって、以後水が販売されるごとに
カウンタ(2)は水量データより販売時間に応じた減算
が成される。そして貯水量が上限レベルを下回るとスイ
ッチS2がON して製氷運転が再開されて、カウンタ
(2)は単位時間が経過するごとに「1」づつ加算され
販売が成されるたびに減算される。しかして製氷運転に
より貯水量が上限レベルに復帰するとカウンタ(2)に
は水量データが再びセクトされる。しかしながら販売が
連続して行なわれて、カウンタ(2)の計数値が設定回
路0すの設定値を割ると比較装置(3)よりrHJが出
力されて販売停止となり売切ランプLが点灯する。この
状態では製氷運転によりカウンタ(2)は加算のみが行
われる。
(へ)効果 本発明に依ると、製氷運転が第1単位時間経過するたび
に加算計数し氷排出動作が第2単位時間経過するたびに
減算計数するカウンタにより貯水量を検、出するために
、商品によって氷の排出量が異る自動販売機でも貯水量
を確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は製氷機を備えた自動販売機の概略構成を示し、
第2図は本発明に依る自動販売機の制御装置を示す。 (1)・・・製氷機、 (2)・・・貯氷量検出カウン
タ、(3)・・・比較装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、製氷機を具備して飲料と共に氷を注出する自動販売
    機に於いて、製氷機の製氷運転が第1単位時間経過する
    ごとに加算動作し且つ製氷機の氷排出動作が第2単位時
    間経過するごとに減算動作する貯水量検出カウンタと、
    該貯水量検出カウンタの計数値と予定の設定値とを比較
    して販売の可否を決定する比較装置とから成る自動販売
    機の制御装置。
JP13070282A 1982-07-26 1982-07-26 自動販売機の制御装置 Pending JPS5920092A (ja)

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JP13070282A JPS5920092A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 自動販売機の制御装置

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JP13070282A JPS5920092A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 自動販売機の制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5920092A true JPS5920092A (ja) 1984-02-01

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ID=15040570

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JP13070282A Pending JPS5920092A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 自動販売機の制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5648533A (en) * 1979-09-28 1981-05-01 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Leakage detector for liquid
JPS6162994A (ja) * 1984-09-05 1986-03-31 東芝機器株式会社 自動販売装置の貯水方法及びその装置

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JPS5374500A (en) * 1976-12-15 1978-07-01 Fuji Electric Co Ltd Control circuit of automatic vending machine

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