JP2848421B2 - 抽出濾過式飲料自動販売機 - Google Patents

抽出濾過式飲料自動販売機

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JP2848421B2
JP2848421B2 JP3296095A JP29609591A JP2848421B2 JP 2848421 B2 JP2848421 B2 JP 2848421B2 JP 3296095 A JP3296095 A JP 3296095A JP 29609591 A JP29609591 A JP 29609591A JP 2848421 B2 JP2848421 B2 JP 2848421B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料粉と湯との混合液
をフィルタにて濾過して抽出する抽出濾過式飲料自動販
売機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の抽出濾過式飲料自動販売機とし
ては、コーヒー粉と湯との混合液を濾過抽出する構成の
コーヒー飲料の自動販売機がある。従来の抽出濾過式飲
料自動販売機は、図3に示すように、下面がフィルタ1
で覆われた抽出器2と、この抽出器2に原料粉(コーヒ
ーのひき豆)aを供給する原料粉供給装置3と、抽出器
2に湯bを供給する湯供給装置4と、抽出器2に加圧空
気cを供給する開閉弁5と、抽出器2から抽出された抽
出液dに砂糖eやミルクfを混合するミキシングボウル
6と、これらを制御する制御部7とを備えている。ま
た、8はカップ、9は原料粉タンク、10は湯水タン
ク、11は砂糖タンク12内の砂糖eをミキシングボウ
ル6側へ供給する砂糖供給装置、13はミルクタンク1
4内のミルクfをミキシングボウル6側へ供給するミル
ク供給装置である。
【0003】制御部7は以下の制御動作を行う。購入者
により所望の銘柄の商品選択釦が押されると、1杯分の
コーヒー飲料を販売するために必要な分量の原料粉aと
湯bとを抽出器2内に投入させて抽出液を抽出した後、
抽出器2内を密閉状態としながら加圧空気cを送って抽
出液をフィルタ1にて強制濾過させる。例えば、この抽
出動作を約16.5秒で行わせ、この後、ミキシングボ
ウル6内で抽出液dに砂糖eやミルクfを混合させて約
6.5秒でカップ8内へ払い出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成の抽出濾過式飲料自動販売機において、抽出時間をよ
り長く設定することにより一層良好な味のコーヒー飲料
を提供することができる。しかしながら、抽出時間を増
加させると、購入者により商品選択釦が押されてからコ
ーヒー飲料がカップ8内へ払い出されるまでの時間がそ
の分だけより長くなって時間当りの販売可能回数が減少
してしまう。したがって、職場の休み時間などの商品が
頻繁に購入される繁盛期間において、販売回数が減少し
てしまい、ひいては利益減少につながるという問題があ
った。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、抽出
時間をより長く設定することにより良好な味のコーヒー
飲料を得られながら、繁盛期間により多くの飲料を販売
できる抽出濾過式飲料自動販売機を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、原料粉と湯との混合液をフィ
ルタにて濾過して抽出する抽出濾過式飲料自動販売機に
おいて、抽出液を溜める貯溜容器と、繁盛期間を設定す
る設定部と、繁盛期間における残り期間を検出するとと
もに、この残り期間に販売されると予想される販売量を
予想し、この予想販売量と貯溜容器内の抽出液の残量と
を比較し、予想販売量が貯溜容器内の抽出液残量より多
い場合に抽出作業の再開を指示する制御部とを備えたも
のである。
【0007】また、本発明の第2の手段は、原料粉と湯
との混合液をフィルタにて濾過して抽出する抽出濾過式
飲料自動販売機において、抽出液を溜める貯溜容器と、
繁盛期間を設定する設定部と、繁盛期間における残り期
間を検出するとともに、この残り期間に販売されると予
想される販売量を算出し、この予想販売量と貯溜容器内
の抽出液の残量とを比較し、予想販売量が貯溜容器内の
抽出液残量より多くて抽出液が不足すると予想される場
合はこの不足予想分だけ抽出する制御部とを備えたもの
である。
【0008】
【作用】上記第1の手段により、十分な抽出時間で抽出
した抽出液を貯溜容器に貯溜しておくことにより良好な
味の抽出濾過式飲料を得ることができる。そして、制御
部により、繁盛期間における残り期間を検出するととも
に、この残り期間に販売されると予想される販売量を予
想し、この予想販売量と貯溜容器内の抽出液の残量とを
比較し、予想販売量が貯溜容器内の抽出液残量より多い
場合に抽出作業の再開を指示するようにしたため、繁盛
期間において販売量が多い場合にこれに応じてより多く
の飲料を販売できる。
【0009】また、上記第2の手段においても、十分な
抽出時間で抽出した抽出液を貯溜容器に貯溜しておくこ
とにより良好な味の抽出濾過式飲料を得ることができ
る。そして、制御部により、残り期間に販売されると予
想される販売量を算出し、この予想販売量と貯溜容器内
の抽出液の残量とを比較し、予想販売量が貯溜容器内の
抽出液残量より多くて抽出液が不足すると予想される場
合はこの不足予想分だけ抽出するようにしたため、ほぼ
販売量に応じた分だけ予め抽出できて、繁盛期間により
多くの飲料を販売できながら、抽出液を多く作り過ぎて
貯溜時間が長期化することを防止することもできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。なお、従来のものと同機能のものには同符号を付
し、その説明は省略する。
【0011】図1に示すように、この抽出濾過式飲料自
動販売機には、従来構成に加えて、抽出器2から抽出さ
れた抽出液を保温しながら溜める第1,第2の貯溜容器
21,22と、例えば職場などの休みの時間を繁盛期間
として設定する設定部23とが設けられている。なお、
21a,22aは貯溜容器21,22の下端に設けられ
た開閉弁である。設定部23には、時間だけでなく、休
日も設定されるようになっている。
【0012】ここで、この抽出濾過式飲料自動販売機の
制御部24は以下のステップの制御動作を行う。図2に
示すように、まずステップS1において、設定部23に
設定されたデータから繁盛期間としての休み時間を読み
込む。この際、休日における休み時間該当期間が繁盛期
間ではないことも同時に認識する。
【0013】次に、ステップS2で、休み開始時間の2
0分前になると抽出器2に抽出動作を連続して行わせ、
第1,第2の貯溜容器21,22内を抽出液で満たして
貯溜する。この際、例えば両貯溜容器21,22内を満
たす合計20杯分の抽出液を6分30秒(1杯につき1
9.5秒)かけて抽出する。
【0014】休み時間となってコーヒー飲料が購入され
始めると、抽出動作を行うことなく第1の貯溜容器21
の開閉弁21aを開いて第1の貯溜容器21から直接抽
出液をカップ8側へ排出させる。
【0015】コーヒー飲料が所定回数(例えば10杯
分)購入されて第1の貯溜容器21が空になると(ステ
ップS3)(この実施例においては、予め容器から排出
される1回分の実測流量が測定され、購入回数を検出し
て容器内の残量が演算検出される)、休み時間の残りを
検出するとともにこの残り時間における従来(例えば過
去一週間平均)の販売杯数の記録データを読み込んで
(ステップS4)、この休み時間内に販売されると予想
される販売杯数(販売予想量)と第2の貯溜容器22の
満杯貯溜杯数(例えば10杯分)とをステップS5で比
較する。
【0016】そして、休み時間が多く、予想販売杯数が
第2の貯溜容器22の満杯貯溜杯数より多い場合は、ス
テップS6にて抽出動作を再開する。一方、休み時間が
少なく、この休み時間内に販売されると予想される販売
杯数(販売予想量)が、第2の貯溜容器22の満杯貯溜
杯数より少ない場合は、ステップS7にて抽出動作を控
える。そして、抽出動作を控えた後に、第2の貯溜容器
22の貯溜杯数が少なくなる(ステップS8)(例えば
5杯分)と、再度休み時間の残りを検出して(ステップ
S9)、残りの休み時間がある値(例えば10分)より
多いか否かを比較して(ステップS10)、残りの休み
時間が例えば10分より多ければステップS6にて抽出
動作を再開する。
【0017】残りの休み時間が例えば10分より少なけ
ればステップS11にて抽出動作を控え、第2の貯溜容
器22の貯溜杯数がさらに少なくなる(ステップS1
2)(例えば2杯分になる)と残りの休み時間における
予想販売杯数を算出し(ステップS13)、不足すると
予想される場合はこの不足予想分だけ抽出する(ステッ
プS14)。
【0018】この結果、例えば1時間の休み時間で、従
来は抽出時間を16.5秒、販売動作を13.5秒で行
って、休み時間中に最多販売杯数が120杯であったも
のが、上記構成により第1、第2の貯溜容器21,22
に合計20杯分の抽出液を貯溜し、貯溜容器21,22
からカップ8への排出時間を6.5秒で行うことによ
り、休み時間中に180杯のコーヒー飲料を販売するこ
とができる。また、上述のように20杯分のコーヒー飲
料を6分30秒(1杯につき19.5秒)かけて抽出す
ることができるので、十分な抽出時間を得ることができ
て良好な味のコーヒー飲料を販売できる。さらに、休み
時間の直前に抽出するため、長い時間貯溜することを防
止でき、これによっても味の向上を実現できる。
【0019】しかも、ほぼ販売量に応じた分だけ予め抽
出するため、休み時間などの繁盛期間により多くの飲料
を販売できながら、抽出液を多く作り過ぎて貯溜時間が
長期化し、味が劣化したコーヒーなどの飲料を販売する
ようなことは防止される。
【0020】なお、上記休み時間などの繁盛期間が経過
した後に飲料が購入されると、第1、第2の貯溜容器2
1,22に残った抽出液が排出され、第1、第2の貯溜
容器21,22内が空になると、抽出液は溜められるこ
となく一方の貯溜容器21,22を通過しながら従来と
同様に1杯ずつコーヒー飲料が抽出、排出される。
【0021】ここで、上記実施例においては2つの貯溜
容器を用いた場合を述べたが、貯溜容器を3つ以上用い
てもよく、この場合さらに多くの抽出液を貯溜すること
ができる。また、貯溜容器を1つだけ用いて、繁盛開始
時刻の前に抽出作業を開始したり、貯溜容器内の残量が
少なくなった際に抽出を開始したりする構成でも十分な
抽出時間を得ることが可能であるとともに、休み時間な
どの繁盛期間により多くの飲料を販売できる。
【0022】さらに、上記実施例においては設定部によ
り繁盛期間を設定する場合について述べたが、繁盛開始
時刻だけを設定して繁盛開始時刻の直前に抽出作業の開
始を指示して貯溜容器に抽出液を貯溜させることによっ
ても、抽出液を十分な抽出時間を得ることができて良好
な味のコーヒー飲料を販売できるとともに、休み時間な
どの繁盛期間により多くの飲料を販売できる。
【0023】また、上記実施例においてはコーヒーのホ
ット飲料の場合について述べたが、アイス飲料に適用す
る場合に、保温を行うことなく単なる貯溜容器を用いて
もよい。また、上記実施例においては、貯溜容器内の残
量を購入杯数の換算量を減算して求める場合について述
べたが、貯溜容器の残量を液面センサなどを用いて直接
求めてもよい。さらに、コーヒーだけでなく、紅茶など
にも適用できることは申すまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、繁盛期間
における経過期間の販売数と繁盛期間における残り期間
とから残り期間における抽出液の販売量を予想し、この
抽出液予想販売量に貯溜容器内の抽出液の残量が近づい
た状態を検出して抽出作業の開始を指示するようにした
ため、繁盛期間において販売量が多い場合に、繁盛期間
の途中であっても、抽出作業が再開されるため、当該繁
盛期間内により多くの飲料を販売できる。
【0025】また、残り期間に販売されると予想される
販売量を算出し、この予想販売量と貯溜容器内の抽出液
の残量とを比較し、予想販売量が貯溜容器内の抽出液残
量より多くて抽出液が不足すると予想される場合はこの
不足予想分だけ抽出するようにしたため、繁盛期間にお
いて販売量が多い場合には、繁盛期間の途中であって
も、さらに不足予想分だけ抽出するため、当該繁盛期間
内により多くの飲料を販売でき、さらに不足予想分だけ
抽出するので、抽出液を多く作り過ぎて時間溜めて味が
落ちた商品を販売するようなことを最小限に抑えること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る抽出濾過式飲料自動販
売機のブロック図である。
【図2】同抽出濾過式飲料自動販売機の抽出制御動作を
示すフローチャートである。
【図3】従来の抽出濾過式飲料自動販売機のブロック図
である。
【符号の説明】
1 フィルタ 2 抽出器 21 第1の貯溜容器 22 第2の貯溜容器 21a,22a 開閉弁 23 設定部 24 制御部 a 原料粉 b 湯 d 抽出液

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料粉と湯との混合液をフィルタにて濾
    過して抽出する抽出濾過式飲料自動販売機において、抽
    出液を溜める貯溜容器と、繁盛期間を設定する設定部
    と、繁盛期間における残り期間を検出するとともに、こ
    の残り期間に販売されると予想される販売量を予想し、
    この予想販売量と貯溜容器内の抽出液の残量とを比較
    し、予想販売量が貯溜容器内の抽出液残量より多い場合
    に抽出作業の再開を指示する制御部とを備えた抽出濾過
    式飲料自動販売機。
  2. 【請求項2】 原料粉と湯との混合液をフィルタにて濾
    過して抽出する抽出濾過式飲料自動販売機において、抽
    出液を溜める貯溜容器と、繁盛期間を設定する設定部
    と、繁盛期間における残り期間を検出するとともに、こ
    の残り期間に販売されると予想される販売量を算出し、
    この予想販売量と貯溜容器内の抽出液の残量とを比較
    し、予想販売量が貯溜容器内の抽出液残量より多くて抽
    出液が不足すると予想される場合はこの不足予想分だけ
    抽出する制御部とを備えた抽出濾過式飲料自動販売機。
JP3296095A 1991-11-13 1991-11-13 抽出濾過式飲料自動販売機 Expired - Lifetime JP2848421B2 (ja)

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KR100294512B1 (ko) * 1997-06-18 2001-07-12 이충전 자동판매기
JPH11339119A (ja) * 1998-05-29 1999-12-10 Sanyo Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ

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JP2518041B2 (ja) * 1989-02-02 1996-07-24 富士電機株式会社 カップ式コ―ヒ―自動販売機

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