JP3332392B2 - 抜け止め機構付吸着用パッド - Google Patents

抜け止め機構付吸着用パッド

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JP3332392B2 JP21759991A JP21759991A JP3332392B2 JP 3332392 B2 JP3332392 B2 JP 3332392B2 JP 21759991 A JP21759991 A JP 21759991A JP 21759991 A JP21759991 A JP 21759991A JP 3332392 B2 JP3332392 B2 JP 3332392B2
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茂和 永井
修三 桜井
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エスエムシー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを吸着し任意の
位置に搬送する抜け止め機構付吸着用パッドに関し、一
層詳細には、真空吸引源に接続されたアダプタに対し抜
け止め機構を備えた吸着用パッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、薄板状のワーク等を
搬送するために、負圧源に連結した吸着用パッドが用い
られている。この種の吸着用パッドは、通常、根本部と
これに一体的に連設されたスカート部とを備え、アダプ
タを介してロボットのアームに装着され、ワークの搬送
等に使用される。この搬送の際、吸着用パッドの根本部
に負圧源からチューブを接続し、ワークに吸着用パッド
を密着させて吸引することにより、スカート部の減圧作
用下にワークを吸着用パッドに吸着して搬送する。
【0003】吸着用パッドは、ワークを搬送する際にア
ダプタと共に一体的に移動するので、搬送中に吸着用パ
ッドがアダプタから離脱することがないように、両者の
間に接着剤を塗布して固着し、あるいは、吸着用パッド
のスカート部の内部から螺子を挿入してアダプタに螺着
する方法が採用されている。
【0004】この種の従来技術に係る吸着用パッドを図
に示す。この吸着用パッド2は円筒状の根本部4と、
これに一体的に連設されたスカート部6とを備え、根本
部4の内部に画成された円形状の溝部8に、螺子部10
を螺設した連結部材12を挿入し、吸着用パッド2とア
ダプタ14を螺合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この吸
着用パッド2は連結部材12が根本部4の内部に挿入さ
れる構造を採用しているために、必然的に吸着用パッド
2が大きくなり、スペースを大きく占有する不都合があ
る。また、ワークの種類、サイズ等に対応させて吸着用
パッド2を交換することが行われているが、特に、小物
あるいは柔軟な紙等の搬送に用いられる小径の吸着用パ
ッドでは、前記のような係着構造が適用できず、接着剤
を用いて吸着用パッド2とアダプタ14とを接合する他
はない。
【0006】しかしながら、このように接着剤で固着さ
せた場合、吸着用パッド2の交換はアダプタ14と共に
行わなければならず、その交換作業に手間がかかり且つ
ワークに応じてアダプタ14と一体化された吸着用パッ
ド2を多種類用意しなければならず、管理が煩雑になる
おそれがある。一方、吸着用パッド2のみを交換しよう
とすると、該吸着用パッド2の根本部4と連結部材12
を強制的に剥離させねばならず、吸着用パッド2を損傷
させてしまうおそれがある。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するために
なされたものであり、アダプタと吸着用パッドとの間に
抜け止め機構を設け、しかもこの抜け止め機構は該アダ
プタから吸着用パッドをワンタッチで取り外し可能に構
成し、これによってアダプタから吸着用パッドが抜ける
ことを阻止するとともに、吸着用パッドの交換を容易に
行うことが可能であり且つ管理も一層簡易化する抜け止
め機構付吸着用パッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、可撓性を有する円筒状の根本部と、該
根本部に一体的に連設されたスカート部とを含む吸着用
パッドと、前記根本部の外周面より突出し、且つ周方向
に沿って所定間隔離間するとともに傾斜して形成される
複数のリブと、前記根本部の外周面に前記リブの数に対
応して形成され、且つ前記リブに近接した前記スカート
部側に形成される複数の凹部と、前記根本部に挿入され
るアダプタと、前記根本部に嵌合する円筒状のリング
と、前記リングの内周面に前記凹部の数に対応して形成
される複数の突起部と、を備え、前記突起部が前記リブ
のガイド作用下に前記凹部に挿入され、前記吸着用パッ
ドと前記アダプタとを前記リングを介して連結すること
により、前記吸着用パッドと前記アダプタとを一体化す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る抜け止め機構付吸着用パッドで
は、根本部の外周面に形成されたリブのガイド作用によ
ってリングが該根本部に沿って挿入され、アダプタが挿
入された吸着用パッドの根本部の外周壁に形成された凹
部にリングの突起部を嵌合する。これによって、アダプ
タと吸着用パッドとが一体化され、前記吸着用パッドか
らアダプタが抜け出ることが阻止される。その際、何ら
かの原因によって根本部の凹部に挿入されたリングの突
起部が前記凹部から抜け出た場合であっても、前記リン
グの突起部がリブによって係止されることにより、リン
グが根本部から抜けることが阻止される。
【0010】
【実施例】本発明に係る抜け止め機構付吸着用パッドに
ついて、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0011】先ず、参考例に係る吸着用パッドについて
説明する。
【0012】図1において、参照符号20は、参考例に
係る吸着用パッドを示す。この吸着用パッド20は、ワ
ークを吸着するための吸着用パッド本体22と、この吸
着用パッド本体22の内部に挿入されるアダプタ24お
よび吸着用パッド本体22の外周に嵌合される抜け防止
用のリング26から基本的に構成される。
【0013】吸着用パッド本体22は可撓性の部材から
なり、円筒状の根本部28と、これに一体的に連設され
たスカート部30を含む。根本部28はその中央に開口
部32が画成され、この開口部32の下方のスカート部
30近傍に逆円錐台形をした溝部34が画成される。な
お、開口部32の内周部には、濡れ防止のための周回す
るリブ33a、33bが設けられる。また、根本部28
の外周壁はその途中で段差部36が形成され、この段差
部36の上方の外周壁に抜け防止手段を構成する外方に
突出したリブ38a、38bが複数形成される。スカー
ト部30は、その外周端縁に薄肉部40が形成され、ワ
ークの底面に半球状の吸着面42と、前記溝部34に連
通する開口部44とが画成される。
【0014】アダプタ24は長尺な円筒形状であって、
その中央に軸方向に沿って図示しない真空吸引源に連通
する通路46が画成される。アダプタ24の、図にお
いて上部には螺子47が刻設され、この螺子47は図示
しないロボットのアームに螺合する。一方、アダプタ2
4の下部に環状凹部48が設けられ、該環状凹部48の
下端に逆円錐台形をしたフランジ部50が形成される。
【0015】リング26は短尺な円筒状を有し、その内
周面に溝部52が画成される。該溝部52の上下にフラ
ンジ部54a、54bが形成される。このフランジ部5
4a、54bで画成された開口の直径は、前記吸着用パ
ッド本体22の根本部28の外径と略等しく形成され
る。
【0016】上記のように構成される参考例に係る吸着
用パッド20についてその作用を説明する。
【0017】先ず、吸着用パッド本体22の開口部32
にアダプタ24を挿入する。アダプタ24の下端に設け
たフランジ部50は、根本部28を外側に拡開させなが
ら開口部32内を下方に指向して進み、根本部28の溝
部34と嵌合する。そして、開口部32の内周壁とアダ
プタ24の環状凹部48とが接合する。
【0018】次に、リング26をアダプタ24の上部か
ら挿入下降させ、リング26下側のフランジ部54aで
根本部28に形成したリブ38a、38bを強制的に押
圧する。そして、このリブ38a、38bをリング26
内周の溝部52に当接させる。すなわち、リング26の
溝部52の内側にリブ38a、38bが入り込み、吸着
用パッド本体22にリング26が保持される。この結
果、吸着用パッド本体22の根本部28はアダプタ24
のフランジ部50と、段差部36に当接したリング26
のフランジ部54aにより挟持され、吸着用パッド本体
22とアダプタ24が係止されることになる。
【0019】次に、アダプタ24をその螺子47を利用
して図示しないロボットのアームに装着し、該アームを
変位動作させれば、スカート部30に形成した薄肉部4
0がワークに当接する。そして、真空吸引源の減圧作用
は通路46から吸着面42に及ぼされ、ワークは吸着さ
れ、搬送されることになる。
【0020】異なるワークに対応するために吸着用パッ
ド本体22を交換する場合は、リング26を抜け防止手
段のリブ38a、38bの保持作用に逆らって上方に引
き上げ、根本部28をアダプタ24の環状凹部48から
離脱させることにより、吸着用パッド本体22からアダ
プタ24を引き抜くことができる。そして、ワークに対
応した吸着用パッド本体22をアダプタ24に挿入す
る。
【0021】このように、この参考例に係る吸着用パッ
ド20では、アダプタ24が吸着用パッド本体22内に
挿入された後に抜け防止手段を構成するリング26を嵌
合させるので、アダプタ24と根本部28の上下方向の
動きを規制したリング26とにより、アダプタ24から
吸着用パッド本体22が抜けることを阻止する。しか
も、吸着用パッド本体22の交換も前記リング26を変
位させるだけで簡単に行えるという効果が得られる。
【0022】次に、本発明の実施例に係る抜け止め機構
付吸着用パッド60を図2に示す。その際、図1に示す
参考例に係る吸着用パッド20と同一の構成要素には同
一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0023】本実施例に係る吸着用パッド60は、図2
に示されるように、ワークを吸着するための吸着用パッ
ド本体62と、この吸着用パッド本体62の内部に挿入
されるアダプタ24および吸着用パッド本体62の外周
に嵌合する抜け防止用のリング64から基本的に構成さ
れる。
【0024】吸着用パッド本体62の根本部63の外周
壁はその途中で段差部36が形成され、この段差部36
の上方の外周壁に抜け防止手段である外方に突出したリ
ブ66a乃至66cが複数個所所定間隔離間し且つ軸方
向に対して膨出傾斜して形成される。さらに、リブ66
a乃至66cと段差部36の間の外周壁に、所定の長さ
を有する凹部68a乃至68cが複数画成される。な
お、図2の破線から諒解されるように、リブ66aの延
長線上に凹部68bが存在し、リブ66bの延長線上に
凹部68cが存在し、リブ66cの延長線上に凹部68
aが存在する。後述する突起部70a乃至70cがリブ
66a乃至66cの傾斜面を滑動して凹部68a乃至6
8cに嵌合し易くするためである。
【0025】リング64は円筒状を有し、その内周面の
下端に、前記吸着用パッド本体62の根本部63の外周
壁に画成した凹部68a乃至68cと略同一の寸法を有
する突起部70a乃至70cが内側に膨出して複数形成
される。
【0026】そこで、アダプタ24を吸着用パッド本体
62に嵌合した後、リング64をアダプタ24の上部か
ら挿入し、リブ66a乃至66cに沿って下降させなが
らリング64の突起部70a乃至70cを段差部36に
当接させる。そして、リング64を回動して突起部70
a乃至70cを凹部68a乃至68cと嵌合させる。こ
の結果、吸着用パッド本体62の根本部63はアダプタ
24のフランジ部50とリング64の突起部70a乃至
70cにより挟持され、吸着用パッド本体62とアダプ
タ24が係着される。
【0027】このように、本実施例では、根本部63の
外周壁に形成した凹部68a乃至68cにリング64の
突起部70a乃至70cを回動して嵌合することによ
り、簡単にアダプタ24から吸着用パッド本体62が抜
けることを阻止される。また、突起部70a乃至70c
が凹部68a乃至68cから外れた場合でも、該凹部6
8a乃至68cの上部に対応して形成されたリブ66a
乃至66cに阻止されて直ちにリング64が外れること
がないという効果がある。なお、リブ66a乃至66
c、凹部68a乃至68cをリング64側に、突起部7
0a乃至70cを根本部63側に設けることも可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る抜け止め機構付吸着用パッ
ドによれば、以下の効果が得られる。
【0029】根本部の外周面に形成されたリブのガイド
作用によって、リングの突起部が前記根本部の凹部内に
円滑に挿入されるとともに、前記凹部内に挿入された前
記突起部が何らかの原因で前記凹部から外れた場合にお
いても、前記突出部が、前記リブに係止されることによ
り、前記リングが前記根本部より脱抜することを確実に
阻止することができる。換言すると、根本部の外周面に
形成された複数のリブによって、リングのガイド作用と
二次的な抜け止め作用とを併用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例に係る吸着用パッドの組み付け状態の
部省略説明図である。
【図2】本発明の実施例に係る抜け止め機構付吸着用パ
ッドの組み付け状態の一部省略説明図である。
【図3】従来技術に係る吸着用パッドの断面説明図であ
る。
【符号の説明】
36…段差部60 …吸着用パッド 2…吸着用パッド本体63 …根本部 4…リング 6a〜66…リブ 68a〜68c…凹部 70a〜70c…突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 間中 耕治 (56)参考文献 実開 平3−71889(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 11/00 B25J 15/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性を有する円筒状の根本部と、該根本
    部に一体的に連設されたスカート部とを含む吸着用パッ
    ドと、 前記根本部の外周面より突出し、且つ周方向に沿って所
    定間隔離間するとともに傾斜して形成される複数のリブ
    と、 前記根本部の外周面に前記リブの数に対応して形成さ
    れ、且つ前記リブに近接した前記スカート部側に形成さ
    れる複数の凹部と、 前記根本部に挿入されるアダプタと、 前記根本部に嵌合する円筒状のリングと、 前記リングの内周面に前記凹部の数に対応して形成され
    る複数の突起部と、 を備え、 前記突起部が前記リブのガイド作用下に前記凹部に挿入
    され、前記吸着用パッドと前記アダプタとを前記リング
    を介して連結することにより、前記吸着用パッドと前記
    アダプタとを一体化することを特徴とする抜け止め機構
    付吸着用パッド。
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