JP7169070B2 - シール材付き容器 - Google Patents

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本発明は、内容物を排出する開口を有する容器本体と、容器本体の口部端面に固着されて開口を封止するシール材とを備えるシール材付き容器に関するものである。
従来、例えば食品や化粧料、医薬品などの分野においては、容器本体に収容した内容物の品質劣化を防止するために、容器本体の口部端面にシール材を固着することによって口部端面に設けた開口を封止して、容器本体内を気密に維持することが行われている(例えば特許文献1、2参照)。
特開2010-179948号公報 特開2007-145363号公報
ところで、容器本体を気密に維持するには、口部端面に対してシール材をある程度強固に固着させておく必要がある。また、口部端面の外縁部は円形状をなしているため、開口を封止していたシール材を剥がそうとしてこれを引き上げても、その際の力は円形状の外縁部に対して分散して加わることになる。このため、引き剥がしが始まるときには特に強い力を必要としていた。また、容器本体が柔軟性を有する場合は、引き剥がしにあたって容器本体を保持していた手に力が入り、開封と同時に内容物が吹き出ることもあった。
このような問題に対して特許文献2では、同文献の図1~図4に示されているようなシール材を使用している。このシール材は、口部端面に固着される土台部の中央に第1タブと第2タブが接合されており、第1タブと第2タブを土台部から引き起こして重なるようにして指で摘まみ、そのまま引き上げることによって土台部も引き上げられる結果、口部端面から容易に剥がすことができるとしている。しかし、特許文献2のシール材は構造が複雑であり、これを製造には手間を要することになる。また複雑な構造である故にコストの削減も困難である。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、シール材を剥がす際の力が少なくて済み、また構造も簡単になるシール材付き容器を提供することを目的とする。
本発明は、雄ねじ部が設けられた円筒部と、前記円筒部の上方において前記円筒部よりも縮径して設けられ外縁部が円形をなし上端面に口部端面が形成された口部環状部を有する口部、及び該口部端面に設けられ内容物を排出する開口を有する容器本体と、該口部端面に固着され該開口を封止するシール材とを備えるシール材付き容器であって、
前記口部は、前記口部端面に揃う端面を有するとともに前記口部環状部から径方向外側に向けて突出する平面視が三角形状の突起と、前記口部の内周面であって前記突起に対向する位置において前記口部端面から下方に向けて形成された切欠部とを少なくとも1つ備え
前記円筒部と前記口部環状部の間はテーパ面になっていて、前記突起は前記口部環状部から前記テーパ面まで連続して形成されていて、前記突起の径方向外側の端部は前記円筒部よりも径方向内側にあるシール材付き容器である。
前記シール材は、前記突起に対して径方向外側に突出する摘み部を有することが好ましい。
前記シール材は、矩形状をなすとともに、該シール材の隅部が該突起に対して径方向外側に突出する位置で固着されることで前記摘み部を構成するものであることが好ましい。
前記容器本体は、前記口部に連結する扁平状の胴部を有することが好ましい。
前記シール材を覆って前記口部に装着されるキャップを備え、該キャップは、該シール材を剥がして該口部に装着した際は前記開口に通じる吐出口と、該吐出口を閉鎖する蓋体とを備えることが好ましい。
本発明のシール材付き容器は、口部端面に揃う端面を有するとともに径方向外側に向けて突出する突起を少なくとも1つ備えているため、この突起に向かってシール材を引き上げると、引き上げ時の力は突起の外端部に集中することになる。このため、引き上げ時の力が比較的小さくても、シール材を剥がし始めることができる。また、口部に突起を設けるだけなので、構造も簡単で済む。
シール材に、突起に対して径方向外側に突出する摘み部を設ける場合は、指で摘み部が掴みやすくなるため、シール材の引き剥がしが行いやすくなる。また、摘み部が突起の径方向外側に位置していることから、摘み部を掴んで引き上げれば突起に力が加わるため、シール材を引き剥がすにあたって突起の位置を気にする必要がない。
矩形状をなすシール材を使用し、またこのシール材の隅部が突起に対して径方向外側に突出する位置でこれを固着させる場合は、引き剥がし初期時の力が小さくて済むという効果に加え、シール材の形状が簡単になるという利点もある。
容器本体として、口部に連結する扁平状の胴部を有するものを採用する場合は、胴部を周方向に位置決めすれば突起の周方向位置も定まるため、シール材を固着する際に突起とシール材との位置合わせが行いやすくなる。
シール材を覆って口部に装着されるキャップを備え、このキャップに、シール材を剥がして口部に装着した際は開口に通じる吐出口と、吐出口を閉鎖する蓋体とを設ける場合は、シール材を固着させている未使用時においては、キャップによってシール材を保護することができる。また使用にあたってシール材を剥がした後は、キャップを容器本体に装着したまま吐出口から内容物を吐出できるうえ、吐出終了後は蓋体によって吐出口からの外気の侵入を抑制することができる。
本発明に従うシール材付き容器の一実施形態に関し、その容器本体を示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図1に示した容器本体にシール材を固着させた状態を示す部分拡大図であって、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。 シール材を固着させた容器本体にキャップを装着した状態を示す側面図(キャップは断面図)である。 シール材を剥がし始める状態を示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明に従うシール材付き容器の他の実施形態を示す図であって、(a)は容器本体の平面図、(b)は(a)の容器本体にシール材を固着させた状態での平面図である。
以下、図1を参照して、本発明に従うシール材付き容器の一実施形態について説明する。なお、本明細書等において、「上」方向、「下」方向とは、図1に示すように底部(符号2)に対して口部(符号4)が上方に位置する状態での向きをいう。
図1に示すように容器本体1は、中央部を上方に向けて突出させた底部2と、底部2の外縁部から上方に向かってやや拡径しながら延在し、その後縮径する胴部3と、胴部3から上方に向かって延在する円筒状の口部4とを備えている。ここで胴部3は、平面視において扁平状に形作られている。また口部4には、容器本体1の軸線Oを中心に周回するネックリング5と、ネックリング5の上方に位置する雄ねじ部6が設けられている。
更に雄ねじ部6の上方には、雄ねじ部6を設けた部位よりも外径が小さくなる円形状の口部環状部7が設けられている。また、口部4の端面(口部端面)8である口部環状部7の上端面は、平坦に形作られている。そして口部環状部7には、容器本体1の内側に通じる円形状の開口9が設けられている。なお、開口9の形状は任意であって、例えば矩形状や星形状でもよい。
また口部環状部7の外周面には、径方向外側に向かって突出するとともに軸線Oに沿って延在する突起10が設けられている。本実施形態の突起10は、径方向外側に向かって先細りするように突出していて、平面視において三角形状をなしている。また突起10は、本実施形態では周方向に等間隔で合計4つ(扁平状になる胴部3の短径側において2つ、長径側に2つ)設けられている。ここで、突起10の上方における端面11は、口部端面8に揃うように(端面11が口部端面8と同一面になるように)設けられている。また突起10の外周面は、雄ねじ部6を設けた部位での口部4の外周面よりも径方向内側に位置するように形成されている。なお、後述するように口部4にはキャップが装着されるが、突起10の外周面は、キャップの装着を妨げない範囲で雄ねじ部6を設けた部位での口部4の外周面に対して径方向外側に突出していてもよい。
本実施形態の容器本体1は、薄手の合成樹脂(例えばポリエチレン)で形成されていて、胴部3を押圧することによって、容器本体1に収容した内容物を開口9から排出することができる。なお、容器本体1は単一の合成樹脂で形成してもよいし、複数種類を積層させて形成してもよい。また容器本体1の材質は合成樹脂に限定されるものではなく、ガラス等であってもよい。更に容器本体1の形状も上述したものに限られず、例えば胴部3は円筒状であってもよい。
図2は、図1で示した容器本体1にシール材12を固着させた状態を示す図である。本実施形態のシール材12は、矩形状(正方形状)に形成されていて、突起10を設けた位置にシール材12の隅部13が位置するようにして、口部端面8と端面11に固着されている。ここで隅部13は、図示のように突起10に対して径方向外側に突出していて、シール材12を引き剥がす際には指で掴むことができる。なお、シール材12の形状は図示したものに限られず、例えば基本形状は円形であって、更に突起10に対応させてこの円形部分から径方向外側に突出する部分を設けた形状であってもよい。ところで、本実施形態の容器本体1は胴部3が扁平状であるため、シール材12を固着する工程において、胴部3の外形に倣う装置で容器本体1を保持すると、容器本体1は軸線Oまわりに位置決めされることになる。すなわち、突起10の周方向位置が定まるため、シール材12を固着する際の突起10と隅部13との位置合わせが容易になる。
なお、シール材12の素材は特に限定されず、アルミニウムフィルムのような金属製のものでもよいし、ポリエチレンテレフタレートフィルムのような合成樹脂製のものでもよい。また、金属製のフィルムと合成樹脂製のフィルムとを積層させたものでもよい。そしてシール材12を固着させる方法も様々の手法が適用可能であって、高周波加熱等による溶着でもよいし、接着剤等を用いた接着でもよい。
このようにシール材12を口部端面8に固着させた容器本体1には、図3に示すようにキャップ14を装着することができる。ここでキャップ14は、有蓋筒状をなし、中央部に設けた孔(吐出口)15を取り囲む吐出筒16を有するとともに、内周面には雄ねじ部6に対応する雌ねじ部17を有するキャップ本体18を備えている。またキャップ本体18には、ヒンジ19を介して一体に連結するとともに、吐出筒16を取り囲んでキャップ本体18に着脱自在に保持される有蓋筒状の蓋体20が設けられている。蓋体20の下面には、キャップ本体18に対して蓋体20を閉じた際に、吐出筒16の内周面に当接するシール部21が設けられている。
このようなシール材付き容器によれば、シール材12を固着した状態でキャップ14を容器本体1に装着すると、シール材12への傷付きを防止することができるため、未使用時における封止状態を確実に維持することができる。
また内容物を吐出させるにあたっては、キャップ14を容器本体1から取り外し、図4に示すように隅部13の何れか一つを摘まんで引き上げる。ここで隅部13は、突起10よりも径方向外側に位置しているため、簡単に摘まむことができる。またシール材12は、突起10を設けた位置に隅部13が位置するように固着されているため、何れの隅部13を引き上げても、引き上げ時の力は突起10の外端部に集中することになる。このため、引き上げ時の力が比較的小さくても、シール材12を剥がし始めることができる。
シール材12を剥がした後は、再びキャップ14を容器本体1に装着する。そして蓋体20を開いて胴部3を押圧すれば、容器本体1に収容した内容物を、開口9を通して吐出筒16から吐出することができる。また蓋体20を閉じれば、シール部21が吐出筒16の内周面に当接するため、内容物と外気との接触を抑制することができる。
以上、本発明について具体的な実施形態を示しながら説明したが、本発明に従うシール材付き容器は上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。例えば突起10は少なくとも1つ設けていればよい。なおこの場合は、シール材12における指で摘まむ部分(摘み部)は突起10に対応させて設けることが好ましい。また、図5(a)に示すように突起10を多数設ける(図示の例では12個)場合においては、引き剥がし時の力は隣接する突起10の何れかに加わることになるため、突起10に対応させて摘み部を多数設けることなく、図5(b)示したような円形のシール材12’を使用してもよい。またキャップも上述したものに限られず、例えばキャップ本体と蓋体とが分離していて、キャップ本体に対してねじやアンダーカットで蓋体を保持するものでもよい。またキャップ本体を使用せずに、容器本体の口部に蓋体を直接装着するものでもよい。
1:容器本体
2:底部
3:胴部
4:口部
5:ネックリング
6:雄ねじ部
7:口部環状部
8:口部端面
9:開口
10:突起
11:端面
12:シール材
13:隅部
14:キャップ
15:吐出口
16:吐出筒
17:雌ねじ部
18:キャップ本体
19:ヒンジ
20:蓋体
21:シール部
O:軸線

Claims (5)

  1. 雄ねじ部が設けられた円筒部と、前記円筒部の上方において前記円筒部よりも縮径して設けられ外縁部が円形をなし上端面に口部端面が形成された口部環状部を有する口部、及び該口部端面に設けられ内容物を排出する開口を有する容器本体と、該口部端面に固着され該開口を封止するシール材とを備えるシール材付き容器であって、
    前記口部は、前記口部端面に揃う端面を有するとともに前記口部環状部から径方向外側に向けて突出する平面視が三角形状の突起と、前記口部の内周面であって前記突起に対向する位置において前記口部端面から下方に向けて形成された切欠部とを少なくとも1つ備え
    前記円筒部と前記口部環状部の間はテーパ面になっていて、前記突起は前記口部環状部から前記テーパ面まで連続して形成されていて、前記突起の径方向外側の端部は前記円筒部よりも径方向内側にあるシール材付き容器。
  2. 前記シール材は、前記突起に対して径方向外側に突出する摘み部を有する請求項1に記載のシール材付き容器。
  3. 前記シール材は、矩形状をなすとともに、該シール材の隅部が該突起に対して径方向外側に突出する位置で固着されることで前記摘み部を構成するものである請求項2に記載のシール材付き容器。
  4. 前記容器本体は、前記口部に連結する扁平状の胴部を有する請求項1~3の何れか一項に記載のシール材付き容器。
  5. 前記シール材を覆って前記口部に装着されるキャップを備え、該キャップは、該シール材を剥がして該口部に装着した際は前記開口に通じる吐出口と、該吐出口を閉鎖する蓋体とを備える請求項1~4の何れか一項に記載のシール材付き容器。
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