JP3328973B2 - 異色シート - Google Patents

異色シート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ループパイル領域(以
下L領域という)とカットパイル領域(以下C領域とい
う)とが濃淡差異色で、かつ鮮明な異色効果を発揮する
自動車内装用の異色シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車内装用のパイルシートは、
パイルの段階でケン縮を抑制する工夫がないまま、ただ
単にカットするだけで、ループパイルの側面とカットパ
イルの端面との、光の反射の大小などによって、濃淡差
異色を出す試みがなされている。しかしながら、これら
の方法によって得られた異色シートは、両領域間の明度
差(以下△L値という)が5未満で十分な異色効果が得
られておらず、特にL領域またはC領域のいずれかで柄
を出そうとした場合、両領域の境界がボケてしまい品位
の劣るものであった。また実用上では、使用回数を重ね
る内に、両パイル領域が更に不明瞭になり、例えばL領
域またはC領域のいずれかで細い線や文字を柄出しした
場合、線や文字が消失する問題があり、全体として品位
の劣るものであった。
【0003】また、カットパイル単独シートまたは、ル
ープパイル単独シートにおいては、異色を得るためにパ
イル長の長短で陰影模様を出したり、プリントによって
多色模様を出すことで、市場に提供している。陰影模様
によるシートは、パイル長の長短によって、光が直接当
たる部分と当たり難い部分との差によって模様を出そう
とするものであるが、△L値は5未満と低く、色調が単
調で品位の劣るものであった。また実用上においても使
用頻度が高くなるにつれてパイル長の長いほうがヘタ
リ、模様が消えてしまう。
【0004】一方、プリントによる多色模様は、濃淡、
色相などの異色を自由に表現することができ、品位も優
れたものが多いが、L領域とC領域の組合わせによる異
色効果は得られていない。パイルシートのプリントは、
工程が繁雑でありコストも高くなるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題点に鑑み、L領域とC領域との明確な濃淡差
異色が極めて明確で、かつ高級感のある異色シートを提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次の構成を有する。すなわち、基布とパイ
ルとからなるシートにおいて、該パイルがループパイル
領域とカットパイル領域を構成し、かつ、該パイルのケ
ン縮率が15%以下、該パイルの単繊維空隙率が5%以
上95%以下であることを特徴とする異色シートであ
る。
【0007】以下、本発明を図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は、本発明に係る異色シートの一例を示
す模式図である。図1において、ループパイルBとカッ
トパイルCは、基材シート(基布)Aに面を成してタフ
ティングされ、それぞれL領域とC領域を形成してい
る。
【0008】図2は、従来のカット・アンド・ループパ
イル布帛の断面を示す模式図である。図2では、カット
パイルCは先端で極端に屈曲した形状となっている。
【0009】図3〜9は、本発明に係る異色シートのパ
イルを構成する単繊維の断面形状の一例を示す模式図で
ある。図3〜5は凹部を有する断面形状の繊維を示し、
図6は中空の丸断面形状の繊維を示し、図7〜9は凹部
を有する中空の断面形状の繊維を示している。
【0010】本発明は、L領域とC領域とを有するシー
トにおいて、パイルのケン縮率を15%以下とし、パイ
ルの単繊維空隙率を5%以上95%以下にすると、L領
域とC領域との△L値が拡大される事実を究明し、それ
によって明確な濃淡差異色を達成することに成功したも
のである。本発明において異色シートを構成するパイル
は、同一シート上にループパイル部とカットパイル部と
がそれぞれ領域(L領域、C領域)を構成することが重
要である。これらの領域は、線(帯)状と面、面と面な
どの構成からなり、線(帯)状であれば太さが3mm以
上、面であれば9mm2 以上の面が好ましい。それに対
し、ループパイル1個の曲面とカットパイル1本の端面
とが交互に隣あってミックスされた場合は、視覚的には
混合されるため異色効果が得られない。上記パイルは、
基布の地肌が見えない程度に構成することが好ましい。
【0011】また、本発明においてパイルのケン縮率を
15%以下とすることが重要である。ケン縮率が11%
以下であることは好ましい。ケン縮を全く有しないスト
レート糸も本発明に含まれる。一方、パイルのケン縮率
が15%を越えると異色効果が小さくなるので好ましく
ない。
【0012】ここでいうケン縮率とは、単繊維単位で次
のようにして求めた値をいう。 ケン縮率(%)=100×(a−b)/a ここで、aは50cm長さの試料に0.1 g/dの荷重をか
けた時の繊維長(mm)、bは50cm長さの試料に2mg/dの
荷重をかけた時の繊維長(mm)を示す。
【0013】従来の通常のカットパイルでは、図2に示
すように、パイルの先端が極端に屈曲して密集してい
る。このように屈曲した繊維は光を受けた時にその光を
反射する面が多いため反射光が多くなり、L領域とC領
域との十分な異色が得られない。本発明はケン縮率を1
5%以下とすることにより、C領域では単繊維単位で先
端が比較的屈曲することなく上方を向いているため、繊
維端面において光が反射される割合が少なく、効率的に
光が吸収され、深みのある濃色を呈する。
【0014】また、本発明においてパイルの単繊維空隙
率を5%以上95%以下にすることが重要である。本発
明でいうパイルの単繊維空隙率とは、単繊維断面の外接
円において、外接円の面積に対する外接円の面積から単
繊維断面が占める面積を除いた残りの面積の割合をい
う。図10、図11は、本発明でいうパイルの単繊維空
隙率を説明するための説明図である。
【0015】図10において、パイルの単繊維空隙率
は、単繊維断面の外接円の面積に対して、外接円の面積
から単繊維断面が占める面積を除いた残りの面積(斜線
部分)の面積の割合となり、約27%となる。
【0016】図11において、パイルの単繊維空隙率
は、単繊維断面の外接円の面積に対して、外接円の面積
から単繊維断面が占める面積を除いた残りの面積(斜線
部分)の面積の割合となり、約75%となる。
【0017】単繊維空隙率は、SEMによる断面観察写
真などによって求めることができる。
【0018】パイルの単繊維空隙率が5%未満の場合に
は、繊維の集束状態において先端が揃いすぎるため反射
光が多くなり好ましくない。95%を越える場合には、
光によって繊維が透けてしまうため明確な異色効果を得
られないので好ましくない。パイルの単繊維空隙率が1
0%以上90%以下であることは好ましい。単繊維空隙
率を上記範囲内に制御することによって、パイルの先端
においてパイルの先端が広がろうとするため光の反射が
抑えられループパイル部との明確な異色が実現されるも
のと考えられる。また、かかるパイル構成により、高級
感のある外観を得ることができる。
【0019】本発明の異色シートは、ループパイル領域
が淡色系で、カットパイル領域が濃色系の濃淡差異色シ
ートを構成し、両領域の△L値が5以上であると、特に
優れた異色効果を発揮する。
【0020】次に、本発明の異色シートの製造方法を説
明する。ケン縮率15%以下であるパイルを得る方法
は、例えば、染色工程あるいは乾燥工程で潜在ケン縮が
発現しないように、パイルをチーズまたはドラムに巻い
た状態で染色前にスチーム熱処理する方法、染色と同時
に熱固定する方法などを用いることによって得ることが
できる。
【0021】例えば、スチーム熱処理の方法において、
温度は95℃以上130℃以下で行なうことが好まし
い。95℃未満であると後の染色工程あるいは乾燥工程
でケン縮発現により異色効果が低減する。130℃を越
えると繊維の風合いが損なわれ、製品の品位が低下す
る。
【0022】上記の様にして用意されたパイルを基布に
打ち込んでループパイルとなし、その一部をカットして
カット領域を形成し、ループパイル領域とカットパイル
領域とから構成されるシートとする。
【0023】シートを製造するに際し、単繊維空隙率を
5%以上95%以下とするためには、例えば、断面構造
が一か所以上の凹部を有する形状になるような口金を用
いることによって得ることができる。
【0024】シートは、最終パイル製品においてパイル
のケン縮率が15%以下が保持されるように着色すれば
よい。着色の方法は、原着、糸染め、反染めなど特に限
定されず、適宜選択することができる。
【0025】また、本発明においてパイルを構成する繊
維は、特に限定されないが、ポリアミド系、ポリエステ
ル系、ポリアクリルニトリル系およびこれらの改質繊維
などからなる合成繊維が好ましい。パイルを構成する単
繊維の太さ、長さ、断面形状は、最終目的の品位に合っ
たものを使用することができる。
【0026】パイルの単糸繊度は、50デニールを越え
るようになるとカットパイル、ループパイルとも風合い
が粗硬になるが、細くなりすぎるとヘタリが出るなど実
用上問題になることから、2〜50デニールが好まし
く、10〜30デニールがさらに好ましい。
【0027】パイル長は、カットパイル長とループパイ
ル長が揃っていることが好ましい。全体としての長さ
は、5〜20mmの範囲のものが好ましく使用される。パ
イル長が揃わない場合、例えば、ループパイル長に比べ
カットパイル長が極端に長い場合は、L領域とC領域と
の境界が不明瞭になるため、模様がボケてしまう傾向が
あり、また、長期間の使用によりパイルがヘタり、品位
の劣るものになり易い。また、逆にループパイル長が長
い場合には、表面のタッチが粗硬になるばかりでなく、
全体として白けた色合いになる傾向がある。従って、パ
イル長は、ループパイル長に比べカットパイル長は±5
mm程度のものが好ましく使用される。
【0028】繊維の断面形状は、単繊維単位で少なくと
も一つ凹部を有するものが好ましい。例えば、図3〜5
に示すように、曲玉形、多葉形、H形などが挙げられ
る。なかでも、三葉断面形状のものが好ましい。該繊維
を使用することによってループパイル部のふくらみとカ
ットパイル部の花火のごとき広がりとがうまく調和して
高級感が醸し出され、かつL領域とC領域との△L値が
明確に出すことができる。
【0029】また、図6〜9に示すように、繊維の断面
形状は中空であることが好ましく、特に好ましい形状
は、多葉形の中空糸である。
【0030】本発明におけるシートの基材は、用途によ
って適宜選定すればよいが、木綿、絹、麻などの天然繊
維、または、ポリエステル、ポリアクリルニトリル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドなどの合成繊
維からなる高分子シートを使用することができるが、敷
物の場合ではポリプロピレンが好ましい。
【0031】本発明の異色シートは、L領域では光がル
ープ側面で乱反射されるため淡色を呈し、C領域では繊
維がループを形成せず上方を向き、ケン縮率が低いため
先端が屈曲していないので繊維端面において光が吸収さ
れ、深みのある濃色を呈するのである。すなわち、L領
域とC領域における光の吸収と反射による色の違いが生
じるのである。
【0032】製品品位の観点から、L領域とC領域にお
ける明度の差(△L値)が5以上であることが好まし
い。
【0033】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。なお、実施例で使用する測色法は次の方法
で行なった。
【0034】測色法 スガ試験機株式会社製の多光源分光測色計のC光源を使
って、異色シートのL領域とC領域のL値を測色比較し
て、△L値を求めた。
【0035】実施例1、2 ポリアミドを通常の方法により溶融紡糸して得られた断
面形状が三葉であるポリアミドフィラメントをギヤケン
縮法によってケン縮をかけて、単糸繊度15デニールの
バルクド・コンティニュアス・フィラメント(BCF)
を得た。
【0036】得られたBCFを、紙管に約500g巻取
り、100℃に熱しられた箱型のスチーマの中で30分
間処理し、ケン縮率5%のBCFとした。次に、得られ
たBCFを、L領域とC領域とを自動的に形成するよう
セットされた、タフトマシンを使ってポリプロピレンか
らなる基布に700g/m2 の目付けになるようにタフ
ティングしてL領域とC領域を構成し、単繊維空隙率が
50%のパイルシートを得た。パイル長は、ループパイ
ルが10mm、カットパイルが12mmであった。L領域と
C領域の模様の面積比は3:2で、C領域は全体の40
%であり、シート上で糸断面が占める割合(パイル密
度)は約60%であった。
【0037】次に、上記作成したパイルシートを、染料
(SANDZ社製のNylosan BlueN-GFL 167%)を
1%owf、染色助剤(日華化学株式会社製のニューボ
ンTS)を3%owf、硫酸アンモン3%owfをそれ
ぞれ配合した染浴中に投入し、100℃で30分間浴中
染色した。次いで、水洗いして、乾燥し、異色シート
(実施例1)を作成した。また、断面形状が三葉中空の
ポリアミドフィラメントからなるBCFを用いた以外は
実施例1と同様の方法により、単繊維空隙率が75%の
異色シート(実施例2)を得た。得られた異色シートの
△L値を表めた結果を表1に示す。表1に示すように、
本発明に係る異色シート(実施例1、2)は、△L値が
5以上であり、濃淡差が明確で高級感のある異色シート
が得られた。また、6ケ月間使用後の△L値を測定する
と、およそ1〜2%低下するものの△L値は5以上あ
り、耐久性にも優れていた。
【0038】比較例1 実施例1で用いた単糸繊度15デニールのポリアミドフ
ィラメントからなるBCFを、100℃スチーマの中で
30分間熱処理を施さない以外は、実施例1と同様の方
法により異色シートを作成した。ケン縮率は25%であ
った。得られた異色シートの△L値を求めたところ、表
1に示すように、パイルの段階でケン縮発現抑制を行わ
なかったBCF(比較例1)は△L値が4.5と低く異
色効果が小さいものであった。
【0039】比較例2 また、断面形状が丸のポリアミドフィラメントからなる
BCF(単繊維空隙率0%)のパイルを用いた以外は、
実施例1と同様の方法により異色シートを作成した。得
られた異色シートの△L値を求めたところ、表1に示す
ように、空隙率が本発明の範囲外のものは、△L値が
3.2であり、十分な異色効果は得られず品粗なもので
あった。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明に係わる異色シートは、従来の異
色シートに比べ、著しく改良された濃淡差異色を有し、
かつ高級感を有するものを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る異色シートの一例を示す模式図で
ある。
【図2】従来のカット・アンド・ループパイル布帛の断
面を示す模式図である。
【図3】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の一例を示す模式図である。
【図4】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図5】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図6】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図7】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図8】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図9】本発明に係る異色シートのパイルを構成する単
繊維の断面形状の他の一例を示す模式図である。
【図10】本発明でいうパイルの単繊維空隙率を説明す
るための説明図である。
【図11】本発明でいうパイルの単繊維空隙率を説明す
るための他の説明図である。
【符号の説明】 A:シート B:ループパイル領域 C:カットパイル領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 3/00 A47G 27/00 D03D 27/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基布とパイルとからなるシートにおいて、
    該パイルがループパイル領域とカットパイル領域を構成
    し、かつ、該パイルのケン縮率が15%以下、該パイル
    の単繊維空隙率が5%以上95%以下であることを特徴
    とする異色シート。
  2. 【請求項2】パイルを構成する単繊維の断面形状が少な
    くとも一つの凹部を有することを特徴とする請求項1記
    載の異色シート。
  3. 【請求項3】パイルを構成する単繊維の断面形状が中空
    であることを特徴とする請求項1または2記載の異色シ
    ート。
  4. 【請求項4】ループパイル領域が淡色系であり、カット
    パイル領域が濃色系であって、かつ両領域の明度差△L
    値が5以上であることを特徴とする請求項1,2または
    3記載の異色シート。
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