JP2000303311A - カット・ループ・パイル布帛 - Google Patents

カット・ループ・パイル布帛

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JP2000303311A
JP2000303311A JP11118590A JP11859099A JP2000303311A JP 2000303311 A JP2000303311 A JP 2000303311A JP 11118590 A JP11118590 A JP 11118590A JP 11859099 A JP11859099 A JP 11859099A JP 2000303311 A JP2000303311 A JP 2000303311A
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JP
Japan
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pile
core
sheath
yarn
cut
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Sadayoshi Kashige
貞義 加重
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ONO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ループパイルの色彩の濃度をカットパイルと
同等にし、パイル面全体が色彩に深みを帯びた落ちつい
た印象を与えるようにする。 【解決手段】 異彩色の2種類以上のポリマーが繊維の
長さ方向に連続しており、その1種類のポリマーが他の
ポリマーを芯部14に包み込んで鞘部15を形成してい
る芯鞘構造複合合成繊維16が30重量%以上を占める
パイル糸11によってカットパイル12とループパイル
13を選択的に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子張地、車両内
装材、カーペット、出入口マット、電熱敷物表面カバー
等に使用されるカット・ループ・パイル布帛に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】カット・ループ・パイル布帛は、シング
ルワイヤーモケット織機、シングルワイヤーウイルトン
織機、タフテッド機等によってカットパイルとループパ
イルを選択的に形成してつくられる。又、カット・ルー
プ・パイル布帛は、ループパイル布帛をシャリング装置
に通し、その一部のループパイルの先端をカットしてつ
くることも出来る。そのパイル糸には種々の糸条が使用
され、繊維の長さ方向に連続している1種類のポリマー
が他のポリマーを芯部として包み込んだ芯鞘構造複合合
成繊維や、複数本の繊維に成る単糸を芯部として複数本
の繊維に成る単糸で包み込んだ芯鞘構造複合糸条もパイ
ル糸に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その芯鞘構造複合合成
繊維と芯鞘構造複合糸条(以下、芯鞘構造複合合成繊維
と芯鞘構造複合糸条を合わせて芯鞘繊維糸条と言う。)
は、芯鞘構造複合合成繊維では芯部のポリマーに、芯鞘
構造複合糸条では芯部の単糸に、それぞれ導電物質や消
臭成分、抗菌成分等の機能性成分を担持させ、それを芯
部のポリマーや単糸で包んで機能性成分の脱落を防ぎ、
或いは、機能性成分が直接肌身に触れるのを防ぎ、或い
は、機能性成分による変色を防ぎ、それらの機能をパイ
ル布帛に付与するために使用されている。
【0004】その機能性成分が芯鞘繊維糸条を着色する
としても、その色彩は機能性成分の種類に応じた一色に
限られて好みの種々の色彩に着色することはないので、
機能性成分が染料や顔料に代用されることはなく、その
用途も極限られていて需要が少ないので高価なものとな
っており、又、パイル布帛には極僅かしか使用されない
ので、それらの機能性成分はパイル布帛にカラフルな図
柄を表現する手段としては考えられていない。例えば、
導電物質(カーボンブラック)を芯部とし、ボリエステ
ルやナイロンを鞘部とする導電性芯鞘構造複合合成繊維
のパイル糸に対する混用率は1重量%程度である。
【0005】又、カットパイルとループパイルを選択的
に形成したカット・ループ・パイル布帛において、カッ
トパイルは、微細な繊維断面の集合体として構成され、
その先端には繊維周側面の光沢が現れない一方、ループ
パイルでは、光が反射し易い彎曲した繊維周側面だけで
先端が構成されているので、同じパイル糸で構成されて
いてもループパイルはカットパイルに比して白っぽく感
じられ、パイル面全体の色彩に深みがなく、落ちついた
印象を与えない。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明は、芯鞘繊維糸条のパイル
糸としての需要を拡大し、大量生産によって安価に得ら
れるようにすること、又、ループパイルの色彩の濃度を
カットパイルと同等にし、パイル面全体の色彩が深みを
帯びて落ちついた印象を与えるカット・ループ・パイル
布帛を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカット・ル
ープ・パイル布帛は、異彩色の2種類以上のポリマーが
繊維の長さ方向に連続しており、その1種類のポリマー
が他のポリマーを芯部14に包み込んで鞘部15を形成
している芯鞘構造複合合成繊維16が30重量%以上を
占めるパイル糸11によってカットパイル12とループ
パイル13が選択的に形成されていることを第1の特徴
とする。
【0008】本発明に係るカット・ループ・パイル布帛
の第2の特徴は、上記第1の特徴に加えて、鞘部15の
色彩の明度を芯部14の色彩の明度よりも低く(暗い)
したことにある。
【0009】本発明に係るカット・ループ・パイル布帛
の第3の特徴は、複数本の繊維に成る芯部が複数本の繊
維に成る鞘部に包み込まれており、芯部と鞘部が異彩色
の芯鞘構造複合糸条によってカットパイル12とループ
パイル13が選択的に形成されており、その芯鞘構造複
合糸条の芯部を構成する繊維がパイル糸11の30重量
%以上を占めている点にある。
【0010】本発明に係るカット・ループ・パイル布帛
の第4の特徴は、上記第4の特徴に加えて、鞘部15の
色彩の明度を芯部14の色彩の明度よりも低く(暗い)
したことにある。
【0011】
【発明の実施の形態】繊維糸条の外周面を構成する鞘部
の色彩と、それに包まれて外部に露出しない芯部の色彩
が異なる芯鞘繊維糸条では、その芯部の色彩が芯鞘繊維
糸条の断面にだけ現われ外周面には現われない。このた
め、それによって形成されたループパイルは鞘部の色彩
だけで彩られる一方、カットパイルは芯部と鞘部の色彩
との混合色になる。従って、ループパイルとカットパイ
ルの形状の相異によってカット・ループ・パイル布帛に
描かれる図柄は、その描くループパイルの単色とカット
パイルの混合色との色彩の相異が付加されて彩色豊かな
ものとなる。
【0012】その鞘部の色彩の明度が芯部の色彩の明度
よりも低い(暗い)芯鞘繊維糸条をパイル糸に使用した
カット・ループ・パイル布帛では、その芯鞘繊維糸条の
明度の高い(明るい)芯部の淡色が芯鞘繊維糸条の断面
にだけ現われ外周面には現われない。このため、それに
よって形成されたループパイルは、明度の低い(暗い)
鞘部で濃く(濃色に)彩られ、一方、カットパイルは、
明度の高い(明るい)芯部と明度の低い(暗い)鞘部と
の中間明度で、ループパイルに比して淡色になる。その
鞘部と芯部の色彩の彩度と色相が同じであり、唯明度だ
けが異なるのであれば、ループパイルはカットパイルに
比して濃色になる。そして、前記の通り、カットパイル
とループパイルとでは、それらの先端における繊維の形
態が異なり、繊維の周側面だけが現れて光が反射し易い
ループパイルは、無数の繊維の断面と隙間が現れて光が
反射し難いカットパイルに比して淡色で白っぽく感じら
れるので、鞘部の色彩の明度が芯部の色彩の明度よりも
低い(暗い)芯鞘繊維糸条をパイル糸に使用すれば、カ
ットパイルの色彩の明度とループパイルの色彩の明度を
同じにすることも、又、ループパイルの色彩の明度をカ
ットパイルの色彩の明度よりも低く(濃く)することも
出来る。このように本発明によると、カットパイルと共
にパイル面に図柄を構成するループパイルを、カットパ
イルと同等に光の反射の少ない濃色にし、パイル面全体
に色彩が深みを帯びた美観を醸し出すことが出来る。
【0013】しかし、芯部を導電成分や消臭成分等の機
能成分とした在来の機能性芯鞘繊維糸条を含むパイル糸
のように、その芯部がパイル糸全体の10重量%未満に
なるものでは、カットパイルの先端の色彩は芯部の色彩
によって左右されず、カットパイルとループパイルに成
るパイル面の美観を格別左右することはない。従って、
芯部のパイル糸全体に占める割合を30重量%以上にす
ることが肝要である。
【0014】ここに「芯部がパイル糸の30重量%以
上」と言う「30重量%以上」は「100重量%を含む
こと」を意味せず、鞘部によって彩られるパイル糸の外
周面の色彩が芯部の色彩と同色にならない程度に可能な
限り芯部の割合を多くすることを意味する。厳密に言え
ば、パイル糸に占める芯部の割合は、パイル糸に占める
芯部の容積(体積)比率をもって表示されるべきではあ
るが、通常パイル糸に使用される羊毛繊維やポリエステ
ル繊維、アクリル繊維、ナイロン等の比重は1.2〜
1.4と近似していて格別異なることなく、一般に異種
繊維の混用率は重量%をもって表示され容積%によって
は表示されず、又、混繊や合撚方法によってはパイルの
見掛け太さや繊維間の空隙率が大きく変わってパイル面
での光の反射具合も変わり、或いは又、白ボケが生じる
ようにパイルの傾き加減によってパイル面に外観上の変
化も生じ、そして、芯部のパイル糸に占める割合を30
重量%以上とする場合には、その割合に多少のバラツキ
があってもループパイルとカットパイルの色彩の相異が
ハッキリ現われるので、その割合を重量%をもって特定
しても本発明の効果は左右されない。
【0015】このようにパイル糸に占める芯部の割合が
30重量%以上となる限り、パイル糸には他の繊維や糸
条を混用することが出来る。具体的に言えば、芯部と鞘
部を異彩色にする芯鞘構造複合合成繊維を主材とする混
繊糸や混紡糸では、断面が芯部と鞘部に仕切られた通常
の合成繊維や天然繊維を加えて混繊或いは混紡してパイ
ル糸とすることも出来る。又、芯部と鞘部を異彩色にす
る芯鞘構造複合糸条(単糸)を数本合撚或いは引き揃え
てパイル糸とする場合は、それらの芯鞘構造複合糸条
に、断面が芯部と鞘部に仕切られない通常の糸条(単
糸)を加えて合撚或いは引き揃えてパイル糸とすること
も出来る。
【0016】前記の通り、本発明において芯部と鞘部を
異彩色にする芯鞘繊維糸条としては、2種類以上のポリ
マーの中の1種類が他の種類のポリマーを芯部として包
み込んで鞘部を形成した芯鞘構造複合合成繊維と、複数
本の繊維(単糸)に成る芯部が複数本の繊維(単糸)に
成る鞘部に包み込まれた芯鞘構造複合糸条が使用され
る。芯鞘構造複合糸条では、鞘部の単糸が芯部の単糸に
絡み付いた状態にあり、それをループ状に折り曲げたり
屈曲或いは摩擦するとき、それらの単糸の繊維が移動し
て芯部が糸条周側面に露出し、その糸条の周側面に彩ら
れるループパイルでは色彩の変化が生じる虞がある。
【0017】しかし、芯鞘構造複合合成繊維16では、
芯部ポリマー14と鞘部ポリマー15が密着して一体に
なった状態で紡糸され、芯部14と鞘部15に剥離する
ことはなく、従って、それをループ状に折り曲げたり屈
曲或いは摩擦しても、糸条周側面に芯部が露出すること
はなく、その繊維の周側面に彩られるループパイル13
の色彩が変化することはない。従って、パイル糸11に
は芯鞘構造複合糸条よりも、図1に円で囲んで拡大して
図示する如く、芯鞘構造複合合成繊維16を使用するこ
とが推奨される。図1は、本発明に係るタフテッドパイ
ル布帛を図示し、17は基布である。カット・ループ・
パイル布帛は、適宜接着剤を裏面に塗布してカーペット
やマット等に仕上げられる。
【0018】
【発明の効果】上記の通り、本発明〔請求項1と3〕に
よると、同じパイル糸11に構成されるカットパイル1
2の先端とループパイル13の先端が異彩色になり、ル
ープパイルとカットパイルとの先端での繊維の形態の相
異に色彩の相異が加わって多彩なカット・ループ・パイ
ル布帛が得られる。
【0019】本発明〔請求項2と4〕によると、パイル
先端での繊維の形態の相異によってカットパイルに比し
て淡色で白っぽく感じられるループパイルを、カットパ
イルと同等或いはそれ以上に明度の低い濃色にすること
が出来、パイル面全体に色彩が深みを帯びた美観を醸し
出すことが出来る。
【0020】本発明〔請求項1と2〕によると、パイル
面を多彩にし深みを帯びた美観を醸し出す芯部ポリマー
14と鞘部ポリマー15が密着して一体になった状態で
紡糸され、芯部14と鞘部15に剥離することはなく、
その醸し出すパイル面の美観が、カット・ループ・パイ
ル布帛の使用によって損なわれることがない。
【0021】このように本発明によると、芯鞘繊維糸条
の使用によって美しく斬新なデザインのパイル布帛が得
られ、パイル布帛への繊維の使用量の繊維産業に占める
割合も多いことから、芯鞘繊維糸条の需要の拡大を図る
上でも、本発明の産業上利とするところ多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカット・ループ・パイル布帛の斜
視図であり、その一部を円で囲んで拡大して図示してい
る。
【符号の説明】
11 パイル糸 12 カットパイル 13 ループパイル 14 芯部(芯部ポリマー) 15 鞘部(鞘部ポリマー) 16 芯鞘構造複合合成繊維 17 基布

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異彩色の2種類以上のポリマーが繊維の
    長さ方向に連続しており、その1種類のポリマーが他の
    ポリマーを芯部14に包み込んで鞘部15を形成してい
    る芯鞘構造複合合成繊維16が30重量%以上を占める
    パイル糸11によってカットパイル12とループパイル
    13が選択的に形成されていることを特徴とするカット
    ・ループ・パイル布帛。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の鞘部15の色彩の
    明度が芯部14の色彩の明度よりも低い(暗い)ことを
    特徴とする前掲請求項1に記載のカット・ループ・パイ
    ル布帛。
  3. 【請求項3】 複数本の繊維に成る芯部が複数本の繊維
    に成る鞘部に包み込まれており、芯部と鞘部が異彩色の
    芯鞘構造複合糸条によってカットパイル12とループパ
    イル13が選択的に形成されており、その芯鞘構造複合
    糸条の芯部を構成する繊維がパイル糸11の30重量%
    以上を占めることを特徴とするカット・ループ・パイル
    布帛。
  4. 【請求項4】 前掲請求項3に記載の鞘部15の色彩の
    明度が芯部14の色彩の明度よりも低い(暗い)ことを
    特徴とする前掲請求項3に記載のカット・ループ・パイ
    ル布帛。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010190931A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Canon Finetech Inc ブラシ体及びそれを用いたブラシローラ並びに画像形成装置
FR3054566A1 (fr) * 2016-07-28 2018-02-02 Cera Aps Nappe fibreuse de revetement pour garnissage de vehicule automobile

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