JP3328952B2 - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JP3328952B2 JP3328952B2 JP13039592A JP13039592A JP3328952B2 JP 3328952 B2 JP3328952 B2 JP 3328952B2 JP 13039592 A JP13039592 A JP 13039592A JP 13039592 A JP13039592 A JP 13039592A JP 3328952 B2 JP3328952 B2 JP 3328952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accumulator
- closed container
- electric compressor
- supported
- end plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compressor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機等に用いられ
る密閉型電動圧縮機に関するものである。
る密閉型電動圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の密閉型電動圧縮機を図8を用いて
説明する。同図において、1は密閉容器、2は電動機の
固定子、3はコイル、4は回転子である。5は圧縮機部
で、その駆動軸6は回転子3と結合され、また固定子2
は密閉容器1の内壁に溶接固定されている。7は密閉容
器1と並列に配置されたアキュームレータで、支持具8
によって密閉容器1に支持されている。9は密閉容器1
に水平に設けられた冷媒吸い込み口でアキュームレータ
6の底部鏡板10に設けてある垂直方向の冷媒出口と曲
管11により連結されている。12は圧縮機の吐出管で
ある。
説明する。同図において、1は密閉容器、2は電動機の
固定子、3はコイル、4は回転子である。5は圧縮機部
で、その駆動軸6は回転子3と結合され、また固定子2
は密閉容器1の内壁に溶接固定されている。7は密閉容
器1と並列に配置されたアキュームレータで、支持具8
によって密閉容器1に支持されている。9は密閉容器1
に水平に設けられた冷媒吸い込み口でアキュームレータ
6の底部鏡板10に設けてある垂直方向の冷媒出口と曲
管11により連結されている。12は圧縮機の吐出管で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に示した上記の密
閉型電動圧縮機においては、電動圧縮機の振動が密閉容
器1および曲管11を介し、アキュームレータ7に伝達
され、曲管11と底部鏡板10の結合部で軸方向と直角
の方向(圧縮機の半径方向)の共振現象を発生し、特定
の周波数で異常音を発生する。
閉型電動圧縮機においては、電動圧縮機の振動が密閉容
器1および曲管11を介し、アキュームレータ7に伝達
され、曲管11と底部鏡板10の結合部で軸方向と直角
の方向(圧縮機の半径方向)の共振現象を発生し、特定
の周波数で異常音を発生する。
【0004】また、従来の構造では、曲管11が片持ち
構造のため倒れ、先端の開口端がアキュームレータ7の
軸に対して偏心した場合、冷媒の流れによって、笛音
(周波数2000Hz付近)が発生した。
構造のため倒れ、先端の開口端がアキュームレータ7の
軸に対して偏心した場合、冷媒の流れによって、笛音
(周波数2000Hz付近)が発生した。
【0005】この異常音の発生を防止するために、従来
は鏡板10の材質及び寸法を変え、あるいは図8に示す
ようにアキュームレータの胴部にダンパーを貼着するな
どして、振動系の剛性あるいは振動系のダンピングを調
整し、これによって特定周波数で共振するのを阻止して
いた。
は鏡板10の材質及び寸法を変え、あるいは図8に示す
ようにアキュームレータの胴部にダンパーを貼着するな
どして、振動系の剛性あるいは振動系のダンピングを調
整し、これによって特定周波数で共振するのを阻止して
いた。
【0006】しかし、これらの手段では、十分な効果を
得ることができず、かつ実施するうえでも生産性が劣る
等の問題がある。
得ることができず、かつ実施するうえでも生産性が劣る
等の問題がある。
【0007】そこで本発明は、上記の問題点を解決する
ため、本発明は、アキュームレータの曲管が共振し、発
生する騒音振動を低減すると同時に、曲管の倒れによる
笛音発生を防止するものである。
ため、本発明は、アキュームレータの曲管が共振し、発
生する騒音振動を低減すると同時に、曲管の倒れによる
笛音発生を防止するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、曲管
のアキュームレータ内側の先端に円筒状の防振材を装着
し、さらに防振材を支持し、アキュームレータの鏡板の
内面に固定される支持板を配設したものである。
のアキュームレータ内側の先端に円筒状の防振材を装着
し、さらに防振材を支持し、アキュームレータの鏡板の
内面に固定される支持板を配設したものである。
【0009】第2に、前記支持板の曲管側側面に返しを
設け、防振材を支持するものである。
設け、防振材を支持するものである。
【0010】第3に、支持板をアキュームレータの鏡板
内面と曲管の外面に接するよう深絞りの円環形状にする
とともに、鏡板内面と曲管外面にそれぞれ固定支持を支
持されるものである。
内面と曲管の外面に接するよう深絞りの円環形状にする
とともに、鏡板内面と曲管外面にそれぞれ固定支持を支
持されるものである。
【0011】第4にアキュームレータの曲管に挿入され
支持すると同時に、前記アキュームレータ底部に接し、
固定される挿入管を配設したことを特徴とする密閉型電
動圧縮機。
支持すると同時に、前記アキュームレータ底部に接し、
固定される挿入管を配設したことを特徴とする密閉型電
動圧縮機。
【0012】第5に前記挿入管が前記曲管を支持する距
離が15mm以上であるものである。
離が15mm以上であるものである。
【0013】
【0014】
【作用】本発明の密閉型電動圧縮機は、上記の構成によ
り、曲管が圧縮機の振動により共振するのを防止し、異
常音・振動の発生を抑えるのに充分な効果を得ることが
できる。また、圧縮機組立時にダンパーの貼着する等
の、生産性の低下、コストの増大を防ぐことができる。
り、曲管が圧縮機の振動により共振するのを防止し、異
常音・振動の発生を抑えるのに充分な効果を得ることが
できる。また、圧縮機組立時にダンパーの貼着する等
の、生産性の低下、コストの増大を防ぐことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0016】以下図8と同じものについては、説明を省
略する。図1において、本発明の特徴は、曲管11のア
キュームレータ7内側の先端に円筒状の防振材14を装
着し、さらに前記防振材14を支持し、アキュームレー
タ7の鏡板の内面に固定される支持板15を配設した点
である。
略する。図1において、本発明の特徴は、曲管11のア
キュームレータ7内側の先端に円筒状の防振材14を装
着し、さらに前記防振材14を支持し、アキュームレー
タ7の鏡板の内面に固定される支持板15を配設した点
である。
【0017】図2において、本発明の特徴は前記支持板
14の曲管11側側面に返し16を設け、防振材14を
支持する点である。
14の曲管11側側面に返し16を設け、防振材14を
支持する点である。
【0018】図3において、本発明の特徴は、前記支持
板15をアキュームレータ7の鏡板内面と曲管11の外
面に接するよう深絞りの円環形状にするとともに鏡板内
面と曲管11の外面にそれぞれ固定支持を支持する点で
ある。
板15をアキュームレータ7の鏡板内面と曲管11の外
面に接するよう深絞りの円環形状にするとともに鏡板内
面と曲管11の外面にそれぞれ固定支持を支持する点で
ある。
【0019】図4において、本発明の特徴はアキューム
レータ7の曲管11に挿入され支持すると同時に、前記
アキュームレータ7の底部鏡板10に接し、固定される
挿入管17を配設する点である。また、前記挿入管が前
記曲管を支持する距離が15mm以上である点である。
レータ7の曲管11に挿入され支持すると同時に、前記
アキュームレータ7の底部鏡板10に接し、固定される
挿入管17を配設する点である。また、前記挿入管が前
記曲管を支持する距離が15mm以上である点である。
【0020】
【0021】上記の構造により、従来アキュームレータ
7の曲管11がもっていた固有振動数を振動の大きい特
定の周波数に移動させるとともに、振動応答性のピーク
を減少させることにより、騒音を低減させることができ
る。
7の曲管11がもっていた固有振動数を振動の大きい特
定の周波数に移動させるとともに、振動応答性のピーク
を減少させることにより、騒音を低減させることができ
る。
【0022】図6は、出力500W〜1500Wの電動
圧縮機を収納した密閉容器1に、外径75mm、板厚
2.3mmの鋼管によって形成されたアキュームレータ
7を図1に示すように固定し、これを外径14mm、板
厚1mmの銅管によって形成した曲管11によって結合
して振動系を構成し、さらに曲管7のアキュームレータ
7内側の先端に円筒状の防振材14を装着し、さらに防
振材14を支持し、アキュームレータの鏡板の内面に固
定される支持板15を配設し構造の密閉型圧縮機で、密
閉容器1の冷媒吸い込み口9付近に密閉容器1の軸に対
して直角に半径方向に加振した場合の、加振方向と同一
方向のアキュームレータ側壁の振動応答特性を示すグラ
フである。この図は、縦軸に振動応答レベル(加速度/
力)を示し、横軸に周波数を示している。同図におい
て、実線は防振材14を支持板15で支持する構造の本
発明の振動系の特性であり点線は従来の振動系を示して
いる。
圧縮機を収納した密閉容器1に、外径75mm、板厚
2.3mmの鋼管によって形成されたアキュームレータ
7を図1に示すように固定し、これを外径14mm、板
厚1mmの銅管によって形成した曲管11によって結合
して振動系を構成し、さらに曲管7のアキュームレータ
7内側の先端に円筒状の防振材14を装着し、さらに防
振材14を支持し、アキュームレータの鏡板の内面に固
定される支持板15を配設し構造の密閉型圧縮機で、密
閉容器1の冷媒吸い込み口9付近に密閉容器1の軸に対
して直角に半径方向に加振した場合の、加振方向と同一
方向のアキュームレータ側壁の振動応答特性を示すグラ
フである。この図は、縦軸に振動応答レベル(加速度/
力)を示し、横軸に周波数を示している。同図におい
て、実線は防振材14を支持板15で支持する構造の本
発明の振動系の特性であり点線は従来の振動系を示して
いる。
【0023】この振動特性において、800〜1500
Hzの周波数および2500〜3500Hzの周波数域
では、電動圧縮機を50Hzまたは60Hzの電動周波
数で運転した場合に発生する加振力の500Hz以上の
高周波成分で、特に振動の大きい周波数であり、騒音発
生の原因として重要視されている部分である。
Hzの周波数および2500〜3500Hzの周波数域
では、電動圧縮機を50Hzまたは60Hzの電動周波
数で運転した場合に発生する加振力の500Hz以上の
高周波成分で、特に振動の大きい周波数であり、騒音発
生の原因として重要視されている部分である。
【0024】そして、本発明(実線)においては、この
周波数域の部分において振動応答レベルが大きく低下し
ており、振動応答レベルの高い部分、すなわち共振して
いる部分が他の高い周波数域(2400Hz付近)に移
動していることがわかる。
周波数域の部分において振動応答レベルが大きく低下し
ており、振動応答レベルの高い部分、すなわち共振して
いる部分が他の高い周波数域(2400Hz付近)に移
動していることがわかる。
【0025】また、従来のように曲管11の支持構造が
片持ちでは発生した笛音が、本発明の構造のように両持
ち構造となり、曲管の先端開口端の位置が必ずアキュー
ムレータ7軸中心と一致するため、従来発生していた笛
音を防止することができる。
片持ちでは発生した笛音が、本発明の構造のように両持
ち構造となり、曲管の先端開口端の位置が必ずアキュー
ムレータ7軸中心と一致するため、従来発生していた笛
音を防止することができる。
【0026】図7は、密閉型電動圧縮機の騒音特性を示
すグラフであり、縦軸は音圧レベル、横軸は周波数を示
している。本発明(実線)の電動圧縮機は、従来(点
線)の電動圧縮機に比べ、周波数1250Hz(原因:
曲管の共振)および2000Hz(原因:曲管の倒れに
よる笛音)付近で音圧レベルが低下していることがわか
る。
すグラフであり、縦軸は音圧レベル、横軸は周波数を示
している。本発明(実線)の電動圧縮機は、従来(点
線)の電動圧縮機に比べ、周波数1250Hz(原因:
曲管の共振)および2000Hz(原因:曲管の倒れに
よる笛音)付近で音圧レベルが低下していることがわか
る。
【0027】本発明の図2に示す様に前記支持板15に
返し16を設けることにより、さらに共振を防止するこ
とができる。第3、4、5の発明においても、曲管を固
定支持する構造により、第1の発明と同様の効果を得る
ことができる。
返し16を設けることにより、さらに共振を防止するこ
とができる。第3、4、5の発明においても、曲管を固
定支持する構造により、第1の発明と同様の効果を得る
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、圧縮機を駆動したときに、圧縮機の振動がアキュー
ムレータの曲管に伝達し、共振することによって発生す
る異常音を防止するとともに、曲管の倒れによる笛音の
発生を防ぎ、騒音の低減を図ることができる。
は、圧縮機を駆動したときに、圧縮機の振動がアキュー
ムレータの曲管に伝達し、共振することによって発生す
る異常音を防止するとともに、曲管の倒れによる笛音の
発生を防ぎ、騒音の低減を図ることができる。
【図1】本発明の1実施例における密閉型電動圧縮機の
縦断面図
縦断面図
【図2】本発明の1実施例における密閉型電動圧縮機の
アキュームレータの縦断面図
アキュームレータの縦断面図
【図3】本発明の1実施例における密閉型電動圧縮機の
アキュームレータの縦断面図
アキュームレータの縦断面図
【図4】本発明の1実施例における密閉型電動圧縮機の
アキュームレータの縦断面図
アキュームレータの縦断面図
【図5】本発明の1実施例における密閉型電動圧縮機の
アキュームレータの縦断面図
アキュームレータの縦断面図
【図6】同圧縮機のアキュームレータの振動応答特性を
示すグラフ
示すグラフ
【図7】密閉型電動圧縮機の周波数と騒音の関係を示す
グラフ
グラフ
【図8】従来の密閉型電動圧縮機の縦断面図
1 密閉容器 5 圧縮機部 7 アキュームレータ 9 冷媒吸い込み口 10 底部鏡板 11 曲管 14 防振材 15 支持板 16 返し 17 挿入管 18 深絞り形状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−98678(JP,A) 特開 平3−67970(JP,A) 実開 昭61−194167(JP,U) 実開 昭61−145268(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 43/00
Claims (5)
- 【請求項1】密閉容器の内部に電動機およびその電動機
により駆動される圧縮機部を配設し、前記密閉容器と並
列に配置されたアキュームレータを前記密閉容器によっ
て支持するとともに、前記アキュームレータの鏡板底部
に設けた冷媒出口を前記密閉容器の冷媒の吸い込み口と
曲管によって連結し、前記曲管のアキュームレータ内側
の先端に円筒状の防振材を装着し、さらに前記防振材を
支持し、アキュームレータの鏡板の内面に固定される支
持板を配設することを特徴とする密閉型電動圧縮機。 - 【請求項2】支持板の曲管側側面に返しを設け、防振材
を支持することを特徴とする請求項1記載の密閉型電動
圧縮機。 - 【請求項3】支持板をアキュームレータの鏡板内面と曲
管の外面に接するよう深絞りの円環形状にするととも
に、前記鏡板内面と前記曲管外面にそれぞれ固定支持部
材を支持することを特徴とする請求項1記載の密閉型電
動圧縮機。 - 【請求項4】密閉容器の内部に電動機および電動機によ
り駆動される圧縮機部を配設し、前記密閉容器と並列に
配置されたアキュームレータを前記密閉容器によって支
持するとともに、前記アキュームレータの鏡板底部に設
けた冷媒出口を前記密閉容器の冷媒の吸い込み口と曲管
によって連結し、前記曲管に挿入され支持するととも
に、前記アキュームレータ底部に接し、固定される挿入
管を配設したことを特徴とする請求項1記載の密閉型電
動圧縮機。 - 【請求項5】前記挿入管が前記曲管を支持する距離が1
5mm以上であることを特徴とする請求項4記載の密閉
型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13039592A JP3328952B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13039592A JP3328952B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322382A JPH05322382A (ja) | 1993-12-07 |
JP3328952B2 true JP3328952B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=15033286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13039592A Expired - Fee Related JP3328952B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328952B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105485985A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-04-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 油分离器及压缩循环系统 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5507159A (en) * | 1994-04-25 | 1996-04-16 | Tecumseh Products Company | Suction accumulator vibration damper |
KR100504908B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2005-07-29 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 어큐뮬레이터 진동 저감 장치 |
KR100765265B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2007-10-09 | 삼성전자주식회사 | 에어컨 |
JP5672855B2 (ja) * | 2010-08-25 | 2015-02-18 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
CN104930766B (zh) * | 2014-03-17 | 2018-02-06 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 分液器 |
CN103994614B (zh) * | 2014-05-20 | 2017-02-01 | 广东美芝精密制造有限公司 | 旋转式压缩机的储液器 |
JP6762025B2 (ja) * | 2016-08-17 | 2020-09-30 | 株式会社不二工機 | アキュームレータ |
JP2019138576A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | アキュムレータおよび空調用圧縮機 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP13039592A patent/JP3328952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105485985A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-04-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 油分离器及压缩循环系统 |
CN105485985B (zh) * | 2015-12-25 | 2018-06-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 油分离器及压缩循环系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05322382A (ja) | 1993-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3328952B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
US5873261A (en) | Accumulator for rotary compressor | |
JPS58158383A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
JP3020362B2 (ja) | 圧縮機の消音器 | |
JPS58126487A (ja) | 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 | |
JPS6237969Y2 (ja) | ||
JPS6244106B2 (ja) | ||
JP3129103B2 (ja) | 密閉形電動圧縮機 | |
JPS6237970Y2 (ja) | ||
JPH06257896A (ja) | 気液分離器 | |
JPS6244103B2 (ja) | ||
EP0833058B1 (en) | Rotary compressor | |
JP2008215284A (ja) | 圧縮機 | |
JP2001317479A (ja) | 縦置型圧縮機 | |
JP2834177B2 (ja) | 回転型圧縮機の振動減衰装置 | |
EP1653160A1 (en) | Outdoor unit for air conditioner | |
JPH09287853A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR100423224B1 (ko) | 밀폐형 압축기 | |
JPS60111069A (ja) | 密閉形電動圧縮機の騒音減衰装置 | |
JPH045837B2 (ja) | ||
JP3852496B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JPS6299682A (ja) | 圧縮機の騒音減衰装置 | |
JP2781410B2 (ja) | 回転型圧縮機の振動減衰装置 | |
JPS60129575A (ja) | 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 | |
JP2781409B2 (ja) | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070719 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |