JPS58126487A - 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 - Google Patents
密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置Info
- Publication number
- JPS58126487A JPS58126487A JP835082A JP835082A JPS58126487A JP S58126487 A JPS58126487 A JP S58126487A JP 835082 A JP835082 A JP 835082A JP 835082 A JP835082 A JP 835082A JP S58126487 A JPS58126487 A JP S58126487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- accumulator
- plate
- disk
- achievable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
- F04B39/0055—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/006—Accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/12—Sound
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアキームレータを備えだ密閉型電動圧縮機の騒
音減衰装置に関するものである。
音減衰装置に関するものである。
従来のこの種の電動圧縮機の騒音減衰装置を第1図につ
いて説明する。1は円筒状の密閉容器。
いて説明する。1は円筒状の密閉容器。
2は密閉容器1内に設けられた電動機の固定子。
3はコイル、4は回転子である。5は圧縮機構でその駆
動軸6は回転子4と結合されており、固定子2は密閉容
器10円筒状の内壁に圧着されており、圧縮機構5は密
閉容器10円筒状の内壁に溶接固定されている。7は密
閉容器1と並列に配置されたアキームレータで、支持具
8によって密閉容器1に支持されている。9は密閉容器
1に水平に設けた冷媒吸込口で、アキ−ムレ−タフの底
部鏡板10に設けである垂直方向の冷媒の出口と曲管1
1によって連結されている。12は圧縮された冷媒の吐
出管である。
動軸6は回転子4と結合されており、固定子2は密閉容
器10円筒状の内壁に圧着されており、圧縮機構5は密
閉容器10円筒状の内壁に溶接固定されている。7は密
閉容器1と並列に配置されたアキームレータで、支持具
8によって密閉容器1に支持されている。9は密閉容器
1に水平に設けた冷媒吸込口で、アキ−ムレ−タフの底
部鏡板10に設けである垂直方向の冷媒の出口と曲管1
1によって連結されている。12は圧縮された冷媒の吐
出管である。
上記構造の密閉型電動圧縮機においては、電動圧縮機の
振動が密閉容器1および曲管11を介し31、 ・ てアキュムレータ7に伝達され、アキュムレータ7が共
振を起し、特定の周波数域で異常音を発生する。この異
常音の発生を防止するために、アキュムレータ7の材質
および寸法を変更したり、あるいは第1図に示すように
アキ−ムレ−タフの胴体にダンパー13を貼着するなど
の手段により振動系の剛性を調節することによって特定
周波数域で共振が発生するのを阻止することが行なわれ
ているが、十分な成果がなく、かつ、実施する上で設削
的にも、まだコストの点でもいろいろと困難な問題があ
る。
振動が密閉容器1および曲管11を介し31、 ・ てアキュムレータ7に伝達され、アキュムレータ7が共
振を起し、特定の周波数域で異常音を発生する。この異
常音の発生を防止するために、アキュムレータ7の材質
および寸法を変更したり、あるいは第1図に示すように
アキ−ムレ−タフの胴体にダンパー13を貼着するなど
の手段により振動系の剛性を調節することによって特定
周波数域で共振が発生するのを阻止することが行なわれ
ているが、十分な成果がなく、かつ、実施する上で設削
的にも、まだコストの点でもいろいろと困難な問題があ
る。
本発明はこの問題をきわめて簡単な手段によって解決す
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
本発明の実施例を第2図について説明する。この第2図
において番号1ないし12は第1図と同じものを示して
おり、その説明を省略する。15はアキュムレータ7の
内壁と密接して固定した円盤状の板であり、金属製でそ
の周辺部に立上り部を有し、さらに中央に孔を穿設した
形状(第3図)をなしている。この円盤状の板15の直
径および厚さ又は、周辺立上り部の大きさを適当に瞠定
することによってアキュムレータ7の振動の共振周波数
を騒音の大きい特定の周波数域から移動させることがで
き、その結果騒音を減少させることができる。
において番号1ないし12は第1図と同じものを示して
おり、その説明を省略する。15はアキュムレータ7の
内壁と密接して固定した円盤状の板であり、金属製でそ
の周辺部に立上り部を有し、さらに中央に孔を穿設した
形状(第3図)をなしている。この円盤状の板15の直
径および厚さ又は、周辺立上り部の大きさを適当に瞠定
することによってアキュムレータ7の振動の共振周波数
を騒音の大きい特定の周波数域から移動させることがで
き、その結果騒音を減少させることができる。
第4図は出力5ooW〜1500Wの電動圧縮機を収容
した密閉容器1に外径了5脇、板厚2胴の鋼板によって
形成したアキュムレータ了を図示のように固定し、これ
を外径約16M、板厚1脳の鋼管によって形成した曲管
11によって結合した振動系において、直径71胴、高
さ10關、厚さ2配の鋼材よりなる円盤状の板16をア
キ−ムレ−タフの内壁に固定し、密閉容器1の吸込口9
付近に密閉容器1の中心軸に対して直角に半径方向の加
振をした場合の、加振方向と同一方向のアキ−ムレ−タ
フ側壁の振動応答特性を示すグラフで、縦軸に振動応答
レベル(加速度/力)、横軸に周波数をとっている。同
図において実線は周辺部に立上り部を有する円盤状の板
を備えだ本発明の振動系の特性であり、点線は第1図に
示す従来の振動系を示している。この振動応答特性にお
いて、800〜1600Hzの周波数域および2500
〜3500H2の周波数域は、電動圧縮機を50Hz又
は60Hzの電源周波数で運転した場合に発生する加振
力の500Hz以上の高周波成分で、騒音の特に大きい
周波数域であり、騒音発生の原因としでて重要視される
部分である。そして本発明(実線)においては、この周
波数域の部分において振動応答レベルが総体的に低下し
ており、かつ、振動応答レベルの高い部分すなわち共振
する部分が他の周波数域(4500H2付近)に移動し
ていることがわかる。
した密閉容器1に外径了5脇、板厚2胴の鋼板によって
形成したアキュムレータ了を図示のように固定し、これ
を外径約16M、板厚1脳の鋼管によって形成した曲管
11によって結合した振動系において、直径71胴、高
さ10關、厚さ2配の鋼材よりなる円盤状の板16をア
キ−ムレ−タフの内壁に固定し、密閉容器1の吸込口9
付近に密閉容器1の中心軸に対して直角に半径方向の加
振をした場合の、加振方向と同一方向のアキ−ムレ−タ
フ側壁の振動応答特性を示すグラフで、縦軸に振動応答
レベル(加速度/力)、横軸に周波数をとっている。同
図において実線は周辺部に立上り部を有する円盤状の板
を備えだ本発明の振動系の特性であり、点線は第1図に
示す従来の振動系を示している。この振動応答特性にお
いて、800〜1600Hzの周波数域および2500
〜3500H2の周波数域は、電動圧縮機を50Hz又
は60Hzの電源周波数で運転した場合に発生する加振
力の500Hz以上の高周波成分で、騒音の特に大きい
周波数域であり、騒音発生の原因としでて重要視される
部分である。そして本発明(実線)においては、この周
波数域の部分において振動応答レベルが総体的に低下し
ており、かつ、振動応答レベルの高い部分すなわち共振
する部分が他の周波数域(4500H2付近)に移動し
ていることがわかる。
第5図は密閉型電動圧縮機の騒音周波数特性を示すグラ
フで、本発明(実線)の電動圧縮機は従来(点線)の電
動圧縮機に比べ、周波数1600Hz付近で音圧レベル
の低下していることがわかる。
フで、本発明(実線)の電動圧縮機は従来(点線)の電
動圧縮機に比べ、周波数1600Hz付近で音圧レベル
の低下していることがわかる。
以上述べたように本発明の密閉型電動圧縮機は、密閉容
器の内部に電動機およびこれと一体に結合された圧縮機
構を収容し、前記密閉容器と並列に配置されたアキュム
レータを前記密閉容器にょって支持すると共に、前記ア
キームレータの底部の鏡板に設けた冷媒の出口を貫通し
かつ一端側に前記アキームレータの内部に直線部を有す
る曲管の他端・を前記密閉容器の吸込口に連結し、前記
アキームレータの鏡板とともに前記アキームレータを構
成する円筒体の内壁に円盤状の板を一つ又は複数個取り
付けたものであり、前記円盤状の板は、電動圧縮機を駆
動したとき、前記アキームレータにおける振動の共振周
波数が騒音の大きい周波数域から騒音の小さい周波数域
に移動するよう、その直後、高さ、および厚さが設定さ
れている。したがって周辺部に曲げ部分を有する円盤状
の円板の寸法を適当に定めるというきわめて簡単な手段
によって密閉型電動圧縮機の騒音を低下させることがで
きる等すぐれた効果を有する。
器の内部に電動機およびこれと一体に結合された圧縮機
構を収容し、前記密閉容器と並列に配置されたアキュム
レータを前記密閉容器にょって支持すると共に、前記ア
キームレータの底部の鏡板に設けた冷媒の出口を貫通し
かつ一端側に前記アキームレータの内部に直線部を有す
る曲管の他端・を前記密閉容器の吸込口に連結し、前記
アキームレータの鏡板とともに前記アキームレータを構
成する円筒体の内壁に円盤状の板を一つ又は複数個取り
付けたものであり、前記円盤状の板は、電動圧縮機を駆
動したとき、前記アキームレータにおける振動の共振周
波数が騒音の大きい周波数域から騒音の小さい周波数域
に移動するよう、その直後、高さ、および厚さが設定さ
れている。したがって周辺部に曲げ部分を有する円盤状
の円板の寸法を適当に定めるというきわめて簡単な手段
によって密閉型電動圧縮機の騒音を低下させることがで
きる等すぐれた効果を有する。
第1図は従来の密閉型電動圧縮機の縦断面図、第2図は
本発明の一実施例における騒音減衰装置を備えた密閉型
電動圧縮機の縦断面図、第3図は同騒音減衰装置の一部
をなる円盤状の板の斜視図、第4図はアキュムレータの
振動応答特性図、第6図は密閉型電動圧縮機の周波数−
騒音レベル特性図である。 1 〜密閉容器、6−圧縮機構、7 アキュムレータ
、8・ −支持具、9・・−吸込口、10・鏡板、11
曲管、14−・・円筒体、16、 円盤状の板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 第4図 用 5處 t (klh) 第5図
本発明の一実施例における騒音減衰装置を備えた密閉型
電動圧縮機の縦断面図、第3図は同騒音減衰装置の一部
をなる円盤状の板の斜視図、第4図はアキュムレータの
振動応答特性図、第6図は密閉型電動圧縮機の周波数−
騒音レベル特性図である。 1 〜密閉容器、6−圧縮機構、7 アキュムレータ
、8・ −支持具、9・・−吸込口、10・鏡板、11
曲管、14−・・円筒体、16、 円盤状の板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 第4図 用 5處 t (klh) 第5図
Claims (2)
- (1)@閉容器の内部に電動機およびこれと一体に結合
された圧縮機構を収容し、前記密閉容器と並列に配置さ
れたアキームレータを前記密閉容器によって支持すると
共に、前記アキュムレータの底部の鏡板に設けた冷媒の
出口を貫通し、かつ一端側に前記アキームレータの内部
に直線部を有する曲管の他端を前記密閉容器の吸込口に
連結し、前記アキームレータの鏡板とともに前記アキ−
ムレ減衰装置。 - (2)円盤状の板は、電動圧縮機を駆動したとき、前記
アキームレータの振動の共振周波数が騒音の大きい周波
数域から騒音の小さい周波数域に移動するよう直径およ
び厚さ又は周辺立上り部の大きさを設定した特許請求の
範囲第1項に記載の密閉2、− ・ 型電動圧縮機の騒音減衰装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP835082A JPS58126487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP835082A JPS58126487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126487A true JPS58126487A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11690770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP835082A Pending JPS58126487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 密閉型電動圧縮機の騒音減衰装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126487A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141877U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-17 | 三菱電機株式会社 | 密閉形圧縮機 |
JPS61114080U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 | ||
JPS6299680A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機の騒音減衰装置 |
JPS6299681A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機の騒音減衰装置 |
JPH0343594U (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-24 | ||
FR2679634A1 (fr) * | 1991-07-26 | 1993-01-29 | Fraisse Sarl | Composant pour installation frigorifique ou thermodynamique. |
US6172725B1 (en) | 1995-04-11 | 2001-01-09 | Litton Systems, Inc. | Daylight readable liquid crystal display |
JP2016525649A (ja) * | 2013-07-30 | 2016-08-25 | ワールプール・エシ・ア | 圧縮機用音響減衰器装置 |
CN106662383A (zh) * | 2014-08-22 | 2017-05-10 | 大金工业株式会社 | 气液分离器 |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP835082A patent/JPS58126487A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141877U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-17 | 三菱電機株式会社 | 密閉形圧縮機 |
JPH0450466Y2 (ja) * | 1984-08-22 | 1992-11-27 | ||
JPS61114080U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 | ||
JPS6299680A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機の騒音減衰装置 |
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US6172725B1 (en) | 1995-04-11 | 2001-01-09 | Litton Systems, Inc. | Daylight readable liquid crystal display |
JP2016525649A (ja) * | 2013-07-30 | 2016-08-25 | ワールプール・エシ・ア | 圧縮機用音響減衰器装置 |
CN106662383A (zh) * | 2014-08-22 | 2017-05-10 | 大金工业株式会社 | 气液分离器 |
US20170234588A1 (en) * | 2014-08-22 | 2017-08-17 | Daikin Industries, Ltd. | Accumulator |
US10876774B2 (en) * | 2014-08-22 | 2020-12-29 | Daikin Industries, Ltd. | Accumulator |
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