JP3328054B2 - スポーク車輪用のハブ素材 - Google Patents

スポーク車輪用のハブ素材

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JP3328054B2
JP3328054B2 JP05060194A JP5060194A JP3328054B2 JP 3328054 B2 JP3328054 B2 JP 3328054B2 JP 05060194 A JP05060194 A JP 05060194A JP 5060194 A JP5060194 A JP 5060194A JP 3328054 B2 JP3328054 B2 JP 3328054B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーク車輪に用いら
れるハブの鋳造加工後でかつ切削加工前の素材(以下、
単にハブ素材と称する)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ハブとリムとの間に複数のス
ポークを張設するタイプのホイールは軽量で安価で外観
も華やかであることから、オフロード用車両、ビジネス
用車両、アメリカン形式の車両等に広く用いられてい
る。この種のタイプのホイールに使用されるハブはアル
ミニウム等の軽金属をダイカスト法で鋳造してハブ素材
を成形し、このハブ素材に切削加工、研磨加工を施して
製品として完成させるのが一般的である。鋳造成形にお
いては、鋳造後に金型から成形物(ハブ素材)を取り外
す時には通常、金型に設けられた押しピンで成形物を押
して取り外す。従って、成形物には、押しピンで押され
た時に成形物自体が押しピンによって傷つけられ二次加
工後の製品として完成した時にその傷が欠陥とならない
ように、予め支障のない部分を押しピンで押すように押
しピンの位置を設計するか、もしくは、製品の性能とは
関係のない部分に押しピンで押される部分(以下、押し
ピン受け部と称する)を設ける方法が採られている。上
記、ハブ素材に関しては、図6に示すように二次加工で
ブレーキ取付用のボルト穴が開けられるブレーキディス
ク取付部を押しピン受け部61と決める一方、筒状本体
62の端部の表面に半円筒状の押しピン受け部63を複
数形成してこれら押しピン受け部61,63を押しピン
で押すように設計していた。尚、図中60はハブ本体を
示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したハブ素材の押
しピン受け部61,63のうち押しピン受け部2は二次
加工でボルト孔を穿設するため製品となった時には残ら
ないので都合がよいが、押しピン受け部63は製品後も
そのまま残ってしまうためそこに凹凸が生じ、バレル研
磨で表面を磨き上げる際に、その押しピン受け部63が
設けられた部分が綺麗に研磨できないという問題があっ
た。また、この押しピン受け部63は表面が綺麗に研磨
できない上にハブの表面に出てしまっているため外観を
著しく損ない、アメリカン形式の車両等の外観の高級感
を重視する車両に使用するのには適さないという問題も
ある。上記した従来の問題点を解決する方法としては、
鋳造後に型から外された後、二次加工にハブ素材の押し
ピン受け部3を削り取る工程を新たに加えて、削り取っ
てしまえばよいのであるが、この方法だと製造コストが
著しく上がってしまうという問題が生ずる。本発明は、
上記従来の問題点を解決し、外観が綺麗に仕上がるよう
に研磨工程に支障をきたさず、かつ、二次加工で押しピ
ン受け部を削り取るだけの工程を加える必要もないスポ
ーク車輪用のハブ素材を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のスポーク車輪用ハブ素材は、車軸を回
動自在に軸支するためにベアリングを嵌入し得る貫通孔
を備えた筒状本体と、複数のスポークの一端を係止させ
る2つのフランジ部とを鋳造成型で一体的に成形して成
るスポーク車輪用のハブ素材において、成形後に鋳造型
から成形物を取り外すための押しピンを受ける押しピン
受け部分を筒状本体の貫通孔に複数設けたことを特徴と
している。好ましくは、上記した押しピン受け部は半円
柱状に、かつ筒状本体における貫通孔の内面に沿って軸
方向に延びるように成形され得る。さらに好ましくは、
上記押しピン受け部は貫通孔の軸受を圧入する部分と対
応する位置に設けられ得る。
【0005】
【作用】上記したように構成された本発明のスポーク車
輪用ハブ素材にあっては、鋳造成形後、金型に設けられ
た押しピンで押しピン受け部を押してハブ素材を金型か
ら取り外す。そして、二次加工で筒状本体の貫通孔を軸
受を嵌入できるような寸法に切削加工する際に前記押し
ピン受け部を一緒に削り取ってしまう。前記切削加工の
前後のいずれでもよいが、研磨加工を行う時には押しピ
ン受け部が表面にでていないため、表面全体を綺麗に研
磨することができ、かつ、表面に不要な凹凸を形成しな
いので外観が非常によくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明のスポーク車輪用のハブ素材の
一実施例を添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の係るハブ素材を基に製造されたハブを備えた自動二輪
車の概略側面図である。図中1は左右一対のフロントフ
ォークを示しており、これらのフロントフォーク1の下
端には前輪2が車軸3で回動自在に軸支されている。こ
の自動二輪車は車体の略中央部にV型エンジン4が搭載
されており、このV型エンジン4の上部には燃料タンク
5が、燃料タンク5の後方にはシート6が各々設けられ
ている。又、図中7は後輪を示しており、この後輪7は
リアクッション8を介して車体に懸架されている。上記
した前輪2及び後輪7は、いずれもハブ9とリム10と
の間に複数のスポークを張設したスポーク車輪である。
【0007】以下、前輪2について詳細に説明する。図
2は図1における前輪2(タイヤ部分を除く)の拡大
図、図3は前輪2を図2におけるA−A線で切断した時
の上半分を示した部分断面図を各々示している。図面に
示すように、ハブ9は筒状本体11の軸方向左右に各々
半径方向外方に広がるフランジ部12,13を備えてい
る。これら筒状本体11及びフランジ部12,13はア
ルミニウム等の軽金属をダイカスト法で鋳造して一体に
成形されている。筒状本体11は軸方向に貫通孔11a
が貫通しており、この貫通孔11aの両端には軸受1
4,14が圧入されている。車軸3はこの貫通孔11a
を貫通して軸受14,14で回動自在に軸支されてい
る。前記フランジ部12,13は各々、軸方向外方に向
かってテーパ状に広がるように形成されており、各々ス
ポーク15を取り付けるスポーク取付孔16が複数穿設
されている。図3上左側のフランジ部12は右側のフラ
ンジ部13に比べて大径に形成されており、その端部は
車軸3に対して垂直方向に延びるようにブレーキディス
ク取付部12aが形成されている。このブレーキディス
ク取付部12aにはブレーキディスク取付孔12bが複
数穿設されている。ブレーキディスク17はこのブレー
キディスク取付部12aに車軸3と垂直になるよう取り
付けられる。フランジ部12,13のスポーク取付孔1
6には約45゜またはそれ以上に屈折させたスポーク1
5の先端部が係止されている。またスポーク15の他端
はリム10に固定され、リム10に設けられたニップル
10aのネジによってリム10側に適当な力で引っ張ら
れている。尚、図2,3中18,18aはブレーキキャ
リパー及びブレーキパッドを各々示しており、19はタ
イヤを示している。
【0008】以上のように構成されたスポーク車輪にお
けるハブ9の構成をさらに詳細に説明する。図4はハブ
単体9の概略正面図、図5は図4におけるB−B断面図
を各々示している。このハブ9は前述のようにダイカス
ト法により鋳造成形されてもので、鋳造成形する際に、
筒状本体11のブレーキディスク取付部12a側の端部
に軸方向外方に向かって先細になるようにテーパ状部2
0が成形される。鋳造後、ハブ素材はこのテーパ状部2
0が適当な治具でチャックされ、このテーパ状部20を
基準面としてフランジ部13の外周に切削加工が施され
る。次に、切削加工後のフランジ部13が適当な治具で
チャックされ、このフランジ部13を基準面として、筒
状本体11のフランジ部12側の軸受圧入部11b、フ
ランジ部12の外周、ブレーキディスク取付面12cの
切削加工及びブレーキディスク取付孔12bの穴開け加
工がされ、最後にフランジ部12をチャックして、筒状
本体11のフランジ部13側の軸受圧入部11bを適当
な寸法に切削加工する。尚、図中21は鋳造時の湯口の
跡であり、この湯口の跡21も切削加工により削り取ら
れる。この実施例のハブを成形する金型(図示せず)の
湯口は、成形後の湯口の跡21が、左右のフランジ部1
2,13にかからないように筒状本体11から垂直に半
径方向外方に延びるように形成されており、従って、成
形後の湯口の跡21も切削加工が行い易くなっている。
以上のような工程を経て切削加工が終了した後、ハブ素
材はバレル研磨が施され、製品として完成する。但し、
バレル研磨と切削加工の順番は作業上行い易い順番で行
われ得る。
【0009】ところで、このハブ9はハブ素材の段階で
は押しピン受け部30,31を備えており、鋳造後にハ
ブ素材を金型(図示せず)から取り外す時にはこの押し
ピン受け部30,31を金型に設けられた押しピン(図
示せず)で押す。前記押しピン受け部30は、フランジ
部12のブレーキディスク取付面12cの前記ディスク
取付孔12bと対応する位置に複数設けられている(図
4参照)。この押しピン受け部30は鋳造後の二次加工
におけるブレーキディスク取付孔12bを開ける工程で
なくなり、製品完成後にはその跡は残らない。また、前
記押しピン受け部31は、筒上本体11の貫通孔11a
の内面のブレーキディスク17側の軸受圧入部11bに
対応する位置に各々複数設けられている。これらの押し
ピン受け部31は、断面半円形でかつ貫通孔11aの内
面に沿って軸方向に延長するように凸状に成形され、そ
の外側方向の端部は対応する筒状本体11の端部と面一
になるように成形されている。以上のように成形された
押しピン受け部31もまた、鋳造後に押しピン(図示せ
ず)によって押され、その後二次加工における軸受圧入
部11bを切削加工する工程で削りとられて、製品完成
後にはその跡は残らない。
【0010】本実施例では、鋳造されるハブ素材の貫通
孔11aの内面に沿って8本の押しピン受け部31を成
形しているが、この押しピン受け部31の数は本実施例
に限定されることなく、成形されたハブ素材を金型から
取り外すために必要な数であれば任意の数でよいことは
もちろんである。また、本実施例では、押しピン受け部
31は断面半円形の形状に成形されているが、この押し
ピン受け部31の形状は本実施例に限定されることな
く、ハブ素材を金型から取り外す時の力を受けられる強
度があれば任意の形状でよく、例えば断面矩形に成形し
てもよい。さらに、本実施例では押しピン受け部31の
外側方向の端部は、筒状本体11の対応する端部と面一
になるように成形されているが、この押しピン受け部3
1の長さは本実施例に限定されることなく、金型に設け
られた押しピンで押せるように成形されていれば任意の
長さでよく、例えば、押しピン受け部の外側方向の端部
を筒状本体の対応する端面から突き出るような長さに成
形してもよい。本実施例のスポーク車輪用のハブ素材に
よれば、二次加工でブレーキディスク取付孔を開ける部
分に押しピン受け部30を設け、かつ、二次加工で軸受
圧入部11bを成形するために切削加工される部分に押
しピン受け部31を設けているので、製品完成後に押し
ピン受け部30,31は全てなくなり、押しピン(図示
せず)で押された跡が残らないという効果を奏する。ま
た、上述のように押しピン受け部30,31を両方共、
二次加工で処理される部分に設けているので押しピン受
け部30,31を切削する等の処理を新たに追加するこ
となく押しピン受け部30,31をなくすことができ、
製造コストが上がることがないという効果を奏する。ま
た、本実施例のスポーク車輪用のハブ素材によれば、押
しピン受け部30を筒状本体11の貫通孔11a内に設
けているので、鋳造後のハブ素材の表面に押しピン受け
部により生じる凹凸をなくすことができ、外観が綺麗に
なるという効果を奏する。また、前述のように表面に凹
凸がなくなるのでバレル研磨等の研磨処理をする場合に
表面に研磨がかかりやすく、凹凸のあるものに比べて表
面を綺麗に仕上げることができるという効果を奏する。
【0011】
【発明の効果】本発明のスポーク車輪用のハブ素材によ
れば、成形後に鋳造型から成形物を取り外すための押し
ピンを受ける押しピン受け部分を筒状本体の貫通孔に設
けているので表面に押しピン受け部分による凹凸がなく
なり、バレル研磨等の研磨がかかりやすくなるという効
果を奏する。また、上記したように表面い凹凸がないの
で外観が綺麗になるという効果を奏する。また、前記押
しピン受け部は、好ましくは貫通孔の軸受を圧入する部
分と対応する位置に設けられ得、こうすることによっ
て、二次加工で軸受を圧入する部分を成形するために切
削加工する際に押しピン受け部も削りとることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の係るハブ素材を基に製造されたハブを
備えた自動二輪車の概略側面図である
【図2】図1における前輪の拡大図
【図3】前輪を図2におけるA−A線で切断した時の上
半分を示した部分断面図
【図4】ハブ単体の概略正面図
【図5】図4におけるB−B断面図
【図6】従来のハブ素材における押しピン受け部の位置
を示すハブ素材の概略正面図。
【符号の説明】
1 フロントフォーク 2 前輪 3 車軸 4 V型エンジン 5 燃料タンク 6 シート 7 後輪 8 リアクッション 9 ハブ 10 リム 10a ニップル 11 筒状本体 11a 貫通孔 11b 軸受圧入部 12 フランジ部 12a ブレーキディスク取付部 12b ブレーキディスク取付孔 12c ブレーキディスク取付面 13 フランジ部 14 軸受 15 スポーク 16 スポーク取付孔 17 ブレーキディスク 18 ブレーキキャリパ 18a ブレーキパッド 19 タイヤ 20 テーパ状部 21 湯口の跡 30 押しピン受け部 31 押しピン受け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 1/00 B60B 27/00 B22C 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸を回動自在に軸支するためにベアリ
    ングを嵌入し得る貫通孔を備えた筒状本体と、複数のス
    ポークの一端を係止させる2つのフランジ部とを鋳造成
    型で一体的に成形して成るスポーク車輪用のハブ素材に
    おいて、成形後に鋳造型から成形物を取り外すための押
    しピンを受ける押しピン受け部分を筒状本体の貫通孔に
    複数設けたことを特徴とするスポーク車輪用のハブ素
    材。
  2. 【請求項2】 押しピン受け部分を断面半円状に、かつ
    筒状本体における貫通孔の内面に沿って軸方向に延びる
    ように成形したことを特徴とする請求項1に記載のスポ
    ーク車輪用のハブ素材。
  3. 【請求項3】 押しピン受け部が貫通孔の軸受を圧入す
    る部分と対応する位置に設けられていることを特徴とす
    る請求項1もしくは2に記載のスポーク車輪用のハブ素
    材。
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