JP3327730B2 - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JP3327730B2 JP10261995A JP10261995A JP3327730B2 JP 3327730 B2 JP3327730 B2 JP 3327730B2 JP 10261995 A JP10261995 A JP 10261995A JP 10261995 A JP10261995 A JP 10261995A JP 3327730 B2 JP3327730 B2 JP 3327730B2
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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の被監視対象に
おける異常検出に基づく制御動作を電話回線及び交換機
を介して遠隔地に設けられた監視センターに通報するよ
うにした遠隔監視システムに関し、例えば地震発生時に
複数のビルに備えられた地震感知器の動作により各ビル
内のエレベータが停止制御されたのを遠隔地に設けられ
た監視センター側で確認するためのエレベータの地震感
知器動作確認装置に適用するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のエレベータの地震感知器動
作確認装置を示すブロック図である。図において、1
は監視センター、2は交換機、3Aないし3Cはエレベ
ータが設置された各ビル内の構成を示し、各ビル内に
は、広範囲な地域で同時に発生する異常を検出するため
の異常検出器としての地震感知器4と、エレベータ制御
盤5内に設けられて上記地震感知器4の動作に基づいて
励磁される地震感知器動作リレー6と、この地震感知器
動作リレー6の励磁時にエレベータを停止制御する制御
手段としてのエレベータ制御盤5から送出されるビル内
設備機器の異常信号を上記監視センター1に通報するた
めの監視通報装置7と、電話回線及び上記交換機2を介
して上記監視センターと回線接続するためのローゼット
8とを備えている。
【0003】次に、動作について説明する。地震発生時
に、地震感知器4が動作すると、エレベータ制御盤5内
の地震感知器動作リレー6が励磁されることによりエレ
ベータが停止制御され、監視通報装置7からローゼット
8、電話回線及び交換機2を介して監視センター1に地
震感知器4によるエレベータ停止信号が通報される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地震発生は
広範囲な地域に影響を与えるため、地震感知器の動作に
よるエレベータ停止も数千から数万台にも及ぶことにな
り、図6に示す構成では、複数のビル内の監視通報装置
7からの通報が監視センター1に同時に集中することに
なる。したがって、監視センター1の信号受信能力を超
え、また、交換機2の輻湊が発生するため、監視センタ
ー1側で各エレベータの地震感知器の動作を確認するこ
とが困難であり、その復旧が遅れることになり、図6に
示す従来例の構成をすべてのエレベータに採用すること
は困難である。
【0005】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、広範囲な地域で同時に
発生する異常に基づく制御動作を監視センター側で何等
制限を受けることなく確実に確認できる遠隔監視システ
ムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遠隔監視
システムは、被監視対象の各ビル内に、同時に発生する
異常を検出する異常検出器と、その異常検出信号に基づ
いて制御動作を行う制御手段と、該異常検出信号に基づ
く制御動作を電話回線及び交換機を介して遠隔地に設け
られた監視センターに通報する通報装置とを備えた遠隔
監視システムにおいて、上記監視センター側に、上記異
常検出器と同一の異常状態を検出する異常検出器と、こ
の監視センター側の異常検出器が動作した時に順次被監
視対象の各ビルに電話回線を介して発信しその発信に基
づき上記交換機側から送出される呼び出し音が所定時間
後停止した場合に各被監視対象が異常検出信号に基づき
正常な制御動作を実行したと判断する通信制御手段とを
備えると共に、上記各被監視対象側に、電話回線に対し
て上記通報装置とは並列に設けられて異常検出器の動作
時に異常検出器の動作にかかわりなく着信可能であり、
かつ上記交換機による監視センター側に対する呼び出し
音を送出可能にすると共に着信後所定時間経過した後に
監視センター側に対する呼び出し音を停止させる応答手
段を備えたことを特徴とするものである。
【0007】また、上記異常検出器は地震感知器であ
り、上記制御手段は地震感知器の動作時にエレベータを
停止制御するエレベータ制御盤であることを特徴とする
ものである。
【0008】さらに、上記応答手段は、着信時に上記交
換機から呼び出し信号が送出される信号線とアースとの
間に設けられて、上記異常検出器の動作時に接点閉成す
る異常検出器の動作リレー接点と、この接点に直列接続
されて該接点が接点閉成され、かつ着信が捕捉されたと
きに励磁制御されるオンディレタイマーと、上記電話回
線の一対の信号線による直流ループの閉結路中に設けら
れて上記オンディレタイマーの設定時間後に接点閉成し
て該直流ループを閉結するタイマー接点とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】この発明に係る遠隔監視システムにおいては、
監視センター側に、上記異常検出器と同一の異常状態を
検出する異常検出器と、この監視センター側の異常検出
器が動作した時に順次被監視対象の各ビルに電話回線を
介して発信しその発信に基づき交換機側から送出される
呼び出し音が所定時間後停止した場合に各被監視対象が
異常検出信号に基づき正常な制御動作を実行したと判断
する通信制御手段とを備えると共に、各被監視対象側
に、電話回線に対して通報装置とは並列に設けられて異
常検出器の動作時に異常検出器の動作にかかわりなく着
信可能であり、かつ上記交換機による監視センター側に
対する呼び出し音を送出可能にすると共に着信後所定時
間経過した後に監視センター側に対する呼び出し音を停
止させる応答手段を備えたことにより、広範囲な地域で
同時に発生する異常に基づく複数の被監視対象側での制
御動作を監視センター側で何等制限を受けることなく確
実に確認できる。
【0010】また、上記異常検出器を地震感知器とし、
上記制御手段を地震感知器の動作時にエレベータを停止
制御するエレベータ制御盤とすることにより、地震発生
時に複数の被監視対象側でのエレベータの停止制御動作
を監視センター側で確実に確認できる。
【0011】さらに、上記応答手段は、着信時に上記交
換機から呼び出し信号が送出される信号線とアースとの
間に設けられて、上記異常検出器の動作時に接点閉成す
る異常検出器の動作リレー接点と、この接点に直列接続
されて該接点が接点閉成され、かつ着信が捕捉されたと
きに励磁制御されるオンディレタイマーと、上記電話回
線の一対の信号線による直流ループの閉結路中に設けら
れて上記オンディレタイマーの設定時間後に接点閉成し
て該直流ループを閉結するタイマー接点とを備えたこと
により、オンディレタイマーの設定時間の間、監視セン
ター側に呼び出し音を送出することができ、設定時間後
にその呼び出し音の送出を停止させることで、被監視対
象側での異常検出に基づく制御動作がなされたのを監視
センター側に確実に知らせることができる。
【0012】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の実施例1に係る遠隔監視システムとし
てのエレベータの地震感知器動作確認装置を示す全体構
成図である。図1において、図に示す従来例と同一部
分は同一符号を付し、その説明は省略する。監視センタ
ー1側には、各ビル内に設置された異常検出器としての
地震感知器4と同一の異常を検出する異常検出器として
の地震感知器11と、この地震感知器11が動作した時
に順次被監視対象の各ビルに電話回線を介して発信し呼
び出し音を送出すると共に該呼び出しに基づき所定時間
後呼び出し音が停止した場合に各被監視対象が地震感知
器の動作に基づき正常なエレベータ停止等の制御動作を
実行したと判断する通信制御手段12とが備えている。
なお、この通信制御手段12には、地震感知器11の動
作時に電話回線を介して呼び出す各被監視対象の電話番
号を予め記憶する記憶部が内蔵されている。
【0013】また、各被監視対象側には、電話回線に対
して監視通報装置7とは並列に設けられて地震感知器4
の動作時に上記監視センター1側からの呼び出し信号を
捕捉して監視センター1側に対する呼び出し音を送出可
能にすると共に該捕捉後所定時間経過した後に監視セン
ター1側に対する呼び出し音を停止させる応答手段13
が備えられている。
【0014】ここで、上記応答手段13は、図2に示す
構成を備える。すなわち、電話回線の信号線L2に設け
られた直流ループ用抵抗器13aと、電話回線の信号線
L1に設けられて後述するオンディレタイマーリレーの
励磁時に接点閉成する接点13bと、地震感知器動作リ
レーの励磁時に接点閉成する接点13cと、後述するオ
ンディレタイマーリレーのコイル電圧調整用抵抗器13
dと、直流ループ形成用のオンディレタイマーリレー1
3eと、このオンディレタイマーリレー13eに並列接
続されたコイル電圧調整用コンデンサ13fと、対地か
らのサージ保護用保安器13gとを備えてなり、上記オ
ンディレタイマーリレー13eのタイマー設定時間は例
えば10秒に設定され、電話回線の信号線L1に−48
Vが印加されてから10秒後にその接点13bが接点閉
成して信号線の極性反転がなされるようになっている。
【0015】つまり、地震感知器4の動作時に接点13
cが閉成されることにより監視センター1側からの呼び
出し信号を捕捉して監視センター1側に対する呼び出し
音を送出可能にすると共に該捕捉後10秒経過した後に
オンディレタイマーリレー13eの接点13bが閉成さ
れることにより監視センター1側に対する呼び出し音を
停止させることが可能になっている。
【0016】次に、図4は上記構成に係るエレベータの
地震感知器動作確認装置の動作を説明する動作フローチ
ャートである。地震が発生すると(ステップP1)、地
震感知器4及び11が動作する(ステップP2)。被監
視対象側では、この地震感知器4の動作により、地震感
知器動作リレー6が励磁され、図2に示す接点13cが
閉成することにより(ステップP3、P4)、監視セン
ター1側からの呼び出し信号を捕捉可能になる。一方、
監視センター1側では、地震感知器11の動作により、
通信制御手段12が動作し、順次被監視対象の各ビルに
交換機2及び電話回線を介して発信する(ステップP
5)。
【0017】このとき、監視センター1側からの発信に
よるダイヤル送出に基づく着信側被監視対象のビルでの
捕捉時には、交換機2により、着信側電話回線の信号線
は極性反転し、着信側被監視対象に対して呼び出し信号
を送出すると共に、発信側に対しては呼び出し音を送出
する状態になり、着信側被監視対象の図2に示すオンデ
ィレタイマーリレー13eは励磁される状態になる(ス
テップP6〜P8)。
【0018】そして、上記オンディレタイマー13eの
励磁されて、その設定時間である10秒を経過した後
は、図2に示すオンディレタイマー13eの接点13b
が閉成されることにより、直流ループが閉結されて回線
接続される結果、交換機2は、着信側の極性再び反転し
て元に戻すと共に発信側極性反転を行うことにより、着
信側に対する呼び出し信号の送出を停止すると共に発信
側に対する呼び出し音の送出を停止することになる(ス
テップP9〜P11)。
【0019】監視センター1の通信制御手段12は、被
監視対象に対する発信時に、呼び出し音が送出されて所
定時間である10秒経過した後に該呼び出し音が停止し
た場合に、発信した被監視対象が地震感知器の動作に基
づきエレベータ停止等の制御動作を実行したと判断する
ことができる(ステップP12)。
【0020】また、図4は監視センター1での地震感知
器の動作確認手順を示すフローチャートである。地震発
生後(ステップS1)、被監視対象に対して電話をかけ
(ステップS2)、呼び出し音が10秒後に停止した場
合(ステップS3)、被監視対象の地震感知器が動作し
エレベータが停止したことを確認でき(ステップS4、
S5)、他方、呼び出し音が10秒以上継続した場合は
(ステップS3)、被監視対象の地震感知器は動作せ
ず、エレベータは運転可能であることを判断することが
できる(ステップS6、S7)。
【0021】また、図5に示すように、被監視対象のビ
ル側に監視通報装置7の他に電話機15であっても電話
回線を介して交換機に対して並列に応答手段13を設け
ることにより、外部の任意の場所に設定された電話機1
4を用いれば、誰でも確実に被監視対象における地震等
異常時における制御動作を確認できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、監視
センター側に、上記異常検出器と同一の異常状態を検出
する異常検出器と、この監視センター側の異常検出器が
動作した時に順次被監視対象の各ビルに電話回線を介し
て発信しその発信に基づき交換機側から送出される呼び
出し音が所定時間後停止した場合に各被監視対象が異常
検出信号に基づき正常な制御動作を実行したと判断する
通信制御手段とを備えると共に、各被監視対象側に、電
話回線に対して通報装置とは並列に設けられて異常検出
器の動作時に異常検出器の動作にかかわりなく着信可能
であり、かつ上記交換機による監視センター側に対する
呼び出し音を送出可能にすると共に着信後所定時間経過
した後に監視センター側に対する呼び出し音を停止させ
る応答手段を備えたことにより、同時に発生する異常に
基づく複数の被監視対象側での制御動作を監視センター
側で何等制限を受けることなく確実に確認できるという
効果がある。
【0023】また、上記異常検出器を地震感知器とし、
上記制御手段を地震感知器の動作時にエレベータを停止
制御するエレベータ制御盤とすることにより、地震発生
時に複数の被監視対象側でのエレベータの停止制御動作
を監視センター側で確実に確認できるという効果があ
る。
【0024】さらに、上記応答手段は、着信時に上記交
換機から呼び出し信号が送出される信号線とアースとの
間に設けられて、上記異常検出器の動作時に接点閉成す
る異常検出器の動作リレー接点と、この接点に直列接続
されて該接点が接点閉成され、かつ着信が捕捉されたと
きに励磁制御されるオンディレタイマーと、上記電話回
線の一対の信号線による直流ループの閉結路中に設けら
れて上記オンディレタイマーの設定時間後に接点閉成し
て該直流ループを閉結するタイマー接点とを備えたこと
により、オンディレタイマーの設定時間の間、監視セン
ター側に呼び出し音を送出することができ、設定時間後
にその呼び出し音の送出を停止させることで、被監視対
象側での異常検出に基づく制御動作がなされたのを監視
センター側に確実に知らせることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る遠隔監視システムを示す全体
構成図である。
【図2】 この発明の実施例1に係る応答手段の構成を
示すブロック図である。
【図3】 図1に示す構成の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図4】 図1の監視センターによる確認動作を説明す
るフローチャートである。
【図5】 外部電話機を用いた確認動作を説明する図1
の変形例を示す構成図である。
【図6】 従来例に係る遠隔監視システムを示す全体構
成図である。
【符号の説明】
1 監視センター、2 交換機、3A〜3C 被監視対
象のビル内構成、4、11 地震感知器、5 エレベー
タ制御盤、6 地震感知器動作リレー、7 監視通報装
置、12 通信制御手段、13 応答手段、13b オ
ンディレタイマーリレーの励磁時に接点閉成する接点、
13c 地震感知器動作リレーの励磁時に接点閉成する
接点、13e オンディレタイマーリレー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視対象の各ビル内に、同時に発生す
    る異常を検出する異常検出器と、その異常検出信号に基
    づいて制御動作を行う制御手段と、該異常検出信号に基
    づく制御動作を電話回線及び交換機を介して遠隔地に設
    けられた監視センターに通報する通報装置とを備えた遠
    隔監視システムにおいて、上記監視センター側に、上記
    異常検出器と同一の異常状態を検出する異常検出器と、
    この監視センター側の異常検出器が動作した時に順次被
    監視対象の各ビルに電話回線を介して発信しその発信に
    基づき上記交換機側から送出される呼び出し音が所定時
    間後停止した場合に各被監視対象が異常検出信号に基づ
    き正常な制御動作を実行したと判断する通信制御手段と
    を備えると共に、上記各被監視対象側に、電話回線に対
    して上記通報装置とは並列に設けられて異常検出器の動
    作時に異常検出器の動作にかかわりなく着信可能であ
    り、かつ上記交換機による監視センター側に対する呼び
    出し音を送出可能にすると共に着信後所定時間経過した
    後に監視センター側に対する呼び出し音を停止させる応
    答手段を備えたことを特徴とする遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】 上記異常検出器は地震感知器であり、上
    記制御手段は地震感知器の動作時にエレベータを停止制
    御するエレベータ制御盤であることを特徴とする請求項
    1記載の遠隔監視システム。
  3. 【請求項3】 上記応答手段は、着信時に上記交換機か
    ら呼び出し信号が送出される信号線とアースとの間に設
    けられて、上記異常検出器の動作時に接点閉成する異常
    検出器の動作リレー接点と、この接点に直列接続されて
    該接点が接点閉成され、かつ着信が捕捉されたときに励
    磁制御されるオンディレタイマーと、上記電話回線の一
    対の信号線による直流ループの閉結路中に設けられて上
    記オンディレタイマーの設定時間後に接点閉成して該直
    流ループを閉結するタイマー接点とを備えたことを特徴
    とする請求項1または2記載の遠隔監視システム。
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