JP3009313B2 - 情報送信装置 - Google Patents

情報送信装置

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JP3009313B2
JP3009313B2 JP5236685A JP23668593A JP3009313B2 JP 3009313 B2 JP3009313 B2 JP 3009313B2 JP 5236685 A JP5236685 A JP 5236685A JP 23668593 A JP23668593 A JP 23668593A JP 3009313 B2 JP3009313 B2 JP 3009313B2
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隆司 中嶋
力志 中村
貞朗 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線を利用して異
常発生情報および警備モード情報等を監視センターに通
報する情報送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、警報システム等で家屋、ビル
等の警備対象区域に各種センサを配設し、火災の発生、
泥棒の侵入等の異常発生を検知し、これらのセンサで検
知した異常発生情報や警備セット、解除等の警備モード
情報等を電話回線を使用して遠隔の監視センター等に情
報を送出する情報送信装置がある。
【0003】これらの情報送信装置は電話回線を効率的
に利用するために、電話回線を通常時は電話機と接続
し、火災の発生・泥棒の侵入等の異常等の発呼要請情報
が発生すると、電話回線の接続を電話機側から情報送信
装置側に切り替えて監視センターに通報するようにして
いる。このような情報送信装置において、電話機が通話
中又は呼び出し中の時に前記発呼要請情報が発生した場
合に、通話中の電話回線を情報送信装置側に切替え強制
的に話中回線を開放させ、発呼要請情報を監視センター
に通報するようにしているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の情報送信
装置は、警備対象区域で警備事故あるいは火災等の異常
を発見した人が、警察・消防署等へ電話で連絡している
最中であっても、センサにより異常が検出されると、情
報送信装置は電話回線の接続を電話機側から情報送信装
置側に切り替えて、電話回線を強制的に開放しようとす
る。しかしながら、いったん110番、119番を呼び
出すと、発呼者側が例え電話機をオンフック状態にして
も、警察・消防署の受信者側で切らない限り電話回線は
開放されない。
【0005】したがって、警察・消防署等へ電話で連絡
している最中に電話回線の接続を電話機側から情報送信
装置側に切り替えようとすると、警察・消防等へ異常を
発見した人の通報を情報送信装置が電話回線を切断して
妨害することとなる。また、電話回線を情報送信装置側
に切り替えても電話回線が監視センターとつながらない
ので、異常信号が監視センターに通報されず、結局、警
察・消防および監視センターのどちらにも情報が送信さ
れないという問題が生じる。
【0006】本発明は、電話回線を利用した情報送信装
置において、発呼要請情報を監視センターに送信する時
に、電話機により特定の通話先と通話がされている場合
にはその通話を邪魔することなく、かつ電話機により特
定の通話先以外の通話先と通報されているときには、通
話を強制的に終了させ電話回線を情報送信装置に接続し
て、監視センターに情報を優先的に確実に通報する情報
送信装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。本発明は、電話回線
を利用して発呼要請情報を遠隔の監視センターへ送信す
る情報送信装置において、前記電話回線に接続された電
話機の通話先を判定する通話先判定手段、電話回線の
接続を前記電話機側と前記情報送信装置側のいずれかに
切り替える回線切替手段、前記電話回線に前記発呼要
請情報を送出する送信手段と、前記発呼要請情報送出
するときに、前記通話先判定手段が電話機の通話先を特
定の通話先と判定すると前記回線切替手段を切替えず、
前記通話先判定手段が電話機の通話先を特定の通話先以
外の通話先であると判定すると前記回線切替手段により
電話回線を前記情報送信装置側に切替える制御手段を設
ける。
【0008】
【作用】上記構成によれば、発呼要請情報を監視センタ
ーへ送信するときに、電話機により特定の通話先と通報
がされていると判定すると、電話回線を強制的に情報送
信装置に切替えることがなくなるから、警察・消防等へ
の通報を邪魔することなくなる。また、電話機により非
話中又は特定の通話先以外の通話先と通報しているとき
には、電話回線を情報送信装置側に切り替えるので、迅
速に監視センターに情報を通報することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図を用いて説明す
る。図1は、情報送信装置の実施例を示すブロック図で
ある。情報送信装置1は、家屋等の警備対象区域に設置
され、警備対象区域内の火災、侵入等の異常発生を検知
する図示しない各種センサがセンサインタフェース13
に接続され、家屋内の異常の発生等を監視している。
【0010】情報送信装置1は、家屋内に設置された電
話機21に電話線22を介して接続されている。また情
報送信装置1は電話回線23を介して交換機24に接続
されている。交換機24には、指定された監視センター
26が接続されている。情報送信装置1は、電話機21
から発信された電話番号を識別する通話先識別手段2
と、電話回線23の状態を検出する回線状態検出手段3
と、ダイヤル制御手段5と、電話回線23の接続を切り
替える回線切替手段6と、シャントリレー7と、ダイヤ
ルパルスリレー/開閉閉結リレー8と、火花防止手段9
と、回線網制御手段10と、送信手段11と、応答信号
受信手段12と、電源18と、当該警備対象区域に備え
られた各種センサからの情報を受けるセンサインタフェ
ース13と、制御プログラム、送信先電話番号、指定通
話先電話番号を記憶している記憶手段14と、情報を当
該警備対象区域に合成音声で知らせる音声合成回路15
およびスピーカ16と、発呼要請情報検出手段17を具
備している。
【0011】通話先識別手段2は、電話機21から発信
されるダイヤルパルスをカウントして電話機21の通話
先の電話番号を識別し、その電話番号を回線網制御手段
10へ送出する。回線状態検出手段3は、電話回線23
へのノイズの混入を防止する必要があるため電気的にま
た磁気的に絶縁されていなければならない。この絶縁を
可能にする1手段として、本実施例においては、フォト
カプラー4a、4bが使用される。このフォトカプラー
4a、4bは、フォトトランジスタ43,44が発光ダ
イオード41,42の発光する光の強度を検知すること
により、電話回線を流れる電流を検知する。さらに、発
光ダイオード41,42は電気的に逆向きにかつ並列に
接続されている。
【0012】電話回線23には、電話機21が使用され
ていないときには電流が流れない。したがって、フォト
カプラー4a,4bは動作しない。そして、電話機21
の受話器を外してオフフック状態にしたときと、電話機
21が呼び出されるとき、すなわち交換機24から電話
回線22に呼出信号が送信されているときには、電話回
線23に電流が流れるので、フォトカプラー4a,4b
のいずれかが動作するようになっている。
【0013】ダイヤル制御手段5は、回線網制御手段1
0からの制御信号に基づき、予め記憶されている監視セ
ンター26の電話番号を自動的にダイヤリングする。回
線切替手段6は、電話回線23の接続を、電話機21と
情報送信装置1との間で切り替えるリレースイッチ6
a,6bにより構成される。ダイヤルパルスリレー/開
閉閉結リレー8は、電話回線23を閉結(閉ループ)お
よび開放(開ループ)する接続リレースイッチである。
【0014】回線網制御手段10は、情報送信装置1の
動作を制御する。さらに回線網制御手段10は、図示し
ない指定通話先判定手段を有し、電話機21の通話先が
予め記憶手段14に記憶されている特定の電話番号であ
るか否かを判定する。電話機21は、フックスイッチ1
9およびダイヤル手段20を備えており、フックスイッ
チ19が開の状態がオンフックの状態であり、閉の状態
がオフフックの状態である。
【0015】なお、回線切替手段6が情報送信装置1に
接続されているときに、上記のダイヤルパルスリレー/
開閉閉結リレー8が開放状態、すなわち図1に示す状態
にあるときには、電話機21のフックスイッチ19のオ
ンフック状態を模擬することが可能である。反対に該
イヤルパルスリレー/開閉閉結リレー8が閉結状態にあ
るときには、電話機21のフックスイッチ19のオフフ
ック状態を模擬することが可能である。つまり、この
イヤルパルスリレー/開閉閉結リレー8は電話機21の
フックスイッチと同様の作用すなわち模擬オンフック状
態を作り出す手段として設けられている。
【0016】送信手段11は回線網制御手段10の制御
により、監視センター26と接続され、センサインタフ
ェース13及び図示しないモード検出手段、指定通話先
通話判定手段からの情報に基づき、侵入異常、火災異
常、モード変更情報、通話先情報等の送信情報を送信す
る。発呼要請情報検出手段17は、センサインタフェー
ス13及び図示しないモード検出手段と接続され、侵入
異常あるいは火災異常、モード変更情報等の発呼要請情
報を検出する。
【0017】次に、図1に示された情報送信装置1の動
作を、図2に示すフローチャートを参照しながら以下に
詳細に説明する。常時は回線切替手段6のリレースイッ
チ6a,6bは、通話先識別手段2側に切り替えられて
おり、電話機21が電話線22、通話先識別手段2、回
線切替手段6を介して電話回線23と接続されており、
該電話機21が使用可能な状態にある。
【0018】使用者が電話機21を使用しダイヤリング
する(ステップS11)。このときに発生するダイヤル
パルスが通話先識別手段2を介して電話回線23に送出
される。このとき、通話先識別手段2はダイヤルパルス
をカウントして、通話先の電話番号を識別し、回線網制
御手段10を介して記憶手段14にて記憶する(ステッ
プS12)。ここで、ダイヤリングがされるたびに記憶
手段14の内容は、最新の電話番号に更新される。
【0019】警備対象区域内に警備事故あるいは火災等
の異常が発生すると、図示しない各種センサが異常状態
を検知して、センサインタフェース13を介して発呼要
請情報検出手段17に発呼要請情報が入力される。そし
て発呼要請情報検出手段17は回線網制御手段10に発
呼要請情報を送出する(ステップS13)。次に、回線
網制御手段10は回線状態検出手段3にて電話回線23
の状態を検出する(ステップS14)。ここで、電話機
21が通話中の場合には、電話回線23に電流が流れる
ため、フォトカプラー4aまたは4bが動作し、電話回
線23が使用されていることを検出する。
【0020】次に、回線網制御手段10は、識別した電
話番号が予め定めた110番、119番等の特定電話番
号であるか否かを判定する(ステップS15)。ここ
で、通話先が特定電話番号であった場合は、所定時間例
えば1分間待ち合わせる(ステップS16)。そして再
度、回線状態の検出を行う(ステップS14)。なお、
本実施例では、一定間隔で回線状態をモニターしている
が、常時回線状態を検知しているようにし、通話が終了
した時点で次のステップに進むようにしてもよい。
【0021】ステップS14にて電話機21が使用され
ていなければ、電話回線23には電流が流れないので、
回線状態検出手段3のフォトカプラー4aあるいは4b
は動作せず、電話回線23が使用されていないことを検
出する。電話回線23が使用中でない場合、又は電話回
線が使用中であっても特定通報先ではない場合には、ダ
イヤル制御手段5は電話回線23を電話線22から情報
送信装置1側に切替手段6を切り替える(ステップS1
7)。このとき、シャントリレー7とダイヤルパルスリ
レー/開閉閉結リレー8はオンとされる。
【0022】次に、ダイヤルパルスリレー/開閉閉結リ
レー8を図示の状態の疑似オンフック状態に約3秒以上
維持する(ステップS18)。これにより、電話機21
が使用中で電話回線23が話中であっても、交換機24
はあたかも電話機21が受話器をオンフックしフックス
イッチが開放したのと同じ状態と認識し、電話回線23
を開放する。次に、ダイヤルパルスリレー/開閉閉結リ
レー8のスイッチをオンとして、回線を閉結して(ステ
ップS19)、ダイヤルパルスリレー/開閉閉結リレー
を動作させ、予め記憶手段14に記憶させた監視セン
ター26等の通報先の電話番号をダイヤリングする(ス
テップS20)。ダイヤリングの後、シャントリレー7
をオフとする。
【0023】監視センター26が応答すると、監視セン
ター26から応答信号が返信される。そして、応答信号
受信手段12で応答信号を受信する(ステップS21の
Y)と、送信手段11より発呼要請情報を送出する(ス
テップS22)。そして、監視センター26から情報送
信装置1に受信確認信号を送信する。応答信号が受信さ
れないとき(ステップS21のN)は、再びダイヤルパ
ルスリレー/開閉閉結リレー8をオフし(ステップS1
8)、前述と同様の動作を繰り返す。
【0024】情報送信装置1は応答信号受信手段12で
受信確認信号を受信する(ステップS23)と、回線網
制御手段10はダイヤルパルスリレー/開閉閉結リレー
を作動させてオフとして回線を開放する(ステップS
24)。次いで回線切替手段6のリレースイッチ6a,
6bを切り替えて電話回線23を情報送信装置1側から
電話線22側つまり電話機21に切り替え(ステップS
25)、電話機21が使用できる状態として動作を終了
する。
【0025】なお、発呼要請情報検出手段17で検出し
た発呼要請情報に優先度を設けて、電話機21が指定さ
れていない通話先と通報中の場合、優先度の高い情報の
み強制的に電話回線を切替え、優先度の低い情報は通報
が終了するまで切替えを待機させるようにしてもよい。
また、本実施例の情報送信装置は、ダイヤルパルス信号
を識別し、また送出するようにしたが、これに限らず、
PB信号を検出して送出するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電話回線を利用して発
呼要請情報を監視センターへ送出する情報送信装置にお
いて、発呼要請情報を監視センターに送信する時に、電
話機により特定の通話先と通話がされている場合にはそ
の通話を邪魔することなく、かつ電話機により特定の通
話先以外の通話先と通報されているときには、通話を強
制的に終了させ電話回線を情報送信装置に接続して、監
視センターに情報を優先的に確実に通報することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
1…情報送信装置 2…識別手段 3…回線状態検出手段 4a,4b…フォトカプラー 5…ダイヤル制御手段 6…回線切替手段 6a,6b…リレースイッチ 7…シャントリレー 8…ダイヤルパルスリレー/回線閉結リレー 10…回線網制御手段 11…送信手段 12…応答信号受信手段 13…センサインタフェース 14…記憶手段 17…発呼要請情報検出手段 21…電話機 22…電話線 23…電話回線 24…交換機 41,42…発光ダイオード 43,44…フォトトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−97954(JP,A) 特開 昭60−223264(JP,A) 特開 昭63−56056(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を利用して発呼要請情報を遠隔
    の監視センターへ送信する情報送信装置において、 前記電話回線に接続された電話機の通話先を判定する通
    話先判定手段、 電話回線の接続を前記電話機側と前記情報送信装置側の
    いずれかに切り替える回線切替手段、 前記電話回線に前記発呼要請情報を送出する送信手段
    、 前記発呼要請情報を送信するときに、前記通話先判定手
    段が電話機の通話先を特定の通話先と判定すると前記回
    線切替手段を切替えず、前記通話先判定手段が電話機の
    通話先を特定の通話先以外の通話先であると判定すると
    前記回線切替手段により電話回線を前記情報送信装置側
    に切替える制御手段を具備したことを特徴とする情報送
    信装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記発呼要請情報を送
    信するときに、前記通話先判定手段が電話機の通話先を
    特定の通話先と判定すると、前記電話機の通話の終了後
    に前記回線切替手段により電話回線を前記情報送信装置
    に切替える請求項1に記載の情報送信装置。
JP5236685A 1993-09-22 1993-09-22 情報送信装置 Expired - Lifetime JP3009313B2 (ja)

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