JPH05122403A - 通報用電話機 - Google Patents

通報用電話機

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Publication number
JPH05122403A
JPH05122403A JP27920391A JP27920391A JPH05122403A JP H05122403 A JPH05122403 A JP H05122403A JP 27920391 A JP27920391 A JP 27920391A JP 27920391 A JP27920391 A JP 27920391A JP H05122403 A JPH05122403 A JP H05122403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification
communication
call
hook switch
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27920391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ishihara
健 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27920391A priority Critical patent/JPH05122403A/ja
Publication of JPH05122403A publication Critical patent/JPH05122403A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常処理中の通報中止を速やかに行えると同
時に通報中止を安全に行えるようにした通報用電話機を
提供すること。 【構成】 通話用のハンドセット26操作でオン、オフ
するフックスイッチ28と、異常発生時に発呼する通報
スイッチ25と、呼出信号を電話回線上に送出するダイ
ヤル送出部30と、相手先からの応答信号を検出する手
段22、24と、前記各動作部をコントロールする制御
部21とを備えた通報用電話機である。制御部21は、
通報スイッチ25をオンすることにより自動通報し、且
つ通報先が話中あるいは着信応答しない場合に一定時間
経過後に自動再通報すると共に、通報中止処理機能を複
数の操作の組み合わせで実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は民間の店頭等に設置され
る自動通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デパート、スーパーマーケット等の各種
店舗では、夜間等における盗難を防止するために、賊の
侵入を警察または警備会社に通報する通報用電話機を取
り付けている場合が多いが、このような通報用電話機の
従来例の動作について、まず図3を用いて正常系の通報
フローを説明する。通報スイッチが押下されると(ステ
ップ1)通報フローが開始する。通報フローが開始され
るとまずダイヤルトーン(図3中、D.T.で表す)の
検出を行ない(ステップ2)、ダイヤル送出が可能であ
るか否かをチェックする。正常系ではダイヤル送出が可
能であると判断され自動ダイヤルを開始する(ステップ
3)。自動ダイヤルの番号はマイクロプロセッサに搭載
されている場合や外部にメモリーを有する場合もある。
自動ダイヤル後、正常系では通報先(自動ダイヤル先)
が応答後、応答信号(PB信号等から成る。以下アンサ
ートーンという)を送出する。通報用電話機側ではこの
アンサートーンが返送されたか否かをチェックし(ステ
ップ4)、これを受信検出すると、通報先と通話が開始
される(ステップ5)。通話完了した時点で通報先から
通話切断信号が送出されると通報用電話機ではこの通話
切断信号を受信したか否かをチェックし(ステップ
6)、通話切断信号を受信検出すると全ての通報処理を
終了し、電話回線の解放を行なう(ステップ7)。
【0003】次に異常処理について説明する。第1の異
常処理について以降説明する。ステップ2のダイヤルト
ーン検出時にダイヤルトーンが検出できなかったときに
は、まずビジートーン(図3中、B.T.で表す)の検
出を行ない、話中かどうかチェックする(ステップ
8)。ビジートーンが検出された場合には、次の処理と
してフックスイッチがオフか否かの検出を行なう(ステ
ップ9)。フックスイッチがオフでない場合には回線を
一旦解放し、その後回線再捕捉した上で(ステップ1
0)ステップ2の処理に戻る。又、ステップ8でビジー
トーンが検出できなかった場合には自動ダイヤル時に電
話回線に異常が発生したと判断し、フックスイッチがオ
フか否かの検出を行ない(ステップ11)、フックスイ
ッチがオフでない場合には次のタイマー処理に移行す
る。タイマー処理では3秒のタイマー検出を行ない(ス
テップ12)、3秒間は前記に示したダイヤルトーン検
出(ステップ2)、ビジートーン検出(ステップ8)お
よびフックスイッチオフ検出(ステップ11)の処理を
繰り返し、ステップ2においてダイヤルトーンが検出さ
れればステップ3以降前記正常系の処理を行ない、ステ
ップ8においてビジートーンが検出されればステップ9
以降前記に示す異常系の処理を行なう。タイマー処理
(ステップ12)で異常検出時間が3秒を経過した場合
は、まずは自動ダイヤルを行なう(ステップ3)。異常
処理中にフックスイッチのオフが検出されると通報は中
止され回線を解放した後通報フローを終了する(ステッ
プ9でYを選択、ステップ11でYを選択する)。次に
第2の異常処理について説明する。ステップ4における
処理でアンサートーン検出ができなかった場合には、ま
ずビジートーンが受信されたか否かの検出を行ない(ス
テップ13)、話中なのかのチェックを行なう。ビジー
トーンが検出された場合には(ステップ13でYを選択
する)次のフックスイッチ検出を行なう(ステップ1
4)。フックスイッチがオフでない場合には、回線を一
旦解放し、その後回線再捕捉した上で(ステップ1
5)、ステップ2の処理に戻る。また、ステップ13で
ビジートーン検出ができなかった場合にはフックスイッ
チがオフか否かのチェックを行ない(ステップ16)、
フックスイッチがオフでなければ次のタイマー処理に移
行する。タイマー処理では30秒のタイマー検出を行な
い(ステップ17)、30秒間は前記に示したアンサー
トーン検出(ステップ4)、ビジートーン検出(ステッ
プ13)、フックスイッチオフ検出(ステップ16)の
処理を繰り返し、ステップ4においてアンサートーンが
検出されれば、ステップ5以下前記正常系の処理を行な
い、ステップ13においてビジートーンが検出されれ
ば、ステップ14以下前記異常系の処理を行なう。タイ
マー処理で異常検出時間が30秒を経過した場合は(ス
テップ17でYを選択する)処理をステップ14に移行
し、以下前記異常系の処理を行なう。異常処理中にフッ
クスイッチのオフが検出されると通報は中止され回線を
解放した後、通報フローを終了する(ステップ14でY
を選択、ステップ17でYを選択する)。
【0004】このように、前記従来例の通報用電話機で
も異常処理中に通報を一旦中止する機能を有し、別の相
手に電話をかけ直すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の通報用電話機では異常処理中にフックスイッチのオ
フを検出するだけで通報を中止してしまうために機器の
信頼性に問題があった。例えば通報をしたが、犯罪者が
近くに居り強要されフックスイッチを切らされた(ハン
ドセットを置く、すなわちオンフック)場合に異常処理
が重なった場合には通報処理を中断してしまうためであ
る。
【0006】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、異常処理中の通報中止を速やかに行えると
同時に通報中止を安全に行えるようにした優れた通報用
電話機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために通報用電話機の通報処理プログラムにおける
通報中断処理を複数のキー入力の組み合わせで実現する
ことで通報中断を速やかに且つ安全に行える様にしたも
のである。
【0008】
【作用】本発明は前記のような構成により、通報用電話
機が通報処理を実行中に通報先の相手につながらないと
き(電話回線が話中あるあいは誤ダイヤル等)に別の相
手に改めてダイヤルしなおすために通報を一旦中止した
い際には簡単な2つの操作の組み合わせ(例えばフック
スイッチのオン/オフ操作を一回づつ行なう)で中止で
きるだけでなく、犯罪者が近くに居り強要されフックス
イッチを切らされた(ハンドセットを置く)だけでは通
報処理を中断しないために通報機能としての信頼性を向
上させることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明による通報用電話機装置の一実
施例を示すブロック図である。図1において、符号21
はタイマー及びプッシュボタンダイヤル信号(以降PB
信号と略す)送出機能を有し通報用電話機装置全体の動
作をコントロールする制御部としてのマイクロプロセッ
サである。22は受信信号が可聴音であることを検出す
る可聴音検出部、23はフックスイッチのオン、オフを
検出するフックスイッチ検出部、24はアンサートーン
等の受信信号がプッシュボタン信号であることを検出す
るプッシュボタン信号検出部、25は異常発生を通報す
るための通報スイッチ、26はマイクとレシーバで構成
され相手先と通話を行なうためのハンドセット、27は
通話内容を拡大音声で出力するモニタスピーカ、28は
電話機に取り付けられハンドセット26の載置でオン
し、取り上げでオフするフックスイッチ、29はハンド
セット26(マイクとレシーバで構成)およびモニタス
ピーカ27に接続されており電話回線から入力された音
声等の信号の受信及び電話回線への音声等の送信を行な
う通話回路、30は発呼時ダイヤル信号を電話回線に送
出するダイヤル送出回路、31は電話回線である。
【0010】マイクロプロセッサ21は通話回路29の
制御を行ない電話回線31上に保留音を送出したり、ハ
ンドセット26とモニタスピーカ27との音声通話路の
切り換えを行なう。また、PB信号の発生器を内蔵し、
電話回線31にPB信号の送出をしプッシュボタンダイ
ヤル操作を行なったり、ダイヤル送出回路30を制御し
電話回線31にダイヤルパルスの送出を行なったりす
る。さらに、フックスイッチ28の入力よりフックスイ
ッチ検出部23を介してフックスイッチ28の状態を監
視し、通話回路29及びPB信号検出部24を介して電
話回線31から入力されたPB信号の判別を行ない、通
話回路29及び可聴音検出部22を介して電話回線31
から入力された回線捕捉音(ダイヤルトーン)及び話中
音(ビジートーン)の判別を行なう。また、通報スイッ
チ25の入力検出を行ない、さらに短縮ダイヤル等の目
的でメモリーも搭載している。
【0011】図3は前記実施例における通報用電話機の
動作を説明するフローチャートである。このフローチャ
ートに基づいて、前記実施例の動作のうち、まず正常系
の通報フローを説明する。通報スイッチ25が押下され
ると(ステップ41)通報フローが開始する。通報フロ
ーが開始されるとマイクロプロセッサ21は、まずダイ
ヤルトーンの検出を行ない(ステップ42)、ダイヤル
送出が可能であるか否かをチェックする。正常系ではダ
イヤル送出が可能であると判断され自動ダイヤルを開始
する(ステップ43)。自動ダイヤルの番号はマイクロ
プロセッサ21に搭載されている場合や外部にメモリー
を有する場合もある。自動ダイヤル後、正常系では通報
先が応答後、アンサートーンを送出する。通報用電話機
側ではこのアンサートーンが返送されたか否かをチェッ
クし(ステップ44)、これを受信検出すると、通報先
と通話が開始される(ステップ45)。通話完了した時
点で通報先から通話切断信号が送出されると通報用電話
機ではこの通話切断信号を受信したか否かをチェックし
(ステップ46)、通話切断信号を受信検出すると全て
の通報処理を終了し、電話回線の解放を行なう(ステッ
プ47)。
【0012】次に異常処理について説明する。まず第1
の異常処理について以下説明する。マイクロプロセッサ
21は、ステップ42のダイヤルトーン検出時にダイヤ
ルトーンが検出できなかったときには、まずビジートー
ンの検出を行ない、話中かどうかチェックする(ステッ
プ48)。ビジートーンが検出された場合には、次の処
理としてフックスイッチ28がオン・オフと一回づつさ
れたか否かの検出を行なう(ステップ49)。フックス
イッチ28のオン・オフがない場合には電話回線31を
一旦解放し、その後回線再捕捉した上で(ステップ5
0)ステップ42の処理に戻る。また、ステップ48で
ビジートーンが検出できなかった場合には、マイクロプ
ロセッサ21は自動ダイヤル時に電話回線31に異常が
発生したと判断し、フックスイッチ28がオン・オフと
一回づつされたか否かの検出を行ない(ステップ5
1)、フックスイッチ28のオン・オフがない場合には
次のタイマー処理に移行する。タイマー処理では3秒の
タイマー検出を行ない(ステップ52)、3秒間は前記
に示したダイヤルトーン検出(ステップ42)、ビジー
トーン検出(ステップ48)およびフックスイッチ28
のオン・オフ検出(ステップ51)の処理を繰り返し、
ステップ42においてダイヤルトーンが検出されればス
テップ3以降前記正常系の処理を行ない、ステップ48
においてビジートーンが検出されればステップ49以降
前記に示す異常系の処理を行なう。タイマー処理(ステ
ップ52)で異常検出時間が3秒を経過した場合は、ま
ずは自動ダイヤルを行なう(ステップ43)。異常処理
中にフックスイッチ28のオン・オフが検出されると通
報は中止され電話回線31を解放した後通報フローを終
了する(ステップ49でYを選択、ステップ51でYを
選択する)。
【0013】次に第2の異常処理について説明する。ス
テップ44における処理でアンサートーン検出ができな
かった場合には、マイクロプロセッサ21は、まずビジ
ートーンが受信されたか否かの検出を行ない(ステップ
53)、話中なのかのチェックを行なう。ビジートーン
が検出された場合には(ステップ53でYを選択する)
次のフックスイッチ検出を行なう(ステップ54)。フ
ックスイッチ28のオン・オフがない場合には、電話回
線31を一旦解放し、その後回線再捕捉した上で(ステ
ップ55)、ステップ42の処理に戻る。また、ステッ
プ53でビジートーン検出ができなかった場合にはフッ
クスイッチ28がオン・オフと一回づつされたか否かの
チェックを行ない(ステップ56)、フックスイッチ2
8のオン・オフがなければ次のタイマー処理に移行す
る。タイマー処理では30秒のタイマー検出を行ない
(ステップ57)、30秒間は前記に示したアンサート
ーン検出(ステップ44)、ビジートーン検出(ステッ
プ53)、フックスイッチ28のオン・オフ検出(ステ
ップ56)の処理を繰り返し、ステップ44においてア
ンサートーンが検出されれば、ステップ45以下前記正
常系の処理を行ない、ステップ53においてビジートー
ンが検出されれば、ステップ54以下前記異常系の処理
を行なう。タイマー処理で異常検出時間が30秒を経過
した場合は(ステップ57でYを選択する)処理をステ
ップ54に移行し、以下前記異常系の処理を行なう。異
常処理中にフックスイッチ28のオン・オフが検出され
ると通報は中止され回線を解放した後、通報フローを終
了する(ステップ54でYを選択、ステップ57でYを
選択する)。
【0014】このように、前記実施例の通報用電話機で
は異常処理中の通報を一旦中止する機能を有し、別の相
手に電話をかけ直すことができるが従来例に比べ中断処
理をフックスイッチのオン・オフを検出した上で実行す
るので例えば犯罪者が近くに居り強要されフックスイッ
チを切らされた(ハンドセットを置く)だけでは通報処
理を中断しない為に通報機能としての信頼性を向上させ
ることが出来るという効果を有する。
【0015】なお、この実施例では、通報中止処理機能
を一つの操作だけでなく複数の操作の組み合わせで実現
するための例として、フックスイッチ28のオンとオフ
の一回づつの操作を挙げたがその他の操作の組み合わせ
であってもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記実施例より明らかなように
通報用電話機の異常時の通報中断処理を複数の操作の組
み合わせで行なうようにしたため、この通報中断処理動
作をいたずらに長びかせることなく、その信頼性を向上
させるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通報用電話機の一実施例を示すブ
ロック図
【図2】前記実施例の通報動作を説明するフローチャー
【図3】従来の通報用電話機の通報動作を説明するフロ
ーチャート
【符号の説明】
21 マイクロプロセッサ(制御部) 22 可聴音検出部 23 フックスイッチ検出部 24 PB信号検出部 25 通報スイッチ 26 ハンドセット 27 モニタスピーカ 28 フックスイッチ 29 通話回路 30 ダイヤル送出回路 31 電話回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話を行なうハンドセットと、ハンドセ
    ット操作でオン、オフするフックスイッチと、異常発生
    時に発呼する通報スイッチと、呼出信号を電話回線上に
    送出するダイヤル送出部と、相手先からの応答信号を検
    出する手段と、前記各動作部をコントロールする制御部
    と、を備え、制御部は、通報スイッチをオンすることに
    より自動通報し、且つ通報先が話中あるいは着信応答し
    ない場合に一定時間経過後に自動再通報すると共に、通
    報中止処理機能を複数の操作の組み合わせで実現するよ
    うにした通報用電話機。
JP27920391A 1991-10-25 1991-10-25 通報用電話機 Pending JPH05122403A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27920391A JPH05122403A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 通報用電話機

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JP27920391A JPH05122403A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 通報用電話機

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JPH05122403A true JPH05122403A (ja) 1993-05-18

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ID=17607873

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JP27920391A Pending JPH05122403A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 通報用電話機

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