JP2596319C - - Google Patents

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JP2596319C
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、警備端末装置に関し、特に電話機と電話回線を
共有する警備端末装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年においては建物内に熱、ガス、赤外線などのセンサーを有す
る警備端末装置を設置し、これらのセンサーからの検出情報を警備端末装置から
電話回線を介して監視センターへ伝送し、この監視センターにおいて、火災、ガ
ス漏れ、不法侵入などの異常事態を遠隔的に監視するシステムが実現されている
。 【0003】このような警備端末装置のなかには、電話回線を電話機と共有し、 必要に応じて電話回線を捕捉して送信を行なうものがあり、そのために、電話回
線を電話機側と装置側に切り替える回線切替手段と、装置側の電話回線の開放と
閉結をする回線開閉結手段を有している。 【0004】この従来の警備端末装置は、監視センターへの送信の必要が生じる
と、回線切替手段で電話回線を装置側に切り替え、回線開閉結手段で電話回線を
閉結して電話回線を捕捉した後、監視センターに送信を行ない、送信が終了する
と、電話回線を開放し、電話回線を電話機側に切り替え、電話回線を電話機側に
戻すという一連の動作を行なっていた。 【0005】また、監視センターが応答しないなど送信が不成功に終わると、電
話回線を一旦電話機側に戻した後、再試行を行なっていた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の警備端末装置は、電話回線を
切り替えて使用しているが、電話機側に電話回線が接続されているときに、利用
者が誤って送受機を半掛けにするなどして、通話状態でないにもかかわらず長時
間回線が閉結されること(無効保留状態)がしばしばおこる。この場合、交換機
は電話回線への電流供給を強制切断し、その後、電話回線が開放されたか確認す
るための電流を電話回線に間欠的に供給し、電話回線が開放されたことを検出し
たときには電流供給を再開する。 【0007】電話回線への電流供給が切断されている状態で、センサーが異常情
報を検出すると、警備端末装置は、送信を行なうため上記所定の動作を行なうが
、電話回線への電流供給が切断されているので、監視センターと電話回線を接続
させることができず、監視センターが応答しないため、送信は不成功に終わり、
上記再試行を行なうことになる。 【0008】以上の過程を通じて、電話回線は、電話機側も装置側も閉結された
ままになっているため、交換機は電話回線の開放を検出して電流供給を再開する
ことができず、警備端末装置はこの動作を繰り返すことになる。 【0009】したがって、電話機の送受機の半掛け等が復旧して交換機が電流供
給を再開しない限り、監視センターに送信することができないという問題が生じ る。 【0010】本発明は、上述した従来の技術が有する問題点を鑑みてなされたも
のであって、長時間閉結により、交換機が電話回線への電流供給を強制切断した
状態となっても、電流供給を再開させ監視センターに送信を可能にする警備端末
装置の提供を目的としたものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明の警備端末装置は、電話機と共有した電話
回線により交換機を介して監視センターと接続され、異常を検出する異常検出手
段と、予め設定されている前記監視センターの電話番号を選択信号として前記電
話回線を介して交換機に送信する選択信号送出手段と、前記異常検出手段が検出
した異常に応じた信号を前記電話回線を用いて前記交換機を介して前記監視セン
ターに送信するとともに、前記監視センターから前記電話回線を用いて送られて
くる信号を受信する信号送受信手段と、前記電話回線を前記電話機側と前記信号
送受信手段側のいずれかに切り替える回線切替手段と、該回線切替手段によって
前記信号送受信手段側に切り替えられた前記電話回線の開閉結を行なう回線開閉
結手段とを備えた警備端末装置において、前記回線切替手段よりも前記交換機側
に設けられ前記交換機からの前記電話回線への電流供給の有無を検出する回線電
流検出手段と、前記異常検出手段によって異常が検出された場合に、前記回線切
替手段によって前記電話回線を前記信号送受信手段側に切り替え、前記回線開閉
結手段によって前記電話回線を閉結し、前記回線電流検出手段によって前記電話
回線への交換機からの電流供給の監視を行ない、前記電流供給が行なわれていな
い場合には、前記回線切替手段によって前記電話回線を前記信号送受信手段側に
切り替えたまま、前記回線開閉結手段によって前記電話回線を一定時間開放させ
たのちに再び前記電話回線を閉結させてから前記回線電流検出手段によって前記
電話回線への交換機からの電流供給の監視を行なう制御手段とを有することを特
徴とする。 【0012】 【作用】本発明の警備端末装置は、異常検出手段が検出した異常に応じた信号を
監視センターに送出するために回線開閉結手段によって電話回線を閉結したとき に、回線電流検出手段によって電話回線への電流供給の監視を行ない、回線電流
検出手段によって電流供給を検出できない場合には、電話回線を装置側に切り替
えたまま、電話回線の開放を行ない、交換機によって電話回線の開放が検出され
、電流供給が再開される時間を参考に制御手段に予め設定されている一定時間が
経過するまで電話回線を開放させた後、再び電話回線の閉結を行なう。上記制御
を行なうことで、交換機に電話回線への電流供給を再開させる。電流供給が再開
されたことを確認後、センサーが検出した異常に応じた信号を監視センターに送
出する。本発明の警備端末装置では、回線切替手段よりも交換機側に、電話回線
への呼出信号を検出する着信検出手段をさらに設けることが望ましい。この場合
、異常検出手段が異常を検出したときに、制御手段が、呼出信号が着信検出手段
で検出されていないことかつ電流供給が回線電流検出手段で検出されていないこ
とより電話回線が使用されていないことを確認した後、回線切替手段によって電
話回線を信号送受信手段側に切り替えさせ、回線開閉結手段によって信号送受信
手段側の電話回線を閉結させ、回線電流検出手段によって電話回線への交換機か
らの電流供給の監視を行なうようにする。この電流供給の監視の結果、回線電流
検出手段で電流供給が検出されたことを確認した場合には、制御手段は、交換機
に監視センターを選択させる選択信号を選択信号送出手段から交換機へ送出させ
た後、信号送受信手段より異常検出手段が検出した異常に応じた信号を送信させ
るようにする。一方、回線電流検出手段で電流供給が検出されていないことを確
認した場合には、制御手段は、回線切替手段によって電話回線を信号送受信手段
側に切り替えたまま、回線開閉結手段によって電話回線を一定時間開放させた後
に電話回線を閉結させ電流供給の監視を行なう電流供給監視動作を行ない、電流
供給監視動作において、電流供給を検出したら、選択信号送出手段より選択信号
を送出させ監視センターと電話回線を接続させた後、電話回線を介して信号送受
信手段より異常検出手段が検出した異常に応じた信号を送信させるようにする。
電話回線を開放する場合の一定時間は、無効保留があった場合に交換機が電話回
線のオンフックを監視する間隔に応じて設定されるようにするとよい。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。 【0014】図1は、本発明の一実施例のブロック図である。 【0015】本実施例の警備端末装置20は、回線電流検出部1と、着信検出部
2と、切替リレー3と、切替リレー3の接点3a、3bと、ダイヤルリレー4と
、ダイヤルリレー4の接点4aと、抵抗器5と、コンデンサ6と、トランス7と
、MF信号送出部8と、信号送受信部9と、センサー検出部10と、制御部11
とから構成される。 【0016】警備端末装置20には、火災、ガス、不法侵入などの異常事態を検
出するための熱、ガス、赤外線などのセンサー12と電話回線(2線式)14a
、14bとが接続される。 【0017】センサー12からの情報は、センサー検出部10が受け付け、セン
サー検出部10は、異常を検出すると、異常を検出したことを示す異常検出信号
S1を制御部11に出力する。 【0018】警備端末装置20に接続された電話回線14a、14bは、装置内
で分岐され、分岐された電話回線14a、14bの一方には電話機13が接続さ
れる。つまり、電話回線14a、14bに警備端末装置20を介して、電話機1
3が接続され、1回線を共有している。警備端末装置20に接続された電話回線
14a、14b上には、まず、回線電流検出部1と着信検出部2が設けられ、そ
の後、電話回線14a、14bの2線は、接点3a、3bにそれぞれ接続され、
2方向に分岐される。分岐された電話回線14a、14bの1方には、上述の様
に電話機13が接続され、他方には、接点4aが設置された後、トランス7で直
流分離されて、MF信号送出部8と信号送受信部9が接続される。 【0019】回線電流検出部1は、交換機13からの電話回線14a、14bへ
の電流供給の有無を検出し、検出したことを示す電流検出信号S2を制御部11
へ出力する。着信検出部2は、交換機からの呼出信号を検出し、検出したことを
示す着信検出信号S3を制御部11へ出力する。なお、回線電流検出部1と着信
検出部2が電話回線14a、14b上に設置される順番は、逆であってもよい。 【0020】制御部11は、センサー検出部10からの異常検出信号S1、回線
電流検出部1からの電流検出信号S2、および着信検出部2からの着信検出信号
S3に従って、切替リレー3、ダイヤルリレー4、MF信号送出部8、および信 号送受信部9の制御を行なうものである。 【0021】切替リレー3は、制御部11からの信号によって接点3a、3bを
制御するもので、接点3a、3bは、接続された電話回線14a、14bを電話
機13側と装置の内部側のいずれかに切り替える。 【0022】ダイヤルリレー4は、制御部11からの信号によって接点4aを制
御するもので、接点4aは、電話回線14a上に設置され電話回線14a、14
bの開閉結を行なう。抵抗5とコンデンサ6は、RC直列回路として、接点4a
に並列に接続され、接点4aが動作したときのノイズを除去する。 【0023】MF信号送受信部8は、制御部11からの信号によって、交換機に
監視センターを選択させる選択信号を電話回線14a、14bに出力する。信号
送受信部9は、制御部11と相互に接続され、監視センターと電話回線14a、
14bを介して信号の送受信を行なう。 【0024】トランス7は、電話回線14a、14bから、MF信号送出部8と
信号送受信部9を直流分離する。 【0025】次に、動作について説明する。 【0026】センサー12が異常を検出し、センサー検出部10から異常検出信
号S1が入力されると、制御部11は、まず、回線電流検出部1からの電流検出
信号S2と着信検出部2からの着信検出信号S3を監視する。電流検出信号S2
と着信検出信号S3のどちらも入力されていないこと、すなわち電話回線14a
、14bが使用されていないことを確認後、制御部11は、切替リレー3を制御
して、電話回線14a、14bを装置側に切り替え、ダイヤルリレー4を制御し
て、電話回線14a、14bを閉結させる。電話回線14a、14bが使用中で
あるときは、使用が終了した後、上記動作を実行する。 【0027】電話回線閉結後、制御部11は、回線電流検出部1を監視し、電流
検出信号S2が入力されると、MF信号送出部8から監視センターへの選択信号
を送出させる。電話回線14a、14bを介して監視センターと警備端末装置2
0が接続されると、信号送受信部9を介して信号の送受信を行なう。 【0028】電話回線閉結後、電流検出信号S2が入力されないと、制御部11
は、交換機が電流供給を強制切断していると判断して、以下のような制御をする
。 【0029】制御部11は、電話回線14a、14bを装置側に切り替えたまま
、ダイヤルリレー4を制御して、電話回線14a、14bを一定時間開放させる
。この電話回線14a、14bを開放している時間は、交換機が回線開放を検出
し電流供給を再開する時間を参考に、予め制御部11に設定されているものとす
る。 【0030】制御部11は、一定時間電話回線14a、14bを開放させた後、
再びダイヤルリレー4を制御して、電話回線14a、14bを閉結させ、回線電
流検出部1を監視する。電流検出信号S2が入力されれば、監視センターと電話
回線14a、14bを接続させ、監視センターと信号の送受信を行なう。電流検
出信号が入力されなければ、再び電話回線14a、14bを一定時間開放させ、
電流検出信号が入力されるまで上記制御を繰り返す。 【0031】このようにして、本実施例の警備端末装置20は、電話回線14a
、14bの長時間閉結により、交換機が電話回線14a、14bへの電流供給を
強制切断した状態であっても、電流供給を再開させ監視センターへ信号を送出さ
せる。 【0032】 【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されているので、次に示す効果を奏
する。 【0033】電話回線閉結時に電話回線への電流供給を監視して、電流供給を検
出できないときは、電話回線を装置側に切り替えたまま、電話回線の開放を行な
い、交換機によって電話回線の開放が検出され、電流供給が再開される時間経過
後、再び電話回線の閉結を行なうので、交換機が回線への電流供給を強制切断し
た状態となっても、電流供給を再開させ監視センターにセンサーが検出した異常
情報を送信することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】発明の一実施例を示す接続図である。 【符号の説明】 1 回線電流検出部 2 着信検出部 3 切替リレー 3a、3b 接点 4 ダイヤルリレー 4a 接点 5 抵抗器 6 コンデンサ 7 トランス 8 MF信号送出部 9 信号送受信部 10 センサ検出部 11 制御部 12 センサー 13 電話機 14a、14b 電話回線 20 警備端末装置 S1 異常検出信号 S2 電流検出信号 S3 着信検出信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電話機と共有した電話回線により交換機を介して監視センターと
    接続され、異常を検出する異常検出手段と、予め設定されている前記監視センタ
    ーの電話番号を選択信号として前記電話回線を介して交換機に送信する選択信号
    送出手段と、前記異常検出手段が検出した異常に応じた信号を前記電話回線を用
    いて前記交換機を介して前記監視センターに送信するとともに、前記監視センタ
    ーから前記電話回線を用いて送られてくる信号を受信する信号送受信手段と、前
    記電話回線を前記電話機側と前記信号送受信手段側のいずれかに切り替える回線
    切替手段と、該回線切替手段によって前記信号送受信手段側に切り替えられた前
    記電話回線の開閉結を行なう回線開閉結手段とを備えた警備端末装置において、 前記回線切替手段よりも前記交換機側に設けられ前記交換機からの前記電話回
    線への電流供給の有無を検出する回線電流検出手段と、 前記異常検出手段によって異常が検出された場合に、前記回線切替手段によっ
    て前記電話回線を前記信号送受信手段側に切り替え、前記回線開閉結手段によっ
    て前記電話回線を閉結し、前記回線電流検出手段によって前記電話回線への交換
    機からの電流供給の監視を行ない、前記電流供給が行なわれていない場合には、
    前記回線切替手段によって前記電話回線を前記信号送受信手段側に切り替えたま
    ま、前記回線開閉結手段によって前記電話回線を一定時間開放させたのちに再び
    前記電話回線を閉結させてから前記回線電流検出手段によって前記電話回線への
    交換機からの電流供給の監視を行なう制御手段とを有することを特徴とする警備
    端末装置。 【請求項2】 前記回線切替手段よりも前記交換機側に設けられ前記電話回線へ
    の呼出信号を検出する着信検出手段をさらに有し、 前記制御手段が、前記異常検出手段が異常を検出すると、前記呼出信号が前記
    着信検出手段で検出されていないことかつ前記電流供給が前記回線電流検出手段 で検出されていないことより前記電話回線が使用されていないことを確認した後
    、前記回線切替手段によって前記電話回線を前記信号送受信手段側に切り替えさ
    せ、前記回線開閉結手段によって前記信号送受信手段側の電話回線を閉結させ、
    前記回線電流検出手段によって前記電話回線への交換機からの電流供給の監視を
    行ない、前記回線電流検出手段で前記電流供給が検出されたことを確認した場合
    には、前記交換機に前記監視センターを選択させる前記選択信号を前記選択信号
    送出手段から前記交換機へ送出させた後、前記信号送受信手段より前記異常検出
    手段が検出した異常に応じた信号を送信させ、一方、前記回線電流検出手段で前
    記電流供給が検出されていないことを確認した場合には、前記回線切替手段によ
    って前記電話回線を前記信号送受信手段側に切り替えたまま、前記回線開閉結手
    段によって前記電話回線を一定時間開放させた後に前記電話回線を閉結させ電流
    供給の監視を行なう電流供給監視動作を行ない、前記電流供給監視動作において
    、前記電流供給を検出したら、前記選択信号送出手段より前記選択信号を送出さ
    せ前記監視センターと電話回線を接続させた後、前記電話回線を介して前記信号
    送受信手段より前記異常検出手段が検出した異常に応じた信号を送信させるもの
    である請求項1に記載の警備端末装置。 【請求項3】 前記一定時間が、無効保留があった場合に前記交換機が前記電
    話回線のオンフックを監視する間隔に応じて設定されている請求項1または2に
    記載の警備端末装置。

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