JPH0324852A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPH0324852A
JPH0324852A JP15886189A JP15886189A JPH0324852A JP H0324852 A JPH0324852 A JP H0324852A JP 15886189 A JP15886189 A JP 15886189A JP 15886189 A JP15886189 A JP 15886189A JP H0324852 A JPH0324852 A JP H0324852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
time
line
reset
set time
Prior art date
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Pending
Application number
JP15886189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yamada
邦雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0324852A publication Critical patent/JPH0324852A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、異常発生時電話回線を介してデータ伝送す
る通信装置、特に保守員の安否管理機能を持つ通信装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として第3図に示すものがある.同
図において、(1)はCPU , (2)はCPU(1
)による動作をスタート開始するためのセット入力スイ
ッチ(監視開始スイッチ)、(3)はタイマ動作をリセ
ットするためのリセット入力スイッチ(監視終了スイッ
チ),(4)はコンデンサ(5)とリレー(6)からな
る着信検出回路、(7)は発信のために電話回線上の接
点(7b)を閉じるための四線閉結リレー、(8)は番
号の数だけオンオフする接点(8a)を有するダイヤル
発信用リレー (9)は伝送用トランスを示し、これら
構戒を備える通信装置は次のように動作する。
以下、第4図に示すフローに従って動作を説明する。先
ず、CPII (1)は例えば作業員が作業の開始を入
力すべく操作したスイッチ(2)のオンを検知すると(
S1)、T時間後、例えば2時間後にタイムアウトする
タイマ(T)をスタートさせる(S2)。
タイマカウント中は、スイッチ(3)のオンをチェック
し、一旦オンになれば、即ち作業員が作業の完了を入力
すべくスイッチ(3)を操作したとき、処理は終了する
(S3,S4)。スイッチ入力(3)がオンにならず、
T時間経過(タイムアウト)すると,例えば作業員が作
業中に倒れてしまって作業完了のためのスイッチ(3)
の操作ができなかったと見做し、CPtl (1)はこ
の異常を監視センタへ通報すべく以下の発信動作に入る
(S3,S5)。
すなわち、着信検出回路(4)のリレー(6)が非動作
であることを確認して回線を閉じるべく回線閉結リレー
(7)をオンする(55).その後、監視センタの電話
番号である発報先のダイヤル番号を、リレー(8)のオ
ンオフ繰り返し動作(て送出する(SO),監視センタ
の受信装置が着信応答した後、伝送用トランス(9)を
介してデータ伝送し、異常発生の旨を伝える(S7),
その後、回線を解放すべくリレー(7)をオフし(sa
L ’A埋は完了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の通信装置は以上のように構成されているので、監
視終了スイッチとしてのタイマリセットスイッチ(3)
の操作忘れによる誤発報が多発することがある。特に、
ビル内設備の巡回保守作業の場合、スイッチ操作は煩わ
しいものとなり、作業効率が低下する. この発明は、上記のような従来例の問題点を解決するた
めになされたもので、タイマリセットのための監視終了
スイッチを遠隔から操作できるようにした通信装置を提
供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明に係る通信装置は、電話回線を介してデータ転
送する通信装置において、セット手段によってセットさ
れると共にリセット手段に基づいてリセットするタイマ
回路と、第1と第2の発報先電話番号を記憶してなる発
報先記憶回路と、上記各発報先へダイヤル発信するダイ
ヤル発信手段と、発報時回線を閉結する閉結手段と、タ
イマの経過時間が設定時間の経過以前に電話回線に着信
が生じたとき、これに応答して回線閉結手段を動作させ
て回線閉結し、着信信号が予め定められた信号の時、回
線を開放制御すると共に、タイマ経過時間が′siの設
定時間を経過した時第1の発報先へ所定の信号を送出し
、その後上記タイマ回路がリセットされず、タイマ経過
時間が第2の設定時間を経過した時には第2の発報先へ
所定のデータを送出制゛御する制御手段とを備えたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、CPUにより、タイマ経過時間が
第1の設定時間を経過した時第1の発報先へ所定の信号
を送出し、その後上記タイマ回路がリセットされず、タ
イマ経過時間が第2の設定時間を経過した時には第2の
発報先へ所定のデータを送出制御する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第3図構成と同一部分は同
一符号を付して示す第1図実施例について説明する。
この第1図において、第3図と異なる点は、第1と第2
の発報先ダイヤル番号が記憶された第1と第2のダイヤ
ル番号記憶回路(10a) , (10b)を備えると
共に, CPU (1)により、タイマ経過時間が第1
の設定時間を経過した時第1の発報先へ所定の信号を送
出し、その後上記タイマ回路がリセットされず、タイマ
経過時間が第2の設定時間を経過した時には第2の発報
先へ所定のデータを退出制御するようにした点である。
次に、上記構成に係る動作を第2図に示すcpu(1)
の動作フローチャートに基づいて説明する。
先ず、従来例と同様に、開始スイッチ(2)をオンして
タイマのカウンタを開始した後、タイムアップ時間Tよ
りも短いT,時間、例えば1時間30分経過しても終了
スイッチ(3)がオンされていない時は、タイムアウト
の予告をすべく、第1の発報先、すなわち作業員のポケ
ットベルの電話番号にその旨を発報すべく、着信検出回
路(4)の非動作を確認してリレー(7)を閉じ、続い
て第1のダイヤル番号記憶回路(10a)より読み取っ
た番号に応じてリレー(8)をオンオフさせることによ
りダイヤル発信する(ステップS5,S6 )。その後
、ポケットベルに回線が接続される時間を待った後、予
め定められたPB信号を送出する(ステップ57,S8
)。これにより、ポケットベルの表示器にはタイムアウ
ト予告を示す文字を表示する。
次に、リレー(7)をオフし回線を開放する(ステップ
S9)。この予告によっても終了スイッチ(3)がオン
されず、T2時間が経過した場合は(ステップ510,
Sll ) 、従来例と同様に、N2発報先(第2のダ
イヤル番号記憶回路(10b)に記憶されたダイヤル番
号)へ所定のデータを伝送し、異常発生の旨を伝え、そ
の後、回線を開放すべくリレー(7)をオフし、処理は
完了する(ステップ512〜S15 ) , なお、上記実施例において、cpu (1)はタイマの
経過時間が設定時間の経過以前に電話回線に着信が生じ
たとき、これに応答して回線閉結手段を動作させて回線
閉結し、着信信号が予め定められた信号の時、回線を開
放制御する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、タイマの設定時間の
経過以前の第1の設定時間になると、第1の発報先、す
なわち保守員にタイムアウトの予告を発し、その後終了
スイッチがオンされず、第2の設定時間が経過した時に
、第2の発報先、すなわち、監視センタへ異常発生を発
報するようにしたので、タイマのリセット操作忘れを防
止でき、かつ保守員の安否管理状態を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はこの発明の一実施例による構成図と、
CPUによる動作フローチャート、第3図とyg4図は
従来例の第1図と第2図の対応図である. (1)はCPtl , (2)  と(3)はタイマ(
7)セット入力スイッチ及びリセット入力スイッチ、(
4)は着信検出回路、(7)は回線閉結リレー (8)
はダイヤル発信リレー、(10a) . (lob)は
第1と第2のダイヤル番号記憶回路である. なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線を介してデータ転送する通信装置において、セ
    ット手段によってセットされると共にリセット手段に基
    づいてリセットするタイマ回路と、第1と第2の発報先
    電話番号を記憶してなる発報先記憶回路と、上記各発報
    先へダイヤル発信するダイヤル発信手段と、発報時回線
    を閉結する閉結手段と、タイマの経過時間が設定時間の
    経過以前に電話回線に着信が生じたとき、これに応答し
    て回線閉結手段を動作させて回線閉結し、着信信号が予
    め定められた信号の時、回線を開放制御すると共に、タ
    イマ経過時間が第1の設定時間を経過した時第1の発報
    先へ所定の信号を送出し、その後上記タイマ回路がリセ
    ットされず、タイマ経過時間が第2の設定時間を経過し
    た時には第2の発報先へ所定のデータを送出制御する制
    御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
JP15886189A 1989-06-21 1989-06-21 通信装置 Pending JPH0324852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15886189A JPH0324852A (ja) 1989-06-21 1989-06-21 通信装置

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JP15886189A JPH0324852A (ja) 1989-06-21 1989-06-21 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0324852A true JPH0324852A (ja) 1991-02-01

Family

ID=15681006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15886189A Pending JPH0324852A (ja) 1989-06-21 1989-06-21 通信装置

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JP (1) JPH0324852A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06189007A (ja) * 1992-12-15 1994-07-08 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 動静管理盤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06189007A (ja) * 1992-12-15 1994-07-08 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 動静管理盤

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