JP3327565B2 - 電子機器およびその制御方法 - Google Patents

電子機器およびその制御方法

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JP3327565B2 JP27388891A JP27388891A JP3327565B2 JP 3327565 B2 JP3327565 B2 JP 3327565B2 JP 27388891 A JP27388891 A JP 27388891A JP 27388891 A JP27388891 A JP 27388891A JP 3327565 B2 JP3327565 B2 JP 3327565B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーソルの移動を可能
とした電子機器、例えばマウスなどを有する電子機器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているこの種の電子機器
では、カーソルが止まっている時でも動いている時で
も、その表示形態は同じであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電子
機器では、カーソルの移動の前後で同一のカーソル表示
がなされているので、カーソルの動き始めの時、マウス
の位置を示すカーソルがどこに在るか分かり難いという
欠点があった。さらに、表示自体が近年高精細になって
ゆき、そのため上記不具合が顕著になってきた。
【0004】その結果、操作者はマウスの指し示す位置
を発見するために、マウスをしきりに動かして、マウス
を示すカーソルの位置を認識しなければならず、操作者
の疲労を招くと共に電子機器の操作感を悪くし、さらに
マウス自体の寿命を短くするといった欠点があった。
【0005】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、
インティングデバイス操作においてポインティングデバ
イスの移動し始めのみ視認性の良いカーソルが表示され
るようにした電子機器、および、その制御方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る電子機器は、ポインティングデバイ
スの移動を検知する検知手段と、前記ポインティングデ
バイスの位置に応じてカーソルを表示するよう制御する
表示制御手段と、前記検知手段によりポインティングデ
バイスの移動が検知されない場合、カーソルを第1の表
示形態で表示し、前記検知手段によりポインティングデ
バイスの移動が検知された場合、カーソルを前記第1の
表示形態より視認性の高い第2の表示形態で表示するよ
う制御するカーソル表示制御手段と、前記カーソル表示
制御手段において前記第2の表示形態で表示された場
合、前記第2の表示形態で表示されている時間を計時す
る計時手段と、前記計時手段によって計時された時間が
所定時間より大きいか否かを判断する判断手段とを有
し、前記判断手段で所定時間より大きいと判断された場
合、カーソルを前記第1の表示形態に変更するものであ
る。ここで、前記第2の表示形態によるカーソル表示
は、前記第1の表示形態によるカーソル表示より表示サ
イズを大きくすることが可能である。また、前記第2の
表示形態によるカーソル表示は、前記第1の表示形態に
よるカーソル表示より表示ドット数を多くすることが可
能である。本発明に係る電子機器の制御方法は、ポイン
ティングデバイスの移動を検知する検知手段と、前記ポ
インティングデバイスの位置に応じてカーソルを表示す
るよう制御する表示制御手段とを備えた電子機器の制御
方法であって、前記検知手段によりポインティングデバ
イスの移動が検知されない場合にはカーソルを第1の表
示形態で表示するステップと、前記検知手段によりポイ
ンティングデバイスの移動が検知された場合にはカーソ
ルを前記第1の表示形態より視認性の高い第2の表示形
態で表示すると共に、該第2の表示形態で表示されてい
る時間を計時するステップと、前記計時された時間が所
定時間より大きいか否かを判断し、該所定時間より大き
いと判断した場合にはカーソルを前記第1の表示形態に
変更するステップとを有するものである。ここで、前記
第2の表示形態によるカーソル表示は、前記第1の表示
形態によるカーソル表示より表示サイズを大きくするこ
とが可能である。また、前記第2の表示形態によるカー
ソル表示は、前記第1の表示形態によるカーソル表示よ
り表示ドット数を多くすることが可能である。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明によれば、ポインテ
ィングデバイスの移動を検知し、ポインティングデバイ
スの位置に応じてカーソルを表示するよう制御し、ポイ
ンティングデバイスの移動が検知されない場合、カーソ
ルを第1の表示形態で表示し、ポインティングデバイス
の移動が検知された場合、カーソルを前記第1の表示形
態より視認性の高い第2の表示形態で表示するよう制御
し、第2の表示形態で表示された場合第2の表示形態で
表示されている時間を計時し、計時された時間が所定時
間より大きいか否かを判断し、所定時間より大きいと判
断された場合、カーソルを前記第1の表示形態に変更す
る。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。本図において、1Aは本システムの制御を司
るCPUである。1Bは制御するためのプログラム記憶
領域や、制御で必要なワーク領域,通常のマウスの位置
を示す第1のフォント(#1)および動き始めの時に表
示される第2のフォント(#2)の記憶領域,1つ前の
カーソルの位置の表示データを退避するバッファBU
F,マウスが止まっていた時間を記憶するレジスタMS
F,第2のフォントによるマウス表示をしている時間を
記憶するレジスタMMCがある記憶装置である。1Cは
表示装置、1Dは入力装置であるマウス、1Eは定期的
にCPUに時間を知らせる時計とする。このマウス1D
からはマウスの移動量が入力できる。
【0010】図2は、本実施例における制御手順を示す
フローチャートである。このフローチャートは時計1E
から定期的に知らされる時間に基づいて処理される。
【0011】まず、ステップS1(以下、“ステップ”
なる文言は省略する)では、マウスからの入力を読み判
断する。マウスからの入力があるときは、S2に処理は
進み、マウスからの入力がないときはS10に進む。
【0012】S2では、マウスの移動がある前の位置の
表示を元の表示データに復元する。これは、記憶装置
内の1つ前のカーソル位置の表示データ退避バッファ
BUFの内容を現在のマウスカーソル位置に書き込むこ
とで実現できる。その後、S1で入力されたマウス移動
量を現在のマウス位置と計算して新しいマウス位置を求
める。
【0013】その後、S3で新しいマウス位置の表示デ
ータを前述の表示データ退避バッファBUFに退避す
る。S4では、マウス静止時間カウンタMSFが予め決
められた値F1より大きいかどうかを判断する。このマ
ウス静止時間カウンタMSFは、マウスが止まっていた
時間を記憶するレジスタである。その結果、予め決めら
れた値F1より大きいときは、マウスがしばらく止まっ
ていたことを示すのでS5に進み、第2のフォント表示
をしている時間カウンタMMCを+1する。このMMC
はマウスが止まっていたときから動き始めたとき、しば
らく違ったフォント表示にするので、その時間をカウン
トするレジスタである。
【0014】S6でそのMMCが予め決められた時間F
2よりも大きいか否かを判断する。その結果が小さいと
きは、第2のマウス表示をすべくS7に進み、新しいマ
ウス位置に第2のマウス表示データを書き込む。そし
て、S11に進む。
【0015】他方、S6において、予め決められた値F
2より大きいときは、第2のマウス表示がある一定時間
成されたことを意味するのでS8に進み、通常の第1の
表示データを新しいマウス位置に表示するとともに、S
9で第2のフォント表示をしている時間カウンタMMC
とマウス静止時間カウンタMSFをともに0にリセット
する。そしてS11に進む。
【0016】一度MSFを0にすると、マウスが動いて
いる間はS4を経由してS8に進み、第1のフォント表
示をする。つまり、S4では、MSFが予め決められた
時間F1より小さいとき(これは、マウスが止まってい
た時間が短いとき、もしくは止まった時間がなかったと
き)S8に進む。
【0017】S1でマウス入力がなかったとき、つまり
マウスが止まっているときはS10に進み、第2のフォ
ント表示カウンタMMCを0にするとともに、マウス静
止時間カウンタMSFを+1する。そして、S11に処
理を進める。S11では他の時間的な処理を行う。
【0018】第2のフォント表示と第1のフォント表示
の表示サイズが違う場合には、前の表示データバッファ
BUFにどちらのデータを退避しているかを示すフラグ
を設ける必要がある。さらにS3の処理は、次にどちら
の表示をするかで退避量が異なるので、図2のフローチ
ャートのS3を省き、S7,S8の処理の前に挿入する
必要がある。
【0019】ここで、第2のフォント表示データについ
て第1のフォント表示データ(通常表示)より地の部分
を少くすることで、より分かり易くすることが可能であ
る。つまり、「1」のデータでイメージを形成し、
「0」のデータで地の部分を形成するものとすると、第
1のフォント表示データより「1」の部分を多くするこ
とで、第2のフォント表示をより分かり易くすることが
できる。例えば、
【0020】
【外1】
【0021】を第2の表示データとする。
【0022】次に、他の実施例について説明する。
【0023】第1のフォント表示とを第2のフォント表
示は色を変えることでも可能である。また、第1のフォ
ント表示と第2のフォント表示として、単に反転された
イメージとすることも可能である。その場合、用意する
表示データは1種で、第2のフォント表示をする際に
は、用意された表示データを単に反転処理するだけで可
能である。さらに、第2のフォント表示期間は画面全体
を反転し、カーソル部分だけをノーマル表示することで
特徴付けすることでも可能である。
【0024】また、マウス表示データを通常の表示デー
タ(例えば、ワープロ処理をしている際には字のデー
タ)と排他的論理和処理して表示している場合には、こ
の処理を止め、通常の論理和処理またはマウス表示デー
タへの書き換えに変更することで違いを出してもよい。
【0025】また、上記実施例では、マウスのカーソル
表示をソフト的に行ったが、予め用意されたレジスタも
しくはメモリの内容をマウスカーソルとして表示できる
ように電子回路で構成することも可能である。この場合
には、カーソル位置を示すレジスタを変更すれば、マウ
スカーソルの表示を移動できるように構成することによ
り、そのマウスカーソル表示レジスタもしくはメモリの
内容を変えることで、カーソルの移動を容易に実現で
き、処理も早くなる。
【0026】さらに、複数のマウスカーソル表示レジス
タもしくはメモリを有する場合には、そのどちらを表示
するかを設定するレジスタを変更するだけで実現できる
ので、さらに処理の高速化が図れる。
【0027】また、上記実施例では、マウスを例に挙げ
て説明したが、他のカーソル入力装置でも実現可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ポ
インティングデバイスの移動を検知し、ポインティング
デバイスの位置に応じてカーソルを表示するよう制御
し、ポインティングデバイスの移動が検知されない場
合、カーソルを第1の表示形態で表示し、ポインティン
グデバイスの移動が検知された場合、カーソルを前記第
1の表示形態より視認性の高い第2の表示形態で表示す
るよう制御し、第2の表示形態で表示された場合第2の
表示形態で表示されている時間を計時し、計時された時
間が所定時間より大きいか否かを判断し、所定時間より
大きいと判断された場合、カーソルを前記第1の表示形
態に変更するので、ポインティングデバイス操作におい
てポインティングデバイスの移動し始めのみ視認性の良
いカーソルが表示され、使い易い電子機器の提供が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】本実施例の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1A CPU 1B 記憶装置 1C 表示装置 1D マウス 1E 時計 S7 カーソルの第2の表示をする処理 S10 マウス静止時間のカウントアップ処理
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/14 380

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポインティングデバイスの移動を検知す
    る検知手段と、 前記ポインティングデバイスの位置に応じてカーソルを
    表示するよう制御する表示制御手段と、 前記検知手段によりポインティングデバイスの移動が検
    知されない場合、カーソルを第1の表示形態で表示し、
    前記検知手段によりポインティングデバイスの移動が検
    知された場合、カーソルを前記第1の表示形態より視認
    性の高い第2の表示形態で表示するよう制御するカーソ
    ル表示制御手段と、 前記カーソル表示制御手段において前記第2の表示形態
    で表示された場合、前記第2の表示形態で表示されてい
    る時間を計時する計時手段と、 前記計時手段によって計時された時間が所定時間より大
    きいか否かを判断する判断手段とを有し、 前記判断手段で所定時間より大きいと判断された場合、
    カーソルを前記第1の表示形態に変更することを特徴と
    する電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子機器において、 前記第2の表示形態によるカーソル表示は、前記第1の
    表示形態によるカーソル表示より表示サイズを大きくし
    たことを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子機器において、 前記第2の表示形態によるカーソル表示は、前記第1の
    表示形態によるカーソル表示より表示ドット数を多くし
    たことを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 ポインティングデバイスの移動を検知す
    る検知手段と、前記ポインティングデバイスの位置に応
    じてカーソルを表示するよう制御する表示制御手段とを
    備えた電子機器の制御方法であって、 前記検知手段によりポインティングデバイスの移動が検
    知されない場合にはカーソルを第1の表示形態で表示す
    るステップと、 前記検知手段によりポインティングデバイスの移動が検
    知された場合にはカーソルを前記第1の表示形態より視
    認性の高い第2の表示形態で表示すると共に、該第2の
    表示形態で表示されている時間を計時するステップと、 前記計時された時間が所定時間より大きいか否かを判断
    し、該所定時間より大きいと判断した場合にはカーソル
    を前記第1の表示形態に変更するステップとを有するこ
    とを特徴とする電子機器の制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電子機器の制御方法に
    おいて、 前記第2の表示形態によるカーソル表示は、前記第1の
    表示形態によるカーソル表示より表示サイズを大きくし
    たことを特徴とする電子機器の制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の電子機器の制御方法に
    おいて、 前記第2の表示形態によるカーソル表示は、前記第1の
    表示形態によるカーソル表示より表示ドット数を多くし
    たことを特徴とする電子機器の制御方法。
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