JP3326065B2 - ガスケットの製造方法 - Google Patents

ガスケットの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスケットの製造
方法に関し、詳しくは、成形本体を渦巻状に成形し、そ
の本体を所定の長さに切断してガスケットにするための
ガスケットの製造方法に関するものである
【0002】
【従来の技術】本発明に係るガスケットの製造方法の
行技術として、図6に示すような構成の成形型40を使
用するガスケットの製造方法が存在する。図6は、下型
40bの平面図であり、下面には成形キャビティ41が
形成されている。そして、この下型40bの平面に設け
られた成形キャビティ41を覆うようにゴム材のシート
状成形生地46が配置されている。さらに、この成形生
地46の上から図示省略した上型が圧接される。そし
て、この成形型40を成形機内で加熱と加圧により、加
硫成形するものである。
【0003】このようにして成形された成形品であるO
リングは、各Oリング間がバリにより一体に結合してい
るから、図7に示すようなバリ切断治具50によりバリ
を切断しなければならない。図7は、バリ切断治具50
の一部断面図である。図7において、図6に示す方法で
成形した成形品(Oリングとバリとが一体の成形品)a
を下側の治具51に配置する。そして、上側の治具53
を下側の治具51に移動して下側の治具51に有する切
断刃55、56と上側の治具53の押切部54との剪断
作用によりOリングbとバリcとを切断する。そして、
Oリングbは穴部52に押込んでバリcと分離する。
【0004】図8は、他のガスケットの製造方法の先行
技術に使用する射出成形用成形型60の上型60aの接
合面61を示すものである。図8において、上型60a
の接合面61には、Oリング用の成形キャビティ62が
4ヶ所に設けられている。そして、スプール63とラン
ナー64を通って成形材料が成形キャビティ62に流入
し、加硫成形される。
【0005】図9は、図8の成形キャビテイ62の1つ
に成形材料65が流入した状態である。この成形キャビ
テイ62にはゲート64aから成形材料65が流入し、
ゲート64aから矢視aで示すように成形材料65が流
れると共に、矢視bのように流れて接合する。このた
め、この接合面に不良が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
ガスケットの製造方法においては、次のような問題が
存する。
【0007】まず、図6、図7における先行技術では、
多数個のOリングbを成形するためには、同一径のOリ
ングbしか成形することができない。それは、同一平面
に径の異なるOリングを成形しようとすると、各Oリン
グbの成形量を異にするから、上型の平面度に傾斜が生
じ、成形品の不良につながる。
【0008】又、図7に示すように成形バリcが発生す
るから(成形バリcを発生させないとOリングbに不良
が発生する)、図7に示すようなバリ切断治具50でO
リングbから成形バリcを切断分離しなければならない
工程を増加することになり、生産コストが悪化する。更
には、大径のリングを成形することが困難である。
【0009】又、Oリングbの成形バリcとの切断面が
シール能力に影響するので、バリ切断治具50の開発に
投資をしなければならない。それ故、更にコスト高にな
る。
【0010】更に、図8、図9に示す従来技術において
は、8個取り位が限度で、多数個取りが困難である。し
かも、図9に示すように、c点の接合部に不良が発生し
やすい。
【0011】更に、Oリングの表面に突起や溝等を設け
ようとすると、成形材料の流れが悪くなるので、c点の
接合部に類似した不良が惹起する。
【0012】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その目的は、一回の成形で、多数個
のガスケットを得ることができると共に、成形型では成
形が困難な大径の成形品を得ることにある。同時に、従
来の成形に比べ、成形品の改質にすぐれた成形方法を得
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の技術的
課題を解決するために成されたものであって、その技術
的手段は、以下のように構成されている。
【0014】すなわち、請求項1は、成形型の成形キャ
ビティで成形材料を成形して本体が渦巻状に形成される
と共に、前記渦巻状に形成された本体の隣同士が薄い被
膜によって近接に連接された成形品を成形し、前記薄い
被膜を分割して本体を紐状にし、前記紐状の本体を必要
な長さに切断してガスケットを形成することを特徴とす
るガスケットの製造方法である。
【0015】
【0016】
【作用】本発明は、上記のような手段を採用したことに
より、成形型の成形キャビティで成形材料を成形する
と、渦巻状の本体と本体の隣同士を連結する薄い被膜と
からなる成形品が成形される。そして、薄い被膜を分割
して本体を紐状にし、紐状の本体を必要な長さに切断す
ることにより、ガスケットが形成されることになる。
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る一実施の形
態のガスケットの製造方法に使用する成形型を示したも
のであって、成形型のうちの一方の成形型の半平面図で
ある。
【0019】図1において、1aは上型(一方の分割
型)の半平面図である。
【0020】上型1aの接合面4aには、渦巻状の成形
キャビティ2を形成する一方の成形面2aが形成されて
いる。この成形型1は、Oリングであるため断面が半円
状の成形面2aに形成されている。
【0021】一方の成形面2aの内周側には、環状を成
すバリ収容溝6aが形成されて、バリとなる成形材料1
aを収容し、成形品30が正確な寸法に形成できるよう
に成されている。
【0022】又、一方の成形面2aの外周側にも、2条
のバリ収容溝6a2 、6a3 が環状に形成されている。
そして、外側のバリ収容溝6a3 が内側のバリ収容溝6
2より大径巾に形成されており、両バリ収容溝6
2 、6a3 間は、微小な間隔10によって連通してい
る。尚、9aは端部である。
【0023】次に、図2は、成形型1の下型(他方の分
割型)1bの半平面図である。
【0024】図2において、下型(他方の分割型)1b
の接合面4bにも、図1に示すものと対応する他方の成
形面2bと内側のバリ収容溝6b1 及び外側のバリ収容
溝6b2 、6b3 が形成されている。この成形面2bと
収容溝6b1 、6b2 、6b3 は、上型1aのそれと対
象に形成されており、上型1aと下型1bとの接合面4
a、4bを互いに接合したとき、接合面4a、4b間に
成形キャビティ2及びバリ収容溝6が形成されるように
なる。
【0025】そして、上記のように構成した成形型を使
用してこの実施の形態によるガスケットの製造方法を実
施するには、まず、上型1aと下型1bとの間に成形材
料であるゴム材製のシート状生地11を配置して下型1
bの案内孔8に上型1aのピン7を嵌合し、図示省略す
る成形プレスで圧縮成形する。
【0026】図3は、上型1aと下型1bとの間に生地
11を配置して成形プレスにより加熱及び加圧状態で圧
縮成形した成形キャビティ2の外周側断面図である。
【0027】図3において、上型1aと下型1bの互い
の接合面4a、4b間にシート状生地11を配置し、こ
の成形型1を成形プレスの熱盤に配置して圧縮すると、
シート状生地11は圧縮されて成形キャビティ2の渦巻
に沿って流動し、成形キャビティ2の容積より余分な生
地11は、バリ収容溝6に流出する。そして、成形キャ
ビティ2内で成形品であるOリングが加硫成形されるこ
とになる。
【0028】特に、成形キャビティ2の外方に内方より
1個多いバリ収容溝63 が設けられているから、成形材
料である生地11は外方に流動して常に一定方向の材質
の流れを形成して品質の管理を計ることができる。
【0029】又、成形品の表面に凸部や溝を形成しなけ
ればならない場合でも、上型1aと下型1bの間で圧縮
することと、渦巻状の成形キャビティ2であることのた
め、生地11の流動性が良く、正確にして不良を発生さ
せることなく、凸部や溝を容易に成形することができ
る。
【0030】図5は、図3に示す成形型1を使用して
形した成形品30の平面図である。
【0031】成形品30の内外周にはバリ収容溝62
微小に近接すると共に、接合面4a、4bが接合するよ
うに構成されているから、かみ切部31は厚肉になるこ
となく薄膜に形成される。従って、バリ収容溝6で形成
されたバリ部32を引っ張ることにより、バリ部32は
分離され、図5に示すような形になる。
【0032】図5に示す形で成形品30を保管し、ガス
ケットにするときには、ガスケット本体35を連接して
いる連結膜36を引裂くことによってガスケット本体3
5は容易に紐状になる。この紐状のガスケット本体35
を必要な長さに切断してガスケットに形成するわけであ
る。
【0033】このガスケットの切断面は、ガスケット本
体35の軸に対し直角な接合面、傾斜した接合面、あり
溝係合の接合面等種々のものが採用される。又、運動用
シールとするときには、ゴムのり等の接着剤で接合面を
接着すると良い。
【0034】このような成形型を用いることにより、成
形品は、断面が四角形本体、三角形本体、菱形本体、表
面に溝や凸部を有する本体及び表面に穴を有する本体を
容易に成形することができる。
【0035】しかも、小さな成形型1でも、渦巻状に形
成されたガスケット本体35を長く切断することにより
大径のガスケットにできると共に、種々の径のガスケッ
トを容易に製作することができる。
【0036】図4は、本発明に係る他の実施の形態のガ
スケットの製造方法を実施するための成形型1を示した
ものであって、成形型1の成形キャビティ2内方の断面
図である。
【0037】図4に示す成形型1は、射出成形用のもの
である。図4に於いて、上型1aにはスプール20が設
けられて射出成形機のノズルから成形材料が注入できる
ように成されている。又、スプール20にはランナー2
1が設けられてゲート22を介して成形キャビティ2に
連通している。
【0038】成形キャビティ2は渦巻状に形成されてい
る。この構成は、図1及び図2に示す上型1a及び下型
1bの成形キャビティ2と略同様である。
【0039】このスプール20を成形キャビティ2の端
部9a、又は9b側に直接設けて成形キャビティ2内を
渦巻に沿って流入し加硫成形しても良い。
【0040】上述のように形成された射出成形用成形型
1は、射出成形機のノズルより成形材料がスプール20
に射出される。射出された成形材料19は、スプール2
0からランナー21を通り、さらにゲート22を通過し
て成形キャビティ2に流入すると共に成形キャビティ2
内を渦巻に沿って流れる。そして、成形キャビティ2内
で加硫成形されて成形品30が形成される。
【0041】この射出成形用成形型1に於いても、成形
材料19は、成形キャビティ2内を渦巻状に流動するの
で、不良品を発生させることなく、良質のガスケットを
得ることが可能となる。
【0042】
【発明の効果】本発明のガスケットの製造方法は、成形
品は、渦巻状の本体の隣同士が薄い膜部により連結され
た状態で成形されるから、この膜部を切り裂くことによ
り本体を紐状に形成し、必要な長さに切断することによ
り、ガスケットに構成することができる。このため、小
さな成形型でも、大径のガスケットを製作することがで
きる。従って、大型の成形型及び大容量かつ大型の成形
機を使用することがないから、ガスケットの生産コスト
を低減することが期待できる。また、成形品の本体を必
要な長さに切断することにより、種々の径のガスケット
を製作することができる。このため、従来のガスケット
の製造方法では、1つの成形型で種々の径のガスケット
を同時に成形していたため、成形型における径の異なる
成形キャビティの配置により、成形材料の容量が異なる
ことに伴う不良の発生が惹起していたが、本発明のガス
ケットの製造方法は、このような不良を容易に防止でき
る。さらに、成形型に有する渦巻状の成形キャビティを
渦巻に沿って流動させるので、ガスケットとしてのシー
ル性能に影響する材質の改良を向上させることができ
る。さらに、本発明によるガスケットの製造方法によっ
て成形される成形品は、渦巻状の形状で保管できるか
ら、管理が容易であり、間違って径の異なる個所に装着
して事故を発生させるようなことが防止できるという効
果が期待できる。
【0043】
【0044】
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態のガスケットの製造
方法を示したものであって、その製造方法に使用する成
形型の上型を示した半平面図である。
【図2】図1に示す上型と対を成す下型を示した半平面
図である。
【図3】図1に示す上型と図2に示す下型との接合状態
を示した要部断面図である。
【図4】本発明に係る他の実施の形態のガスケットの製
造方法を示したものであって、その製造方法に使用する
成形型を示した要部断面図である。
【図5】本発明に係るガスケットの製造方法により成形
した成形品の平面図である。
【図6】従来の一例によるガスケットの製造方法を示し
たものであって、その製造方法に使用する成形型の下型
の平面図である。
【図7】従来の成形品のバリ切断治具の断面図である。
【図8】従来の成形型の上型の平面図である。
【図9】図8の成形型の成形キャビティの成形材料の流
動状態を示した平面図である。
【符号の説明】 1、40、60……成形型 1a、60a……上型 1b、40b……下型 2a、2b、41、62……成形キャビティ 3a、3b……山部頂点 4a、4b、61……接合面 5……成形面 6a1、6a2、6a3、6b1、6b2、6b3……バリ収
容溝 7……ピン 8……案内孔 9a、9b……端部 11……生地 19、65……成形材料 20、63……スプール 21、64……ランナー 22、64a……ゲート 30……成形品 31……かみ切部 32…バリ部 35……ガスケット本体 36……連結膜 43……Oリング 46……成形生地 50……バリ切断治具 51……下側の治具 52……穴部 53……上側の治具 54……押切部 55、56……切断刃 a……成形品 b……リング c……バリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−1723(JP,A) 特開 平6−193571(JP,A) 特開 昭56−127437(JP,A) 実開 昭61−43012(JP,U) 実開 平5−24333(JP,U) 登録実用新案3017229(JP,U) 実公 平6−11138(JP,Y2) 実公 平3−54892(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29B 7/00 - 11/14 B29B 13/00 - 15/06 B29C 31/00 - 71/02 B29C 73/00 - 73/34 B29D 1/00 - 31/518 F16J 15/00 - 15/14 F04C 18/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形型の成形キャビティで成形材料を成
    形して本体が渦巻状に形成されると共に、前記渦巻状に
    形成された本体の隣同士が薄い被膜によって近接に連接
    された成形品を成形し、前記薄い被膜を分割して本体を
    紐状にし、前記紐状の本体を必要な長さに切断してガス
    ケットを形成することを特徴とするガスケットの製造方
    法。
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