JPH0326522A - 合成樹脂製エアダクトの製造方法 - Google Patents
合成樹脂製エアダクトの製造方法Info
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- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/08—Thermoplastics
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車用エンジンの吸気系等に用いられる合
成樹脂製エアダクトの製造方法、特にブロー成形による
製造方法の改良に関する。
成樹脂製エアダクトの製造方法、特にブロー成形による
製造方法の改良に関する。
従来の技術
例えば自動車用エンジンの吸気系に用いられるエアダク
トにおいては、内部が負圧になったときの潰れを防止す
るために、ある程度硬質であることが必要であるが、そ
の反面、可撓性が要求される部位や接続部でのシール性
が必要となる端郎では、軟質であることが望ましい。
トにおいては、内部が負圧になったときの潰れを防止す
るために、ある程度硬質であることが必要であるが、そ
の反面、可撓性が要求される部位や接続部でのシール性
が必要となる端郎では、軟質であることが望ましい。
このように、長手方向の一部分を硬質とし、かつ残部を
軟質とした管状の合成樹脂成形品をブロー成形によって
得るために、従来、特開昭60168625号公報に記
載の製造方法が知られている。これは、バリソンを押出
成形する際に、押出機における硬質材料の注入部と軟質
材料の注入部とを選択的に開閉して両材料を交互に送り
込むようにし、これによって得られた軟質材料部と硬質
材料部とを有するパリソンを用いて、通常のブロー威形
を行うようにしたものである。
軟質とした管状の合成樹脂成形品をブロー成形によって
得るために、従来、特開昭60168625号公報に記
載の製造方法が知られている。これは、バリソンを押出
成形する際に、押出機における硬質材料の注入部と軟質
材料の注入部とを選択的に開閉して両材料を交互に送り
込むようにし、これによって得られた軟質材料部と硬質
材料部とを有するパリソンを用いて、通常のブロー威形
を行うようにしたものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の方法では、最終的な成形品に
おける硬質部と軟質部との境界位置が非常に不正確なも
のとなってしまい、製品個々のばらつきが大きくなる。
おける硬質部と軟質部との境界位置が非常に不正確なも
のとなってしまい、製品個々のばらつきが大きくなる。
また、例えば硬質部を極く短い一部分にのみ形成しよう
とする場合などには到底適用することができない。
とする場合などには到底適用することができない。
課題を解決するための手段
そこで、この発明は、ブロー成形と同時に電磁誘導接着
によって硬質補強材を堅固に一体化させ、部分的に硬質
部を備えたエアダクトを得るようにしたものである。
によって硬質補強材を堅固に一体化させ、部分的に硬質
部を備えたエアダクトを得るようにしたものである。
すなわち、この発明に係る合成樹脂製エアダクトの製造
方法は、電磁誘導コイルが要部に配設されてなる成形型
内に、金属粉を含む接着剤が予め接合面に塗布された硬
質補強材をセットし、軟質材から形威されたパリソンを
この成形型内に収納して型締めした後に、パリソン内に
空気を吹き込んでブロー戊形するとともに、上記電@誘
導コイルに高周波電流を通電して、上記硬質補強材を一
体に接着させることを特徴としている。
方法は、電磁誘導コイルが要部に配設されてなる成形型
内に、金属粉を含む接着剤が予め接合面に塗布された硬
質補強材をセットし、軟質材から形威されたパリソンを
この成形型内に収納して型締めした後に、パリソン内に
空気を吹き込んでブロー戊形するとともに、上記電@誘
導コイルに高周波電流を通電して、上記硬質補強材を一
体に接着させることを特徴としている。
作用
バリソンは軟質材のみからなり、これを用いてブロー成
形が行われる。このブロー成形の際に電磁誘導コイルに
高周波電流を通電することによつて、金属粉を含む接着
剤が発熱し、短時間で硬質補強材が軟質材表面に堅固に
接着される。これによって、必要部位に硬質補強材が配
設されたエアダクトを得ることができる。
形が行われる。このブロー成形の際に電磁誘導コイルに
高周波電流を通電することによつて、金属粉を含む接着
剤が発熱し、短時間で硬質補強材が軟質材表面に堅固に
接着される。これによって、必要部位に硬質補強材が配
設されたエアダクトを得ることができる。
実施例
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
初めに、この製造方法に用いられるブロー成形用の成形
型を第1図に基づいて説明する。
型を第1図に基づいて説明する。
この成形型は、図示するように下型lと上型2とからな
り、かつそれぞれシリコン等で構成されている。両者の
分割面は、成形すべきエアダクトの屈曲形状に沿って、
例えば中間部を斜面で接続した上下二段の段差形状をな
しており、かつそれぞれに、断面略半円形の凹溝状をな
す型面3.4が凹設されている。
り、かつそれぞれシリコン等で構成されている。両者の
分割面は、成形すべきエアダクトの屈曲形状に沿って、
例えば中間部を斜面で接続した上下二段の段差形状をな
しており、かつそれぞれに、断面略半円形の凹溝状をな
す型面3.4が凹設されている。
この型面3.4の一部、詳・しくは所望の硬質部に対応
する2箇所の位置に、僅かに外周側に凹んだ補強材嵌合
部5が形成されている。この補強材嵌合部5は、下型1
.上型2を合わせたときに筒状をなすように形成されて
いる。そして、各補強材嵌合部5を囲むように電磁誘導
コイル6が配設されている。この電磁誘導コイル6は、
下型1,上型2のそれぞれに略半円形に埋設されている
もので、下型lと上型2とを合わせた状態で略円筒のコ
イル状をなすようになっている。尚、型面3.4の一部
には、蛇腹部7が設けられている。
する2箇所の位置に、僅かに外周側に凹んだ補強材嵌合
部5が形成されている。この補強材嵌合部5は、下型1
.上型2を合わせたときに筒状をなすように形成されて
いる。そして、各補強材嵌合部5を囲むように電磁誘導
コイル6が配設されている。この電磁誘導コイル6は、
下型1,上型2のそれぞれに略半円形に埋設されている
もので、下型lと上型2とを合わせた状態で略円筒のコ
イル状をなすようになっている。尚、型面3.4の一部
には、蛇腹部7が設けられている。
次に、上記成形型を用いた本発明の製造方法を、その工
程に従って説明する。
程に従って説明する。
先ず、上記下型1および上型2の各補強材嵌合部5に、
ナイロン等の硬質合成樹脂からなる硬質補強材1lをセ
ットする。この硬質補強材11は、第2図に示すように
、長平方向に沿って2分割した略半円筒形に予め成形さ
れたもので、接合面となるその内側面11aに、鉄,フ
エライト,ステンレス等の金属粉を混入した接着剤が塗
布されている。尚、接着剤の塗布が可能であれば、略円
筒形に成形した硬質植強材を用いても良い。
ナイロン等の硬質合成樹脂からなる硬質補強材1lをセ
ットする。この硬質補強材11は、第2図に示すように
、長平方向に沿って2分割した略半円筒形に予め成形さ
れたもので、接合面となるその内側面11aに、鉄,フ
エライト,ステンレス等の金属粉を混入した接着剤が塗
布されている。尚、接着剤の塗布が可能であれば、略円
筒形に成形した硬質植強材を用いても良い。
次に、図示せぬ押出機を用いて可塑化したチューブ状の
成形材料すなわちパリソンを押し出す。
成形材料すなわちパリソンを押し出す。
このバリソンの材料としては、ポリプロピレンや熱可塑
性エラストマ一等比較的軟質な材料が用いられる。そし
て、押し出したパリソンを直ちに上記下型1,上型2間
に収納し、かつ両者を型締めする。
性エラストマ一等比較的軟質な材料が用いられる。そし
て、押し出したパリソンを直ちに上記下型1,上型2間
に収納し、かつ両者を型締めする。
次に、そのパリソン内に開口端から加圧空気を吹き込ん
で膨張させ、型面3.4に沿うようにブロー成形する。
で膨張させ、型面3.4に沿うようにブロー成形する。
また、この加圧空気の吹き込みと略同時に電磁誘導コイ
ル6に高周波電流を通電する。
ル6に高周波電流を通電する。
この高周波電流の通電によって、電磁誘導コイル6内に
位置する金属粉を含む接着剤層が電磁誘導作用で効率良
く発熱し、短時間で堅固な接着作用がなされる。すなわ
ち、加圧空気により型面3,4に押し付けられた軟質材
の表面に硬質補強材lIが堅固に接着され、一体化され
る。
位置する金属粉を含む接着剤層が電磁誘導作用で効率良
く発熱し、短時間で堅固な接着作用がなされる。すなわ
ち、加圧空気により型面3,4に押し付けられた軟質材
の表面に硬質補強材lIが堅固に接着され、一体化され
る。
そして、バリソンが冷却固化した後に成形型から取り出
せば、第3図に示すように、所望の部位に硬質補強材1
lを一体的に備えたエアダクトが得られる。
せば、第3図に示すように、所望の部位に硬質補強材1
lを一体的に備えたエアダクトが得られる。
このエアダクトにおいては、エアクリーナ等に接続され
る端部や蛇腹部l2を十分に軟質なものにでき、良好な
シール性や可撓性を確保できると同時に、硬質補強材I
fによって負圧等に対する強度を高く得ることができる
。
る端部や蛇腹部l2を十分に軟質なものにでき、良好な
シール性や可撓性を確保できると同時に、硬質補強材I
fによって負圧等に対する強度を高く得ることができる
。
尚、この発明の方法においては、硬質補強材として必ず
しもパリソン全周を囲む筒状のものである必要はなく、
適宜な形状の硬質補強材を用いることが可能である。
しもパリソン全周を囲む筒状のものである必要はなく、
適宜な形状の硬質補強材を用いることが可能である。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係る合成樹脂
製エアダクトの製造方法によれば、ブロー成形時に軟質
材からなるパリソンの表面に硬質補強材が一体に接着さ
れるので、所望の位置に正確に硬質部を形成することが
でき、製品個々のばらつきを防止することができる。ま
た電磁誘導接着を利用することによって、短時間で非常
に堅固な接着が可能であり、かつ融点の異なる樹脂材料
あるいは相溶性の悪い樹脂材料同士でも容易に接着でき
る。しかもブロー成形工程と同時に接着工程を行え、型
の移し替えも不要であるため、全体としての作業工程が
非常に簡単なものとなる。
製エアダクトの製造方法によれば、ブロー成形時に軟質
材からなるパリソンの表面に硬質補強材が一体に接着さ
れるので、所望の位置に正確に硬質部を形成することが
でき、製品個々のばらつきを防止することができる。ま
た電磁誘導接着を利用することによって、短時間で非常
に堅固な接着が可能であり、かつ融点の異なる樹脂材料
あるいは相溶性の悪い樹脂材料同士でも容易に接着でき
る。しかもブロー成形工程と同時に接着工程を行え、型
の移し替えも不要であるため、全体としての作業工程が
非常に簡単なものとなる。
第1図はこの発明の製造方法に用いる成形型の一例を示
す斜視図、第2図は硬質補強材の一例を示す斜視図、第
3図は製造されたエアダクトの斜視図である。 1・・・下型、2・・・上型、6・・・電磁誘導コイル
。 外3名 第1図 第2図 第3図
す斜視図、第2図は硬質補強材の一例を示す斜視図、第
3図は製造されたエアダクトの斜視図である。 1・・・下型、2・・・上型、6・・・電磁誘導コイル
。 外3名 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)電磁誘導コイルが要部に配設されてなる成形型内
に、金属粉を含む接着剤が予め接合面に塗布された硬質
補強材をセットし、軟質材から形成されたパリソンをこ
の成形型内に収納して型締めした後に、パリソン内に空
気を吹き込んでブロー成形するとともに、上記電磁誘導
コイルに高周波電流を通電して、上記硬質補強材を一体
に接着させることを特徴とする合成樹脂製エアダクトの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162875A JPH0326522A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 合成樹脂製エアダクトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162875A JPH0326522A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 合成樹脂製エアダクトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326522A true JPH0326522A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15762930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162875A Pending JPH0326522A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 合成樹脂製エアダクトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0326522A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001354022A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Kyoraku Co Ltd | 自動車用空調ダクト |
KR20020061317A (ko) * | 2001-01-16 | 2002-07-24 | 코리아에프티 주식회사 | 플라스틱 차량 과급기 관 부품들의 구성 및 제조방법 |
CN104864207A (zh) * | 2014-02-20 | 2015-08-26 | F·波尔希名誉工学博士公司 | 用于编织软管的连接方法 |
EP3663070A1 (en) * | 2018-12-04 | 2020-06-10 | Ozler Plastik Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A new method in blow molding |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1162875A patent/JPH0326522A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001354022A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Kyoraku Co Ltd | 自動車用空調ダクト |
JP4588172B2 (ja) * | 2000-06-14 | 2010-11-24 | キョーラク株式会社 | 自動車用空調ダクト |
KR20020061317A (ko) * | 2001-01-16 | 2002-07-24 | 코리아에프티 주식회사 | 플라스틱 차량 과급기 관 부품들의 구성 및 제조방법 |
CN104864207A (zh) * | 2014-02-20 | 2015-08-26 | F·波尔希名誉工学博士公司 | 用于编织软管的连接方法 |
JP2015155753A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | ブレードホースを接続する方法 |
US9593785B2 (en) | 2014-02-20 | 2017-03-14 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Connection method for a braided hose |
EP3663070A1 (en) * | 2018-12-04 | 2020-06-10 | Ozler Plastik Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A new method in blow molding |
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