JP3323629B2 - クラムシェルバケット掘削装置 - Google Patents
クラムシェルバケット掘削装置Info
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Description
により掘削するクラムシェルバケット掘削装置に関する
ものである。
は、図6に示すように、ブラケット100をワイヤ10
2により吊下げると共に、ブラケット100に2本のリ
ンク104,106の一端を揺動可能に支持する。両リ
ンク104,106の他端にはそれぞれクラムシェル1
08,110を揺動可能に支持し、両クラムシェル10
8,110は連結部材112に揺動可能に支持されて開
閉できるように設けられている。そして、ブラケット1
10と連結部材112とにそれぞれ回転可能に支承され
たプーリ114,116に補助ワイヤ118が巻掛けら
れると共に、補助ワイヤ118の一端は連結部材112
に止結されている。
08,110を地面に降ろすと共に、補助ワイヤ118
を引き上げることにより、プーリ116を介して連結部
材112が引き上げられて、クラムシェル108,11
0が閉じて土砂を取り込む。次に、ワイヤ102を巻き
上げてクラムシェル108,110を引き上げ、補助ワ
イヤ118を緩めて土砂を排出するものが知られてい
た。
については同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。)、ブラケット100を支持アーム120の先端に
固定し、ブラケット100に油圧シリンダ122の一端
を固定すると共に、油圧シリンダ122のロッド124
を連結部材122に接続している。支持アーム120に
よりクラムシェル108,110を地面に降ろし、油圧
シリンダ122を駆動して、連結部材112を引き上げ
てクラムシェル108,110を閉じて土砂を取り込
む。次に、支持アーム120を引き上げてクラムシェル
108,110を引き上げ、土砂を排出するものが知ら
れていた。
た従来の図6に示すものでは、クラムシェル108,1
10等の自重と補助ワイヤ118による張力とによる掘
削力で、クラムシェル108,110に土砂が取り込ま
れるが、自重と張力では十分な掘削力を得ることができ
ない。特に、クラムシェルを閉じる力は補助ワイヤ11
8の張力によるため、十分な掘削力を得ることができ
ず、土質が硬い場合には適さず、また、一度の掘削で取
り込むことができる土砂の量が少ないという問題があっ
た。
は、支持アーム120が繰り出されるが、連結部材11
2は油圧シリンダ122により引き上げられるので、ク
ラムシェル108,110が連結部材112を中心に揺
動して閉じると共に、図7に二点鎖線で示すように、持
ち上がるため、一度に土砂を取り込む効率が必ずしも十
分でないという問題があった。
を目的とし、一度に取り込める土砂の量を改善したクラ
ムシェルバケット掘削装置を提供することにある。
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、ケーシングチューブを回転させ地中に
押し込む回転押込機構を備えると共に、ワイヤロープに
より前記ケーシングチューブ内に吊下げられて前記ケー
シングチューブ内周に係合されるグリップ機構を備え、
また、地面に向かって延出された伸縮可能な柱の先端側
に前記柱の軸方向と直交して固定された連結部材の両端
に設けたピンの廻りに一組のクラムシェルを開閉可能に
設け、該クラムシェルと前記柱の後端側とをそれぞれ両
端が揺動可能に支持されたリンクにより連結すると共
に、前記グリップ機構に前記柱の後端側を連結したクラ
ムシェルバケットを有し、かつ、前記クラムシェルを開
閉状態で保持する保持機構を備え、 前記ケーシングチュ
ーブの押込みにより前記グリップ機構を介して前記柱の
後端側を押して前記連結部材を地面に当て前記柱の縮小
により前記リンクを介して前記クラムシェルを閉じさせ
て前記クラムシェル内に土砂を取り込むことを特徴とす
るクラムシェルバケット掘削装置の構成がそれである。
ヘッド側を前記柱の先端側にロッド側を連結されたシリ
ンダを備え、該シリンダのロッド側作用室に蓄圧器を接
続すると共に、前記シリンダの両作用室をヘッド側作用
室からロッド側作用室への流れを許容するチェック弁を
介して接続し、かつ、該チェック弁を迂回する開閉弁を
備えた構成としてもよい。
置は、回転押込機構がケーシングチューブを回転させ地
中に押し込み、グリップ機構がワイヤロープによりケー
シングチューブ内に吊下られてケーシングチューブ内周
に係合する。回転押込機構がケーシングチューブを押し
込み、グリップ機構を介して柱の後端側を押す。
柱の縮小によりリンクを介してクラムシェルを柱の先端
側の連結部材の両端に設けたピンを中心として閉じさせ
クラムシェル内に土砂を取り込む。そして、保持機構が
クラムシェルを開閉状態で保持する。
では、柱の縮小によりシリンダが縮小し、チェック弁を
介してヘッド側作用室からロッド側作用室に流体が流入
すると共に、蓄圧器に流体が蓄えられる。そして、クラ
ムシェルが閉じられると、チェック弁がロッド側作用室
からヘッド側作用室への流体の流入を規制して、クラム
シェルを閉じた状態に保持する。
て蓄圧器に蓄えられた流体がヘッド側作用室に流入し、
柱を伸ばしてクラムシェルを開き、土砂を排出させる。
開閉弁が閉じられると、クラムシェルを開いた状態で保
持する。
説明する。図1に示すように、1は回転押込機構で、水
平状態に保持されるベースフレーム2に、昇降フレーム
3を昇降する昇降シリンダ4を1組立設し、昇降フレー
ム3に軸受け5を介してリング状の回転部材6を回転可
能に支持している。回転部材6の外周にはギヤ7が形成
されており、昇降フレーム3に設けた油圧モータ8の回
転軸に固着した駆動ギヤ8aとギヤ7とをアイドルギヤ
9を介して噛合させ、油圧モータ8の回転により回転部
材6を回転するように構成されている。
ブ10を挿通可能なテーパ孔11が形成されており、テ
ーパ孔11は下方に向かって縮径するように形成されて
いる。回転部材6の上方には、昇降フレーム3に配置さ
れたチャックシリンダ12により昇降されるブラケット
13aが設けられており、ブラケット13aと回転部材
6との間に、ベアリング13bを介して回転フレーム1
3cがブラケット13aと共に昇降するように支持され
て配設されている。回転フレーム13cから吊下られた
楔状のチャック部材14が、テーパ孔11とケーシング
チューブ10との間に挿入されている。
機構15がクレーン16により吊下られており、グリッ
プ機構15は、スイベルジョイント17を介してクレー
ン16のワイヤロープ18に吊下られたシャフト19
と、シャフト19に上下方向に摺動可能に装着された筒
部材20と、ケーシングチューブ10の内周に沿って配
置された複数のグリップ部材22とを備えている。
9a上にウエイト23が搭載されており、シャフト19
と筒部材20との間にスプリング24が圧縮されて介装
されている。上部フランジ19aとグリップ部材22と
は、上部フランジ19aの下方への移動でグリップ部材
22が拡開されるように、両端が揺動可能に支持された
リンク25で連結されている。また、筒部材20とグリ
ップ部材22との間は、筒部材20の上方への移動でグ
リップ部材22が拡開されるように、上下一組のリンク
26,27で連結されている。尚、本実施例では、回転
押込機構1とグリップ機構15とにより掘削機構28が
構成されている。
ーシングチューブ10の底の地面に向かって延出された
柱30の後端に固定されたフランジ31が着脱可能に固
定されている。柱30は、図3から図5に示すように、
フランジ31に後端が固定された筒状の第1柱部材32
とこの第1柱部材32内に摺動可能に挿入された筒状の
第2柱部材33とを備えている。
ンジ34には、柱30の軸方向と直交する連結部材35
が固定されており、連結部材35の両端にはブラケット
36,37が固定されている。このブラケット36,3
7に一組のクラムシェル38,39が柱30の軸方向と
直交するピン40,41により揺動可能に支持されて一
組のクラムシェル38,39が開閉できるように構成さ
れている。
のリンク42,43の一端が揺動可能に支持されてお
り、リンク42,43の他端は、それぞれ両クラムシェ
ル38,39に揺動可能に支持されている。一方、柱3
0内には、油圧シリンダ44が収納されており、油圧シ
リンダ44のヘッド側はピン45により第1柱部材32
の後端側に揺動可能に支持されている。また、油圧シリ
ンダ44のロッド46の先端は、ピン46bにより第2
柱部材33の先端側に連結されている。
ピストン46aによりロッド側作用室47とヘッド側作
用室49とに区画されており、ロッド側作用室47に
は、蓄圧器48が接続されている。蓄圧器48は、封入
された気体やばね等により、作動油等の流体を加圧状態
で蓄えることができる周知のものである。流体は、作動
油でも空気であっても実施可能である。
室47とがヘッド側作用室49からロッド側作用室47
への流体の流れを許容するチェック弁50を介して接続
されている。更に、チェック弁50と並列に手動開閉弁
51が設けられており、手動開閉弁51はフランジ31
に揺動可能に支承されたレバー52の操作によって開閉
されるように接続されている。手動開閉弁51に代えて
電磁開閉弁でも実施可能である。
圧器48、チェック弁50、手動開閉弁51により保持
機構53を構成し、柱30、フランジ31,34、連結
部材35、ブラケット36,37、クラムシェル38,
39、ピン40,41、リンク42,43によりクラム
シェルバケット54を構成している。
ケット掘削装置の作動について説明する。まず、ケーシ
ングチューブ10が挿入され、チャックシリンダ12が
駆動されてブラケット13aを下降させる。これによ
り、ベアリング13b、回転フレーム13cを介してチ
ャック部材14がテーパ孔11とケーシングチューブ1
0との間に挿入され、チャック部材14により回転部材
6とケーシングチューブ10とが締結される。
動ギヤ8a、アイドルギヤ9を介して回転部材6が回転
され、回転部材6の回転と共にケーシングチューブ10
が回転される。また、昇降シリンダ4を駆動して昇降フ
レーム3を下降させ、回転部材6、チャック部材14等
を介してケーシングチューブ10を地中に押し込む。ケ
ーシングチューブ10を回転させ地中に押し込むと、内
側には土砂が残る。
のワイヤロープ18に吊下られて、クラムシェル38,
39がケーシングチューブ10内に挿入される。連結部
材35が底に当たると、ウエイト23の自重とスプリン
グ24の付勢力によりシャフト19が上部フランジ19
aと共に下降する。これにより、リンク25を介してグ
リップ部材22が拡開されて、グリップ部材22がケー
シングチューブ10の内周に押し付けられて、グリップ
機構15とケーシングチューブ10とが係合される。
シングチューブ10に押込力が付与されると、グリップ
機構15を介して柱30の後端が押される。これによ
り、第1柱部材32内に第2柱部材33が入り込み柱3
0が縮小し、リンク42,43を介してクラムシェル3
8,39をピン40,41を中心にして揺動させて、両
クラムシェル38,39を閉じる。
が地面に当たったままの状態で、昇降シリンダ4により
ケーシングチューブ10を介して大きな押込力で押し込
まれるので、図3に二点鎖線で示すように、ピン40,
41を中心にして揺動し、地中に深く入り込み、一度の
掘削で取り込む土砂の量が多い。
込み、ヘッド側作用室49内の流体はチェック弁50を
介してロッド側作用室47に流入する。このときのロッ
ド側作用室47の体積の増加はロッド46の体積の分、
ヘッド側作用室49の減少よりも小さいので、余分な流
体は蓄圧器48に流入し、加圧状態で蓄えられる。そし
て、クラムシェル38,39が閉じたときには、チェッ
ク弁50がロッド側作用室47からヘッド側作用室49
への流体の流れを規制して、クラムシェル38,39が
開かないように保持する。
に、グリップ機構15は大きな反力を受け、筒部材20
が押し上げられる。これにより、リンク26,27を介
してグリップ部材22が拡開されてケーシングチューブ
10の内周により強く押し付けられ、より強固に係合さ
れる。
グリップ機構15が引き上げられると、リンク25を介
してグリップ部材22がケーシングチューブ10の内周
から離間されて係合が解除される。グリップ機構15と
共に、クラムシェル38,39がケーシングチューブ1
0内から地上に引き出され、レバー52が操作されて手
動開閉弁51が開かれる。
側作用室49とが連通され、蓄圧器48に蓄圧された流
体圧が、ピストン46aの両側に作用する。図5に示す
ように、ロッド側作用室47に面したピストン46aの
受圧面積は、ヘッド側作用室49に面したピストン46
aの受圧面積よりも、ロッド46の断面積の分、小さ
い。従って、ピストン46aの両側に同じ圧力が作用し
た場合には、ロッド46を突き出す作用力の方が大き
く、柱30が伸張されて、クラムシェル38,39がピ
ン40,41を中心として揺動し、クラムシェル38,
39が開き、内部の土砂を排出する。
ク弁50により、ロッド側作用室47からヘッド側作用
室49には流体の流れが規制されるので、クラムシェル
38,39は開いた状態で保持され、再びクラムシェル
38,39を開いた状態でケーシングチューブ10内に
挿入して、前記の作業を繰り返して掘削する。
ダ44、蓄圧器48、チェック弁50等を用いたものに
限らず、クラムシェル38,39を開閉状態で保持でき
るもの、例えば、単に油圧シリンダに油圧ホースを介し
て作動油を供給して開閉状態を保持する、あるいはワイ
ヤによりクラムシェル38,39の開閉状態を保持する
構成のものでもよいが、前述した構成とすることによ
り、ワイヤや油圧ホースを外部からケーシングチューブ
10内の底にまで引き込むことなく、開閉状態を保持で
きるので、ワイヤや油圧ホースが邪魔になることがな
く、掘削作業がし易い。
チューブ10の押込力をクラムシェルバケット54に伝
達するので、大きな押込力が得られ、また、深い孔であ
っても掘削することができる。尚、掘削機構28は、前
述したケーシングチューブ10を回転させ地中に押し込
む回転押込機構1とグリップ機構15とを用いたものに
限らず、浅い孔やビルの地下部分を掘削する場合のよう
に広い面積を掘る場合には、シリンダのロッドの先端に
前記フランジ31を連結し、柱30の後端側を押し込む
構成のものであっても実施可能である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
ルバケット掘削装置は、柱の後端側を押して柱の先端側
を地面に当て、柱を縮小させてリンクを介してクラムシ
ェルを閉じて掘削するので、一度の掘削で取り込む土砂
の量が多く、効率が改善されるという効果を奏する。ま
た、保持機構が、柱に連結されたシリンダ、蓄圧器、チ
ェック弁を備えた構成とすることにより、油圧ホース等
を外部から引き込まなくても、クラムシェルを閉じた状
態に保持できる。更に、掘削機構が、回転押込機構とグ
リップ機構とを備えることにより、ケーシングチューブ
内の土砂を効率よく掘削でき、しかも、回転押込機構を
ケーシングチューブの回転・押込と兼用することができ
る。
ト掘削装置の断面図である。
略全体図である。
である。
の断面図である。
拡大正面図である。
ットの拡大正面図である。
6…回転部材 10…ケーシングチューブ 15…グリップ機構
16…クレーン 18…ワイヤロープ 28…掘削機構
30…柱 38,39,108,110…クラムシェル
44…油圧シリンダ 47…ロッド側作用室 49…ヘッド側作用室
50…チェック弁 51…手動開閉弁
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシングチューブを回転させ地中に押
し込む回転押込機構を備えると共に、ワイヤロープによ
り前記ケーシングチューブ内に吊下げられて前記ケーシ
ングチューブ内周に係合されるグリップ機構を備え、 また、 地面に向かって延出された伸縮可能な柱の先端側
に前記柱の軸方向と直交して固定された連結部材の両端
に設けたピンの廻りに一組のクラムシェルを開閉可能に
設け、該クラムシェルと前記柱の後端側とをそれぞれ両
端が揺動可能に支持されたリンクにより連結すると共
に、前記グリップ機構に前記柱の後端側を連結したクラ
ムシェルバケットを有し、 かつ、 前記クラムシェルを開閉状態で保持する保持機構
を備え、 前記ケーシングチューブの押込みにより前記グリップ機
構を介して前記柱の後端側を押して前記連結部材を地面
に当て前記柱の縮小により前記リンクを介して前記クラ
ムシェルを閉じさせて前記クラムシェル内に土砂を取り
込む ことを特徴とするクラムシェルバケット掘削装置。 - 【請求項2】 前記保持機構が、前記柱の後端側にヘッ
ド側を前記柱の先端側にロッド側を連結されたシリンダ
を備え、該シリンダのロッド側作用室に蓄圧器を接続す
ると共に、前記シリンダの両作用室をヘッド側作用室か
らロッド側作用室への流れを許容するチェック弁を介し
て接続し、かつ、該チェック弁を迂回する開閉弁を備え
たことを特徴とする請求項1記載のクラムシェルバケッ
ト掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01104694A JP3323629B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | クラムシェルバケット掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01104694A JP3323629B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | クラムシェルバケット掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07217357A JPH07217357A (ja) | 1995-08-15 |
JP3323629B2 true JP3323629B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=11767101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01104694A Expired - Fee Related JP3323629B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | クラムシェルバケット掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3323629B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011149149A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Eiko:Kk | ハンマーグラブ制御システム |
KR101066296B1 (ko) * | 2010-11-17 | 2011-09-20 | 전우식 | 천공 리드를 이용한 무진동 암반파쇄공법 |
JP6515023B2 (ja) * | 2015-12-04 | 2019-05-15 | みらい建設工業株式会社 | バケット |
KR102071831B1 (ko) * | 2019-08-29 | 2020-03-02 | 노병식 | 캠하우징부를 이용한 싱글 로프 클램쉘 버킷 장치 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP01104694A patent/JP3323629B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07217357A (ja) | 1995-08-15 |
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