JP3323243B2 - 現像剤オーガー - Google Patents
現像剤オーガーInfo
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- JP3323243B2 JP3323243B2 JP23427092A JP23427092A JP3323243B2 JP 3323243 B2 JP3323243 B2 JP 3323243B2 JP 23427092 A JP23427092 A JP 23427092A JP 23427092 A JP23427092 A JP 23427092A JP 3323243 B2 JP3323243 B2 JP 3323243B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/08—Details of powder developing device not concerning the development directly
- G03G2215/0802—Arrangements for agitating or circulating developer material
- G03G2215/0816—Agitator type
- G03G2215/0819—Agitator type two or more agitators
- G03G2215/0822—Agitator type two or more agitators with wall or blade between agitators
-
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- G03G2215/0802—Arrangements for agitating or circulating developer material
- G03G2215/0816—Agitator type
- G03G2215/0827—Augers
- G03G2215/0833—Augers with varying pitch on one shaft
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概してハイライト・カ
ラーコピーを製造するのに適合された電子写真印刷機に
係り、詳細には、電子写真印刷機の現像システムに使用
される現像剤オーガーに関する。
ラーコピーを製造するのに適合された電子写真印刷機に
係り、詳細には、電子写真印刷機の現像システムに使用
される現像剤オーガーに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、電子
写真印刷機の現像システムに使用される現像剤オーガー
を提供することである。
写真印刷機の現像システムに使用される現像剤オーガー
を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真印刷
機の現像システムに使用するための複数のフライトセグ
メントを所有する現像剤オーガーであって、シャフト
と、そのシャフトに取り付けられ、第1のピッチ間隔を
画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第
1のフライト部分と、そのシャフトに取り付けられ、そ
の第1のフライト部分と隣接して位置決めされるととも
に、第1のピッチ間隔よりも大きな第2のピッチ間隔を
画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第
2のフライト部分と、そのシャフトに取り付けられ、そ
の第2のフライト部分と隣接して位置決めされるととも
に、第2のピッチ間隔よりも狭い第3のピッチ間隔を画
定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第3
のフライト部分と、その第2のフライト部分内に取り付
けられる攪拌羽根と、を含む現像剤オーガーであること
を特徴としている。本発明の現像剤オーガーは、第1の
ピッチ間隔と第3のピッチ間隔とがほぼ等しく、現像剤
が、第1のフライト部分、第2のフライト部分、及び第
3のフライト部分を介してほぼ一定の速度で搬送される
態様が好ましい。
機の現像システムに使用するための複数のフライトセグ
メントを所有する現像剤オーガーであって、シャフト
と、そのシャフトに取り付けられ、第1のピッチ間隔を
画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第
1のフライト部分と、そのシャフトに取り付けられ、そ
の第1のフライト部分と隣接して位置決めされるととも
に、第1のピッチ間隔よりも大きな第2のピッチ間隔を
画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第
2のフライト部分と、そのシャフトに取り付けられ、そ
の第2のフライト部分と隣接して位置決めされるととも
に、第2のピッチ間隔よりも狭い第3のピッチ間隔を画
定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む第3
のフライト部分と、その第2のフライト部分内に取り付
けられる攪拌羽根と、を含む現像剤オーガーであること
を特徴としている。本発明の現像剤オーガーは、第1の
ピッチ間隔と第3のピッチ間隔とがほぼ等しく、現像剤
が、第1のフライト部分、第2のフライト部分、及び第
3のフライト部分を介してほぼ一定の速度で搬送される
態様が好ましい。
【0004】
【実施例】本発明はその好ましい実施例に関連して述べ
られる一方、発明をその実施例に限定することを意図す
るものでないことは理解されるだろう。反対に、添付の
請求項によって定義されるような発明の精神及び範囲に
含まれるものとして代替例、変更態様及び対応例をすべ
てカバーすることを意図するものである。
られる一方、発明をその実施例に限定することを意図す
るものでないことは理解されるだろう。反対に、添付の
請求項によって定義されるような発明の精神及び範囲に
含まれるものとして代替例、変更態様及び対応例をすべ
てカバーすることを意図するものである。
【0005】本発明の機能を組み込んでいる実例として
の電子写真印刷機の一般的理解のために、図面を参照す
るものである。図面では、同一要素を指示するために同
じ参照符号が全体を通じて使用されている。図1は本発
明の機能を組み込んでいる電子写真印刷機の種々の構成
要素を図式化により表している。本発明が広範囲の種々
の印刷機での使用に対し等しく且つ十分に適合されるも
のであって、必ずしもその応用がここに示される特定の
システムに限定されるものではないことは以下の説明に
より明らかとなる。
の電子写真印刷機の一般的理解のために、図面を参照す
るものである。図面では、同一要素を指示するために同
じ参照符号が全体を通じて使用されている。図1は本発
明の機能を組み込んでいる電子写真印刷機の種々の構成
要素を図式化により表している。本発明が広範囲の種々
の印刷機での使用に対し等しく且つ十分に適合されるも
のであって、必ずしもその応用がここに示される特定の
システムに限定されるものではないことは以下の説明に
より明らかとなる。
【0006】図1を参照すると、電子写真印刷機では導
電基板上に付着される光導電性表面を有するベルト1
0、即ち電荷保持部材、が用いられる。光導電性表面
は、好ましくはセレニウム合金から作られ、また導電基
板は電気的に接地されたアルミニウム合金から製造され
ることが好ましい。ベルト10はその移動経路周辺に配
置された種々の処理ステーションを順に介してベルトの
連続部分を進行させるために矢印16の方向に移動す
る。ベルト10はテンション(張力)ローラ18、駆動
ローラ20及びストリッピングローラ22に掛けられて
運ばれる(エントレインされる)。モータ23はローラ
20を回転させて、ベルト10を矢印16の方向に進行
させる。ローラ20はベルトドライブ(伝動)等の適切
な手段によってモータ23に結合される。
電基板上に付着される光導電性表面を有するベルト1
0、即ち電荷保持部材、が用いられる。光導電性表面
は、好ましくはセレニウム合金から作られ、また導電基
板は電気的に接地されたアルミニウム合金から製造され
ることが好ましい。ベルト10はその移動経路周辺に配
置された種々の処理ステーションを順に介してベルトの
連続部分を進行させるために矢印16の方向に移動す
る。ベルト10はテンション(張力)ローラ18、駆動
ローラ20及びストリッピングローラ22に掛けられて
運ばれる(エントレインされる)。モータ23はローラ
20を回転させて、ベルト10を矢印16の方向に進行
させる。ローラ20はベルトドライブ(伝動)等の適切
な手段によってモータ23に結合される。
【0007】最初に、ベルト10の連続部分は帯電ステ
ーションAを通過する。帯電ステションAでは、参照符
号24によって示されるスコロトロン(SCOROTR
ON)、コロトロン(COROTRON)又はディコロ
トロン(DICOROTRON)のようなコロナ放電装
置によってベルト10は選択的に高位且つ均一の正電位
又は負電位になるまで帯電される。帯電は負電気である
のが好ましい。当該技術において周知の任意の適切な制
御を用いてコロナ放電装置24を制御することができ
る。
ーションAを通過する。帯電ステションAでは、参照符
号24によって示されるスコロトロン(SCOROTR
ON)、コロトロン(COROTRON)又はディコロ
トロン(DICOROTRON)のようなコロナ放電装
置によってベルト10は選択的に高位且つ均一の正電位
又は負電位になるまで帯電される。帯電は負電気である
のが好ましい。当該技術において周知の任意の適切な制
御を用いてコロナ放電装置24を制御することができ
る。
【0008】次に、光導電性表面の帯電された部分は、
露光ステーションBを介して進行させられる。露光ステ
ーションBでは、均一に帯電された光導電性表面や電荷
保持表面は、レーザに基づく入出力走査装置25によっ
て露光され、同装置によって電荷保持表面は走査装置か
らの出力に応じて放電されることになる。この走査装置
は3レベル・レーザのラスター出力スキャナ(ROS)
が望ましい。電子サブシステム(ESS)27は、デー
タ源(図示せず)とROS25との間の画像データフロ
ーを作成する制御エレクトロニクスを準備する。別の方
法として、ROSとESSを従来の光/レンズ露光装置
に置き換えることもできる。最初に比較的高電位(約9
00ボルト)に帯電された光導電性表面は、背景(白
の)画像エリアでは中間電位(約500ボルト)になる
まで、さらに画像のハイライト(即ち、黒以外のカラー
の)カラー部分ではゼロ又は接地電位に近くなるまで選
択的に放電される。
露光ステーションBを介して進行させられる。露光ステ
ーションBでは、均一に帯電された光導電性表面や電荷
保持表面は、レーザに基づく入出力走査装置25によっ
て露光され、同装置によって電荷保持表面は走査装置か
らの出力に応じて放電されることになる。この走査装置
は3レベル・レーザのラスター出力スキャナ(ROS)
が望ましい。電子サブシステム(ESS)27は、デー
タ源(図示せず)とROS25との間の画像データフロ
ーを作成する制御エレクトロニクスを準備する。別の方
法として、ROSとESSを従来の光/レンズ露光装置
に置き換えることもできる。最初に比較的高電位(約9
00ボルト)に帯電された光導電性表面は、背景(白
の)画像エリアでは中間電位(約500ボルト)になる
まで、さらに画像のハイライト(即ち、黒以外のカラー
の)カラー部分ではゼロ又は接地電位に近くなるまで選
択的に放電される。
【0009】現像ステーションCでは、概して参照符号
30で示される磁気ブラシ現像システムは、現像剤を静
電潜像に接触させる。現像システム30は第1と第2の
磁気ブラシ現像ユニット32と34をそれぞれ備える。
これら現像ユニットの各々はハウジングに載置される一
対の磁気ブラシ現像ローラを含むことが好ましい。詳細
には、現像ユニット32は一対の磁気ブラシローラ35
と36を収容し、また、現像ユニット34は一対の磁気
ブラシローラ37と38を収容する。これら一対のロー
ラは各々、それぞれの現像剤を潜像に接触させる。さら
に、現像ユニット32と34は、不適切に潜像に付与さ
れたキャリヤ・グラニュール(粒剤)を捕捉し、このキ
ャリヤ・グラニュールをそれぞれの現像ユニットに戻す
ためのピックオフローラ44と46をそれぞれ備える。
さらに、現像ユニット32は3個の現像剤オーガー5
0、51及び52を備え、一方、現像ユニット34もま
た3個の現像剤オーガー53、54及び55を備える。
適切な現像剤のバイアスは、それぞれの現像ユニット3
2と34に電気接続される電源41と43を介して実施
される。
30で示される磁気ブラシ現像システムは、現像剤を静
電潜像に接触させる。現像システム30は第1と第2の
磁気ブラシ現像ユニット32と34をそれぞれ備える。
これら現像ユニットの各々はハウジングに載置される一
対の磁気ブラシ現像ローラを含むことが好ましい。詳細
には、現像ユニット32は一対の磁気ブラシローラ35
と36を収容し、また、現像ユニット34は一対の磁気
ブラシローラ37と38を収容する。これら一対のロー
ラは各々、それぞれの現像剤を潜像に接触させる。さら
に、現像ユニット32と34は、不適切に潜像に付与さ
れたキャリヤ・グラニュール(粒剤)を捕捉し、このキ
ャリヤ・グラニュールをそれぞれの現像ユニットに戻す
ためのピックオフローラ44と46をそれぞれ備える。
さらに、現像ユニット32は3個の現像剤オーガー5
0、51及び52を備え、一方、現像ユニット34もま
た3個の現像剤オーガー53、54及び55を備える。
適切な現像剤のバイアスは、それぞれの現像ユニット3
2と34に電気接続される電源41と43を介して実施
される。
【0010】静電潜像の現像における色識別は、バック
グラウンド(背景)電圧からオフセットされた電圧に電
気的にバイアスされる磁気ブラシローラ35、36、3
7及び38を備えた単一のパスにおいて現像ユニット3
2と34を通って光導電性表面に記録される潜像を移動
させることによって達成されるものであり、そのオフセ
ットの方向はハウジング内のトナーの極性によって決定
される。矢印16によって示されるようなベルト10の
移動方向における第1の現像ユニット32は、光導電性
表面の放電画像エリアを現像する。この現像ユニット
は、赤色トナーが第1の現像ユニットの光導電性表面と
電気バイアスされた現像ローラとの間の静電界によって
潜像の放電画像エリアに押しやられるような摩擦特性を
有する赤色現像剤(図示せず)を備える。反対に、矢印
16によって示されるベルト10の移動方向における第
2の現像ユニット34は、潜像の高帯電画像エリアを現
像する。この現像ユニットは、黒色トナーが第2の現像
ユニットにおける光導電性表面と電気バイアスされた現
像ローラとの間に存在する静電界によって潜像の高帯電
エリアに対して付勢されるような摩擦電気的電荷を有す
る黒色現像剤(図示せず)を備える。
グラウンド(背景)電圧からオフセットされた電圧に電
気的にバイアスされる磁気ブラシローラ35、36、3
7及び38を備えた単一のパスにおいて現像ユニット3
2と34を通って光導電性表面に記録される潜像を移動
させることによって達成されるものであり、そのオフセ
ットの方向はハウジング内のトナーの極性によって決定
される。矢印16によって示されるようなベルト10の
移動方向における第1の現像ユニット32は、光導電性
表面の放電画像エリアを現像する。この現像ユニット
は、赤色トナーが第1の現像ユニットの光導電性表面と
電気バイアスされた現像ローラとの間の静電界によって
潜像の放電画像エリアに押しやられるような摩擦特性を
有する赤色現像剤(図示せず)を備える。反対に、矢印
16によって示されるベルト10の移動方向における第
2の現像ユニット34は、潜像の高帯電画像エリアを現
像する。この現像ユニットは、黒色トナーが第2の現像
ユニットにおける光導電性表面と電気バイアスされた現
像ローラとの間に存在する静電界によって潜像の高帯電
エリアに対して付勢されるような摩擦電気的電荷を有す
る黒色現像剤(図示せず)を備える。
【0011】支持材料のシート58は転写ステーション
Dでトナー画像へ接触される。支持材料のシートは従来
の給紙装置(図示せず)によって転写ステーションDへ
進行させられる。望ましくは、給紙装置がコピーシート
のスタックの最上部のシートに接触するフィードローラ
を備える。このフィードローラは、所定時間のシーケン
スでベルト10の光導電性表面に支持材料シートを接触
させるシュート内へ、スタック最上部のシートを進行さ
せるように回転し、現像されたトナー粒子画像が転写ス
テーションDで支持材料の進行中のシートに接触するこ
とになる。
Dでトナー画像へ接触される。支持材料のシートは従来
の給紙装置(図示せず)によって転写ステーションDへ
進行させられる。望ましくは、給紙装置がコピーシート
のスタックの最上部のシートに接触するフィードローラ
を備える。このフィードローラは、所定時間のシーケン
スでベルト10の光導電性表面に支持材料シートを接触
させるシュート内へ、スタック最上部のシートを進行さ
せるように回転し、現像されたトナー粒子画像が転写ス
テーションDで支持材料の進行中のシートに接触するこ
とになる。
【0012】受光体上で現像される合成画像が陽性及び
陰性トナーの両方から構成されるので、陰性プリ・トラ
ンスファーコロナ放電部材56は、陽性コロナ放電を用
いてシートへの効果的な転写のためにトナーを調整する
ために設けられる。
陰性トナーの両方から構成されるので、陰性プリ・トラ
ンスファーコロナ放電部材56は、陽性コロナ放電を用
いてシートへの効果的な転写のためにトナーを調整する
ために設けられる。
【0013】転写ステーションDは、シート58の裏面
に適切な極性のイオンを吹き付けるコロナ生成装置60
を含む。これによって、ベルト10からトナー粒子画像
の黒色部分及び非黒色部分をほぼ同時にシート58に引
きつける。転写後、シートは同シートを溶着ステーショ
ンEに進行させるコンベヤ(図示せず)上を矢印62の
方向に移動し続ける。
に適切な極性のイオンを吹き付けるコロナ生成装置60
を含む。これによって、ベルト10からトナー粒子画像
の黒色部分及び非黒色部分をほぼ同時にシート58に引
きつける。転写後、シートは同シートを溶着ステーショ
ンEに進行させるコンベヤ(図示せず)上を矢印62の
方向に移動し続ける。
【0014】溶着ステーションEは、概して参照符号6
4によって指示される溶融アセンブリを含み、これによ
って転写されたトナー粒子画像が永久的にシート58に
付着される。好ましくは、溶融アセンブリ64は加熱溶
融ローラ66と圧力ローラ68を含む。シート58は、
溶融ローラに接触するトナー粒子画像とともに溶融ロー
ラ66と圧力ローラ68との間を通過する。このよう
に、トナー粒子画像は永久にシート58に付着する。溶
着の後、シュート(図示せず)はその後のオペレータに
よる印刷機からの取り出しのためにキャッチトレイ(図
示せず)へと進行中のシート58を案内する。
4によって指示される溶融アセンブリを含み、これによ
って転写されたトナー粒子画像が永久的にシート58に
付着される。好ましくは、溶融アセンブリ64は加熱溶
融ローラ66と圧力ローラ68を含む。シート58は、
溶融ローラに接触するトナー粒子画像とともに溶融ロー
ラ66と圧力ローラ68との間を通過する。このよう
に、トナー粒子画像は永久にシート58に付着する。溶
着の後、シュート(図示せず)はその後のオペレータに
よる印刷機からの取り出しのためにキャッチトレイ(図
示せず)へと進行中のシート58を案内する。
【0015】支持材料シートがベルト10の光導電性表
面から離れた後、光導電性表面上の非画像エリアによっ
て運搬される残留トナー粒子が、そこからの除去を可能
にするためにプレ・クリーン(事前処理)帯電装置72
によって適切な極性及びレベルに帯電される。これらの
粒子は洗浄ステーションFで除去される。真空補助式静
電式柔毛ブラシクリーナユニット70が洗浄ステーショ
ンFに配置される。洗浄ユニットは2個の柔毛ブラシロ
ールを有し、これらロールは比較的高速で回転し、残留
トナー粒子を気流(真空源によって供給される)内に、
次にサイクロン・セパレータ内に、さらに最後に廃棄ボ
トル内に押し流すように機械的力を生成する。さらにブ
ラシは、残留トナー粒子のブラシへの引きつけを向上
し、洗浄能力を増加する非常に高位の陰電位になるまで
摩擦電気的に帯電される。
面から離れた後、光導電性表面上の非画像エリアによっ
て運搬される残留トナー粒子が、そこからの除去を可能
にするためにプレ・クリーン(事前処理)帯電装置72
によって適切な極性及びレベルに帯電される。これらの
粒子は洗浄ステーションFで除去される。真空補助式静
電式柔毛ブラシクリーナユニット70が洗浄ステーショ
ンFに配置される。洗浄ユニットは2個の柔毛ブラシロ
ールを有し、これらロールは比較的高速で回転し、残留
トナー粒子を気流(真空源によって供給される)内に、
次にサイクロン・セパレータ内に、さらに最後に廃棄ボ
トル内に押し流すように機械的力を生成する。さらにブ
ラシは、残留トナー粒子のブラシへの引きつけを向上
し、洗浄能力を増加する非常に高位の陰電位になるまで
摩擦電気的に帯電される。
【0016】洗浄の次に、放電ランプ(図示せず)は次
の連続的画像形式サイクルに備えて帯電する前に残存す
る残留静電荷を放散するために光導電性表面に十分な光
を当てる。
の連続的画像形式サイクルに備えて帯電する前に残存す
る残留静電荷を放散するために光導電性表面に十分な光
を当てる。
【0017】図2には、現像ユニット32が詳細に示さ
れている。現像ユニット32と34は構造上、互いにほ
ぼ同一であり、従って現像ユニット32についてのみ述
べるものとする。現像ユニット32には、磁気ブラシロ
ーラ35と36、ピックオフローラ44ならびに現像剤
オーガー50、51と52を支持するハウジング48を
備える。ハウジング48は、新しいトナー粒子をトナー
粒子源(図示せず)からの既存の現像剤に付加するため
のトナーインレット開口部49を備える。図3に示され
るように、ハウジング48はさらに一対の仕切り板61
と63を有する。これら仕切り板によって、現像剤の隣
接且つ反対方向の流れの相互作用が防止される。仕切り
板61と63がなければ、3個の現像剤オーガーによっ
て移動経路で正反対の方向に押し込まれている現像剤は
互いに衝突して現像剤の移動経路間において流れなくな
る傾向がある。
れている。現像ユニット32と34は構造上、互いにほ
ぼ同一であり、従って現像ユニット32についてのみ述
べるものとする。現像ユニット32には、磁気ブラシロ
ーラ35と36、ピックオフローラ44ならびに現像剤
オーガー50、51と52を支持するハウジング48を
備える。ハウジング48は、新しいトナー粒子をトナー
粒子源(図示せず)からの既存の現像剤に付加するため
のトナーインレット開口部49を備える。図3に示され
るように、ハウジング48はさらに一対の仕切り板61
と63を有する。これら仕切り板によって、現像剤の隣
接且つ反対方向の流れの相互作用が防止される。仕切り
板61と63がなければ、3個の現像剤オーガーによっ
て移動経路で正反対の方向に押し込まれている現像剤は
互いに衝突して現像剤の移動経路間において流れなくな
る傾向がある。
【0018】新しいトナー粒子は開口部49を介してX
の位置にある既存の現像剤に入り込む。次に、オーガー
52は新しいトナー粒子と既存の現像剤の混合物を矢印
74の方向に進行させる。パドルホイール59はオーガ
ー51に位置決めされて、次に矢印75の方向に現像剤
を進行させる。次に、オーガー50は矢印76の方向に
現像剤を進行させる。さらに現像剤は矢印77の方向に
送られ、仕切り板63とハウジングのY地点に近い側面
との間に画定される開口部を介して送られる。現像剤は
さらにオーガー51のフライトの影響を受けて、矢印7
4の方向に戻って前進させられる。パドルホイール59
に到達すると同時に、現像剤は矢印75の方向に送ら
れ、その後、上述のようなエンドレスループの経路に沿
って進む。
の位置にある既存の現像剤に入り込む。次に、オーガー
52は新しいトナー粒子と既存の現像剤の混合物を矢印
74の方向に進行させる。パドルホイール59はオーガ
ー51に位置決めされて、次に矢印75の方向に現像剤
を進行させる。次に、オーガー50は矢印76の方向に
現像剤を進行させる。さらに現像剤は矢印77の方向に
送られ、仕切り板63とハウジングのY地点に近い側面
との間に画定される開口部を介して送られる。現像剤は
さらにオーガー51のフライトの影響を受けて、矢印7
4の方向に戻って前進させられる。パドルホイール59
に到達すると同時に、現像剤は矢印75の方向に送ら
れ、その後、上述のようなエンドレスループの経路に沿
って進む。
【0019】図4には、オーガー52の拡大図が示され
ている。オーガー52はシャフト80及びフライト82
を含む。フライト82は複数のフライト・セグメントS
1〜S23を有する。フライト82の第1の部分84は
フライト・セグメントS1〜S7を備える。フライト8
2の第2の部分86はフライト・セグメントS8〜S1
6を備える。フライト82の第3の部分88はフライト
・セグメントS17〜S23を備える。フライト・セグ
メントS1〜S7はシャフト80に沿って同軸上に配列
され、かかるフライト・セグメントの各々は同様の隣接
するフライト・セグメントとはピッチ間隔D1だけ離間
されている。同じフライト部分内の隣接するフライト・
セグメント間のピッチ間隔は、シャフト80の軸と並行
に測定される同じフライト部分内のオーガーのフライト
・セグメント上の任意の地点から隣接するフライトセグ
メント上の対応地点までの距離として定義される。さら
に、フライト・セグメントS8〜S16はシャフト80
に沿って同軸上に配列され、かかるフライト・セグメン
トの各々は同様の隣接するフライト・セグメントとはピ
ッチ間隔D2だけ離間されている。フライト・セグメン
トS17〜S23はシャフト80に沿って同軸上に配列
され、かかるフライト・セグメントの各々は同様の隣接
するフライト・セグメントとはピッチ間隔D3だけ離間
されている。図4に示されるように、ピッチ間隔D1は
ピッチ間隔D2よりも実質的に小さく、ピッチ間隔D3
もピッチ間隔D2よりも実質的に小さい。ピッチ間隔D
1とピッチ間隔D3とはほぼ等しいことが好ましい。
ている。オーガー52はシャフト80及びフライト82
を含む。フライト82は複数のフライト・セグメントS
1〜S23を有する。フライト82の第1の部分84は
フライト・セグメントS1〜S7を備える。フライト8
2の第2の部分86はフライト・セグメントS8〜S1
6を備える。フライト82の第3の部分88はフライト
・セグメントS17〜S23を備える。フライト・セグ
メントS1〜S7はシャフト80に沿って同軸上に配列
され、かかるフライト・セグメントの各々は同様の隣接
するフライト・セグメントとはピッチ間隔D1だけ離間
されている。同じフライト部分内の隣接するフライト・
セグメント間のピッチ間隔は、シャフト80の軸と並行
に測定される同じフライト部分内のオーガーのフライト
・セグメント上の任意の地点から隣接するフライトセグ
メント上の対応地点までの距離として定義される。さら
に、フライト・セグメントS8〜S16はシャフト80
に沿って同軸上に配列され、かかるフライト・セグメン
トの各々は同様の隣接するフライト・セグメントとはピ
ッチ間隔D2だけ離間されている。フライト・セグメン
トS17〜S23はシャフト80に沿って同軸上に配列
され、かかるフライト・セグメントの各々は同様の隣接
するフライト・セグメントとはピッチ間隔D3だけ離間
されている。図4に示されるように、ピッチ間隔D1は
ピッチ間隔D2よりも実質的に小さく、ピッチ間隔D3
もピッチ間隔D2よりも実質的に小さい。ピッチ間隔D
1とピッチ間隔D3とはほぼ等しいことが好ましい。
【0020】オーガーの長さに沿って隣接するフライト
・セグメント間の異なるピッチ間隔をそれぞれ有する隣
接するフライト部分を所有する現像剤オーガーを設ける
ことによって、現像剤を現像ハウジング内で進ませる速
度を変更する働きをする。例えば、現像剤をピッチ間隔
D1を有するフライト部分によって進ませる速度は、現
像剤をピッチ間隔D2を有する別のフライト部分によっ
て進ませる速度よりも小さい。
・セグメント間の異なるピッチ間隔をそれぞれ有する隣
接するフライト部分を所有する現像剤オーガーを設ける
ことによって、現像剤を現像ハウジング内で進ませる速
度を変更する働きをする。例えば、現像剤をピッチ間隔
D1を有するフライト部分によって進ませる速度は、現
像剤をピッチ間隔D2を有する別のフライト部分によっ
て進ませる速度よりも小さい。
【0021】さらにオーガー52は、図4に示されるよ
うに第2のフライト部分86内でシャフト80に固定さ
れる複数の攪拌羽根90を含む。これら攪拌羽根90の
各々はまた、隣接したフライトセグメントに固定され
る。シャフト80が回転されて、ハウジング48内に現
像剤を進行させるためにフライト82が回されると、攪
拌羽根90は新しく付加されたトナー粒子を既存の現像
剤と混合して、現像剤混合物を静電画像と当接させる前
に実質的な混合(ブレンディング)を達成する働きをす
る。
うに第2のフライト部分86内でシャフト80に固定さ
れる複数の攪拌羽根90を含む。これら攪拌羽根90の
各々はまた、隣接したフライトセグメントに固定され
る。シャフト80が回転されて、ハウジング48内に現
像剤を進行させるためにフライト82が回されると、攪
拌羽根90は新しく付加されたトナー粒子を既存の現像
剤と混合して、現像剤混合物を静電画像と当接させる前
に実質的な混合(ブレンディング)を達成する働きをす
る。
【0022】攪拌羽根90の現像剤に対する作用は、現
像剤をハウジング48内でシャフト80の長さに沿って
進ませる速度を減少させる傾向がある。しかしながら、
攪拌羽根90はフライト82の第1のフライト部分84
内のフライトセグメントのピッチ間隔に比較して大きな
ピッチ間隔を有するフライトセグメントを有するフライ
ト82の第2のフライト部分86内に配置されるため
に、ハウジング内の現像剤の速度に対する攪拌羽根の影
響は実質的にオフセットされる。従って、これまで攪拌
羽根を設けることによって、現像剤をハウジング48内
でシャフト80の長さに沿って進ませる速度が減少して
しまうという問題を解消することができ、現像剤にとっ
て重要な混合を実行しながら、従来問題とされていた現
像剤の搬送速度の不均一を改善することができる。 さら
に、現像剤が、第1のフライト部分84、第2のフライ
ト部分86及び第3のフライト部分88を介してほぼ一
定の速度で搬送されるように、第1のピッチ間隔、第2
のピッチ間隔及び第3のピッチ間隔を設定することによ
り、現像剤にとって重要な混合を実行しながら、現像剤
は第1のフライト部分84、第2のフライト部分86及
び第3のフライト部分88を介してほぼ一定の速度でオ
ーガー52によって進ませられる。
像剤をハウジング48内でシャフト80の長さに沿って
進ませる速度を減少させる傾向がある。しかしながら、
攪拌羽根90はフライト82の第1のフライト部分84
内のフライトセグメントのピッチ間隔に比較して大きな
ピッチ間隔を有するフライトセグメントを有するフライ
ト82の第2のフライト部分86内に配置されるため
に、ハウジング内の現像剤の速度に対する攪拌羽根の影
響は実質的にオフセットされる。従って、これまで攪拌
羽根を設けることによって、現像剤をハウジング48内
でシャフト80の長さに沿って進ませる速度が減少して
しまうという問題を解消することができ、現像剤にとっ
て重要な混合を実行しながら、従来問題とされていた現
像剤の搬送速度の不均一を改善することができる。 さら
に、現像剤が、第1のフライト部分84、第2のフライ
ト部分86及び第3のフライト部分88を介してほぼ一
定の速度で搬送されるように、第1のピッチ間隔、第2
のピッチ間隔及び第3のピッチ間隔を設定することによ
り、現像剤にとって重要な混合を実行しながら、現像剤
は第1のフライト部分84、第2のフライト部分86及
び第3のフライト部分88を介してほぼ一定の速度でオ
ーガー52によって進ませられる。
【0023】要約すると、複数のフライトセグメントを
所有する現像オーガーは電子写真印刷機の現像システム
での使用について述べられ、現像オーガーはシャフト及
びシャフトにらせん形状に取り付けられる第1のフライ
ト部分を含み、第1のフライト部分は第1のピッチ間隔
を画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含
む。さらに現像オーガーは、シャフトにらせん形状に取
り付けられ且つ第1のフライト部分に隣接して位置決め
される第2のフライト部分を含み、第2のフライト部分
は第1のピッチ間隔よりも大きな第2のピッチ間隔を画
定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む。
所有する現像オーガーは電子写真印刷機の現像システム
での使用について述べられ、現像オーガーはシャフト及
びシャフトにらせん形状に取り付けられる第1のフライ
ト部分を含み、第1のフライト部分は第1のピッチ間隔
を画定する少なくとも2個のフライトセグメントを含
む。さらに現像オーガーは、シャフトにらせん形状に取
り付けられ且つ第1のフライト部分に隣接して位置決め
される第2のフライト部分を含み、第2のフライト部分
は第1のピッチ間隔よりも大きな第2のピッチ間隔を画
定する少なくとも2個のフライトセグメントを含む。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の現像剤オーガーによれ
ば、トナー粒子と既存の現像剤との混合を十分に実施し
ながら、ハウジング内の現像剤の速度に対する攪拌羽根
の影響を実質的にオフセットすることができ、従来問題
とされていた現像剤の搬送速度の不均一を改善すること
ができる。 請求項2に記載の現像オーガーによれば、ト
ナー粒子と既存の現像剤との混合を十分に実施しなが
ら、ほぼ一定の速度で現像剤を現像システム内で送るこ
とができる。
ば、トナー粒子と既存の現像剤との混合を十分に実施し
ながら、ハウジング内の現像剤の速度に対する攪拌羽根
の影響を実質的にオフセットすることができ、従来問題
とされていた現像剤の搬送速度の不均一を改善すること
ができる。 請求項2に記載の現像オーガーによれば、ト
ナー粒子と既存の現像剤との混合を十分に実施しなが
ら、ほぼ一定の速度で現像剤を現像システム内で送るこ
とができる。
【図1】本発明の機能を組み込んでいる図解式電子写真
印刷機の概略正面図である。
印刷機の概略正面図である。
【図2】図1の電子写真印刷機に使用される現像ユニッ
トの一つを表わす分解部品配列斜視図である。
トの一つを表わす分解部品配列斜視図である。
【図3】図2の矢印3−3の方向に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】図2の現像ユニットのミキシングオーガーを示
す拡大正面図である。
す拡大正面図である。
10 ベルト 32、34 現像ユニット 50、51、52 現像剤オーガー 80 シャフト 82 フライト 90 攪拌羽根
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−180876(JP,A) 特開 昭59−100472(JP,A) 特開 平3−266864(JP,A) 特開 昭64−50081(JP,A) 実開 昭59−136648(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08
Claims (2)
- 【請求項1】 電子写真印刷機の現像システムに使用す
るための複数のフライトセグメントを所有する現像剤オ
ーガーであって、シャフトと、前記シャフトに取り付け
られ、第1のピッチ間隔を画定する少なくとも2個のフ
ライトセグメントを含む第1のフライト部分と、前記シ
ャフトに取り付けられ、前記第1のフライト部分と隣接
して位置決めされるとともに、第1のピッチ間隔よりも
大きな第2のピッチ間隔を画定する少なくとも2個のフ
ライトセグメントを含む第2のフライト部分と、前記シ
ャフトに取り付けられ、前記第2のフライト部分と隣接
して位置決めされるとともに、第2のピッチ間隔よりも
狭い第3のピッチ間隔を画定する少なくとも2個のフラ
イトセグメントを含む第3のフライト部分と、前記第2
のフライト部分内に取り付けられる攪拌羽根と、を含む
現像剤オーガー。 - 【請求項2】 第1のピッチ間隔と第3のピッチ間隔と
がほぼ等しく、現像剤が、第1のフライト部分、第2の
フライト部分、及び第3のフライト部分を介してほぼ一
定の速度で搬送される請求項1に記載の現像剤オーガ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US749850 | 1991-08-26 | ||
US07/749,850 US5204721A (en) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | Developer auger for use in an electrophotographic printing machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05197285A JPH05197285A (ja) | 1993-08-06 |
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Family
ID=25015475
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23427092A Expired - Fee Related JP3323243B2 (ja) | 1991-08-26 | 1992-08-10 | 現像剤オーガー |
Country Status (5)
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EP (1) | EP0529807B1 (ja) |
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US5717973A (en) * | 1994-01-14 | 1998-02-10 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine with toner recycling and toner replenish control |
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JP3364632B2 (ja) * | 1994-11-08 | 2003-01-08 | 株式会社リコー | トナー補給装置 |
US5812916A (en) * | 1996-07-04 | 1998-09-22 | Mita Industrial Co., Ltd. | Conveyer device and toner cartridge equipped with conveyer device |
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KR100699256B1 (ko) * | 2005-09-29 | 2007-03-28 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 현상제 반송장치 |
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US20080181672A1 (en) * | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Development apparatus and image forming apparatus |
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JP6079242B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2017-02-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤撹拌搬送部材、現像装置、及び画像形成装置 |
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US4682874A (en) * | 1981-11-19 | 1987-07-28 | Xerox Corporation | Particle level indicator |
JPS5893080A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Ricoh Co Ltd | トナ−補給装置 |
JPS59100472A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | トナ−供給装置 |
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US4724457A (en) * | 1986-10-23 | 1988-02-09 | Xerox Corporation | Developer unit using three angers in three chambers |
JP2819530B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1998-10-30 | 株式会社リコー | 現像装置 |
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- 1991-08-26 US US07/749,850 patent/US5204721A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-07-28 DE DE69214236T patent/DE69214236T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-28 EP EP92306871A patent/EP0529807B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-10 JP JP23427092A patent/JP3323243B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CA2076764C (en) | 1998-10-27 |
EP0529807A2 (en) | 1993-03-03 |
US5204721A (en) | 1993-04-20 |
EP0529807A3 (en) | 1993-05-12 |
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